未解決
お世話に関する相談

犬笛って本当にどんな犬にも効くのか?体験談や意見を聞かせてほしい

  • コメント数2
  • いいね数0
  • お気に入り登録数0
   このエントリーをはてなブックマークに追加
相談投稿オーナー
ハピわん!【公式】
相談詳細

こんにちは。いきなりですが、最近家の近所で犬のしつけをしている人たちをよく見かけるようになりました。その中で、犬笛というアイテムを使っている方がいて、気になりました。実は昔から犬笛の存在自体は知っていたんですが、実際のところ、柴犬とかレトリバーとか、あるいは小型犬も含めて、本当にどの犬種でも使えるのかって言われると、自信がないので試したこともありません。なので、もし詳しい方や実際に使っている方がいれば、リアルな体験談や意見を聞かせてほしいと思い、ここに書き込んでみました。 まず、犬笛ってよく聞く話として「人間には聞こえないけど犬には聞こえる音を出す」ってやつですよね?それを使って呼び戻しをしたり、無駄吠えを止めるきっかけにしたりするってことだと思うんですけど、そもそも耳が遠いシニアの犬とか、生まれつき聴覚に何かハンデがある犬にも効果があるのか、とても気になっています。あと、個体差だけじゃなく、犬種ごとに「すごく反応する子」と「あんまり関心を示さない子」とかいるとしたら、結局練習や慣れの問題なのかもしれないし、犬笛自体の音の高さ(周波数)とかも関係あるのかって疑問です。 実は犬友達の中でも「うちの犬は犬笛ですごく反応してくれるよ」って人もいれば、「何回やっても全然ダメだった」みたいな話もちらほら聞いたことがあって、信じて買うかどうかめちゃくちゃ悩んでいます。特に自分が住んでいる地域は近所迷惑を気にしないといけないので、吠えを抑えたいときや、お散歩のときに遠くに行った愛犬を呼び戻すときとかに便利だったらいいなと思っているんですが、実際のところどうなんでしょう。YouTubeとかで「犬笛トレーニングは万能!」みたいな動画を見る一方、SNSの投稿では「全く反応しなくて結局口で呼ぶしかない」といった意見もあって ─ どれを信じればいいのか分からない状態です。 それから、小型犬と大型犬だと聴力の差ってあったりするんでしょうか。うちの近所だとポメラニアンみたいな小型犬もよく見るし、見るからに大きなシベリアンハスキーなんかもいるんですが、この2種類で効果に違いがあるのか気になっています。やっぱり個々の性格や、普段から音への反応が敏感かどうかも影響するのかもしれませんね。 個人的には、最終的には「どんなアイテムでも使い方次第」というか、日々のコミュニケーションやしつけの積み重ねが一番大事なんだろうと思っていますが、便利なアイテムなら取り入れてみたい気持ちもあります。本当に「どんな犬種でも犬笛を使えばすぐに言うことを効く」レベルなのか、ちょっと経験談や「うまくいった理由」「うまくいかなかった理由」を聞かせてもらえるとうれしいです。 また、犬笛を購入するときに「このメーカーなら音の高さが調整できておすすめ」とか、「最初はどんな練習をしたよ」みたいなアドバイスも知りたいです。自分だけで検索してもはっきりした答えが見つからなかったので、ぜひ皆さんが感じたこと、成功談・失敗談込みでいろいろ教えてもらえると助かります。今後犬笛を導入しようか迷っている方もいるはずなので、たくさんの意見をお待ちしています!

特に皆様にして頂きたいこと、コメントや回答もらいたいこと、進捗など

コメントお寄せいただける方は、サイト会員登録後、本ページ内の『コメント・回答入力欄を開く』ボタンより、ぜひ、ご投稿をお願いいたします! ----- 【ハピわん!にお寄せいただいた内容を元に代理にてページ作成】 ※内容がわかりやすいよう、最低限の校正を運営にてかけている場合があります ※画像に関しては、イメージ画像を追加している場合がございます。 ※代理投稿は随時受付しておりますので、掲載のご要望ありましたらお申し付け下さい。 https://x.com/hapiwanjp

コメント投稿する

会員登録・ログイン後にコメント投稿できます。(未解決の案件のみ)

コメント・回答

犬笛についてのご質問、とてもよく分かります。私も過去にラブラドールと柴犬を飼っていた経験から、実際の感覚でお話しさせていただきますね。結論から言うと、犬笛は「万能ではないけれど、うまくハマれば非常に便利なアイテム」です。犬種や年齢、個体差によって反応が全く変わるので、使う前から「絶対に効く」と考えるのは危険です。

まず、犬笛は確かに人間にはほとんど聞こえない高周波音を出すもので、呼び戻しや吠えのコントロールに使われます。ただ、耳が遠いシニア犬や、生まれつき聴覚に問題がある犬では効果がほとんどありません。うちの柴犬は最初全く無反応でしたが、ラブラドールはすぐに覚えてくれました。ポメラニアンの友人犬は音自体が苦手で逆にビックリしてしまう子もいます。つまり、犬種や大きさよりも個体差と性格が大きく影響します。

犬笛の効果に関して、練習や慣れも大きなポイントです。犬笛の音=良いことがある、という条件付けが必要で、いきなり外で鳴らしても反応は薄いことが多いです。我が家では、まず室内で短い距離から「犬笛→おやつ」や「犬笛→褒める」を繰り返し、徐々に距離を伸ばしました。これで「犬笛=嬉しいこと」という印象を定着させることができました。逆に、犬笛の音自体が苦手な子はどうやっても無理な場合があるので、そういう子には別の呼び戻し方法(拍手や声かけ)を使った方が無難です。

音の高さ(周波数)もポイントです。メーカーによって差があり、音の調節ができるタイプは便利です。我が家でもアジャスター式を試しましたが、低すぎると無視、高すぎると怖がる犬もいました。小型犬だから高音が得意、大型犬だから低音が好き、という単純な傾向はありません。むしろ、音に敏感な子かどうか、普段の物音への反応性のほうが影響します。

吠えの抑制効果については過度な期待は禁物です。興奮や警戒、要求からくる吠えは犬笛だけでは止められず、注目を逸らす、無視する、指示を出すといった別のアプローチが必要です。犬笛はあくまで呼び戻しの補助ツールと考えたほうが現実的です。

メーカーは有名どころなら音調整機能付きで十分です。安価なものでも使えますが、音が濁っていたり調節が不正確な場合もあるので、可能なら実際に音を出して試すのがベストです。

まとめると、犬笛は「使い方次第で便利な補助アイテム」ですが、「魔法のグッズ」ではありません。最終的には日々のしつけや信頼関係の積み重ねが大事です。もし導入を考えるなら、まずは短時間・安全な環境で練習して、その子に合うかどうか確認してみるのが良いと思います。上手くハマれば、呼び戻しやお散歩の幅も広がりますし、楽しさが増しますよ。

犬笛に興味を持ったこと自体が、すでに犬とのコミュニケーション意識の高さを示していると思います。
楽しみながらトライしてみてください。


---
【ハピわん!へお寄せいただいた一般ユーザー様(非会員含む)のコメント・犬関連職のボランティアユーザー様の意見、等の中から転載 ※AIによるサポート含む】

【コメント投稿者】ハピわん!【公式】
(相談投稿オーナー)

プロフィール
ハピわん!公式のサイト内アカウントです。

このように、プロフィール文でご自身のアピールをすることも可能です。
ぜひともご利用ください。
--------
【プロフィール文の設定の仕方】
① サイトへログイン
② 右上のメニューアイコンを押し、『マイページ』へ
③ マイページ内『プロフィールを編集する』の緑色のボタンより

-----------
※なお、以下リンク先はTwitterのメインアカウントになります。
各種の拡散案件を取り扱っております。
ご協力いただける方は、ぜひフォローの程をよろしくお願いいたします...

ハピわん!【公式】さんのmy URL (外部リンク)
https://twitter.com/hapiwanjp


新しい順(降順)に表示

犬笛は「どの犬種でも絶対イケる万能アイテム!」というより、「うまくハマればかなり便利、でも事前の練習とその子の個性にだいぶ左右される」というのがリアルな感触です。実際、うちの柴犬(めちゃくちゃ頑固)は最初まったく無反応。でも、ラブラドールは数回の練習で「ピッ」で嬉しそうに戻ってきてました。犬友のポメラニアンは音自体が苦手だったみたいで、音がした瞬間「えっ何!?」とプチパニック、一切しつけにならず。ハスキー飼いの友人は、むしろ「屋外で遠くに行ったときはピューっと戻ってきやすい」と高評価。個体差、犬種差がかなり大きいですね。

よく「人間には聞こえないけど犬にしか聞こえない」と言われてますが、実は微かに高い金属音みたいに感じる場合も。耳の遠いシニア犬や、生まれつき聴力トラブルがある子には、正直響かないことも多いです。あと、音への慣れや「この音=戻ると良いことがある!」が刷り込まれていないと、笛を吹いただけじゃ何も始まらない。逆に言うと、ごほうびや褒め言葉とセットでコツコツ条件づけをしておけば、体が自然に反応するようになる子も出てきます。

音の高さ(周波数)ですが、メーカーによってかなり違いがあります。調整できるタイプだと「その子がパッと反応しやすい高さ」に合わせやすく、使い勝手がいい。ちなみに我が家ではアジャスター式(音を回して変えるやつ)をいくつか試しました。「低すぎると無視」「高すぎるとビビる」みたいな個性があるので、最初は静かな環境で数種類の高さを試してみるのが鉄則。ちなみに小型犬と大型犬とで「高い音が好き/苦手」みたいな傾向は感じませんでした。でも、普段から物音に敏感な子や、内弁慶で神経質な子は警戒しやすい傾向があると思います。

肝心の練習方法ですが、うちの場合はまず「犬笛→すぐにオヤツ」作戦とか、「犬笛→すぐに褒めて撫でる」を短い距離・屋内からスタート。その後、徐々に距離を伸ばして「ピューッと鳴ったら飼い主の元へ来る」習慣を付けました。最初から外でやると他の刺激に負けてしまって反応が薄かったです。あえてリーシュを付けて安全を確保しつつ、成功を褒める、失敗を責めない。気長に「犬笛=ステキな体験」の積み重ね。これがハマる子には驚くほど効果的。逆に、どうしても「犬笛の音自体がダメ」なタイプも一定数います。「その場合は…しょうがない、普通に口で呼ぶ」「別の音(拍手や舌打ち)に置き換える」と割り切りました。

吠えの抑制効果については、「犬笛鳴らしたらピタッと静かになる!」という劇的な効果はうちは出ませんでした。吠えが興奮や要求、警戒からきている場合は、別のアプローチ(無視する、注目を外す、指示を出す)のほうが効いた印象です。「呼び戻し信号」としての犬笛のほうが現実的で、期待しすぎないほうがガッカリしません。

メーカーについては、有名どころはほぼ「音調節機能」付きなので、ご予算と相談でOKだと思います。正直、ホームセンターの千円台のでも充分。ただ、あまり安いものは音が濁っていたり、調節がうまくいかないこともあるので、実際に音を出して試せるならベストですね。

最後に。犬笛にかぎらず、しつけアイテムは「魔法のグッズ」じゃありません。しつけ用と思って過信せず、「犬と飼い主の信頼・コミュニケーションの補助ツール」くらいの気持ちで使うのがちょうどいいです。SNSや動画での「うまくいった!」は語られやすく、失敗談はなかなか出てこないもの。興味があるなら、ぜひ一度試して、その子に合うかどうか根気よく見てあげてください。うまくハマれば、散歩やお出かけの幅が広がりますよ!

それでは、よきトレーニング&わんこライフを!


---------
【ハピわん!へお寄せいただいた一般ユーザー様(非会員含む)のコメント・犬関連職のボランティアユーザー様の意見、等の中から転載】

【コメント投稿者】ハピわん!【公式】
(相談投稿オーナー)

プロフィール
ハピわん!公式のサイト内アカウントです。

このように、プロフィール文でご自身のアピールをすることも可能です。
ぜひともご利用ください。
--------
【プロフィール文の設定の仕方】
① サイトへログイン
② 右上のメニューアイコンを押し、『マイページ』へ
③ マイページ内『プロフィールを編集する』の緑色のボタンより

-----------
※なお、以下リンク先はTwitterのメインアカウントになります。
各種の拡散案件を取り扱っております。
ご協力いただける方は、ぜひフォローの程をよろしくお願いいたします...

ハピわん!【公式】さんのmy URL (外部リンク)
https://twitter.com/hapiwanjp


新しい順(降順)に表示

【お世話】カテゴリーの他の相談


【ハピわん!迷子犬センターよりお知らせ】未解決の迷子犬捜索にぜひご協力を!

迷子犬を保護しました

栗原市志波姫北郷竹の内

8月21日

迷子犬を探してます

つくば市倉掛 ◆12/16つくば市二の宮公園付近で目撃あり

2020年12月15日

迷子犬を探してます

緑区→豊明→東郷町(11月頭)までの情報後途絶えています。

R3.10.20 名古屋市緑区からです

迷子犬を保護しました

石巻市前 谷地字下谷地

9月16日収容

迷子犬を目撃しました

世田谷区野沢龍雲寺付近 野沢耳鼻科の前あたり

2025/05/06 9:40


当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます(URLリンク・キャプチャ・SNS共有などはご自由にお使いください)。