未解決
お世話に関する相談

犬の散歩量と爪の伸びる速さに関係はあるのでしょうか

  • コメント数1
  • いいね数0
  • お気に入り登録数0
   このエントリーをはてなブックマークに追加
相談投稿オーナー
ハピわん!【公式】
相談詳細

最近、気になることがあって投稿してみました。うちの愛犬(中型犬)を飼い始めて1年半くらい経つのですが、この冬は私自身の体調不良と天候の悪さで散歩の回数がガクッと減ってしまいました。そうしたら、なんだか爪が伸びるのが早くなった気がするんです。 普段は2週間に1回くらいのペースでトリミングに連れて行ったり、自分で爪切りをしたりしていたんですけど、最近は10日くらいでカチカチ音がするようになるんですよね。床を歩くとカチカチ鳴るあの音、わかりますよね?あれが聞こえると「あ、もう爪切りの時期かな」って気づくんです。 それで思ったんですが、犬って散歩中にアスファルトとかコンクリートの上を歩くことで自然と爪が削れてるものなのかな?だから散歩が減ると、通常より爪が伸びやすくなるのかなぁと。 私の周りに犬を飼っている友達はそれほど多くないので、経験者の方の意見を聞きたくて。散歩に行けない日が続くと、みなさんのワンちゃんも爪が伸びるの早くなりますか?それとも私の勘違いかな? もし関係があるなら、どのくらいの散歩(時間や距離)があれば、爪の伸びるスピードをある程度抑えられるのでしょうか。雨の日や寒い日、どうしても外に出られない時の対策とかもあれば教えてほしいです。 それと、犬種によって爪の伸びる速さって違うんでしょうか?小型犬と大型犬で差があるのかなとか、毛の色や毛質によって爪の質も変わってくるのかなとか、素人なりに色々考えちゃって。 あと、室内で過ごすことが多い犬と、外で活発に動く犬とでは、爪の状態に違いがあるのかも気になります。うちの子は元々活発なタイプなんですが、散歩が減った今は家の中でもあまり走り回らなくなって、全体的に運動量が減っているように感じます。それも爪の伸びに関係しているのかな? 犬の足の裏って意外と繊細で、爪が長すぎると歩き方が変になったり、関節に負担がかかったりすると聞いたことがあります。なるべく適切な長さを保ってあげたいのですが、適切な頻度ってどのくらいなんでしょうか。 散歩と爪の伸びる速さの関係性について詳しい方、ぜひ教えてください。そもそも関係ないよ!というのであれば、それはそれで安心できるので…。あと、もし室内でできる爪のケアとか、散歩の代わりになるような運動方法があれば、そちらも合わせて教えていただけると嬉しいです。 長くなってしまいましたが、初めての犬なので分からないことだらけで…。みなさんの経験や知識をシェアしていただけると本当に助かります。よろしくお願いします!

特に皆様にして頂きたいこと、コメントや回答もらいたいこと、進捗など

コメントお寄せいただける方は、サイト会員登録後、本ページ内の『コメント・回答入力欄を開く』ボタンより、ぜひご投稿をお願いいたします! ----- 【ハピわん!にお寄せいただいた内容を元に代理にてページ作成】 ※内容がわかりやすいよう、最低限の校正を運営にてかけている場合があります ※画像に関しては、イメージ画像を追加している場合がございます。 ※代理投稿は随時受付しておりますので、掲載のご要望ありましたらお申し付け下さい。 https://x.com/hapiwanjp

コメント投稿する

会員登録・ログイン後にコメント投稿できます。(未解決の案件のみ)

コメント・回答

長年犬と暮らしてきた立場から言わせてもらうと、その勘は的中していますよ!
散歩と爪の関係は確実にあります。アスファルトやコンクリートの上を歩くことで、犬の爪は自然に削れているんです。これは野生動物が岩や硬い地面を歩いて爪を維持しているのと同じ原理ですね。私が飼っていたラブラドールも、雨が続いて散歩に行けない週が続くと、明らかに爪の伸びが早くなりました。あのカチカチ音、懐かしいです。床を歩くたびに爪が当たる音で爪切りのタイミングを教えてくれるんですよね。

どのくらいの散歩が必要かという質問ですが、中型犬なら毎日30分程度、できれば硬い路面を歩く時間を含むと効果的です。ただし、すべてアスファルトである必要はなく、途中に公園の土の道があっても大丈夫です。重要なのは継続性で、週に数回でもしっかりと硬い地面を歩かせてあげることです。私の経験では、1日20分程度でも毎日続けていれば、爪の伸びるスピードはかなり抑えられました。

犬種による違いについては、確実にあります。一般的に大型犬の方が体重があるため、地面との接触圧が高く、爪が削れやすい傾向があります。小型犬は体が軽いので、どうしても爪が削れにくいんです。また、活動量の多い犬種は自然と爪も削れやすくなります。毛色による爪の質の違いは、正直なところあまり感じたことはありませんが、個体差はありますね。硬い爪を持つ子もいれば、比較的柔らかい爪の子もいます。

室内飼いと屋外での活動量の違いは本当に大きいです。私が飼っていた最初の犬は、若い頃は庭でよく走り回っていたので爪切りの頻度が少なかったのですが、年を取って室内で過ごす時間が増えると、途端に爪切りが必要になりました。運動量と爪の伸びは密接に関係していると思います。

雨の日や外出できない日の対策としては、いくつかの方法があります。まず、室内でできることとして、硬い床材の上を歩かせることです。フローリングよりもタイル張りの洗面所やお風呂場の前を歩かせたりしていました。また、室内で引っ張りっこをしたり、階段の上り下りをさせることで、足に適度な負荷をかけることも効果的です。

爪切りの適切な頻度についてですが、理想的には2〜3週間に1回程度です。ただし、散歩量が減っている今の状況なら、10日から2週間に1回が適切でしょう。爪が床に当たってカチカチ音がし始めたら、それがサインです。爪が長すぎると、おっしゃる通り歩行に影響が出て、関節や筋肉に負担がかかります。

自宅でできる爪のケアとして、爪切りが苦手なら、まず爪やすりから始めるのも手です。少しずつ削っていけば、犬も慣れやすいです。また、爪の根元をマッサージすることで血行を良くし、健康な爪の成長を促すことができます。

散歩の代替運動として、室内でのボール遊びや、知育玩具を使った頭の体操もおすすめです。体は動かさなくても、頭を使うことで全体的な健康維持につながります。また、可能であれば、屋根のある駐車場などでの短時間の散歩も効果的です。

私の経験上、爪の管理は犬の健康維持の重要な要素の一つです。長すぎる爪は歩行障害だけでなく、爪が巻き込んで肉球に食い込む危険性もあります。特に中型犬は体重があるので、爪の状態が歩行に与える影響は大きいです。

これから散歩が再開できれば、自然と爪の伸びるペースも落ち着いてくると思います。でも今の時期は仕方がないので、こまめな爪切りで対応していけば大丈夫です。愛犬の健康を気遣う姿勢、素晴らしいと思います。きっとワンちゃんも幸せに過ごしていることでしょう。


---------
【ハピわん!へお寄せいただいた一般ユーザー様(非会員含む)のコメント・犬関連職のボランティアユーザー様の意見、等の中から転載 ※AIによるサポート含む】

【コメント投稿者】ハピわん!【公式】
(相談投稿オーナー)

プロフィール
ハピわん!公式のサイト内アカウントです。

このように、プロフィール文でご自身のアピールをすることも可能です。
ぜひともご利用ください。
--------
【プロフィール文の設定の仕方】
① サイトへログイン
② 右上のメニューアイコンを押し、『マイページ』へ
③ マイページ内『プロフィールを編集する』の緑色のボタンより

-----------
※なお、以下リンク先はTwitterのメインアカウントになります。
各種の拡散案件を取り扱っております。
ご協力いただける方は、ぜひフォローの程をよろしくお願いいたします...

ハピわん!【公式】さんのmy URL (外部リンク)
https://twitter.com/hapiwanjp


新しい順(降順)に表示

【お世話】カテゴリーの他の相談


【ハピわん!迷子犬センターよりお知らせ】未解決の迷子犬捜索にぜひご協力を!

迷子犬を探してます

名古屋市千種区 日泰寺 付近

2020年10月16日 朝7時

迷子犬を保護しました

川崎市麻生区片平7丁目

2023 4月30日

迷子犬を探してます

さいたま市西区西遊馬1672

9月7日午前8時

迷子犬を探してます

三養基郡みやき町天建寺

11/19 午前6時頃

迷子犬を探してます

登米市東和町米川 付近

2021年5月26日 正午頃


当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます(URLリンク・キャプチャ・SNS共有などはご自由にお使いください)。