うちの柴犬と散歩していると、特に外国人の方に「日本の犬かわいい!」なんて褒められることが増えて、最近ちょっとしたブームなんだなぁ…と感じます。SNSなんかでも柴犬や秋田犬が海外ユーザーに大人気らしく、海外の犬カフェやドッグランで日本犬を見かけたという話も聞きます。でも正直、昔は日本犬なんて“渋い”存在で、まさかここまで世界で注目される日が来るなんて思ってもみなかったです。なぜこんな流れになったのか、柴飼い歴の長い私なりに不思議に思うので、同じ疑問を持つ方いませんか? まず思うのは、日本犬の見た目がはっきりしていて印象に残りやすいからなのかなってことです。柴犬も秋田犬も“キツネ顔”で、すっと通った鼻筋やピンと立った耳、くるんと巻いたしっぽ…。偉そうでもなく、でもどこか誇り高そうな雰囲気があるあのルックス、やっぱり海外の人から見ても魅力的に映るんだと思います。たまに「日本のアニメやマンガでよく見る犬にそっくり!」なんて声もあり、ポップカルチャーの影響も無視できないのかもしれません。 それから個人的に大きいなと感じるのは、“忠誠心の強さ”や“自立心の高さ”といった日本犬らしい性格。飼い主にベッタリもするけど、必要以上に甘えない、自分の意志をしっかり持っている、でも肝心なときは信頼を寄せて全力で守ってくれる…。そんな付き合い方が「クールでかっこいい」と思われている気がします。海外の犬って人懐っこさが重視されるイメージだけど、自分の世界を大事にする日本犬のマイペースな部分も新鮮に映るんじゃないかな。 あと、やっぱり「ハチ公」の存在も大きいですよね。忠犬ハチ公の映画や話は海外でも有名ですし、「飼い主を待ち続ける日本犬=一途で健気」といったストーリーに心を打たれた人も多いと思います。柴犬や秋田犬だけじゃなく、四国犬や甲斐犬、紀州犬なども「ジャパニーズブリード」として改めて評価されているようで、日本の伝統文化や美意識へのリスペクトが、犬にも波及している気がします。 さらに、SNSでのバズりやすさも人気の追い風なのかも。表情豊かで個性が際立つ動画や写真は、一度見たら忘れられない魅力があって、世界中の人の「かわいい!」を引き寄せているみたいです。柴犬のもふもふした毛やきれいなコントラスト、時々見せるきょとん顔や“笑っているような口元”は、他の犬にはないユーモアや癒し要素として受け入れられているんじゃないでしょうか。 とはいえ人気が高まることで、珍しさ目的や流行だけで飼う人が現れたり、実際の性格や飼い方にギャップを感じてしまう人も増えているみたいです。「こんなはずじゃなかった」とならないよう、お互い犬との暮らしを大事に伝えていきたいとも思います。柴犬や日本犬に興味を持ってくれた海外の飼い主さんには、ぜひその奥深い魅力や、日本での文化的な立ち位置も含めて伝えてあげたいな、と感じています。 ちなみに最近、海外のフォーラムやSNSで「日本犬はしつけが大変だけど、そのぶん一緒に成長できるのが楽しい」「都会のアパートでも比較的大きさがちょうどいい」といった声も見かけて、本当にいろんな角度から注目されているんだなあとしみじみ思いました。海外で人気が出ている理由、もしほかにも気づくことがあれば、皆さんの意見もぜひ聞いてみたいです。
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海外での“柴ブーム”、自分もここ数年でぐっと身近に実感するようになりました。昔なら日本犬=ちょっと渋めで慎ましやかな存在だったのが、いつの間にか世界中のSNSやドッグランで「Shiba!」「Akita!」と声をかけられたり、観光地のお土産ショップにまで柴グッズが並ぶほどの人気ぶり。自分も柴飼いですが、改めて、なぜここまで?と時々考えます。
やっぱり一番大きいのは“顔立ちの個性”ですよね。キリッとした目つきもあれば、ふいにくしゃっと笑っているような口元も。他の犬種にないあの表情の幅は、見ていて本当に飽きません。それにくるんと巻いたしっぽ、大きめの耳、全体的にコンパクトでバランスの取れた体型も相まって、記憶に残りやすい。SNSを見ていても「Shiba Smile」「Shiba Inu Reaction」みたいなハッシュタグが世界中でバズるのも納得です。
個人的に感じているのは、日本犬の“自立心”が逆に海外ユーザーの心を掴んでいるということ。よく「柴犬は猫っぽい」と表現されますが、必要以上にベタベタせず、でもここぞというときは飼い主冥利に尽きるほど深い愛情を見せてくれる。そのツンデレっぷりが「独特でCOOLだ」と受け止められている気がします。欧米では甘えん坊で従順な犬が人気になりやすい中、「自分というものをしっかり持っている犬」への憧れがあるのかもしれません。一緒に成長していく難しさや、“簡単じゃない分だけ特別なパートナー”という説得力も、柴や秋田の人気を押し上げているのかなと。
ハチ公の物語は本当に世界規模で知られているし、日本の犬=忠義の象徴みたいなイメージも定着しています。映画やドキュメンタリーで「我慢強くて誇り高い」キャラクターが浸透しているので、単なるペットを超えた存在感があるのもポイントですね。英語圏フォーラムでも「Japanese loyalty dog」「Samurai dog」なんて言われているのを見ると、文化的背景も伝わっていると分かります。
あとは、やっぱり柴や秋田のもふもふ具合&表情劇場!SNS向きな豊かなリアクション、しかも静から動までドラマがあるから1枚写真でもストーリーが伝わってしまう。うちの柴も、突然の“きょとん顔”や“寝起きの笑顔”で外国人観光客が大喜びしてくれたり、海外から写真リクエストまで来ることもあり、ネットの力ってすごいなあと実感しました。
日本のコンテンツ(アニメ・マンガ・YouTube)経由で「Shibaに憧れて日本に来た」という人も身近で何人か知ってます。グッズやキーホルダー、LINEスタンプ経由で“日本犬推し”になってしまう流れも最近じゃ珍しくない。柴犬の不思議な表情や、時にちょっと抜けた短足ポーズ、まじめ顔とおとぼけ顔のギャップなんかは、確かに海外ユーザーにも刺さるんだろうなと感じます。
ただ、人気の裏には「思ったよりしつけが大変だった」「シャイで難しい面もあった」という戸惑いの声があるのも事実。SNSの拡散スピードゆえの“イメージ先行”にちょっとハラハラもしつつ、柴犬ってこういう犬だよ、という文化的な伝え方まで含めて広げていけたらいいですよね。
個人的には、海外でもっと本格的に「日本犬会」や文化交流イベントが増えたら面白いだろうなと思っています。柴や秋田の魅力はもちろん、四国犬や甲斐犬、紀州犬など他のジャパニーズドッグの本来の良さや独自のしつけ、歴史もぜひ深く知ってもらいたいもの。同じ疑問を持つ柴飼いとして、これからもどんどん世界に発信していきたい派です!
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千葉県
2020年8月16日
さいたま市岩槻区西原
2025年7月7日(月) 17:00すぎ
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2024年4月19日
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