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昔から犬が大好きで、日本でドッグトレーナーの資格を取りました。でも最近、とあるきっかけがあって海外で暮らすことを考え始めています。もし実際に海外に住むことになった時に、日本で取った資格や今までの経験が果たして現地でも通用するのか、不安と興味が入り混じった気持ち、正直いまめちゃくちゃ悩んでいます。 そもそもドッグトレーナー自体、国ごとに求められるスキルや役割って微妙に違うんじゃないか、とか思ったりして。日本の資格って、たとえばペット関連の協会が発行しているものや、独自のカリキュラムを受講して取得するものがほとんどですよね。一方で、海外では公的機関が発行しているものや、トレーナーの認定団体自体が複数あったりするみたいだし、「この資格だから絶対どこでもOK!」ってわけじゃなさそうな気がするのがまた悩みの種です。 実際にインターネットで「ドッグトレーナー 海外 資格」とかで検索すると、意外と同じように悩んでいる人が多いっぽいのはちょっと安心しました。ただ、制度や資格の仕組み自体がすごく国ごとでバラバラな印象なんですよね。例えばアメリカやオーストラリア、ヨーロッパのいくつかの国では、トレーナー特有の国家資格があったり、民間資格でも一定の知名度や信頼性がないと現地で働くのは難しい…なんて意見もちらほら見かけたりします。日本でのドッグトレーナーとしての実務経験やスキルは、どのくらい評価してもらえるのか。そもそも資格自体が直接「パスポート」になるのか、それとも単に「参考」程度なのか、その線引きがまったく分かりません。 あと気になるのが、言語の壁。やっぱり現地の飼い主さんやスタッフとしっかりコミュニケーションが取れないと、どれだけ知識やテクニックがあっても伝わらないですよね。日本で学んだ「しつけ」の理論やトレーニング法が、海外だと当然スタンダードじゃなかったり、求められるアプローチがそもそも違ったりする可能性もあるんじゃないかと思っています。特に日本だと細かい配慮やソフトなアプローチが主流だったりしますが、海外だと「より実践的なトレーニング」「科学的な根拠に基づくアプローチ」を重視する国も多いという話を耳にしたことがあって、この辺も実際どうなのか経験者の方の話を聞いてみたいです。 さらに、資格以外にも「現地でどれぐらいやっていけるか」は、やっぱり実際に現地の施設や学校で経験を積むことや、自分自身の適応力も大きく関わってくるんだろうなと感じます。日本式のトレーニングやしつけ方針が、現地でどのくらい受け入れられるかも未知数だし、文化や生活環境の違いもかなり影響がありそうです。たとえば仕事のスタイルも「個人経営か、スタッフとして働くか」で必要な条件が違ってくるかもしれませんし、現場に立ったときに初めて気づくギャップも多いと思います。 「ドッグトレーナーとして日本で頑張ってきたことが、海外でそのまま評価されるのか」を、実際に海外で活動している方がいれば、ぜひ率直に聞いてみたいです。どんな手続きが必要だったのか、今日本で持っている資格や実践歴がどんなふうに見られているのか、現地で新しく取りなおすケースが多いのか、それとも経験重視なのか。自分が海外でまた一から挑戦するなら、どのくらい大変だったか、逆にやってみてよかったことや「これは日本で経験しておいて正解だった」みたいなポイントがあれば、ぜひアドバイスをもらえたら助かります。 今後のキャリアにも直結する話なので、些細なことでも、実際海外でドッグトレーナーを目指そうとしたときの「本音」と「苦労話」や成功談、現地での立ち位置なんかもぜひ教えてほしいです。経験のある方や「こんな準備をしたら役に立ったよ」ということがあれば、どうか情報シェアお願いします!
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こんにちは。他の方の意見もぜひ聞いてみたくて投稿させてもらいました。私自身は日本で犬を飼い始めてまだ数年なんですが、最近SNSやYouTubeで海外のドッグライフを見ていると、向こうの飼い主さんたちが愛犬の避妊や去勢についてすごく当たり前のように話しているように感じるんです。 日本だと、「健康のためにはした方がいいよ」とか「しない派もいるよね」みたいに色々な考え方がある印象なんですけど、海外、特に欧米だと本当にみんな知識として身についていて、ほぼ義務みたいな空気があるのかな?とすごく気になっています。 例えば、海外在住の日本人インフルエンサーの動画とかを観ていると、「この子は保護施設からお迎えした時点でもう去勢済みだったよ」とか「避妊してから何ヶ月目の検診に行ってきました!」みたいな感じで、当たり前の近況報告みたいになっていて、それがちょっと新鮮だったんですよね。 逆に日本で普通に犬を飼っている友達に聞くと、「うちはまだ迷ってる」「タイミングはいつがいいんだろう?」って結構慎重に考えている子が多い気がします。私の周りだけかもしれないけど、その感覚の違いってどこから来てるんだろう?っていう純粋な疑問です。 あと、映画とか観ていても、海外の動物保護団体やシェルターから犬を譲り受けるときには、基本的に避妊・去勢手術が済んでいることが前提で引き渡されているシーンがよく出てきますよね。「どうしてこんなに徹底してるんだろう?」と考えると、やっぱり望まれない命を増やさないためなのかな、とか、マナーや法律的な面もあるのかな?とか色々考えちゃいます。 さらにSNSのコミュニティとかで海外の飼い主さんをフォローしてみると、「今日うちのワンコが去勢手術してきました!」みたいな投稿が結構頻繁に流れてきて、コメント欄でも「よく頑張ったね!」「これで他の犬ともっと安心して遊べるね」みたいな感じの温かいリアクションや、手術後にどんなケアをしたのか経験をシェアし合っている雰囲気があったんです。 みんなが同じ考えや感覚を持っているのかな?とちょっとびっくりすることもありました。 たまに海外在住の犬好きな人たちが集まる英語の掲示板とかを見ていると、「避妊・去勢していない犬が公園に来て困っている」とか「迷い犬を保護したけど、もうすでに手術済みだった」という話題があって、やっぱり文化や社会的な前提が違うよな〜と感じます。日本だと飼い主自身の自由意志が重視される印象だけど、国によっては決まりごと化していたり、保護団体から譲ってもらう条件だったりと、法律や社会的なルールが根付いているのかもしれません。 正直なところ、「海外では避妊・去勢が当たり前」というイメージが本当に正確なのか、国によってばらつきがあるのか、飼い主さんたちはどんな想いで手術を決めているのか、とっても気になります。実際に海外で犬を飼った経験がある方や、今住んでいるよーという方がいたら、どんなふうに感じているのか、リアルな話をぜひ聞かせてほしいです。 愛犬の身体のことだからこそ、日本と海外で考え方や常識がどう違うのか、みなさんの体験や意見をシェアしてもらえたら、すごく参考になりそうです。 皆さんの周りではどうですか?やっぱり海外だと避妊や去勢って一種の「常識」なんでしょうか。習慣の違いとか、困ったことや悩んだ経験も含めて、色んなエピソードお待ちしています!
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最近YouTubeで海外の犬のトレーニング動画を見るのにハマってるんですが、日本とはかなり考え方が違うなと感じることが多くて。特にアメリカとかヨーロッパの動画を見てると、しつけに対する価値観の違いを強く感じます。 例えば、向こうの飼い主さんって、犬を家族として扱いながらも、けっこうはっきりとした態度で接してるんですよね。日本だと「可愛がる=甘やかす」みたいな傾向があると思うんですが、海外では愛情表現とトレーニングがしっかり分けられてる感じ。 特に面白いと思ったのが、褒め方の違い。日本だとおやつをあげながら「よしよし」って感じですけど、海外だと体全体を使って超オーバーに喜んでみせたり、声のトーンを意図的に使い分けたり。最初見たときは正直引いちゃいましたけど(笑) それと、パピー時代からの社会化トレーニングの考え方も結構違いますよね。日本だと「まだ子犬だから」って甘やかしがちですが、向こうは早い段階から色んな環境に慣れさせようとする。公園でも他の犬や人との交流を積極的に持たせてる。 あと、驚いたのが散歩中の態度。日本だと「引っ張り癖がある子で...」って謝りながら歩いてる飼い主さんよく見かけますけど、向こうだと「引っ張るのは絶対NG」って感じで、小さい頃からリードの引っ張りを徹底的に直すみたい。 家の中での位置づけも違う気がします。日本だとソファに上がるのもOKな家庭が多いと思うんですが、海外の動画見てると、犬にも明確な境界線を設けてる印象。「ここまではOK、ここからはダメ」みたいな。 でも、正直どっちが正しいとかは分からないんですよね。文化の違いもあるだろうし。ただ、海外のトレーニング方法の中にも、日本で取り入れられそうなものはあるんじゃないかなって。 特に気になるのが、リーダーシップの考え方。日本だと「親」と「子供」みたいな関係性が多い気がしますが、海外だと「パートナー」としての関係性を重視してる感じ。もちろん主従関係はあるけど、もっと対等な立場でコミュニケーションを取ってる。 これって実際どうなんでしょ?海外に住んでる方とか、実際に両方のしつけ方を経験した方とかいらっしゃったら、体験談聞かせてもらえると嬉しいです。日本の良さと海外の良さ、うまく組み合わせられたらいいなって思ってて。
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先日、海外出張した時のことなんですが、思いがけず面白い発見があったので、みなさんと共有したいと思います。 ロサンゼルスに出張に行ったんですが、現地のスーパーで柴犬グッズがバカ売れしてるのを目撃したんです。Tシャツとかマグカップとか、柴犬デザインのグッズが山積みになってて。最初は目を疑いましたよ。 さらにビックリしたのが、街中で柴犬を連れてる人の多さ。3日間の滞在中に、少なくとも10頭は見かけました。それも、明らかに現地の人が飼い主さんで。 実は僕の友人が秋田犬を飼ってるんですが、その子の写真を現地の人に見せたら「Oh! Japanese Akita!」って大興奮されて。秋田犬のことを結構知ってる人が多くて驚きました。 ただ、気になったのが、向こうで見かけた柴犬。なんていうか、日本の柴犬とちょっと違う感じがしたんです。体格が大きめで、顔つきも少し違う。これって、現地での繁殖で少しずつ変わってきてるのかな? あと、甲斐犬とか紀州犬とか、他の日本犬はどうなんでしょう?柴犬と秋田犬は見かけましたが、他の日本犬種はあまり見なかったです。 帰国後に同僚と話してたら、オーストラリアでも日本犬が人気らしいです。特に柴犬は、アパートでも飼いやすいサイズということで需要があるとか。 ネットでよく見る「DOGE(ドージ)」ミームの影響もあるんでしょうけど、それ以外にも、日本のアニメや映画の影響で日本犬に憧れを持つ外国人も多いみたいですね。 ただ、ちょっと心配なのが、見た目だけで安易に飼育を始めちゃう人が増えてることです。日本犬って、けっこう気性が難しいところもあるじゃないですか。特に、初心者には扱いが難しい面もあると思うんです。 実際、現地のペットショップの店員さんと話す機会があったんですが、「日本犬は賢いけど、しつけが難しい」って言ってました。特に柴犬は、飼い主との信頼関係がすごく重要みたいで。 値段も気になりますよね。日本で普通に取引される価格の3倍くらいするって聞きました。それだけ需要があるってことなんでしょうけど。 みなさんも海外で日本犬を見かけた経験とかありますか?特に、日本と海外での飼育環境の違いとか、現地でのブリーディングの実態とか、知ってる方がいたら教えてください。 純血種としての日本犬の質を保っていくためにも、海外での繁殖や飼育の状況って、もっと注目されるべき話題な気がします。
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