2025/05/13 09:37 投稿
こんにちは。他の方の意見もぜひ聞いてみたくて投稿させてもらいました。私自身は日本で犬を飼い始めてまだ数年なんですが、最近SNSやYouTubeで海外のドッグライフを見ていると、向こうの飼い主さんたちが愛犬の避妊や去勢についてすごく当たり前のように話しているように感じるんです。 日本だと、「健康のためにはした方がいいよ」とか「しない派もいるよね」みたいに色々な考え方がある印象なんですけど、海外、特に欧米だと本当にみんな知識として身についていて、ほぼ義務みたいな空気があるのかな?とすごく気になっています。 例えば、海外在住の日本人インフルエンサーの動画とかを観ていると、「この子は保護施設からお迎えした時点でもう去勢済みだったよ」とか「避妊してから何ヶ月目の検診に行ってきました!」みたいな感じで、当たり前の近況報告みたいになっていて、それがちょっと新鮮だったんですよね。 逆に日本で普通に犬を飼っている友達に聞くと、「うちはまだ迷ってる」「タイミングはいつがいいんだろう?」って結構慎重に考えている子が多い気がします。私の周りだけかもしれないけど、その感覚の違いってどこから来てるんだろう?っていう純粋な疑問です。 あと、映画とか観ていても、海外の動物保護団体やシェルターから犬を譲り受けるときには、基本的に避妊・去勢手術が済んでいることが前提で引き渡されているシーンがよく出てきますよね。「どうしてこんなに徹底してるんだろう?」と考えると、やっぱり望まれない命を増やさないためなのかな、とか、マナーや法律的な面もあるのかな?とか色々考えちゃいます。 さらにSNSのコミュニティとかで海外の飼い主さんをフォローしてみると、「今日うちのワンコが去勢手術してきました!」みたいな投稿が結構頻繁に流れてきて、コメント欄でも「よく頑張ったね!」「これで他の犬ともっと安心して遊べるね」みたいな感じの温かいリアクションや、手術後にどんなケアをしたのか経験をシェアし合っている雰囲気があったんです。 みんなが同じ考えや感覚を持っているのかな?とちょっとびっくりすることもありました。 たまに海外在住の犬好きな人たちが集まる英語の掲示板とかを見ていると、「避妊・去勢していない犬が公園に来て困っている」とか「迷い犬を保護したけど、もうすでに手術済みだった」という話題があって、やっぱり文化や社会的な前提が違うよな〜と感じます。日本だと飼い主自身の自由意志が重視される印象だけど、国によっては決まりごと化していたり、保護団体から譲ってもらう条件だったりと、法律や社会的なルールが根付いているのかもしれません。 正直なところ、「海外では避妊・去勢が当たり前」というイメージが本当に正確なのか、国によってばらつきがあるのか、飼い主さんたちはどんな想いで手術を決めているのか、とっても気になります。実際に海外で犬を飼った経験がある方や、今住んでいるよーという方がいたら、どんなふうに感じているのか、リアルな話をぜひ聞かせてほしいです。 愛犬の身体のことだからこそ、日本と海外で考え方や常識がどう違うのか、みなさんの体験や意見をシェアしてもらえたら、すごく参考になりそうです。 皆さんの周りではどうですか?やっぱり海外だと避妊や去勢って一種の「常識」なんでしょうか。習慣の違いとか、困ったことや悩んだ経験も含めて、色んなエピソードお待ちしています!
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こんにちは。こういう「日本と海外の犬事情のリアルな違い」に興味を持つ人が増えているの、時代の流れを感じます。自分は昔アメリカで仕事をしていたことがあって、その時現地で犬と暮らしてた経験から言うと、確かに欧米の多くの国では「避妊・去勢=当たり前」と言っていい空気感がすごく強かったです。個人的にはカルチャーショックの一つでした。
まず、アメリカやイギリス、カナダ、オーストラリアあたりだと「普通の飼い主」「犬好き」のレベルでも、「不妊・去勢は社会のマナー」という感覚が強く根付いています。特に犬を保護団体やシェルターからもらう場合は、100%と言っていいほど「手術済み」でしか譲渡してもらえませんし、「譲渡の条件」そのものになっています。自費で手術して譲れ、という団体もありますし、買う場合もブリーダーやショップで「将来的な去勢避妊は義務」という書面を交わすところもあります。
理由の一番大きな部分は「望まれない命を増やさない」「殺処分や繁殖のコントロールを社会全体でやる」という意識。裏側には、長年にわたる動物保護団体や行政・獣医さんたちの啓発活動が徹底してきた結果もあります。「うっかりの妊娠・発情によるトラブル防止」という実用面も大きいですね。映画やドキュメンタリーで見る通り、歩いている犬のほとんどが“手術済み”で、逆にノータッチのまま飼われていると「え、どうして?」という感じで、周りの目も多少厳しくなります。
反対に日本で飼っていた時は、「どうしようか…」と家族や飼い主同士で話し合うムードが強くて、正解が一つじゃない自由さがある印象です。実際、自分の周りの日本の友人でも「そのうち考える」「繁殖も少し興味あったし」みたいな声はちらほら聞きました。おっしゃる通り、日本は飼い主個人の判断・自由意思が重視される文化的背景があるし、「本当に犬のためなのか」「健康リスクは?」など多面的な議論や考え方が共存している感じなんですよね。
もちろん、海外でも全員が100%、絶対賛成派っていうわけじゃありません。宗教的な理由や、伝統的な犬文化の強い地方(農村部とか)は例外もあるし、最近は「ホルモンバランスの影響を考慮してタイミングを遅らせる/やらない」みたいな新しい情報も話題になりつつあります。それでも全体的には“常識寄り”と言っていいし、SNSや公園での実感でも「もうすっかり済ませているよ」「犬を買うならやるのが大前提だよね」という温度感に出会うことが多いです。
なお、手術をしたオーナーがSNSで「これで安心」「公園でトラブル減った」などケアや安全面を褒め合っている雰囲気もよく見かけました。ただし、やっぱり個体差や家族事情もあるので、躊躇っている人、慎重派の人、健康上できない人が後ろ指さされることはありませんし、相談機関やグループもたくさん用意されています。
自分の直接の体験としては、「迷い犬を拾ってもほとんどが去勢手術済み+マイクロチップ入りでビックリした」「シェルターの入り口に“手術済みマーク”が光ってた」など、日本のゆるさとのギャップに驚く場面がたくさんありました。逆に、一時期だけ繁殖を検討して「すると周りのアメリカ人に“ちゃんと説明しなきゃ”と言われ、質問攻めに遭った」のも、小さなカルチャーショックでした。
最後にまとめると、海外、特に欧米では「避妊・去勢=飼い主の常識(社会的責任)」くらいの感覚で認識されていることが多いです。もちろん背景には、高い保護意識・自治体ルール・動物団体の啓発といった積み重ねがあるのでしょう。どちらが正しいという話ではなく、地域性・文化・法律と家族への思いが絡んだ“多様な犬ライフ”があるよ、というのが僕からのリアルなお返事です。みんなが幸せになるための選択肢として、各国それぞれの「正解」を模索しているんだなあと感じます。
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