【迷子犬・迷い犬】探し主さまからの事後レポート:ウリくん編
本記事のご紹介(by ハピわん!)
当サイトにてお手伝いさせて頂いた方の事後レポートになります。
※本文は、寄稿いただいた方の原文をハピわん!にて最低限の校正をし掲載しております。
◆ケース概要
・寄稿主さま:迷子犬を探していた飼い主さま
・進捗:2021/5/21無事に解決済み(捜索期間:2日間)
【迷子犬センター詳細ページ】本記事はこちらのケースです
愛犬がいなくなってしまったときの状況・原因
元々、散歩は好きなタイプではなく、散歩に出るといつも家に帰ろうと引っ張ってくるような感じでした。
そのため、失踪当日もずっと家の方角に引っ張られており、そのままリードが手から離れてしまって、全力失踪で逃げられてしまいました。
愛犬を探すためにとった手段
失踪から3時間はひたすら近所を探しまわりました。
その後、すぐ警察に紛失届を提出しました。
見つからなかったので次の日の5時から再び捜索を始めました。
道で会う人全員に聞いていきましたが情報はゼロでした。
そこで、TwitterとインスタとTikTokとFBと掲示板等に情報を掲載しました。
保健所と役所と近くの保護犬カフェにも連絡をしました。
この辺は郵便局とヤマトの配達員は自転車で行動しているので、そこにも気にしてもらうようお願いしに行きました。
何度も何度も探しましたが全然見つからず、情報もゼロでした。
失踪した二日目の朝に、犬の首につけていた迷子札を見た方が連絡をしてくださったことで、無事見つかりました。
なので、今回は迷子札を付けていたおかげで発見することができたと思います。
愛犬が見つかった状況
見つかった当日は大雨だったので、雨宿りするためなのか、家の玄関の屋根の下にいたそうです。
そこは、失踪した場所から1キロほど離れた場所でした。
迷子札をつけてたおかげでそれを見た方が電話してくださいました。
最後にみなさまへお伝えしたいこと
今回失踪したのが夜だったんですが、夜に出る場合は必ず何か光る物をつけるべきです。
迷子札も絶対つけておくべきです。
うちの犬みたいに、やんちゃでどっか行っちゃう可能性があるワンちゃんは、散歩に慣れるまで小さいGPSなんかあったら良いかもしれないですね。
後、まさかうちの犬が車がいっぱい通る大通りを渡るわけない、と思っていたため、最後発見された場所までは捜索していませんでした。
なので、この辺にいるんじゃないかな?と予想する範囲からもうちょっとだけ広い範囲まで探してみると意外とそこにいたりします。
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出典:[BBC News - Blind dog guided by canine companion becomes social media sensation](https://www.bbc.com/news/uk-england-london-65787432)
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