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2025/05/08 22:39 投稿

ヘルスケア・病気怪我に関する相談

犬種によって痒みの症状って違うの?経験者の方、教えてください!

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こんにちは。シベリアンハスキー歴5年の者です。最近、犬種による痒みの特徴について気になることがあって、みなさんの経験を聞きたいと思い、投稿させてもらいます。 実は、友人が最近グレートピレニーズを飼い始めたんですが、うちの子とは全然違う感じで痒がるみたいで。長毛種だからかな?って思ってたんですが、もしかして犬種特有の痒み方とかあるのかな?って気になり始めました。 うちの子の場合は、痒い時は床をゴロゴロして背中をこすったり、壁に体をこすりつけたりするんですが、友人の子は後ろ足で必死に掻くみたいなんです。最初は性格の違いかと思ってたんですけど、犬種による特徴なのかもしれないなって。 それで、ふと気になったんですが、他の犬種を飼ってる方って、どんな感じなんでしょう?例えば、ゴールデンレトリバーってすごく毛深いから、夏場は大変そうだなって想像するんですが、実際どうなんでしょう?それとも、毛の長さは関係なく、皮膚の性質とか、そういうところに違いがあったりするんですかね? あと、短毛種の方が痒みに敏感だったり、逆に長毛種の方が皮膚トラブルになりやすかったり、そういう傾向ってあるんでしょうか?パグとかフレンチブルドッグみたいな短毛種の方が、皮膚の状態が分かりやすそうな気はするんですけど。 最近は季節の変わり目で、うちの子も時々痒がる素振りを見せるんですが、他の犬種の飼い主さんは、季節による変化とかどう感じてますか?季節の影響って、犬種によって出方が違ったりするんですかね? それと、これは完全な憶測なんですが、同じ痒みでも犬種によって反応の仕方が違うのかな?って思うことがあって。例えば、すぐに掻きむしる子もいれば、我慢強い子もいるとか。もしかして、それって犬種の性格特性と関係があったりするのかな? 正直、ネットで調べても情報が錯綜してて。同じ犬種でも個体差があるだろうし、一概には言えないのかもしれませんが、みなさんの実体験として、「うちの犬種はこんな感じ」みたいな特徴があれば、ぜひ教えてください。 これから暑くなってくる季節、少しでも愛犬のケアに活かせたらと思います。よろしくお願いします。

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こんにちは。犬種による痒み方の違い、これ意外と「飼ってみないと分からない」通な悩みですよね。

まず、うちのコッカーの場合は、ご家族のハスキーのようにゴロゴロと床で背中やお腹をこすりつける派なんですが、ラブや柴の時はどちらかと言えば後ろ足でひたすら同じ場所をカキカキ…というのが多かったです。この違い、たぶん毛の長さや皮膚の分厚さ(脂質の量とか)にも関係ある気がしています。
ハスキーやグレピ(グレートピレニーズ)のようなダブルコートの子は、皮膚まで指や爪が届きにくい分、身体を大きく動かしたり、壁や床で一気にこすったほうが手っ取り早いんじゃないかな?と勝手に推理してます。逆に短毛種やシングルコート系って素早くダイレクトに後ろ脚で掻けるから「まずは爪!」となるんじゃないでしょうか。

ゴールデンレトリバーなどの毛が長い子は、やっぱり夏は蒸れるし、湿気や水分がこもりやすくて皮膚トラブルになりやすい印象です。特に耳トラブルは有名で、外耳炎なんかは耳の奥が蒸れて痒がってるケースも多いです。うちのコッカーもよく頭を床にこすりつけてて「顔が痒いのかな?」と思ったら外耳炎の初期だった、なんてことがありました。毛が多い犬ほど、「本犬にはかゆいけど掻きにくい」って状況になりやすいのは間違いないです。やっぱり皮膚自体が湿度・熱・外部刺激を受けやすいのと、毛が絡まって通気が悪くなりやすいのも要因かなと思います。

一方、短毛種(フレブル、パグ、ボストンテリアなど)は、わりとすぐ皮膚の異常が見えて「赤くなっている」「フケがある」などチェックしやすい分、掻いたときは爪がストレートに皮膚に当たるので、掻き傷や炎症もできやすい気がします。知り合いのパグ飼いの方の話だと、皮膚のしわ部分が蒸れたり擦れたりしやすくて、夏場でも冬場でもケアが欠かせないって言っていました。「短毛は通気がいいから楽」と思いきや、皮膚がデリケートで意外とケアが大変だったりするみたいです。

痒みや皮膚トラブルとの付き合い方は、やっぱり季節でもかなり変わります。春〜初夏や秋の換毛期は抜け毛が増えるし、夏の高温多湿で蒸れやすいです。うちも梅雨〜夏の時期は特に注意していて、シャンプーを少し高頻度にしたり、ドライヤーのあて方にも気を付けてます。友人のゴールデンもちょうどその季節が一番お腹や耳のトラブルが出やすいとのことでした。

あと、「性格や犬種ごとにかゆみへの反応が違うか?」という質問、これ体感的には間違いなくYESです!例えば柴犬やコーギーは我慢強い部分もあるから、あからさまに掻く前に我慢する、けれど限界が来ると一気にガーーーッとやり始める傾向がありました。逆にフレブルやビーグルは「ちょっとした違和感がすぐ行動に出る」タイプで、気になるとすぐにペロペロなめたりきちんと伝えてくれる印象です。もちろん個体差も大きいですが、「毛の長さ×皮膚質×性格」のミックスで痒みへのリアクションが変わるな、と感じています。

同じ痒みの原因でも、例えば「湿疹」の場合、毛の密な犬は気づきにくく重症化しやすい。短毛種は小さい異変が早く目に入る分、早めに対処できる――そんな気がします。あと、飼い主が気にしてこまめに皮膚チェックすることで「悪化させない」っていうのが一番大事だと思います。

最後に、みんなネットや本だけじゃ分からない部分で結構悩みながら対策しているので、心配しすぎるくらいでちょうど良いかも!うちも「少しでもかゆがってたら早めにシャンプー・通気・耳掃除!」を継続して、ひどい時はすぐ獣医さん頼りで乗り切ってます。

これから暑くなる時期、ぜひ観察とケアをしっかりして愛犬と快適に過ごしてください。長くなりましたが、またお互いの「うちの子あるある」共有できたらうれしいです!


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2025/05/22 22:51投稿
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