街で見かけない珍しい犬種と一緒に暮らすメリット・デメリットについて教えてほしい【ハピわん！みんなの相談ノート

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街で見かけない珍しい犬種と一緒に暮らすメリット・デメリットについて教えてほしい

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相談詳細

ここ最近、体感的に「よく見る犬種」ばかりになりつつあるな〜と感じつつ、実は珍しい犬種を飼ってみたいなと思っています。今は普通に人気のある犬と暮らしてますが、SNSで海外のいろんな犬種を目にしたり、ネットで「この子何犬？」っていう感じの投稿を見るたびに、ユニークな見た目や個性的な性格に惹かれて妄想が膨らみまくりです。でも新しい犬種にチャレンジするとなると、単純に可愛いだけで決めてしまっていいものなのか、メリットやデメリットも知っておくべきじゃないかと悩むところもあります。なので実際に珍しい犬と暮らしている方や、詳しい方がいたらリアリティのある声を教えてほしいです。まず一番のメリットだと思うのは、とにかく「どこに行っても注目される」「話題になる」ということだと思います。散歩中に「その子、何て犬種ですか？」って声をかけられる確率は断トツだし、犬好きじゃない人からも興味津々で見られるので、ちょっと優越感というか特別感があります。SNSに写真をアップしても、よく見る犬より「珍しいね！」「かわいい！」というコメントが付きやすいのも、飼い主的には嬉しいポイントですね。それに人と被らないというのも、流行や人気を気にせず「自分だけの存在」みたいな満足感があります。あとは、珍しい犬種ならではの独特な性格や行動パターンを楽しめる点もメリットだと思います。散歩コースや生活スタイルによって「この子の良さ」をたっぷり実感できることもある気がします。実際、周囲からの「犬種トーク」が自然と増えるので、犬友達から広がる新しい出会いや交流のきっかけもよくあります。家族や知人の間でも「ちょっと珍しい犬を飼ってる」という独特の自慢ポイントになる場面は多いですね。一方デメリットとしては、まず情報の少なさがあると思います。飼い方や性格、体調管理についてネットで調べても情報が少なく、何かトラブルが起きた時に「どうしたらいいかわからない」状況になるリスクがあります。しつけ方や日々のケアについても、経験者自体が少ないために定番の方法がわかりにくいとか、トラブルを参考にしづらいという不安が正直あります。さらに、珍しい犬種は専門のブリーダーや譲渡自体も限られてくるので、迎える時のハードルが高めだったり、入手に時間や費用がかかることも多いです。また、日々のお世話の中でも「その犬種特有のケア」が必要な場合があって、自分が想定していなかった苦労が出てくる場合もありそうです。ペットホテルやトリミングサロンでも「その子は対応できますか？」と事前に確認が必要なことが多く、病院でも経験豊富な先生が少ないと診てもらうときにちょっと心配になります。さらに、もし迷子になったときや、トラブルで誰かに助けてもらいたい時、犬種を見ただけでスムーズに対処されない場面もあるのかなと思ったりします。珍しい見た目ゆえに「野良犬に見えてしまう」なんて話も耳にします。それに、日常のグッズ選び（ごはんや首輪、洋服など）でもサイズや形状が合うものがなかなか見つからなかったり、ちょっとした小物でも取り寄せや値段が割高になったりします。何か新しいことに挑戦するとき、常に「情報も物も自分で探して工夫する」くらいの覚悟が必要なんだろうな、と感じています。とはいえ、珍しい犬種と暮らすことで得られる体験や世界もあると思うので、リサーチや準備をしっかりしつつ「この子と自分がどんな暮らしをしたいか」イメージしながら決めていくのが一番かなと思っています。実際に飼っている方、珍しい犬ならではの喜びや苦労、日々の発見など、どんなことでもいいので教えてもらえるとありがたいです！

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正直なところ、最近は本当に“人気犬種の一強時代”みたいになってますよね。公園を歩いていても、SNSを眺めていても、同じような顔ぶれのわんこたちが多くて、ふと「もっと知られていない犬と暮らしたらどんな感じなんだろう」って思う瞬間、よくわかります。私も以前、珍しい犬に惹かれて、調べたりブリーダーさんを訪ねてみたことがあるので、そのときに感じたリアルな印象を少しお話ししますね。

まず、珍しい犬種を飼う最大の魅力はやっぱり「唯一無二の存在感」だと思います。散歩していると人が自然と声をかけてくれるし、犬好きの人からは「あの犬何！？」と興味津々で話しかけられます。初対面の人とも自然と会話が生まれるから、犬を通じて世界が広がる感じがあります。それに、自分が惚れ込んだ“ちょっとマニアックな犬”と暮らすと、「流行より自分の直感で選んだ」という満足感が大きいんですよね。写真を撮っても「見たことない顔立ち」や「珍しい毛色」に惚れ惚れして、毎日ちょっと誇らしくなる瞬間があります。

でも、実際の生活面ではやっぱり“憧れだけでは済まない現実”もあります。まず壁になるのが情報の少なさです。日本語で書かれた飼育書やサイトが少なく、性格や健康面、特有の癖を知るのに苦労します。特にしつけでつまずいた時や、体調に違和感を感じた時、「この犬種ってこれが普通なの？病気なの？」と判断が難しくなることが多いです。結局、英語の情報サイトを読むようになったり、海外の飼い主コミュニティに助けてもらったりと、情報収集にかかる労力は想像以上でした。

それから、珍しい犬ほど「周囲が慣れていない」問題もあります。トリマーさんに「その犬種は初めてです」と言われたり、動物病院で「この子の標準体重ってどれくらい？」と逆に聞かれたこともありました。もちろん先生方は丁寧に対応してくれますが、診療経験が少ないと不安を感じる瞬間は正直あります。お世話グッズもサイズや形が合わず、ハーネスを改造したり、洋服を海外通販で取り寄せたり。便利な選択肢が少ない分、試行錯誤と工夫が日常になります。

それでも、珍しい犬との暮らしは「手間をかけるほど深まる愛情」があるのも事実です。ちょっと変わった性格や動きに毎日発見があって、「この子ならではの個性だなあ」と思うたびにニヤッとしてしまう。理解してくれる人が少ない分、自分がこの子のいちばんの味方でいようという気持ちも強くなります。まるで小さな未知の世界を一緒に探検しているような感覚で、そこが珍しい犬のいちばんの醍醐味かもしれません。

あと、もうひとつ大事なのは「珍しい＝特別扱い」ではなく、「珍しい＝理解が必要」という意識を持つことだと思います。見た目がユニークだからこそ誤解されたり、珍しさゆえに警戒されることもあります。そんなとき、飼い主が冷静に犬の特性を説明したり、マナーを守って信頼を積み重ねていく姿勢がすごく大切になります。つまり、珍しい犬を飼うというのは、単に“人と違う選択”ではなく、“その犬種のアンバサダーになる”ような気持ちで向き合うことなんです。

個人的には、珍しい犬を迎える前に「自分がこの子のことをどれだけ調べて、理解しようとしているか」が大事な準備だと思います。見た目の可愛さだけでなく、その犬がどんな気質を持ち、どんな歴史を背景にしているのかを知ることで、暮らしがぐっと深くなります。たとえば牧羊犬タイプなら運動量や刺激が必要だし、原始犬系なら独立心が強くて頑固な面もある。それを理解したうえで付き合えると、お互いにストレスが減って、本当の意味での“相棒”になれます。

珍しい犬との暮らしは、たしかに手間もあるけれど、普通の犬では味わえない発見と誇りが詰まっています。
最初の一歩を踏み出す時に、少し勇気と準備を持って、自分なりのリサーチを楽しんでみてください。

その先にある毎日は、きっと誰かの「見たことない幸せ」になると思いますよ。

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なんだか分かります、その気持ち！私もある時ふと「よく見る犬種ばかりで、いっそ珍しいわんこと暮らしてみたいな…」と妄想を膨らませて、SNSや海外の犬図鑑を片手にあれこれ探したことがあります。うちは今ちょっとめずらしいタイプの犬と暮らしてまして、まさにご相談の「珍しい犬種との暮らし」にちょっと語れる立場かと思い、お節介ながらお邪魔させてもらいます。

私の場合、一番最初に感じたのがやっぱり“どこに行っても注目される！”という特別感でした。道ゆく人から「あの子なんて名前の犬？」とすぐ声をかけられたり、朝の散歩がちょっとした交流タイムになったり。SNSに写真をアップすると、友人知人はもちろん、「初めて見ました！」みたいなコメントをもらえて正直ニヤけてしまう日も多いです。たまにショップや動物病院でも「お～珍しいですね」と声をかけられ、犬連れのイベントやカフェでも話題作りには事欠きませんでした。

一方で、「情報の乏しさ」には本当に苦労しました。日本語の本やネットだと断片的な情報しか出てこないし、SNSで海外グループに質問してみたり、同じ犬種のオーナーさんをなんとか見つけて相談したりと、最初はひたすらリサーチの日々です。性格や体質の特徴が分からないから、お迎え前から「しつけの難しさやトラブルがあったらどうしよう」と不安にもなりました。特に持病の傾向やアレルギー、必要なケアや“してはいけないこと”みたいな情報、やっぱり豊富じゃありません。いざ困ったときにピンポイントで相談できる相手が少ないのは、覚悟したほうがいいかも。

お世話用品でも苦労はつきものでした。首輪やハーネスは市販サイズだと合わないものが多く、海外通販やオーダーメイドを駆使したり、犬服もつい手作りに挑戦したり。トリミングやシャンプーも「対応経験ありますか？」と都度確認しないと一度断られたこともありました。動物病院も、先生によっては「うちではそれほど経験ないですが、頑張ります」と言ってもらえたので、ちょっとした信頼の積み重ねが必要だなと感じました。

でも、そんな手間もぜんぶ含めて、おもしろい発見や喜びもたくさんあります。性格がユニークだったり、犬種ならではのクセや独自のルールみたいなものが分かった瞬間は本当に嬉しくて、自分だけの犬育てができてる実感があります。「珍しい種類を飼ってみたい」という気持ち、すごく前向きで素敵だと思います！ただ、「情報は英語や現地言語でも調べてみる」「オーナー会やSNSグループを積極的に探してみる」など、ある程度手間や時間を楽しみながら構えるのがおすすめです。

あと、「周囲に頼れない場合はどうする？」という覚悟も余裕も大事かもしれません。何かあった時、とりあえず一般的な犬種向け情報や定番グッズが役立つことも多いですが、実際には“こだわりや独自の悩み”が出てくるので、その都度「これはうちの子だけの個性」と受け止めていける気持ちも必要だと思います。

私にとって「珍しい犬と暮らす」は、予想外の苦労もあれば、自慢したくなるくらいの幸せも両方味わえる特別な体験でした。お迎え前にはぜひたっぷり情報収集して、「私はこの子とどんな毎日を過ごしたいか」ゆっくり妄想を膨らませて、楽しみながら決めてくださいね！
他の飼い主さんのリアルな声もどんどん聞いて、素敵な“世界で一頭だけ”のパートナーと出会えることを願っています。

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