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最近、春っぽい陽気になってきて、街を歩いていてもワンちゃんと散歩している人をよく見かけるようになりました。私自身、家族に犬がいる生活をしていることもあって、どうしても他の人が連れているわんこに目がいっちゃいます。その中でもよく見かけるのが、耳が蝶みたいに大きく広がって、目がくりっとした可愛らしいパピヨン。SNSでも、パピヨンを飼っている方の投稿や動画が流れてくることが多いので、本当に人気のある犬種なんだな~と感じますが、その分「パピヨンって飼いやすいの?」という話題もよく出てきます。実際、私の友人たちとも話題にあがるので、自分なりに思うところを書いてみます。
まず、パピヨンの第一印象は、とにかく賢くてフレンドリー。小型犬ってどうしても「吠えやすい」というイメージがあったり、小さい体ならではの繊細さとか、ちょっと気難しいみたいな話も聞きますが、パピヨンに関しては、それがあまり当てはまらない子が多い印象です。もちろん個体差はあるけど、基本的には明るくて、初対面の人にも比較的すぐなじむことが多いんじゃないかな。その上、家族への愛情が深くて、一緒に暮らしていると本当に癒される瞬間が多いです。仕事で疲れて帰ってきても、ちょこちょこっと足元に寄ってきて構ってアピールをしてくれたり、リビングで一緒にまったり時間を過ごしたり、本当に家族の一員って感覚が強くなる存在です。
あと、私は小型犬のわりに運動能力が結構高いところに驚きました。お散歩もほどよく楽しめる子が多くて、室内でゴロゴロしているだけじゃなく、ちゃんと外の刺激を楽しむ姿をよく見かけます。もちろん無理な運動は必要ないけど、軽いお散歩やおもちゃで遊ぶ時間が大好きな子が多いです。そのせいか、静かに一緒にゆったり過ごしたいときも、アクティブに一緒に遊びたいときも、両方かなえてくれる不思議なバランス感があります。
飼いやすさを考えるときに、トイレやしつけのしやすさも気になるポイントだと思うけど、パピヨンの場合、頭がいいからか新しいことを覚えるのがわりと早いという声をよく聞きます。うちの家族や友人が飼っているパピヨンも、生活リズムを理解してくれるし、ルールを守ろうという姿勢が見える瞬間があって、「賢いなぁ、助かるなぁ」って思うシーンが多々ありました。ただ、褒めたり一緒に楽しみながら教えてあげるのがポイント。押し付けすぎると逆に意固地になっちゃう子もいるっぽいので、楽しく穏やかな雰囲気でしつけを進めるのが相性良さそうです。
気になる鳴き声についても、もちろん「全く吠えない」わけじゃないけど、不必要にうるさく鳴き続けるってことはあんまり聞かないかも。何か伝えたいときや嬉しい気持ちのときにちょっと声が出たり、来客時に反応するぐらいで、日常生活がストレスになるほどではない気がします。ご近所トラブルを最小限にしたい人や、マンションやアパート暮らしでも比較的飼いやすい犬種だと実感している人が多いのも納得です。
被毛のお手入れについても、シングルコートの犬種が多い中で、パピヨンはふんわりした長めの毛並みが特徴。ブラッシングの頻度はやや多めだけど、毛が絡まりやすかったりするわりには、抜け毛自体はそれほど多くなくて、日々の簡単なお手入れで十分きれいさをキープできます。その分、ふれあいタイムやお手入れもコミュニケーションの一部として楽しめるんじゃないかなと思います。
一方で、どんなに飼いやすいといわれる犬種でも「性格は様々」というのは大前提。中にはちょっとだけ警戒心が強い子や、一人が好きな子、とことん甘えん坊な子もいるから、性格や生活スタイルの相性はやっぱり大切です。とはいえ、全体的に見ると「初めて犬を飼う」「家族みんなで楽しみたい」「ある程度の運動は大事だけど体力には自信がない」という人には、パピヨンって答えやすい選択肢だなって思っています。身近に暮らしてみて、愛嬌・賢さ・適度な活発さ、その全部がちょうどよくミックスされているなと感じるし、いわゆる"小型犬あるあるトラブル"に悩むことが少ないイメージです。
SNSで見かけるパピヨンたちのいろんなエピソードや動画を眺めていると、やっぱりこの犬種ならではのおもしろさや飼いやすさが伝わってきて、次に犬を飼うとしたらパピヨンも全然ありだな~なんてつい思ってしまいます。今まさに「小型犬の中でどんな子が向いているんだろう?」って悩んでいる方がいたら、「パピヨン住人」のリアルな声もぜひ参考にしてみてほしいです。
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うちでは3歳になる柴犬を飼っています。最近、散歩のときや少し部屋が暑いときに、よく舌を出してハアハアと息をしています。最初は「暑いのかな」と思うくらいだったのですが、他の犬と比べてもけっこう長い時間舌を出している気がして、少し気になっています。
犬は汗をかかないってよく聞くので、舌で体温を調整しているという話も耳にしたのですが、実際どんな仕組みで体温を下げているのかがよくわかりません。人間のように汗をかいて体の熱を逃がすわけではないなら、舌を出すだけで本当に体温が下がるのかなと思ってしまいます。
見ている感じだと、舌を出してハアハアしているときに口の中がかなり湿っているようで、息をするたびに水分が飛んでいっているようにも見えます。そのあたりが関係しているのかなとなんとなく想像しているのですが、実際のところどうなんでしょうか?
舌の表面で空気と触れることで熱を逃がすとか、唾液の蒸発で体を冷やすとか、そんな感じなのでしょうか。
それと、もし舌でしか体温調整ができないなら、暑い日や湿気の多い日にはすごく大変なんじゃないかなとも思います。人間だと湿度が高いと汗が蒸発しにくくて熱がこもるように、犬も同じようなことが起きたりするのでしょうか?また、毛が多い犬種だとさらに熱がこもりやすいのか、舌を出す時間が長くなったりするのかも気になります。
あと、うちの柴犬は寒い時期でも興奮したときや運動の後にはハアハアすることがありますが、それも体温調整のためなのか、それとも別の理由(興奮やストレス)でそうなるのかもよくわかりません。
単に息が上がっているだけなのか、それとも体が熱くなっていて舌で冷やしているのか……。犬の気持ちや体の仕組みが知りたいなと思っています。
それから、舌を出しているときに、舌の色がピンクから少し赤っぽくなることがありますが、あれは普通のことなのでしょうか?熱くなっているサインなのか、単に血流が良くなっているだけなのか、見分け方もあれば知りたいです。
もし体温調節がうまくできていないときに気づけるサインがあるなら、早めに気づいてあげたいと思っています。
暑い時期になると熱中症も心配になるので、犬がどんな仕組みで体温を下げているのかをちゃんと理解しておきたいです。
人間とは全然違う体の構造だからこそ、どんなときに危険があるのか、そしてどうしてあげるのが一番良いのかを知っておきたいと思っています。
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こんにちは。犬と一緒に暮らし始めて早十数年、今はいろんな犬種に惚れ込んでいるこの頃です。最近SNSでもよく見かけるダルメシアン、そのスマートなスタイルと独特の斑点模様に惹かれて「実際のところダルメシアンって頭いいの?」とずっと気になっていました。愛犬家の皆さんなら1回はこの疑問、考えたことがあるんじゃないでしょうか?映画のイメージやドッグランでのダルメシアンたちの様子を見るたび、個性的で賢そうな雰囲気を感じたり。でも、実際に家庭で一緒に暮らしたときにどんな風に感じるのか、なかなかリアルな声って見つからないですよね。
私自身、以前近所のダルメシアンとよく遊ぶ機会があったんですが、その時の印象は「すごく好奇心旺盛で頭の回転が早いなぁ」というものでした。例えば、少し変わった遊びを提案してみるとすぐに飲み込んでくれる、しかも同じことを長時間続けるよりは“次どうする?”とこちらの気配をじっと観察している感じ。人の言葉や態度、環境の変化をしっかりキャッチして行動しているようで、「犬の中でも賢い部類なんじゃないかな」と素直に思いました。
一方で、賢い犬ならではの“やんちゃさ”も目立ちます。ダルメシアンって運動欲求がとにかく高いので、中途半端に手を抜いて遊ぶと、逆にイタズラ心が全開になることも多いです。つい先回りして悪さをされて困った…なんて話もよく聞きます。これって単純に「わがまま」や「落ち着きがない」だけじゃなくて、“なんでも自分で考えて行動できる”知能の裏返しなんじゃないかなと個人的には感じてます。「やることがなくて退屈!」と感じている時のダルメシアンは、いわゆる“いたずらっ子”の典型だったりしますよね。
そして、お散歩中にも賢さを感じる場面がたくさん。わたしが知っているダルメシアンたちは、環境の変化やわずかな音にも敏感。例えば自転車が近づいてきたり、小さな子どもが駆け寄ってきたりすると、一瞬で察知して自分なりの対処をしています。時には興奮して走り回ってしまうこともありますが、それは「新しい刺激をとことん楽しむ頭の良さ」の証でもある気がします。もちろん、最初はわちゃわちゃしていても「ちょっと落ち着こう」と飼い主が伝えると、意外にすんなり切り替えができたりもするので、「本当はちゃんと分かってるんだな~」と感心することが多いです。
逆に、賢いぶんだけ意思もはっきりしていて、納得できないことにはあれこれ自分で“試す”タイプな気もします。コマンドひとつ覚えるのも早いけど、日によって「あ、今日は気が乗らないのね」と思う時にはなかなか動かなかったり、ちょっと反抗的な姿を見せたり…。私の知り合いの飼い主さん曰く「ダルメシアンは理解力が高いかわりに退屈や単調が苦手。刺激やバリエーションがある生活が一番向いている」と話していたのが印象的です。
また、小さい子どもやほかの犬たちと接する時にも、バランス感覚のよさと空気を読む力をちょくちょく感じます。相手が怖がってるときは距離を取ったり、おもちゃを順番こで使ったりできる場面を目撃して、「この子本当に頭使ってるな~」って感心した覚えがあります。飼い主さんがしっかり愛情やルール、そして“変化”や“挑戦”を日常に取り入れてあげれば、ものすごく頼もしいパートナーになってくれる存在なんだろうな、という印象です。
以上、私なりのダルメシアンの知能や賢さに対する感じ方でした。もし今、ダルメシアンって知能高いのか気になっている方や、迎えようか迷っている方がいたら、ぜひ「ただコマンドをこなすだけじゃなく、自分から考えて行動できる賢さ」にも注目してみてください。ダルメシアンが持つ天真爛漫なエネルギーと知性をしっかり受けとめて、毎日に工夫や“遊びゴコロ”を取り入れるのが楽しいと思います。他にもリアルな体験談や「うちのダルメシアンはこんなに頭がいい!」って話を、ぜひシェアしてもらえたら嬉しいです。
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こんにちは。最近ますます犬好きが加速している30代主婦です。小さい頃から動物が大好きなんですが、なぜかここ数年は犬に特に目がいってしまいます。中でもパグの愛嬌たっぷりな顔や、くしゃくしゃのしわ、つぶらな瞳…あの存在感にすっかりやられてしまい、気づくとパグを見かけるたびに立ち止まってしまう今日このごろです。
そんなわけで、そろそろ本気で犬を迎えたい!と思い始めたのですが、ネットやSNSを見ていると「パグは他の犬にも人にもフレンドリー」っていう話をよく見かけます。本当にそうなの?っていうのがずっと気になっていて、同じようなことを考えている方ってけっこういらっしゃるんじゃないでしょうか。実際、他の犬種の飼い主さんと話していても、「うちの子はちょっと犬見知りで…」とか「人は好きだけど犬はダメで…」なんてコメントをよく耳にします。パグって本当に誰にでもウェルカムなタイプの子が多いの?それとも、意外と好き嫌いがあったり、内弁慶だったりするのでしょうか。
実は私、近所のドッグランでパグをよく見かけることもあって、ついつい観察してしまうんです。あのずんぐりむっくりな体型で、どの犬種とも仲良く遊んでいるイメージがあります。特に小型犬同士だと一緒にはしゃいでいることが多い気がするし、逆に大型犬のグループのところにトコトコ歩いていっても堂々としている雰囲気。もちろん個体差はあると思うのですが、なんとなく「社交的な子が多い」という印象を受けています。
あと、パグが散歩していると高確率で人に話しかけられている場面にも遭遇します。それも老若男女問わず、みんなニコニコしながら「かわいい~!」って近寄ってきます。そういう人たちに対してもパグはしっぽを振って、嬉しそうにそばに寄っていく光景が本当に多い。人懐っこい表情とか、誰に対してもフレンドリーな行動を見ていると「やっぱりこの犬種って社交的なんだな~」と感じます。
ただ、一方でSNSなどを眺めていると「パグにも臆病な子はいるし、犬との相性によっては苦手なタイプもある」なんてコメントも目にします。確かに、同じ犬種でも性格は色々だし、それぞれの体験談を読んでみると「うちのパグは犬よりも人間が好き」「犬同士で遊ぶのは好きだけど、人に対しては少し人見知りする」みたいなエピソードもしっかり存在しています。
それに、パグは表情豊かなので、楽しい時や不安な時がわかりやすい分、「今この子は何を考えているのかな?」と想像しやすいのもパグの魅力の一つですよね。ドッグランや公園で他の犬と遊ばせる時、初対面でもあまりおびえず、むしろマイペースに近寄って一緒に遊ぼうとする子が多い印象ですが、やっぱり性格は一頭一頭違うんだなと感じます。また、人間に対しても、初対面でもしっぽを振って挨拶してくれることが多いから、ついこちらも笑顔になってしまいます。
最近は犬の性格について調べるために、飼い主さんたちの経験談を読んだり、SNSの投稿を見たりしているんですが、多くの方が「パグは友好的で、家族にも他の犬にもすぐ馴染む」と書いているのを見かけます。ただし、中には「飼い主への依存が強くて、知らない人には警戒心を見せることもある」とか、「他の犬が激しく接してくるタイプだとちょっと引いてしまう」みたいな声もあったり。この辺りはきっと育て方や、子犬の頃の経験も大きく関係してくるのかなと思っています。
自分としては、パグのこの「明るくて人懐っこい」みたいな評判はかなり本当なんじゃないかな、とは思うものの、やっぱり個性にも左右されるものだと感じます。でもやっぱり、多くの人と犬が集まる場所で、いろんな犬や人と楽しそうに交流しているパグを見ると、「こういう社交的な犬と暮らせたら毎日が楽しくなりそう」と改めて感じてしまいます。
同じくパグの性格やフレンドリーさについて気になる方がいたら、ぜひ他の方の経験談も聞いてみたいですし、これからパグを飼おうと思っている方にもリアルな声がどんどん届いたらいいなと思っています。
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最近SNSとかでよくフレンチブルドッグ(フレブル)の写真や動画を見かけるんですが、あのちょっと困った顔とか、ずっしりしたボディに絶妙な短足感、見るだけでなんか笑顔になっちゃうんですよね。でも「実際に一緒に暮らすとどんな性格なんだろう?」って、見た目の可愛さだけじゃなくて、その“中身”の部分がすごく気になっています。これから飼いたいなと思っている方も、すでにおうちにいる方も、リアルなフレブルの性格像を共有しませんか?
まず、一番感じるのが「とにかく人懐っこい!」ってことです。よく「番犬には向かない」って言われるぐらい、家族のことが大好きで誰かが家にいると常にそばにいたがるし、出かけるそぶりを見せるだけでソワソワお出迎えスタンバイ状態になります。しかも人間の表情や気持ちを読むのが上手いなぁと感じることが多くて、自分が落ち込んでいる時や機嫌が悪い時、ちゃんと察して隣でじっと寄り添ってくれたりします。「甘えん坊」という言葉がこれほど似合う犬種もそうそういないんじゃないかと思うほど、愛情深い性格です。
だけど同時に、意外と頑固な一面もあるのがフレンチブルドッグのおもしろいところ。「これはイヤだ!」と思ったら絶対に譲らない感じで、たとえば散歩のコースを変えた時や、気が乗らない日は“動かざること山の如し”状態になったりします(笑)。食べ物やおもちゃの好みにもこだわりが出やすく、「お気に入り」をとことん大事にするマイペースな性格も感じます。この“自分スタイル”の強さが、飼い主としては「もう~!」と思いつつ、逆に面白がれるポイントでもあります。
元気いっぱいで遊びが大好きな一方で、運動量を要求しすぎないのも特徴だなと思っています。ほどほどに散歩は好きなんですが、走り回るよりも飼い主の近くでゆったりまったりする時間を好む印象です。おうちの中でも“爆睡モード”に入ると全然起きないぐらい深く寝ていたり、一緒にゴロゴロするのが大好きだったり。ただその一方で、急に部屋の中を全力疾走したり、おもちゃに夢中になって自分の世界に入る瞬間もあって、オンオフの切り替えがかなりはっきりしている気がします。
あと意外と“おしゃべり”な子も多くて、うれしい時や不安な時、ちょっとした要求があるときなど、色んな声や仕草でアピールしてきます。分かりやすい“ブヒブヒ”っていう鼻息混じりの声から、じっと目で訴えてくる感じまで、とにかく表現力が豊か。「何か伝えたいんだろうな~」と思うと、ついこちらも構ってあげたくなることがすごく多いです。
不思議なのが、「マイペースだけど、寂しがり屋」という両面がすごく共存していること。誰もいない時間が長かったり、ひとりぼっちが続くとめちゃくちゃストレスをためてしまう子もいるみたいなので、できれば家族で過ごす時間がたっぷり取れる人向けなんじゃないかなと感じています。仕事や学校でどうしてもお留守番が多くなっちゃう家庭だと、ちょっと気をつけた方がいいポイントかもしれません。
全体的に「一緒に生活していてこんなに温かくて近い存在はいない!」と感じさせてくれる犬種ですが、そのぶん甘えん坊モードが強かったり、頑固で意思が強かったり、個性の塊みたいな可愛さが詰まっています。
せっかくなら、皆さんが感じた「うちの子のここが面白い」「こういう場面でビックリした」などリアルな体験談やエピソードもぜひ共有してもらえたらうれしいです!フレンチブルドッグの“魅力だだもれ”な性格、ぜひいろんな角度から語り合いましょう。