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ライフスタイルに関する相談

犬を飼うと本当に運動不足は解消するのか?

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相談詳細

40代に突入してからというもの、健康診断のたびに先生から「運動、増やしてくださいね」とやんわり釘を刺されるようになりました。若い頃はそれこそ何もしなくてもそんなに太らなかったし、多少暴飲暴食してもリカバリーが早かった気がするんですが、最近はそうもいかず。なかなか運動の習慣が身につかないまま、月日ばかりが流れています。そんな僕ですが、ここ一年くらい「犬を飼えば自然と散歩が増えて、運動不足も解消するんじゃないか?」って本気で思うようになってきました。同じような考えで犬を飼い始めた方、多いんじゃないでしょうか。 実際、周りの知り合いや職場の同僚でも、犬をきっかけに散歩の習慣ができたと言う人が何人かいます。「毎日強制的に歩かされるから、おかげで健康になったよ」なんて明るく話す人もいるし、ダイエット目的で犬を迎えたパターンもちらほら。でも、実際自分が犬と生活すると本当に運動不足が解消されるのか、正直半信半疑な部分もあります。人によって生活スタイルも違うし、犬種や年齢、性格によっても必要な運動量って大きく違いそうですからね。 犬の散歩って、よく「最低でも1日30分~1時間は必要だ」みたいな話を聞きますが、そもそも犬が満足する距離を毎日歩くって、案外大変なんじゃないかとも思っています。休日に広い公園や河川敷をしっかり歩くイメージはできても、平日の仕事終わりでヘトヘトになっているときに、ちゃんと1時間連れ出せるかどうか…。それが続かなかったら、結局また運動不足に逆戻り、なんてことになるんじゃないかと心配にもなります。それでも「犬のために」と思うと、重い腰が上がるような気もするし、そこは人間の心理としてけっこう大きいんじゃないでしょうか。 僕の場合はもともと「自分のために運動する」はなかなか長続きしないタイプなんですが、「犬のため」という理由が加われば、それがモチベーション維持に繋がる気はしています。特に朝夕の散歩をルーティンにしたら、そのまま習慣化もしやすいのかな、とも。逆に考えれば、犬の散歩を面倒くさいと感じて「今日はやめとこうかな…」と思っても、犬の目線や元気な様子を見ると、つい外に連れて行ってしまう人も多いはずです。 ただし、「犬を飼えば絶対に運動不足が解消する!」と思い込むのは少し危険な気もしています。実際には、どれだけ犬と一緒に外にでるのか、その頻度や時間、さらには自分の体調やスケジュールとも関係してくるでしょうし、「犬は飼ってるけど、ほとんど庭で放してるだけ」という人の場合、飼い主さん自身の運動にはそれほど繋がらないという話も聞きます。犬の散歩に出ることで自然と歩数や活動量は増えやすくなる反面、結局は自分自身の意識にも左右される部分が大きいと感じます。 また、犬の年齢によっても、必要な散歩時間や一緒に歩ける距離は違ってきます。若い犬は元気でどこまでも歩きたがったり走りたがったりしますが、シニア犬になると体力も落ち、あまり長い距離を歩かせられないことも。そのあたりも含めて、「犬を飼う=必ず運動不足解消」ではなく、「犬を飼うことで運動習慣を後押ししてもらえる」というイメージが近いのかなと思います。 というわけで、実際に犬を飼っている方に「運動不足はどれだけ解消されたか」「犬と暮らす前後で生活にどんな変化があったか」「散歩を面倒に感じる日があっても続けられるコツ」など、経験談を聞かせていただきたいです。40代にもなると体力の衰えも実感しやすくて、生活週間を根本から変えるのはけっこう大仕事です。同じ年代や似たような悩みを抱えて犬を飼い始めた方がいたら、ぜひアドバイスや実例、リアルな失敗談も含めて教えてもらえるとうれしいです。

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コメント・回答

40代になってから感じる「運動しなきゃ」プレッシャー、めっちゃ分かります。犬を飼えば運動不足解消…って発想、僕も同じきっかけで犬との生活をスタートさせた一人です。健康診断で先生に「歩いてください」って言われてもピンと来なかったのに、犬のためならなんとか…!となった自分の変化に、家族にも「犬ってすごい効果あるんだね」と言われてます。

正直最初は「犬のために毎日1時間も歩けるのか?」と腰が重かったです。でも面白いもので、実際に犬と暮らし始めると生活リズムがガラッと変わりました。朝の散歩から始まって「夜もしっかり行かなきゃ」となり、以前よりも強制的に外へ出る機会がぐんと増えました。うちは中型犬ですが、最初の頃は30分でこっちがバテて犬は余裕…という状態。だけど徐々に体も慣れて、むしろ散歩に出ないと落ち着かなくなるくらいの習慣になっていきました。犬の目が「今日はどうする?」って期待して見てくるので、自然と家から足が遠のかなくなります(笑)。

とはいえ、魔法のようにすべての運動不足が一気に解消!というわけではありません。疲れてる日は短めコースにしたり、雨の日ややる気が出ない日は内心「今日はごめん!」と割り切ったり、無理なく続けるのが長続きのコツだと思います。「健康診断前だけ一生懸命歩く」みたいな無理は犬にも自分にもストレスになったので、多少サボる日があっても「また明日から頑張ろう」で乗り越えてます。

面白いのは、「自分ひとりじゃ絶対続かない運動も、犬のためと思うとやる気が出る」こと。そして犬友達ができると「今日はサボりたいな」と思っても、誰かに会うと話が弾んでついつい長く散歩できる日が増えたりして、社会的なつながりや刺激も運動習慣の強化につながりました。

逆に「庭で放してるだけでは飼い主の運動にはならない」のも体験談としてあります。つい自分は室内作業をし始めて、気づいたら犬だけ満足していて自分は動いていなかった…(笑)。散歩はあくまで「自分も動く」ことが大切なんだなぁと痛感しています。

犬種によって必要な運動量は違うし、年齢を重ねた犬なら無理に長距離は必要ありませんが、「外に出る」「一緒に歩く」という一歩がやっぱり大きい。飼う前と比べて明らかに活動量が増え、体力もついてきて、前よりも健康診断が楽しみになりました。自分のモチベーションがなかなか続かない人ほど、「犬の目力と生活リズム」の力、ぜひ信じてみてほしいです。

最後に、失敗談もひとつ。散歩自体を義務感にしすぎると正直プレッシャーで続かなくなりそうになります。「あ、今日はやめとこう」もOKと緩やかに考えることで結果的にゆるく長く続いてます。

犬と一緒だと毎日が新鮮で、本当に生活が変わります。体力のケアも無理せず、ぜひ楽しみながら続けてみてくださいね。

 
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結論から言うと、犬と暮らし始めてからたしかに運動する機会は格段に増えました。ただ正直、魔法のように運動不足が全部解消!とまではいかないです。やっぱり書かれていた通りで、犬種(うちは大型で体力がすごい)や年齢、そして自分自身の意志が絡んできます。最初のころは「よしっ!」と気合を入れて朝晩しっかり散歩していたものの、仕事が立て込んで帰りが遅い日や、雨の日、真冬の寒さなんかに負けた日は「今日はちょっとごめんね」と短縮コース…なんてこともあります。

でも結果的には、犬の散歩を通して“絶対に家から一度は出る”ルーティンができました。基本朝晩の2回(それぞれ30分~1時間くらい)は歩くようにしているので、平日でも以前よりは明らかに歩数が増えて、体も軽くなった気がしています。一番の変化は「自分のための運動はサボるけど、犬のためなら自然と動く」という習慣が身についたこと。「今日サボったらこの子が元気を持て余すな…」という“他人軸”のおかげで、腰の重さは半減できた感じがします。

それでも、「飼えば絶対!」ではなく、犬自身の体調や年齢によっても変わってきます。うちはまだ若いので運動大好きですが、以前実家でシニア犬を飼っていたときは、ゆるやかな散歩コースや短めのお散歩が中心で、“がっつり運動”という感じではなかったです。犬種によってはそもそも“おうち大好き”な子もいるし、走り回るのがニガテなタイプもいるので、「犬と暮らすことで自分の意識も変わった」のが最大の効果だったなと実感しています。

あと、三日坊主脱出のコツは「犬友達を作る」ことかもしれません。近所の公園や散歩コースで同じ時間帯に会う飼い主さんとあいさつするようになって、いつの間にか「サボりにくい環境」ができていました。「今日はちょっとだけ…」と思っても知り合いに会ったことでつい長居してしまい、その結果しっかり運動、みたいなパターンも多いです。面倒な日も犬の楽しそうな顔を見ると「やっぱり行ってよかった」と思えますし、犬自身もリズムができると穏やかに過ごせてくれるようになります。

逆に失敗談で言えば、「庭で放してる=自分も運動量増える」とはならなかったこと。つい庭に任せてその間に家事をしていると、結局自分は動かず…(これはあるあるです)。また、散歩にこだわって義務みたいになりすぎると、逆にプレッシャーで続かないので、多少サボる日も「また明日から頑張ろう」くらいで気楽に構えるのも大切かなと思います。

体力や生活リズムは確かに変わります。同じ40代の仲間、自分のためだけの健康習慣は続かなくても、犬からもらえる強制力と癒し+散歩コミュニティの後押しで、今では以前より元気です。無理せず、犬と一緒にゆるく長く続けることを目標に、ぜひチャレンジしてみてください!


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