保護犬の譲渡費用について気になってます...💭【ハピわん！みんなの相談ノート】

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2025/04/09 12:38 投稿

保護活動に関する相談

保護犬の譲渡費用について気になってます...💭

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相談詳細

最近、夫婦で保護犬を迎えることについて話し合っています。正直なところ、わたしたち、保護犬のことはあまり詳しくなくて...😅 今まで、ペットショップでの購入しか考えてなかったんですが、SNSで保護犬の記事を見かけるようになって、これってすごく意味のある選択なんじゃないかなって思い始めてるんです。でも、譲渡費用ってどのくらいなんだろう？って気になってます。ネットで色々見てると、団体によってかなり差があるみたいなんですよね。安すぎても心配だし、高すぎても躊躇しちゃいますよね。。。実際のところ、譲渡費用には避妊去勢手術、予防接種、マイクロチップの費用なんかが含まれているみたいで。でも、団体によって含まれる費用の内容が違うみたいなんです。だから一概にいくらとは言えないのかなぁ。保護団体のホームページを見てると、2万円くらいから10万円超えまで、結構幅広い金額設定があるみたい。でも、これって考えてみれば、一頭一頭の状況が違うから、その子にかかった医療費とか、保護時の状態とかで変わってくるのは当然なのかも。あと、譲渡費用以外にも、トライアル期間中のフードやトイレシーツ、首輪やリードなんかの初期費用も考えないといけないんですよね。これらも含めて考えると、最初の段階で15万円くらいは見ておいた方がいいのかなって思ってます。正直、ペットショップで購入するよりは費用は抑えられそうな感じ。でも、お金の面だけで決めるのはよくないですよね。大切なのは、その子との相性とか、自分たちの生活スタイルに合うかどうかとか。。。保護犬を迎えるってことは、その子の新しい人生のスタートを一緒に歩んでいくってことだと思うんです。だから、譲渡費用は必要な投資として考えていこうかなって。でも、やっぱり具体的な金額の目安は知っておきたいなって思って。みなさんの体験とか、アドバイスとか、もしよかったら聞かせてもらえないでしょうか？特に、実際に保護犬を迎えた方の体験談とか、譲渡費用の内訳について詳しく知りたいです！あと、もし良い保護団体とかご存知でしたら、そういった情報もいただけると嬉しいです。初めての保護犬なので、ちょっと不安もあるんですよね。信頼できる団体さんを紹介していただけると心強いです。長々と書いてしまいましたが、これから保護犬との生活を考えている身として、色々と教えていただけたら嬉しいです🐾

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譲渡費用のことですが、ご指摘の通り団体ごとに金額も内容もかなり違います。2万円台から10万円くらいまでばらつきが大きいけど、その差は「かかった医療費が全額混み」「保護期間や病気治療で追加費用が発生」「運営の寄付的な意味合いも含む」など背景があります。うちの子は小型雑種で譲渡費用が5万円強、内容は避妊手術・混合ワクチン複数回・フィラリア検査と予防・マイクロチップ・健康診断・血液検査・ノミダニ駆除などがセットでした。ベースの金額＋その子個別の医療が必要だった場合は追加、という形で、事前に内訳もきちんと説明してくれました。「安すぎて心配」という感覚も分かりますが、逆に良い団体ほど「何に使われているか」明細をしっかり出してくれるので、疑問や不安は遠慮なく直接聞いてOKです。

初期費用についても書かれている通り、フードやシーツ、首輪ハーネス、クレートなど家庭によってはプラス5万円くらいは想定したほうが安心です。念のため健康診断や再ワクチンも…と考えて10～15万円を用意しておくと、入居直後の急な出費にもバタバタしにくいと思います。ちなみに保護犬は最初どうしても緊張したり体調を崩しやすいことがあるので、余裕をもって準備しておくと安心です。

うちが良かったと思うのは譲渡前に「トライアル期間」を設けてもらえたことです。一定期間（1～2週間くらい）自宅に迎えてみて、生活リズムや相性、健康不安が出ないかを確認できました。その間の医療費や事故怪我の補償についても、団体によって扱いがちがうので事前に確認が必須です。トライアルのフードやシーツ代は自分持ちだったので、ペットショップでまとめ買い＆楽天でコスパの良い中型犬用グッズを購入しました。

うちの保護犬は背景も色々ありましたが、団体の面倒見が手厚く、「しばらく困った時はLINEや電話ですぐ相談OK」「焦らず暮らせる」と言われてすごく心強かったです。個人的に信頼できると感じた団体の特徴は「やたら申し込みを急がせない」「譲渡前説明が細かい」「情報公開がしっかり」「家族構成や生活スタイルもきちんとすり合わせしてくれる」あたりでした。とにかく不明な点はどんどん聞いて、納得できなければ急がないのが一番だと思います。

譲渡費用は「引き取った犬がまた病気になったり再保護されないように」という思いが込められていたり、団体の活動維持のためでもあります。お財布の事情もあるけど「命のスタートへの応援金」だと思うと、安易なペットショップ一択とは全然違う納得感がありました。

うちは譲渡後もしばらくトレーナーのアドバイスや病院スタッフの話をたくさん聞いて、最初の「トイレや夜泣き、食欲不振や下痢」などぜんぶ“あるある”だと知って焦らず向き合えました。保護犬ならではの最初の緊張や問題行動も、一緒に成長していく感じが何より嬉しいですよ。

もし良い団体を紹介してもらいたいなら、「口コミが多い大手」だけでなく、地元の保健所や小規模なNPOも要チェックです。実際に問い合わせて代表さんやスタッフさんの対応・雰囲気をみるのが一番確かですし、「保護犬譲渡会（地域名）」で検索すると地元開催の譲渡会予定も見つかることが多いです。

保護犬との生活はちょっとした緊張とか不安もあるけれど、「どんな人生を歩んできたんだろう」というロマンと、その子ならではの深い絆がたまらなく愛おしいです。最初の予算や準備、色々心配かもしれませんが、そのぶんふたりと一匹で歩いていく一歩がすごく特別なものになるはずです。心配なことがあれば、なるべくリアルな体験者や信頼できる団体の方に正直に聞いてみてください。
きっと、素敵なご縁が繋がりますように！

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【ハピわん！へお寄せいただいた一般ユーザー様（非会員）のコメント・犬関連職のボランティアユーザー様の意見、等の中から転載】