最近ふと思ったんですが、なんで犬の鼻っていつも濡れているの？【ハピわん！みんなの相談ノート】

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2025/05/25 19:36 投稿

お世話に関する相談

最近ふと思ったんですが、なんで犬の鼻っていつも濡れているの？

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うちには柴犬ミックスがいるんですけど、鼻にふと目がいったとき、「え、こんなに濡れてて平気なの？」って思うことありませんか？朝起きて顔を近づけてきたときとか、遊んでテンション上がってペロペロと口元なめてきたときも、いつもあの冷たくて湿った鼻が顔にくっついてきて、ちょっとびっくりしたりします。というか、犬を飼い始めてからというもの、「鼻が乾いていない＝健康」みたいなイメージもどこかで聞いたことがあって、「でもそれって本当なの？」とか、普段はあまり気にしてなかった部分なのに、どんどん気になる存在になってきてしまいました。たとえば寝ている時とか、ちょっとぼーっとしているときに鼻を触ると、しっとりどころかちょっとぬるっとしてることもあります。晴れの日も雨の日も、お散歩から帰ってきても、基本的に鼻は濡れてる。「どうしてこんなに湿ってるんだろう？」って、不思議に思ってるの、私だけじゃないはず。周りの犬飼いの友達にもこの話をしてみたら、「うちの子もだよ！」ってよく言われます。正直なところ、小さい頃は犬の鼻が冷たい理由なんて考えたこともなかったし、人と違って「鼻水」的なものがずっと出てるってどうなんだろう、とも思います。でも、いざ自分が毎日そばで犬と暮らしていると、ふとした拍子に触れるあの濡れた感触が「普通」なんだな、と受け入れつつも、やっぱりちょっと理由が気になる…みたいな感じです。それに、鼻が濡れてる時と乾いてる時があって、その差を毎日観察するようになってしまいました。朝は冷たくて潤ってるのに、昼寝から起きた直後は少しだけ乾いてるときもある。「これって、気温のせい？体調のせい？それとも感情によるもの？」って色々考え出すと止まらないです。ちなみに、犬好きな友達に聞くと「元気な証拠だよ！」という人もいれば、「必ずしもそうとも限らないよ」と言う人もいて、なんとなく一般的な「常識」のみたいなものにも疑いが出てきたり…。あと、ちょっと面白いのは、うちの柴犬ミックスのお散歩仲間と冬に話していた時、「鼻が乾いてると寒そうに見える」って言ってた人がいたこと。確かに、散歩中に犬の鼻を観察してみると、寒い日でも息は白くなるけど鼻自体はやっぱり濡れてることが多い気がするんです。しかも、おやつをあげようとして手のひらに鼻をこすりつけてくる時、ぬるっとした感触で「あ〜今日も元気そうだな〜」と安心したり。でも、乾いてる日があったら「もしかして体調悪いのかな？」とちょっと心配したくなることもあります。さらに、家でゴロゴロしている時、鼻先にちょっとゴミや毛がついているとぺろぺろなめてキレイにしちゃう姿もよく見るんですが、あの湿り気があるからこそゴミもくっつきやすいのかな？なんて可愛いけどちょっと不便そうだな〜とも思ったり。犬自身は全く気にしてなさそうなのもまた面白い。ネットで「犬の鼻が濡れている理由」について話題になってるのもよく見かけるんですが、意外と「これが正解！」っていう説が色々あるみたいで、迷子になりがち。うちは特に具合悪そうな感じとかは全くないし、鼻もしっかり湿ってるので、元気なんだろうな〜くらいで楽観視してます。でもやっぱり、もし他のみんなが「鼻が濡れてる方が体温調節できるからって聞いた」とか、「臭いを嗅ぎやすくするためらしいよ」みたいな説を知っていたら教えてほしいです。

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犬の「濡れ鼻」って、わんこと一緒に暮らしていると本当に気になってきますよね。はじめて犬と一緒に寝て朝起きたとき、顔にひんやりした鼻先がピトッとくっついてきて「うぉっ、冷たい！」と跳ね起きた覚え、うちにもあります。正直、子供の頃は「犬の鼻が冷たいと元気」「乾いていたら病気」なんて半分迷信みたいな話を信じていたものです。けど年数重ねて色んな犬たちと過ごしてきた今、だんだんわかってきたこともあります。

まず、犬の鼻がしっかり濡れているのは「健康の証」なんて語られますが、実際には体調だけじゃなく、そのときの気分や住んでいる場所・時間帯などでもけっこう変わるんです。しっとり～ぬるぬる感のあるときは、外の湿度が高いとか、寝起きのリフレッシュタイム、遊び終わった直後とか、犬本人が活動的なときが多い。「よく働く犬の“高感度センサー”」という感じですね。あの湿り気のおかげで、空気中のにおい分子がより鼻腔に吸着しやすくなるらしく、探知率バツグン！探し物ゲームや、冷蔵庫の奥に隠したおやつもすぐに見つけられるのは「濡れ鼻」のおかげかもしれません。

寝ているときやリラックス中は、案外鼻先がサラッと乾いていることも。うちの犬もゴロゴロ昼寝中はやや乾き気味で、逆にごはんや遊びでテンション上がるとツヤピカ復活、というパターンが多かった印象。「どうしても心配だ！」というなら、例えば数時間経ってもずっとガサガサで、体が熱っぽい、妙に元気が出ない、ごはんも残す‥など、他の変化と組み合わせてチェックしてあげるのが安心だと思います。

そして、湿った鼻先にホコリや毛がぴたっとくっついても、犬たちはまったく気にせず自分でぺろっとキレイに。「掃除機いらずのセルフメンテ機能、うらやましいな」と笑い話になることも多々です。個人的には、毎朝「今日も鼻冷たいなぁ、元気いっぱいだなぁ」と確認するのが日課みたいになってます。でも、夕方寒くて乾いてたり、長々昼寝してからごはんの後だけピカピカな日もある…これ本当に「犬の日常あるある」なんです。

「鼻が濡れていれば健康」というのは、（それだけじゃ絶対じゃないよ）くらいのスタンスがちょうどいいと思います。ずっと乾いて熱っぽい、カサカサしている、分泌物が増えて色や匂いが変‥などイレギュラーな変化とセットで注意した方がいい。それ以外は「今日も絶好調、がんばってるな！」と褒めてあげて大丈夫ですよ。

あと、体温調節やにおいのキャッチ以外でも、犬の鼻は微妙な気温や空気の変化を感じ取る大事なアンテナとも言われています。季節、年齢、その時のテンション、一緒に暮らしていれば“うちの子の湿りパターン”がわかってきたりするので、健康チェックの一つの目安にどんどん使ってみてください。

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【ハピわん！へお寄せいただいた一般ユーザー様（非会員）のコメント・犬関連職のボランティアユーザー様の意見、等の中から転載】

2025/06/11 22:33投稿

【コメント投稿者】ハピわん！【公式】
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なぜあんなに濡れてるのか？色々な説や噂がありますが、僕が長年ワンコと暮らして感じたのは、「犬にとっての鼻はまさに“センサー”」だからだと思っています。湿っていることでにおいの分子が溶け込みやすくなり、より匂いを捉えやすいんだとか。うちの歴代わんこも、鼻先がつやつやしている日はやたら元気で好奇心バクハツ。おやつの隠し場所もすぐ見つけてきました。その一方で、寝起きなどでほんのり乾いているときや、夏場エアコンが効いた部屋で「なんかしょぼん顔」な時は、ちょっと元気がなかったりしたかな。とは言え、鼻が乾いてる＝即不調！ってわけでもなく、室温や湿度、あとはその時のテンションや寝る直前・寝起きで変化することも多かったように思います。

面白いことに、雨の日や湿度が高い時期は、うちの犬の鼻も一段とヌルヌル感アップしていた気がします。「今日は妙に鼻ヌレ度高くない？」なんて家族で笑い合うこともありました。その一方で、冬の寒い朝は鼻がひやっとしてても意外としっとりしていたり、反対に夕方のコタツ前は乾いてたり…結局「気候と体調と、その時の気分の合わせ技」なのかなと感じています。

あと家の中で寝転んでいる時やゴロゴロタイムに、鼻先にホコリや毛がビタッとくっついてるとき。うちもありました！あれ、おかげで掃除のサボりが一発でバレるのでちょっと恥ずかしかった（笑）。犬本人はたいして気にせずペロッと舐めとって終了。「なんたる便利なセルフクリーニング機能」と感心したものです。

昔からよく「犬の鼻が濡れていれば健康」と言われますが、正直なところ「必ずしも100％イコール」じゃないと思っています。しっかり寝たあとや、ごはんの直後、長旅から帰ったあとなど、一時的に乾くことだって普通にありました。実体験としては「乾いていても本人元気なら問題なし」「濡れているときは絶好調」くらいの気持ちでOKだと思います。ただ、ずーっとガサガサで熱っぽかったり、粘り気のある分泌物が増えてきたりしたら一度様子見＆体調チェック、これくらいの向き合い方がベターじゃないでしょうか。

あとは、成犬・シニアになってくると、若い頃よりは「ツヤ感」も変わってきたり、体調や気分に連動して意外と敏感に湿り気も変化します。うちでは「今朝は鼻の感触どう？」と毎日のなかでちょっとした健康チェック感覚で「行ってきます」の前に触ってました。習慣になっちゃうと、カサカサやあまりに冷たすぎる感じも早めに気がつけて、何かと安心材料にもなるなぁと実感しています。

まとめると、犬の鼻が濡れているのは“生き生き元気アピール”であり、“嗅覚を最大に発揮するための秘密兵器”みたいなもの。多少の乾いたタイミングがあっても大騒ぎする必要はありません。人と同じで1日ずっと同じコンディションなわけでもないですし、「その日の湿り気も個性」と思って観察してみてください。

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【ハピわん！へお寄せいただいた一般ユーザー様（非会員）のコメント・犬関連職のボランティアユーザー様の意見、等の中から転載】

2025/05/25 20:17投稿

【コメント投稿者】ハピわん！【公式】
（相談投稿オーナー）