未解決
子犬・繁殖・里親に関する相談

ペットショップで買う犬とブリーダー直送の犬、何がどう違うのか迷っています

  • コメント数2
  • いいね数0
  • お気に入り登録数0
   このエントリーをはてなブックマークに追加
相談投稿オーナー
ハピわん!【公式】
相談詳細

そろそろ犬を迎えようと考えていて、どこから新しい家族を探すのが一番いいのか、かなり悩んでいます。昔は深く考えずにペットショップで出会った犬を家に連れて帰る、みたいなイメージしかなかったんですけど、今の時代、ネットやSNSでもいろんな情報があふれていて、最近はブリーダー直送っていう選択肢もよく目にするようになりました。でも、そもそもペットショップ経由とブリーダー直送って、実際どこが違うのか、分かりにくいなと感じることが多いです。 自分なりに想像してるのは、まずペットショップの場合、お店のスタッフさんが普段からお世話してくれているので、何かあった時に相談もしやすそうという安心感があります。その一方で、ショップ独自のルールや流通があったりして、犬が生まれてからお店に並ぶまでに、どんな環境で育ったのかが分かりにくいのがちょっと不安。 でも実際、お店に行って直接見て選べるし、いろんな犬種や年齢の子がずらっといるから、直感で「この子だ!」と思える出会いもしやすいというメリットもあると思います。 一方で、ブリーダー直送の場合は、その犬の親や兄弟を見られるケースが多かったり、どんな環境で生まれ育ったのかもブリーダーさん本人から直接聞けるのが大きな特徴かなと感じます。特に、特定の犬種について詳しい説明が聞けたり、性格や健康状態、先天的なリスクなんかも詳しく教えてもらえそうなイメージがあります。 あと、犬を引き渡すまで時間がかかったり、事前に何度かブリーダーさんのところに足を運ばないといけないケースが多くて、その分手間はかかるかもしれません。でも、その過程で犬の性格や育て方のアドバイスももらいやすいって話も聞きます。 ただ、気になっているのは、ペットショップは24時間営業だったり夜遅くまで空いているお店も多いので、仕事帰りにちょっと立ち寄って、その場で犬と触れ合えるのがありがたい点。でも、ショップによっては犬の扱いやスタッフの知識量に差があることもありそうで、ちゃんと信頼できるお店なのか見極めるのは意外と難しいなというのが素直な感想です。 ブリーダー直送のメリットとして、やっぱり生まれてからどんな流れで育ったのかを自分の目である程度確かめられるのは大きいと思う一方で、インターネットだけでやりとりする場合は逆に情報が少ないとか、現地に行けないと不安も残ります。 それに、気に入った犬種のブリーディングを継続しているブリーダーさんが近くにいないこともあったり、希望する性格やカラーの子に出会うまでかなり時間がかかるケースも。それなら、ショップの方が手軽で選択肢も多いように感じてしまいます。 また、ペットショップの場合はその場で必要なグッズを一式揃えられたり、サービス面が充実しているのも魅力です。ただショップを介すことで犬の価格が割高になりやすいという話もよく聞きますし、色々と中間業者が入る分だけ、犬自体がどういう経緯でお店に来たのかが見えにくくなりがちです。その点、ブリーダー直送だと流通の過程が少ない分、犬にとってもストレスが少ないとか、オーナーとの距離が近い分だけ細かい相談もしやすいんじゃないかと感じることもあります。 ただ全部が全部そうとは限らないですし、ブリーダーだからといって必ず良い環境だとは言い切れないですし、ペットショップでもすごく犬を大事に扱っているところもあると思います。結局は自分でじっくり見て、話を聞いて、信頼できる人・場所から犬を迎えるのが一番なんじゃないかと考えています。 みなさんはペットショップとブリーダー直送、それぞれで犬を迎えた経験があれば、どんな点が実際に違ったと感じましたか?また、どちらの方法で迎えてよかったと思えるエピソードなどもあればぜひ教えてください。

特に皆様にして頂きたいこと、コメントや回答もらいたいこと、進捗など

コメントお寄せいただける方は、サイト会員登録後、本ページ内の『コメント・回答入力欄を開く』ボタンより、ぜひ、ご投稿をお願いいたします! ----- 【ハピわん!にお寄せいただいた内容を元に代理にてページ作成】 ※内容がわかりやすいよう、最低限の校正を運営にてかけている場合があります ※画像に関しては、イメージ画像を追加している場合がございます。 ※代理投稿は随時受付しておりますので、掲載のご要望ありましたらお申し付け下さい。 https://x.com/hapiwanjp

コメント投稿する

会員登録・ログイン後にコメント投稿できます。(未解決の案件のみ)

コメント・回答

最初の一歩で立ち止まれる人は、たいてい良い出会いを引き寄せます。専門家の立場で整理すると、ペットショップとブリーダー直送の違いは「場所」よりも「情報の解像度」と「伴走の仕組み」に集約されます。どちらが絶対に正しいではなく、あなたの暮らしと犬の特性が噛み合う確率を上げる選び方がある、という視点で読んでください。

ショップの強みは、出会いのスピードと選択肢の幅にあります。仕事帰りに立ち寄れて、その場で抱っこして性格の“第一印象”を掴めるのは大きいです。一方で不安になりやすいのが、店頭に並ぶ前の履歴がぼやけやすいこと。ここは見学時の質問で解像度を上げにいくと差が出ます。
夜間はどう管理しているか、寝床とトイレは分けているか、日中の休憩時間を確保しているか、在店記録や体重・便の状態を日々メモしているか、フードの切り替え履歴やワクチン記録を即座に提示できるか。店内の匂いが強すぎないか、ケージがぎゅうぎゅうでないか、スタッフが「可愛いですよ」「今だけ値引き」といった雰囲気重視の説明に終始せず、発生しがちな困りごと、噛み抑制、夜鳴き、トイレの定着、に具体策で答えてくれるか。この辺りが“良い店”の指標になります。展示が華やかでも、休ませるカーテンやバックヤードが用意されているなら犬の睡眠を守る配慮があるサイン。契約前に健康診断書、ワクチン証明、マイクロチップ情報、万一の保証条件を文章で出してくれる店は、迎えた後の相談も筋が通りやすいです。

ブリーダー直送の核は、血統だけでなく「育ちの文脈」を立体的に見られる点です。親犬の性格傾向、兄弟間の関わり、家の音や人への慣らし方、トイレの分離やクレート練習の進捗、こうした社会化の取り組みを具体例で語れるかどうかが見極めの要。譲渡までに時間と手間がかかるデメリットは確かにありますが、その間に生活スタイルのすり合わせができ、引き渡し後の連絡窓口やレスポンスの取り決めが明確になりやすいのが利点です。
反対に注意したいのは、見学を頑なに拒む、常に多数の子犬が在舎している、扱う犬種がやたら多い、価格や保証の説明が曖昧、質問に対して即答を避ける、支払いに領収書を切らないなどのサイン。オンラインだけのやり取りなら、当日撮影の連続動画で住環境全景、寝床とトイレスペースの区別、親犬の歩き方や歯・耳・被毛の状態、子犬の遊びの切り替えと呼びかけへの反応まで確認したいところです。動画が短く不連続なものしか出てこない場合は、追加の依頼にどう対応するかが信頼性の試金石になります。

価格については、表に出る“生体価格”は全体の一部だと考えると見通しが良くなります。ショップなら家賃や人件費、長時間のケア体制が上乗せされ、ブリーダーなら見学対応や親犬の健康検査、社会化に割く時間と医療費が反映されます。直送だから必ず安い、ショップだから必ず高いという単純な構図ではありません。
むしろ「価格の説明の仕方」に注目してください。ワクチン・検便・マイクロチップの費用、血統登録の有無、先天的疾患への保証期間、譲渡後の無料相談期間やトレーナー紹介の可否、保険加入の勧奨が“選択肢として”提示されるかどうか。ここが透明なら、後からのすれ違いは起きにくくなります。

実際の迎え方を想像しながら、生活と犬の相性も同時に組み立てていくと決めやすくなります。留守番時間、近隣の音環境、運動量の確保、被毛ケアにかけられる手間と費用、子どもとの時間帯、アレルギーリスク、将来の引っ越しの可能性。こうした条件に対して、相手が犬種の特性だけでなく個体差の話をしてくれるか、具体的な「この子は朝が強くて切り替えが早い」「音刺激には慎重で段階が必要」などの説明が出てくるか。
個体を見る目があるかは、ここでにじみ出ます。子犬だけに目を向けず、若齢〜成犬やシニア、保護犬という選択肢を併せて聞いてみるのもおすすめです。良いショップやブリーダーほど、「今回は見送りましょう」と言える勇気を持っています。

遠方から迎える場合は輸送の設計が肝心です。直行便や季節・時間帯の配慮、輸送前の食事量、同梱するブランケットの匂い、受け取り後の30分は静かな空間で落ち着かせること、初日は家族以外の来客を避けること、健康チェックは当日すぐに長時間の外出をせず翌日以降に落ち着いて受診すること。ここまで具体的に段取りを共有できる相手なら、アフターも期待できます。

今日からできる小さな一歩を。候補のショップとブリーダーをそれぞれ一つずつ選び、共通の質問リストをメモにして見学予約を入れてみてください。夜間の管理、食事と排泄の記録、社会化の取り組み、親犬の性格と健康の話、保証と相談の窓口、この五つだけでも、相手の姿勢ははっきり見えてきます。
どこで迎えるかより、誰と関わるか。そして迎えた後、困った時に“具体的に”寄り添ってくれるか。ここに尽きます。

迷っている今の丁寧さが、そのまま犬への優しさになります。どうか焦らず、でも確実に、あなたの暮らしに合う子と出会ってください。良い縁は準備をした人のところに、ちゃんとやって来ますから。

ふと足を止めて耳を澄ますと、未来の散歩の足音がもう少しだけ近くに聞こえます。
ゆっくりで大丈夫。納得のいく方法で、新しい家族を迎えに行きましょう。


---
【ハピわん!へお寄せいただいた一般ユーザー様(非会員含む)のコメント・犬関連職のボランティアユーザー様の意見、等の中から転載 ※AIによるサポート含む】

【コメント投稿者】ハピわん!【公式】
(相談投稿オーナー)

プロフィール
ハピわん!公式のサイト内アカウントです。

このように、プロフィール文でご自身のアピールをすることも可能です。
ぜひともご利用ください。
--------
【プロフィール文の設定の仕方】
① サイトへログイン
② 右上のメニューアイコンを押し、『マイページ』へ
③ マイページ内『プロフィールを編集する』の緑色のボタンより

-----------
※なお、以下リンク先はTwitterのメインアカウントになります。
各種の拡散案件を取り扱っております。
ご協力いただける方は、ぜひフォローの程をよろしくお願いいたします...

ハピわん!【公式】さんのmy URL (外部リンク)
https://twitter.com/hapiwanjp


新しい順(降順)に表示

初めて犬を迎えたのがもう20年以上前。当時はまだ「犬を飼う=町のペットショップ」というイメージが強く、何も疑わずに立ち寄ったお店で直感的に「この子だ!」と連れ帰った記憶があります。でも年々、家族や友人、ネットを通じていろんな迎え方や出会い方が増えてきて、ブリーダーさんから直接譲ってもらうという選択肢もすっかり当たり前になったなぁと感じています。両方の方法で新しい家族と出会った経験がある立場から、今振り返ってみるとそれぞれにメリットもあればデメリットもあり、何より、自分や家族に合うかが大事だとしみじみ思います。

ペットショップ経由の一番の魅力は、やっぱり「その場で実際に会って選べる」こと。その日の気持ちや直感で出会えるから、縁を感じやすいし、家族で「この子がいい!」と盛り上がるのもいい思い出です。犬種やカラー、月齢も店内で一覧できるので“選択肢が多い安心感”も大きい。一方で、やっぱり“どんな環境で育ってきたかが見えない”のが少し不安要素でもあります。特に最近は犬の健康やストレスへの配慮が広まってきているぶん、産まれてからお店に並ぶまでの過程――たとえばブリーダー→中間業者→オークション→店頭みたいな流れも知るほど、「この子、本当に大事に扱われてきたのかな」とモヤモヤした経験もあります。お店のスタッフさんの対応や知識も結構差がありますし、きちんと質問すれば一生懸命応じてくれるお店もあれば、何となく情報が曖昧なまま進むところもあったり。個人的には「このスタッフさんなら間違いない」と思える人に出会えた時ほど、飼い始めた後も相談しやすかったです。

一方でブリーダー直送の場合は、何より“犬の生い立ちや家族背景が分かる”のが最大のポイントでした。親犬や兄弟と会えたり、住環境そのものを自分の目で見ることができたのは本当に安心感がありました。うちの場合、ブリーダーさんとじっくり話せたことで、その犬の性格や体質、些細なクセまで細かく共有してもらえましたし、お迎え後も分からないことはLINEで相談できたりと繋がりが続いたのがすごく助かりました。逆にデメリットは「手間と時間がかかる」こと。最初の見学から引き渡しまでに何度も通う必要があったり、事前審査やアンケートが結構細かいケースも多いです。その分、じっくり時間をかけて関係性を築けたので、迎える側としては「この子がうちの家族になるぞ!」という気持ちがどんどん強くなった気がします。また、時には希望する犬種やカラーがなかなか出会えず、相当待つこともありました。これは「縁を選ぶ」楽しみでもあり辛さでもあるところかもしれません。

ちなみに価格については、たしかにペットショップよりブリーダー直送のほうが流通コストが少なくて済むぶん、犬自体は割安に見えることもありました。でもプラスしてワクチンや各種予防、必要なサポートや初期費用、交通費まで考えると「結局同じくらいかそれ以上」になることも多いです。何より大事なのは、ブリーダー直送でもペットショップでも「この人、本当に犬を大切にしているな」って感じられるところから迎えること。ネットのレビューだけじゃなくて、実際に会って話して納得いくまで質問したり、信頼できる家族や犬飼い仲間のリアルな口コミもかなり参考になりました。

自分は今、どちらの方法も経験したからこそ「それぞれに選んでよかった」と思える場面がたくさんあります。ショップ経由の子は、家族で過ごす毎日が“偶然の宝物”みたいな感触が強くて、今でも「出会いって不思議だな」とよく話します。一方でブリーダーで迎えた子は、「準備した分だけ安心のスタートを切れたな」という実感が残っています。どちらでも大切なのは、飼い始めた後の毎日の気配りや観察ですし、「一緒に暮らしていく覚悟」が一番の条件かなとしみじみ思います。

今はネットでもSNSでも犬の迎え方に色々な情報があふれていますが、最終的には“自分の目と耳と心”で「この人・この場所から家族を迎えたい」と思えるかどうかに尽きると思います。焦らず妥協せず、ぜひ納得いくまでたくさん見て、聞いて、素敵な出会いをしてください!犬たちと飼い主みんなに、いいご縁がありますように。


---------
【ハピわん!へお寄せいただいた一般ユーザー様(非会員含む)のコメント・犬関連職のボランティアユーザー様の意見、等の中から転載】

【コメント投稿者】ハピわん!【公式】
(相談投稿オーナー)

プロフィール
ハピわん!公式のサイト内アカウントです。

このように、プロフィール文でご自身のアピールをすることも可能です。
ぜひともご利用ください。
--------
【プロフィール文の設定の仕方】
① サイトへログイン
② 右上のメニューアイコンを押し、『マイページ』へ
③ マイページ内『プロフィールを編集する』の緑色のボタンより

-----------
※なお、以下リンク先はTwitterのメインアカウントになります。
各種の拡散案件を取り扱っております。
ご協力いただける方は、ぜひフォローの程をよろしくお願いいたします...

ハピわん!【公式】さんのmy URL (外部リンク)
https://twitter.com/hapiwanjp


新しい順(降順)に表示

【子犬・繁殖・里親】カテゴリーの他の相談


【ハピわん!迷子犬センターよりお知らせ】未解決の迷子犬捜索にぜひご協力を!

迷子犬を保護しました

豊川市

令和5年4月27 午後12:00

迷子犬を探してます

千葉市緑区大金沢町

2021年12月6日 朝8時

迷子犬を探してます

名古屋市名東区野間町付近

2024年5月27日午前10時ごろ

迷子犬を探してます

一関市赤荻月町188−4焼肉ヤマト一関店付近の自宅から脱走

3月11日20時

迷子犬を目撃しました

長野市 ファミリーマート長野大町店付近

2023年11月24日 17時半頃


当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます(URLリンク・キャプチャ・SNS共有などはご自由にお使いください)。