2025/07/10 11:21 投稿
正直、今までそんなに深く犬の毛質について考えたことがなかったんですけど、最近友人と会話しているときに「ダブルコート」「シングルコート」って単語が当たり前のように出てきて、正直自分だけ全然分かってないことに気付きました。 昔から犬が好きだし、今も身近に犬がいる環境にいるので最低限の知識は抑えておきたいな…とちょっと焦ってます。でもネットで検索してもいろいろなページが出てきて、どこから読んでいいのか分からなくなっちゃってます。 まず大前提として、ダブルコートとシングルコートって毛の数とか生え方の違いだとざっくりはイメージしてるんですが、それぞれどういう特徴があるのか細かい部分まで理解できてません。よく「換毛期」とか「抜け毛が多い」とかって話は聞くんですけど、それがダブルコート特有のことなのか、シングルコートの犬でもよくあることなのか曖昧です。 しかも、実際に飼ってる犬がどちらなのかもよく分からなくて、周りに聞いても「うちはダブルだよ」「うちはシングルだよ」ってさらっと言うだけで、説明はされずじまいなんです。 このあたり、具体的に何が大きな違いなのか知りたいです。見た目でパッと分かるものなのか、それとも触った時の質感の違いなのか、それとも全然別のポイントに注目すればいいものなのか…たとえば飼ってる中で気付くような違いもあるのか、そもそも生活していて困るようなことが発生するのかも分からないです。 ブラッシングの頻度とかシャンプーのタイミング、毛の手入れがどれくらい違うものなのかも全然イメージ湧きません。 あと、夏と冬で毛の量が大きく変わる犬がいる、みたいな話も耳にするんですけど、それってダブルコートの子だけなんでしょうか?温度調節とか体温のために被毛が変化するってことなんだと思いますが、シングルコートの犬はそういう変化がないから寒がりだとか、逆に暑さに弱いだとか、そういうところも絡んでくるのか気になります。 もうひとつ、比較的抜け毛が多い犬と少ない犬っている印象なんですが、それとコートの種類に関係があるのかも気になっています。普段の掃除が楽かどうかにも影響がありそうだし、ペット可のマンションで飼うなら抜け毛の少ないほうがいいっていう話も耳にするので、そのあたりの違いも知りたいです。 特に、アレルギーとか健康にも影響があるのか、毛の生え変わりが激しいと皮膚のトラブルが多いとか、逆に一生伸び続ける犬種もいるみたいで、そういうのもコートの種類次第なのかどうか知りたいですね。 身近に犬を飼っている人が多いにもかかわらず、専門的な話をしっかり聞く機会もなかったので、聞ける場所があるならこういう基礎的なところから学んでみたいなと思っています。生活の中でどんな場面でダブルコートとシングルコートの差を感じるのか、経験者の方とか飼い主さんのリアルな話も合わせて聞けたら助かります。 どっちが良い悪いというより、それぞれの特徴とか、分かりやすく説明してもらえるとありがたいです。詳しい方がいたらぜひ教えてもらえませんか?
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この話題、知っているようで知らないって感覚がめちゃくちゃ分かります。
実は私も犬を飼い始めるまでは、毛質の違いって名前くらいしか認識してなかったので、友達同士の会話で初めて「ダブルコート」「シングルコート」というワードが飛び交ってちょっと焦りました。自分なりに調べたり、周りの飼い主さんと情報交換したりしてようやく“毛の世界”の奥深さを実感しているので(笑)、ここでまとめてシェアします。
まず最大の違いは、ダブルコート=下毛と上毛の二重構造、シングルコート=上毛だけで下毛がない(もしくは非常に薄い)構造ってこと。ダブルコートの代表的な犬種は柴犬やコーギー、ゴールデンレトリバーなど。
彼らは外見はそこまでフワフワじゃなくても、指を入れて毛をかき分けると中にびっしりした柔らかい下毛(アンダーコート)があります。この下毛が、夏と冬でかなり入れ替わる=「換毛期が激しい」の正体。春と秋にごそっと抜けて「こんなに?」と思うくらい家中毛だらけになる反面、それ以外は思ったより抜けない、というのが体感です。
逆にシングルコートはトイプーやヨーキー、マルチーズなどで、上毛の一本勝負。抜け毛が圧倒的に少ないので「掃除が楽そう」「賃貸で飼いやすそう」と言われることが多いです。ただし、毛が伸び続ける犬種が多いからトリミング必須&ブラッシングを怠ると毛玉になりやすいです。シャンプーも毛が絡みやすい分シングルコートの方がこまめにやる人が多い印象。乾かすのはどちらも手間ですが、ダブルコートの換毛期は特に念入りにしないと蒸れで皮膚が荒れるリスクが上がります。
そして「夏と冬で毛のボリュームが変わる」件。これは完全にダブルコート特有です。秋冬に向けて下毛が増え、春夏で大量の抜け毛とともにモフモフ分をダウン。この自己調節能力があるからダブルコート犬は暑さ寒さどちらにも耐えやすい反面、温暖化している日本では夏バテや熱中症リスクも高くなってる感じ。シングルコートの犬はそもそも下毛がほぼ無いので、冬場は寒がりなことが多いし、洋服などでのサポートも有効です。夏の抜け毛はほぼないけれど、直接熱が体に伝わりやすいので、暑さ対策は必要です。
抜け毛の量、掃除やお世話面、アレルギーとの関係も気になりますよね。ダブルコートは掃除は大変だけど換毛期を意識すれば対策はできるし、フケや唾液などもアレルゲンなので「抜け毛の少なさ=完全な安心」ではありません。シングルコートは抜け毛+フケが少なめなので、ペット可マンションで暮らす人がよく選ぶなという印象です。
皮膚トラブルについても、ダブルコートは蒸れやすい換毛期さえ注意すればかなり丈夫。一方、シングルコートは毛玉→蒸れ→皮膚炎というパターンもあるので、こまめなケアが肝心。どっちが「ラク」というより、毛のタイプごとに“面倒な場面が違う”と思ったほうが納得できます。
個人的には、犬種による毛質の個性を知ったことで犬との暮らしがより楽しくなった気がします。毛を掃除するたびに「成長したな~」「春だな~」と感じたり、トリミング帰りのビフォーアフターに大爆笑したり(笑)。はじめは分からなくて当然なので、「これってどうなの?」という素朴な疑問、大事にしてください。疑問がまた出てきたらぜひまた聞いてくださいね!
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ざっくり簡単に言うと、ダブルコートは“二重構造”の被毛、シングルコートは“一重構造”ってイメージが一番シンプルです。ダブルコートの犬はアンダーコート(ふわふわした下毛)とオーバーコート(外側のしっかりした毛)が生えていて、シングルコートの子はこのうちオーバーコートだけ、もしくはアンダーがほぼなくて一本の層という感じ。
見た目ではちょっと分かりにくいこともあるんですが、個人的な体感だと触るときの“密度”や“ふわモコ感”が違うことが多いです。ダブルコートは指でかき分けると中に柔らかい毛がビッシリ生えているけど、シングルコートは表面の毛そのままの感触…と書いても分かりにくいかもしれませんが。
決定的に違うのが換毛期。ダブルコートの犬種、例えば柴犬やゴールデンレトリバー、コーギーなんかは春と秋にアンダーコートがごそっと抜けて毛玉もりもり状態になります。うちも掃除機の中身が一日でパンパンになるくらいで、毎朝のブラッシングが欠かせませんでした。
一方で、シングルコートの犬種…トイプードル、マルチーズ、ヨーキーなんかは「換毛期」というのがほとんどなく、抜け毛自体もだいぶ少ない印象です。その代わり、毛がずっと伸びるタイプが多くて、定期的にカットが必要だったりします。これが美容院通いの理由ですね。
ブラッシングやシャンプーの頻度も違って、ダブルコートは換毛期の時期以外はそこまで毎日やらなくても大丈夫なことが多いけど、換毛期はマジで毎日!うっかりサボると家中毛まみれどころか、ワンコ自身も毛玉や蒸れ、皮膚トラブルの原因になります。シングルコートだと、毛が絡みやすいから割とこまめなブラッシングが大事な子もいます(プードル系は特に)。シャンプーも、ダブルコートのほうが乾かすのに時間がかかるケースが多いですね。
夏と冬の被毛の変化は、ほぼダブルコートあるあるです。もともと寒暖差の大きい地域原産の犬種は、自分で抜け毛を調節して体温を調整する仕組みが発達してるんですよね。
だから夏前にごっそり抜けて涼しく、冬前にどんどんフワフワが増えて暖かくなる。一方シングルコートの犬種は、意外と寒さが苦手な子が多いから、冬は服で工夫してあげる飼い主さんもよく見かけます。逆に真夏でもあまり毛が抜けなくて、暑さ対策は直接涼しい場所や水分補給で…というイメージ。
抜け毛の多さもやっぱり毛質の影響が大きいです。ダブルコートは換毛期以外も割と常にモサモサっと毛が落ちやすく、掃除が日課になります。マンションや絨毯だと「やっぱりシングルコートの方がラク」と言う人多いですね。ただ、アレルギーについては「抜け毛=アレルゲン」ではなく、フケや唾液も関係してるので、毛質だけで安心しないでください。
ちなみに、うちはダブルコートの犬とシングルコートの犬を両方飼った経験ありますが、どちらにもそれぞれ手間は違うけれど、どっちかが圧倒的に「大変」とは思いませんでした。慣れれば習慣になるので、あまり毛質をネガティブに捉えすぎなくても大丈夫です。
一生伸び続けるタイプ(トイプーやシーズーなど)は、換毛が少ない分、皮膚が蒸れたり皮膚病になりやすい子もいるので、カットとシャンプー、あと肌のチェックが日課に追加される感じ。
逆にダブルコートの子は、換毛の時期をよく観察してブラッシングさえ忘れなければ、基本的には肌も健康に保てることが多いです。どちらが良い悪いは本当に犬と家庭の相性次第という気がします。
犬種によって本当にいろいろな“毛との付き合い方”があって、最初は分からないままで全然OK。そのうち抜け毛を見るたびに「うちの子はダブルコートだったな〜」と分かるようになりますし、周りの飼い主仲間ともそういう話題で盛り上がれる瞬間がありますよ。
色々と気負いすぎず、ちょっとずつ生活のなかで“毛”との距離感をつかんでいければ、それだけで十分だと思います。何か分からないことがまた出てきたら、また声をかけてくださいね。
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