オールド・イングリッシュ・シープドッグの原産国はイギリスです。
オールド・イングリッシュ・シープドッグ(=古いイギリスの牧羊犬)というその名の通り、 19世紀頃は家畜である羊の移動の際にオオカミなどから羊たちを護衛したり、 誘導する役目(メインの役目は護衛だったよう)の牧羊犬として活躍していましたが、 “オールド”と言えども、実は歴史は浅く、19世紀頃から登場した犬種となります。
先祖犬については、現在でもはっきりわかっていません。
一説によると、スコットランドの地犬の牧羊犬やベアデッド・コリー などの血が入っているのではないかとも言われています。
1960年代には、このオールド・イングリッシュ・シープドッグをイギリスの塗料メーカーがCMに起用したことがきっかけで、 一躍有名になりましたが、現在でも様々なところで起用されており人気の犬種となっています。
オールド・イングリッシュ・シープドッグは、非常に頭が良い犬種です。
飼い主さんにもとても従順な態度を取ります。
しつけは、初心者でもしやすい方の犬種だと言えます。
オールド・イングリッシュ・シープドッグは、非常に温厚で優しい性格です。
飼い主さんや家族に対して深い愛情で接してくれますが、甘えん坊な部分もあります。
飼い主さんや家族とのコミュニケーションが大好きな犬種です。
また、人見知りな部分はありませんが、自ら積極的に近寄っていくという行動はあまり見られません。
攻撃性についても特には見られませんが、もともとは家畜を護衛する役目で飼われていた時代も関係し、防衛本能は持っています。
身内に危険が及びそうになったのを察知すると、守りに動くような本能が働くことがあります。
オールド・イングリッシュ・シープドッグの平均寿命は10?12年ぐらいとなります。
他の大型犬もかかりやすい『股関節形成不全』による関節痛・歩行障害や、 食後の運動等が原因となり胃が膨張したりねじれてしまう『胃捻転』もリスクがあります。
耳が垂れ耳の形状をしていますので、外耳炎などの、耳の中に汚れがたまりやすいことで、 かかりやすい病気にも注意が必要になってきます。
また、オールド・イングリッシュ・シープドッグの象徴的でもあるその長い被毛は、 実は機能的に優れており、日差しから守ってくれたり、寒さに対して強いなどの役割を果たしています。
構造はダブルコート(二重構造)になっており、長い被毛の下にはアンダーコートがあり、耐水性の性質があります。
しかしながら、暑さには比較的弱い犬種です。
オールド・イングリッシュ・シープドッグの穏やかな性格的にも、子供との同居において、全く問題なく生活することができます。
面倒見が良いこともあり、遊び相手を充分つとめられる適性を持っています。
攻撃性がほぼありませんので、他の犬との多頭飼いも充分可能です。
オールド・イングリッシュ・シープドッグは活発で、大型の牧羊犬ということからも想像つく通り、運動量は多く必要です。
散歩は、1日2回で1回あたり1時間程度が必要になってきます。
運動量の不足はストレスを招くため、きちんと運動量を満足させてあげられることが重要になります。
また、コミュニケーションが好きな犬種ですので、普段から一緒に遊んであげることで、 コミュニケーションを取っていくと非常に喜びます。
それと、目にも充分かかるほどの長い被毛が直接の原因となって、実は前があまり見えていませんので、 何かしら不便な部分が出てきた場合、配慮してあげる必要もあります。
ただし、その代わり鼻が非常に効き、嗅覚が特に優れています。
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