犬の帰巣本能って本当にあるの?帰巣本能がある犬の特徴や注意点など。
犬について俗によく言われることの一つ「犬には帰巣本能がある」。 果たして、本当に犬には帰巣本能があるのものでしょうか?そしてそれは、生まれつきどんな犬にでも備わっているのでしょうか? 何もしなくても、帰巣本能を発揮できる?? 答えを言うとすべて「No」です。 本稿ではそういった部分について詳しくまとめています。
当サイトの看板犬の1人でもあるフレブルこちの椎間板ヘルニア治療記録となります。
前回パート1、前々回パート2に渡ってお送りした本記録ですが、
…まさかまさかのパート3となってしまいます。
【前回までのあらすじ】
年末の突然の椎間板ヘルニア発症から外科手術をしたこち。 その後、術後は順調に回復し、日常生活を取り戻していたのだが…。
前回の記事はこちら。
フレブルこちの椎間板ヘルニア治療日記 パート2
朝、部屋の中を歩いているときに、後ろ足の動き方に12月の頃とかなり似たような、 椎間板ヘルニアの再発傾向っぽいものが見られた。
歩くときの後ろ足がいつもよりぎこちないのと、 座りながら後ろ足を引きずって前足だけで動く仕草が一瞬出たり出なかったりではあるけど、 若干見られるようになってしまった。
【このときに、前の日の夜のことを思い出した…】
昨夜は毛布の上に寝られなくて、トイレトレーの上に丸まって寝てたり、 ケージの外に出て、室内で自由にしているときでも走ることはなく床にゴロンと長いこと寝ていた
(しかも、あまり見たことない、いつもと違う寝方)。
また、昨夜は、ソファにあがれなくなっていたことと(一度も飛び乗る行為をしなかった)、 一切走っていなかったことに改めて気づいた。
そしてこの日の夜。
とうとう、嫌な予感が的中してしまう。12月の時と同様に、後ろ足が完全に動かなくなった。
おしっこは朝からしていない。おそらく、下半身の感覚が部分的でもまだあるということなのか、 それが逆に災いし我慢ができてしまうため、 いつもするときの四つん這いの姿勢がとれないためにおしっこするのを我慢したまましないのだと思われる。
ウンチは、座った姿勢のまま、その場でポロポロ出てしまっている。
前回12月のときのような、もぞもぞ動きながら突然悲鳴をあげるような状態ではなく、 ただただ、おとなしくじっと座り込んでいる。
まだ手術から3ヶ月しかたっていない、そんなことって…。
当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます(URLリンク・キャプチャ・SNS共有などはご自由にお使いください)。
また、当サイトの記事は、実際の体験や専門家の知識を基に構成しており、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めていますが、情報が古くなっていたり誤解を与える表現が混在する場合もございます。
記事内容によって生じた何らかのトラブル・損失・損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。