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こんにちは。最近ふと気づいたんですが、家族で犬を飼い始めてしばらく経つのに、どうもみんなで息を合わせてしつけするのがうまくいってません。 最初に迎えたときは「家族みんな仲良く育てていこうね!」なんて張り切っていたのに、現実は全然バラバラ。もちろん犬もかわいいし、家族だって本気で面倒をみたい気持ちはあるんです。 でも実際には、家族それぞれで言うことややることが違ったり、忙しいときは「今日はパパに任せるね」なんて感じでつい人任せにしてしまったりして、犬もどう接すればいいのか混乱してるんじゃないかと思うんです。 例えば、ごはんのあげ方にしても「うちの子は手からもらうのが好きみたい」と言う人もいれば、「ちゃんとお皿で食べさせた方がいいんじゃない?」と家族内で意見が割れたり。お散歩も「朝は忙しいから夜にまとめて行こう」と話し合ったはずなのに、実際は思いつきで誰かが先に連れて行っちゃったりして、家族の中でルールを決めているようで、なかなか統一できないんですよね。 そんな状態が続くうちに、肝心の犬も「今はどんなルールなの?」と迷っているんじゃないかなと思えてきました。 しつけに関しても同じで、「おすわり」を教えている最中なのに私が「こっちおいで」とつい言ってしまったり。家族それぞれが好きなタイミングで声をかけたりご褒美をあげたりしているせいか、犬も混乱してしまっている様子です。 「こういう時はこうする」っていうルールが決まっていないから、犬も全部に応えようとして結局ちゃんと覚えられずに終わっちゃうのかな、と正直不安になっています。 それと、家族みんなで何かしようという気持ちはあるものの、子供たちはまだしつけに興味がなかったり、逆にお父さんは自分なりのやり方があったりして、それぞれの温度感が違うのも難しさのひとつです。 家族会議みたいなこともやったことはあるんですが、日常に戻るとどうしても各自がバラバラな行動をとってしまいます。「みんなで協力して自分たちの犬を育てていく」って思っていたのに、なかなか形にならなくて、焦る気持ちもあります。 最近は、犬ももう慣れてきて落ち着いてはきたものの、何となく家族の中で犬に関する話題になると「結局どうしたいの?」みたいに話が堂々巡りになってしまうことが多くて、思い描いていた楽しい家族と犬の生活とちょっと違う現実にモヤモヤしたりしています。 私自身もどうしたら家族みんなで協力して一貫したしつけやお世話ができるようになるのか、正直答えが全然分からなくて困っています。 ネットでも色々情報を探したりはしているんですが、うちの家族みたいに全員の意識や行動がバラバラな場合、どんな風に始めていったらいいんでしょうか?誰かが主導して進めた方がいいのか、それとも家族全員で集まって意識合わせを徹底したほうがいいのか、なるべく犬にもストレスがかからないようにしたいという思いも強くて悩んでいます。 一体みなさんは、家族で犬を育てる時にどんな風に協力したり、どこに気をつけてきたんでしょうか? 長々と書いてしまいましたが、もし同じように家族で犬を育てていらっしゃる方や、経験者の方がいらしたら、家族で協力して犬の訓練やお世話をうまく進めていくコツやポイントがあればぜひ教えていただきたいです。 犬にとっても家族にとっても、楽しく安心できる毎日にしたいので、みなさんのお知恵や体験談を参考にできたら嬉しいです。
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こんにちは。愛犬の柴犬について悩みがあり、相談させていただきます。我が家は夫と子どもたちの四人家族で、柴犬を飼い始めてもうすぐ三年になります。基本的には温厚で落ち着いた子なのですが、なぜか家族の中で特定の一人にだけ、怒ったような態度を見せることが増えてきて、どうしてなのか訳が分からず困っています。 その態度というのは、例えば私や他の家族がそばに行くと嬉しそうに寄ってきて尻尾をふったり、膝に頭をのせて甘えてきたりして、全く問題なく仲良く過ごせるのですが、決まった家族(今回は仮に夫だとします)が近づくだけで歯をむいたり、唸り声をあげたりすることがあります。明らかに機嫌が悪くなる瞬間があって、ごく親しい間柄にも関わらず、なぜそんなに態度が変わるのか本当に不思議です。 食事の時間やお散歩のときも一応指示には従うのですが、必要以上に距離を取ろうとしたり、近くにいながらも視線を合わせないなど、明らかに意識しているような素振りが見受けられます。子どもが相手だと全く怒ることはなく、むしろ一緒に遊びたがるので、たちまち家族の中でも「この人だけ警戒しているのでは?」と感じざるを得ません。日々一緒に暮らしている人間を明確に区別して接しているのが伝わってきて、正直戸惑っています。 私自身、柴犬という犬種ならではの性格なのか、それとも家族内での接し方や過去の出来事が何か影響しているのか、色々と頭を悩ませています。たとえば家族の中で一番最初に柴犬にかかわった時期が違ったり、しつけの仕方や遊び方が違ったことが関係しているのかも、とか、あるいは知らないうちにその特定の家族が犬の嫌がることをしてしまっていたのかもしれない、といった感じです。しかし本人は特に身に覚えがないようで、余計に理由が分からなくてモヤモヤしています。 また、「犬は群れの中で自分の立場を意識する生き物だ」とよく聞きますが、うちの子も家族の序列のようなものを意識しているのでは、とも思ったりします。ただ、それにしてもどうしてその家族だけに対してだけ強く怒るのか、理由やきっかけが分からず、間違った対応をしてしまっているのではと心配です。それ以外の家族とは比較的問題なく接しているだけに、逆にその特定の家族だけ冷たくされている様子を見ると、犬にとってストレスになっていないか不安にもなってきました。 柴犬はもともと慎重な性格だとか、執着心が強いタイプの子もいると聞いたことはあるのですが、私の知識不足もあり、具体的な原因や対策はまったく分かっていません。成犬になるにつれて性格が少しずつ変わってきた部分も感じるので、もしかしたら今がそういう時期なのかもしれませんが、やはり家族としては出来ればみんな仲良く過ごしてほしいと思っています。 同じような経験をされたことがある方や、こうした柴犬特有の行動について詳しい方がいらっしゃれば、ぜひお話を伺いたいです。どんな些細なことでも構いませんので、原因として考えられることやこんな工夫をしてみた、というエピソードなど教えていただけるとありがたいです。どうぞよろしくお願いします。
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うちにはトイプードルがいます。彼女の観察力や空気を読む力、普段の行動を見ていると、「犬って本当に家族の一員なんだなあ」と感じることがよくあります。最近ふと気になったのが、家族が言い合いを始めたり、ちょっとピリッとした雰囲気になったときに、なぜか彼女が必死になって間に割って入ってくること。 もちろん、ただのじゃれ合いの時や、和やかな笑い声の時は全然気にせずのんびりくつろいでいるのですが、ほんの少しでも声が強くなったり、険悪なムードが漂い始めると急に目の色が変わる感じになるんです。時には吠えて注意を引こうとしたり、身体を間に割り込ませてきたりと、とにかく家族の空気を敏感に察知しているような素振りを見せてきます。 最初は「たまたまかな?」と思っていたのですが、何度も同じような場面で同じ反応をされると、これは偶然じゃないよね…と確信するようになりました。犬が家族の喧嘩を止めに入る理由って何だろう?とすごく気になっています。人間側としては、感情のぶつかり合いの一場面でも、犬にしてみれば「自分の大事な家族が危ない」「大好きな人たちがバラバラになっちゃうかも」みたいな、不安や心配を強く感じるのかもしれません。特にうちのトイプードルは甘えん坊な性格だからか、家族みんなが仲良くしているときは本当に満たされた顔をしているんです。 喧嘩の声が大きくなったり、強い口調やジェスチャーが出てきたりすると、「何かおかしい」という違和感をすごく感じているのかもしれません。犬ってもしかしたら人間が思っている以上に、声のトーンや雰囲気、さらには顔の表情まで敏感に受け取っているんじゃないかなと。普段は静かな我が家でも、突発的なやり取りが起きると、一瞬にして雰囲気が変わるのを感じているのかもしれません。 そんなとき、愛犬がそばに寄ってきて、吠えたり顔を覗き込んだり、時には前足でチョンチョンと手を触ってきたり。本気で「やめて!」と言っているように見えて、ちょっと申し訳なくなったりします。 私が感じるのは、犬自身が「家族の平和のために動いてる」というより、「不安や恐怖を感じて落ち着けないから何とかしたい!」っていう気持ちなのかな、ということです。家族が仲良くしていたいのはもちろん、自分自身もその安心した空間で過ごしたいという本音があるのかなと思っています。もともと群れで生活する動物ですし、仲間同士の争いごとがあると自分の居場所が危うくなる、そんな本能的な警戒心みたいなものも働いているのかもしれません。 以前、テレビで「犬は家族の仲裁役になることがある」と聞いたことがあります。その時は「うちだけじゃなかったんだ」とちょっと安心したのを覚えています。言葉が通じなくても、犬なりに全身で「争いごとはやめて」「仲良くして」とアピールしているように感じます。我が家でも喧嘩の途中で愛犬が割って入ってくると、一瞬で場の空気が和らぐんですよね。つい「あ、ごめんごめん」と喧嘩してたことがどうでもよくなることも多いです。愛犬の存在がクッションになってくれるというか、「この子が悲しむからもうやめよう」と思える不思議な力がある気がします。 もし他のご家庭でも似たような経験があったら、どんな犬種でもこういう反応をするのか教えてもらいたいです。うちはトイプードルですが、ダックスでもコーギーでも、きっと家族の表情や空気を察して間に入ってくる子は多いんじゃないかと感じています。 犬って本当に賢くて優しい生き物だなあと、こういう瞬間に改めて思います。「なんでうちの子は喧嘩を止めるんだろう?」と悩んでいる方がいれば、うちだけじゃないよという声も届けたいです!
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こんにちは。ゴールデンレトリバーと暮らしている40代です。最近ふと思ったのですが、みなさんのおうちでは犬の散歩当番って、どうやって決めているんでしょうか?我が家では、気がついたら誰かがリードを持ってサッと出かけてしまうこともあれば、「今日は誰が行く?」とちょっとした小競り合いになることもしばしばあります。なんだかんだでお散歩係を巡る家族のやりとりが、毎日のちょっとした楽しみになっていたりもします。 わが家の場合、息子たちが小学生の頃は「お母さん!僕が朝行く!」「夕方はお兄ちゃんが行く!」と張り切って手を挙げていた時期もありました。でも中学生、高校生と成長するにつれて部活動や塾で忙しくなり、「今日は帰りが遅いから無理…」といった感じで、結局私か主人が担当することが多くなりました。それでも、週末だけは「家族みんなでお散歩」というイベントになって、公園まで一緒に歩いたり、途中でおやつタイムをしたり、にぎやかに過ごすことが増えています。 知り合いの家ではホワイトシェパードを飼っているのですが、そちらではきっちりカレンダーで散歩当番を決めているそうです。「月曜日はお母さん、火曜日は長女、水曜日はパパ…」というふうに。これだと子供たちにも“お世話している”という自覚が芽生えて、責任感も養える気がすると聞きました。それを羨ましくも思いつつ、我が家はどうしてもその日の気分や家族の予定に合わせて流動的になってしまうんですよね。 子どもが散歩当番を嫌がる日もあれば、「今日は自分が行きたい!」と立候補してくれる日もあるし、思春期ならではの気分屋さんとも付き合いながら「なんとかみんなで担当できれば…」とやりくりしています。朝はバタバタして慌ただしいですが、夕方や夜のお散歩はちょっとした気分転換にもなるので、最近は私自身も意識して犬との時間を増やすようになりました。 一方で、もし家族全員忙しい日が重なった時は「今日はお散歩短めになっちゃってごめんね」と心の中で謝る日もあります。本当はもっと家族みんなが無理なく協力できる当番システムを作った方が良いのかな?とも考えてはいるものの、現実にはその時その時のベストなやり方を模索している感じです。 お散歩当番について、小さいうちは「交代制」も盛り上がるし、お手伝いやお世話の“はじめの一歩”としてもいい経験になりますが、成長や生活スタイルによって自然と流れが変わっていくものなのかもしれません。家族それぞれの役割や、忙しい時期をどう乗り切っているのか、他のみなさんはどう工夫されているのでしょうか。散歩が家族のコミュニケーションの場になっているおうちもあれば、時には「また私!?」とプチ不満が募ることもあるのかなと想像しています。 みなさんのご家庭では散歩当番、きっちり決めていますか?それとも「行ける人が行く」方式?困った時のアイデアや、家族が協力し合える工夫、ちょっとしたエピソードなど、ぜひいろいろシェアしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします!
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はじめまして。シェルティと一緒に暮らしてもう十数年になる、40代主婦です。日々の生活の中で何度も「犬って本当に家族の一員だなぁ」と思うような瞬間があるのですが、最近ちょっと気になることがあり、皆さんのお話を聞いてみたいと思い投稿しています。 それは「犬が家族の病気や体調の変化に気付く」って本当にあるの?ということです。 昔からテレビやネット、本なんかで「犬は人間の病気を察知することができる」なんて話を見聞きしたことが何度もあります。例えば、がんや糖尿病、てんかんなどを飼い主さんのそばにいる犬が“気付き”、普段と違う行動をとったというエピソード。 少し大げさかなとも思う反面、「もしかして本当なのかも…」という気持ちも正直なところあります。 最近特に感じるのは、シェルティと一緒にいる時のふとした家族の変化に対する反応です。普段はおおらかで甘えん坊なうちの子が、家族の誰かが風邪をひいて寝ていると、いつもより静かにそばに寄り添ってくれたり、なぜか寝室の前から離れなかったり。 調子が良くないときほど、妙にしおらしく静かにしてくれていて、「本当にどうして分かるんだろう?」とびっくりします。 若い頃は「犬って空気読めるよね」くらいにしか考えていなかったのですが、この歳になって色々なことが見えてくると、単に人の表情や話し方、匂いの変化に敏感なのかな?とも思ったり。でもSNSやママ友の間でも「うちの犬が最初に家族の体調不良に気付いた」みたいな話は実際よく聞きますし、何か根拠があるのかな〜と興味津々です。 家族の誰かが精神的に落ち込んでいるときや、イライラしているときにも、寄り添ってそっと顔をなめてくれたり、足元にぴったりくっついて眠ったりすることが増える気がします。普段はお散歩をせがんだり、ご飯を欲しがったりと元気いっぱいなのに、そういうときだけ静かにぺたんと側にいてくれるんです。 そうして寄り添われると、「ああ、気を遣ってくれてるのかな…」と不思議な気持ちになります。犬特有の優しさというか、家族の様子をしっかり見ているんだなあと感じてしまいます。 また、知り合いから聞いた話だと、大きな病気が発覚する前にワンコがしきりにその家族の身体の一部ばかりを気にしていたとか、においを嗅いでそばを離れなかったというエピソードも。そういう話を聞くとまさか、と思いながらもうちもしっかり観察しておかないとなあ、なんて思ってしまいます。 シェルティは賢い犬種だと言われていますし、うちの子も家族の気持ちの揺れや体調のちょっとした変化に敏感な気がします。でも犬種に関係なく、犬と暮らしている方なら同じような体験をしたことがあるのではないでしょうか?もし「うちはこんなことで気付いてくれたよ」とか「病気じゃなくて精神的に落ち込んでいるときに寄り添ってくれた」という経験があればぜひ聞いてみたいです。 個人的には、今後年齢を重ねていくなかで、自分自身や家族の健康不安が増えていくかもしれないので、愛犬がさりげなく体調変化に気付いてくれる存在だったらどれだけ心強いだろうとも思います。 犬と暮らす中で「この子だから伝わるものがあるのかも」と感じた経験や、他の犬種・多頭飼いなど色々なご家庭のエピソードもたくさん知りたいです。 もし皆さんのワンコが家族の体調について何か“気付いた”と思えるようなエピソードや、普段と違う行動をしたことがあれば、ぜひ教えていただきたいです。 科学的な話ももちろん気になりますが、実際に暮らしている中で感じた日常的な「あれ?もしかして気付いてる?」という瞬間をシェアしてもらえたら嬉しいです。みなさんの体験談、お待ちしています。
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