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しつけに関する相談

海外と日本の犬のしつけ方の違いについて

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最近YouTubeで海外の犬のトレーニング動画を見るのにハマってるんですが、日本とはかなり考え方が違うなと感じることが多くて。特にアメリカとかヨーロッパの動画を見てると、しつけに対する価値観の違いを強く感じます。 例えば、向こうの飼い主さんって、犬を家族として扱いながらも、けっこうはっきりとした態度で接してるんですよね。日本だと「可愛がる=甘やかす」みたいな傾向があると思うんですが、海外では愛情表現とトレーニングがしっかり分けられてる感じ。 特に面白いと思ったのが、褒め方の違い。日本だとおやつをあげながら「よしよし」って感じですけど、海外だと体全体を使って超オーバーに喜んでみせたり、声のトーンを意図的に使い分けたり。最初見たときは正直引いちゃいましたけど(笑) それと、パピー時代からの社会化トレーニングの考え方も結構違いますよね。日本だと「まだ子犬だから」って甘やかしがちですが、向こうは早い段階から色んな環境に慣れさせようとする。公園でも他の犬や人との交流を積極的に持たせてる。 あと、驚いたのが散歩中の態度。日本だと「引っ張り癖がある子で...」って謝りながら歩いてる飼い主さんよく見かけますけど、向こうだと「引っ張るのは絶対NG」って感じで、小さい頃からリードの引っ張りを徹底的に直すみたい。 家の中での位置づけも違う気がします。日本だとソファに上がるのもOKな家庭が多いと思うんですが、海外の動画見てると、犬にも明確な境界線を設けてる印象。「ここまではOK、ここからはダメ」みたいな。 でも、正直どっちが正しいとかは分からないんですよね。文化の違いもあるだろうし。ただ、海外のトレーニング方法の中にも、日本で取り入れられそうなものはあるんじゃないかなって。 特に気になるのが、リーダーシップの考え方。日本だと「親」と「子供」みたいな関係性が多い気がしますが、海外だと「パートナー」としての関係性を重視してる感じ。もちろん主従関係はあるけど、もっと対等な立場でコミュニケーションを取ってる。 これって実際どうなんでしょ?海外に住んでる方とか、実際に両方のしつけ方を経験した方とかいらっしゃったら、体験談聞かせてもらえると嬉しいです。日本の良さと海外の良さ、うまく組み合わせられたらいいなって思ってて。

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コメント・回答

確かに、海外の動画を見ると、犬に対する愛情表現としつけの線引きがはっきりしていて、日本の「可愛がる=甘やかす」文化とはずいぶん違う印象ですよね。ただ、個人的にはどちらか一方が正しいというより、両方の良さをうまく組み合わせるのが理想だと思っています。

例えば、褒め方のスタイルひとつ取っても、日本だと穏やかに「よしよし」と撫でたり声をかけるのが基本ですが、海外では体全体で喜びを表現したり、声のトーンを大きく変えたりする。最初は「ちょっとやりすぎ?」と思うかもしれませんが、実際にやってみると犬の反応が目に見えて変わるんです。飼い主の喜びがダイレクトに伝わるので、犬もこちらの指示を理解しやすくなるし、学習意欲も上がります。自分の経験上、家の中でも公園でも、こうしたオーバーリアクションは短時間で犬の集中力を引き出すのに効果的でした。

社会化の考え方も面白いですね。海外では子犬のうちからいろいろな環境に慣れさせることを重視していて、他の犬や人との接触を積極的に経験させます。もちろん安全は確保しつつですが、日本ではまだ子犬だからと家の中で守りすぎてしまうことが多い。でも早期に経験を積むことで、犬自身が環境に慣れやすく、精神的にも安定しやすくなるというメリットがあります。自分もパピー時代から散歩や公園での経験をたくさん積ませた犬は、大きくなってからも怖がりや攻撃性が少なく、安心して暮らせました。

リードの引っ張りに関しても、海外では「絶対に許さない」という態度が徹底されています。日本だとつい「すみません、引っ張っちゃって」と謝りながら歩くことも多いですが、向こうでは飼い主がブレずに立ち止まったり方向転換したりして、犬が学ぶまで繰り返します。これは犬にとってもわかりやすいルールになり、散歩自体がストレスなく楽しめる時間になるんです。

家の中のルールも海外はメリハリ重視。ソファやベッドに上がるかどうかなど、境界線をはっきりさせることで犬は安心感を得られます。一方で、日本流の自由で温かい雰囲気も犬に安心感を与えるし、飼い主との絆を深める効果があります。だから、個人的には「ルールは明確に、でも愛情表現はたっぷり」というバランスがベストだと思っています。

リーダーシップの考え方も面白いです。日本の「親子関係」的なリーダーシップも愛情深く良い面がありますが、海外流の「パートナーとして信頼関係を築きつつ主導権は飼い主が持つ」というスタイルは、犬にとっても飼い主にとってもストレスが少ない印象です。暴力的な上下関係ではなく、意思疎通とルールを重視する点がポイントです。

結局のところ、日本の優しい愛情と海外の明確なルールや社会化の方法を両方取り入れることが、犬も飼い主も快適に過ごすコツだと思います。まずは普段の生活で無理なく取り入れられる部分から試してみて、犬の反応を見ながら調整していくのがいいですね。文化の違いを楽しみつつ、自分たちの暮らしに合った方法を見つけることが一番大切だと感じます。

そうやって試行錯誤する過程も、犬との絆を深める楽しい時間になると思います。
海外の動画から学べることは多いですが、自分のペースで取り入れるのが吉です。

  
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自分も昔アメリカに数年住んでいて、その時現地で犬を飼い始めたんですけど、もう日本と文化がぜんっぜん違ってて驚きました。まさにご指摘の「可愛がる=ルール緩い」と「愛情としつけは両立できる」ってすごく大きな差だと僕も実感しています。

褒め方の違いはかなり顕著ですよね。向こうの飼い主さんって大げさなくらいボディランゲージや声を使って「すごいね!」って伝えるし、犬もそれを見て本当に嬉しそうにします。僕も最初はちょっと引いてたんですけど(笑)、やってみると意外に自分も楽しくなって、犬のテンションもグッと上がるんです。不思議とオーバーリアクションを続けてると、愛犬のアイコンタクトの頻度や「指示を聞こう」とする姿勢が明らかに良くなっていく。日本的な優しい声かけやなでる褒め方もいいですが、海外流の「喜びを爆発させる」方式、案外おすすめですよ。

社会化についても、海外はとにかく「子犬のうちから色々経験させる」が鉄則。アメリカ時代、子犬だったうちの子は毎週のようにパピーパーティーやドッグパークに連れて行って、他の犬や人との接触をたっぷりさせました。日本だと「子犬だからまだ家で…」って考えがちだけど、海外だと「好奇心MAXな時に経験積ませよう!」ってノリが強くて、小さな失敗も穏やかに受け入れてる印象でした。実際、そのおかげで大きくなってもあまり物怖じしない犬に育ったと感じます。

散歩のリード問題も同意です。「引っ張りは絶対NG」「飼い主の隣を歩くのが当たり前」という厳しい意識が根っこにあって、飼い主側もしっかり練習します。現地のドッグトレーナーにも「引っ張ったらすぐ立ち止まって絶対に前に進まない」「いい行動をしたら大げさに褒める!」と教わって、その繰り返し。日本みたいに「すみません、引っ張っちゃって…」と謝る雰囲気は全然なくて、一緒に歩くための“トレーニングの一環”なんだというスタンス。でも、その分リードがゆるんで気持ちよさそうに歩く犬が多かった気がします。

家の中のルールも違いますよね。僕は逆に日本の「犬もソファOK!いつでも家族の一員」な雰囲気もすごく好きです。ただ、海外の「ここまではOK、ここからはダメ」というメリハリも確かに大事だなと実感。飼い主のベッドはNGとか、ダイニングには入らないとか、ルールを守らせることで犬も「こうすれば安心」とわかりやすいんだろうなと思いました。実際、境界をきちんと決めてあげる方が、犬のメンタルにも良い影響がある気がします。

リーダーシップについては、日本の「親子関係」的なスタンスも温かいですが、欧米は「パートナー」でありつつ、飼い主主導で生活のルールを守るという意識が強いです。主従関係をはっきりさせることは前提なんですが、そこに「暴力的な厳しさ」は無い印象。むしろ「信頼とコミュニケーションを重視したリーダーシップ」が重んじられていて、お互いに意思疎通を取りながら生活を作っていく。どちらが優れているというより、「役割分担」みたいな感覚ですね。

その上で、日本の「甘やかし文化」も、個人的には悪くないと思ってます。「うちの子が一番!」って目いっぱい可愛がることも犬にはちゃんと伝わるし、絆も深くなる。だけど、それは飼い主が“揺るがない軸”を持っているからこそ成立するものだと思うんです。つまり、「こっちはダメ、でもここはOK。その代わり今日もいっぱい一緒に遊ぼうね」っていう、優しさとルールを両立させるバランス感覚があるとベストじゃないかなぁと。

もし自分なりに日本と海外、両方のスタイルを取り入れるなら、まず「普段の暮らしやすさ」を意識しつつ、褒めるときは思いっきりリアクション、それでいてルールは明確に。そのスタンスでうちの犬も飼い主もストレスが減ったように感じています。文化の違いを楽しみつつ、取り入れやすい工夫は積極的に取り込むのが一番オススメです。

長くなりましたが、改めて海外のしつけの良い部分、日本の温かさ、その両方をじっくり試してみてください。犬は思った以上に飼い主の気持ちや工夫を感じ取る生き物なので、これからもたくさんの楽しい試行錯誤をしてあげてください!


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