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犬の性格って飼い主の影響受けるものなの?

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みなさんこんにちは、30代の犬初心者です。最近、犬を飼おうか本気で考えているんですが、ちょっと疑問に思ったことがあります。 犬の性格って、飼い主の影響をどれくらい受けるものなんでしょうか? よく「犬は飼い主に似る」とか「飼い主の鏡」みたいな言葉を聞きますよね。でも、これって本当なのかな?と思って。もともと犬種によって性格の傾向があるのは知ってますが、同じ犬種でも飼い主さんによって全然違う性格になったりするのかな? 例えば、自分は割と温厚でマイペースなタイプなんですが、そうすると犬もゆったりした性格になりやすいのか、それとも逆に活発な犬を飼うと自分もアクティブになれるのか...。あと、自分がストレスを溜め込みやすいタイプだと、犬にもそれが伝わって神経質になったりするのかな? 実家では犬を飼っていたことがあるんですが、当時は子供だったので、こういう視点で観察したことがなくて。これから長い付き合いになる相棒を迎えるにあたって、色々と考えてしまいます。 また、躾の仕方とか接し方によっても性格が変わるのかな?厳しく育てると従順になるとか、甘やかすとわがままになるとか...でもそれって人間の子育てと似てるのかな? あと、成犬を譲り受ける場合と子犬から育てる場合でも違いがありますよね?成犬の場合、前の飼い主さんの影響がどれくらい残っていて、新しい環境でどのくらい性格が変わったりするものなのか、すごく気になります。 もちろん、犬種の特性もあるし、個体差もあるんだろうなと思いますが、飼い主の影響力ってどれくらいあるものなんでしょう?経験者の方々の意見が聞きたいです。 ちなみに、犬を飼うなら、できるだけ自分の生活スタイルに合った子がいいなと思っているんですが、そういう相性みたいなものって、やっぱり犬種で選ぶのが一番なのかな?それとも個体の性格で選ぶべきなのか? あと、複数の犬を飼っている方に質問なんですが、2匹目以降の犬って、先住犬の影響を受けたりするんでしょうか?先住犬が穏やかなら後から来た子も穏やかになりやすいとか...。 これから犬との生活を始めるにあたって、色々と不安なことがあって。みなさんの経験や意見を聞かせてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします!

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コメント・回答

犬と飼い主の関係について、興味深い質問ですね!「犬は飼い主に似る」という言葉、かなりの真実を含んでいると感じています。

犬の性格形成には大きく3つの要素が関わります。遺伝的要素(犬種特性や親犬の気質)、社会化期の経験(生後3週間〜3ヶ月頃までの経験)、そして飼い主との関係性です。このうち、飼い主の影響は思っている以上に大きいですよ。
例えば、私の1匹目のシェパードは元々活発で警戒心が強い犬種なのに、私の当時のマイペースな性格を反映してか、意外とのんびり屋になりました。逆に最近飼っているコーギーは、もともとはマイペースな子だったのに、私が趣味でジョギングを始めたら、なぜか一緒に走るのを楽しむようになりました。

犬は驚くほど飼い主の感情を読み取る能力があります。特に敏感な犬種だと、飼い主のストレスや不安を敏感に察知して、自分も神経質になることがあります。実際、私が仕事で忙しく神経質になっていた時期は、うちの犬も落ち着きがなくなっていました。

飼い主のエネルギーレベルに合わせて犬が変化することもよくあります。私の友人は超活発な性格で、彼が飼っているラブラドールも常に活動的です。一方、私の叔父は穏やかな人で、彼のボーダーコリー(本来超活発な犬種)も家ではとても落ち着いています。

しつけの方法による影響も大きいですね。厳しすぎると萎縮したり反抗的になったりする子もいますし、一貫性がないと犬は混乱します。私の経験では、ポジティブな強化(良い行動を褒める)と明確なルール設定が最も効果的です。人間の子育てと似ている部分は確かにあります。ただ、犬は常に「今この瞬間」を生きているので、一貫性がより重要です。

成犬と子犬の違いについてですが、確かに成犬は過去の経験の影響を受けています。でも、犬は適応能力が高いので、新しい環境や飼い主のスタイルにも順応していきます。私の3匹目は2歳で引き取った保護犬でしたが、最初は警戒心が強かったものの、半年ほどで穏やかな性格に変わりました。犬は基本的に「今」を生きる動物なので、過去のトラウマも適切な接し方で改善できることが多いです。

生活スタイルとの相性については、まず犬種の特性を理解することが大切です。活発な犬種(ボーダーコリーやジャックラッセルなど)は運動量が必要ですし、独立心の強い犬種(柴犬や秋田犬など)は飼い主にベッタリというよりは適度な距離感を好みます。でも、同じ犬種でも個体差はあるので、できれば実際に会って相性を確かめるのがベストです。

複数飼いの質問については、実は私も経験があります。2匹目を迎えた時、先住犬(おっとりした性格)の影響で、元気だった2匹目もだんだん落ち着いてきました。犬同士も社会的な学習をするので、先住犬の行動パターンを新入りが真似ることはよくあります。特に子犬の場合はその傾向が強いですね。

これから犬との生活を始めるにあたって、一番大切なのは「飼い主自身がどんな生活を送りたいか」と「その中で犬とどう関わりたいか」をイメージすることだと思います。犬は家族の一員として、あなたの生活リズムに大きく影響しますし、逆にあなたも犬の性格に影響されます。お互いが歩み寄り、調和して暮らせる関係が理想ですね。


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