もともと猫派だったんですが、昨年友人宅で犬と遊んでからというもの、すっかり犬に夢中です。いろいろ考えて、ペットショップで買うより、保護犬の里親になれたら…と最近よく思うようになりました。とはいえ、里親募集のサイトとか、譲渡会の募集条件を見ていて気になることがあります。 それが「年齢」や「家族構成」についてです。私はアラサーというか30代で、ごく普通の一人暮らし。仕事も忙しすぎない範囲でちゃんとやってて、経済的にも無理はしないようにしてます。でも、こういう状況でも応募できるのか、正直なところわかりません。 里親募集されている犬を見ていると、本当にいろんな子がいますよね。年齢も犬種もバラバラで、みんなとても可愛いです。でもそのページの下のほうに書かれている応募条件がけっこう気になるんです。「〇歳以上」「単身者不可」みたいな文言があることも多いですよね。なぜ「単身者不可」なのか、そもそも「お子さんがいるご家庭」や「高齢者のみの世帯」だと応募を断られることがあるのか、自分としては全然知識がありません。厳しそうな募集要項を読むたびに、こんな自分が本当に里親になれるんだろうかと不安になってしまいます。 里親制度って、犬を幸せにしてくれるお家を探すための仕組みだと思うので、当然ある程度の条件が必要なのは理解しています。でも、その「条件」って、どれぐらい厳しく見るものなんでしょうか?年齢を理由に断られる人って、どれぐらいいるんでしょうか。例えば、私みたいに30代女性の一人暮らしだと、それだけで難しい場合も多いのでしょうか。 もちろん「本当に犬を最後まで大切にできるかどうか」は自分でよく考えるべきだと思ってます。ただ、それとは別で、応募したときに「年齢が合わない」「家族がいないからダメ」みたいに、書類選考の段階でNGになるケースは現実的にどれくらいあり得るのかが知りたいです。家族についても、自分みたいな単身者や、逆に大家族だったらどうなのか、小さい子どもがいるご家庭とか、いろいろな事情があると思いますが、その違いによって応募のハードルはどのくらい変わってくるんでしょうか。 犬を飼うって簡単なことではないのはわかっていますし、毎日散歩に行く体力だとか、急な病気に対応できる余裕とか、家の広さなども全部含めて、自分自身もまだまだ情報収集中です。これまで犬を飼ったことがないので余計に不安もありますし、実際に里親制度を利用した経験がある方の意見や、注意点などもあわせて教えていただけたらありがたいなと思っています。 また年齢や家族構成以外にも、どういったポイントで応募が断られることが多いのか、わかる範囲で教えていただけるとうれしいです。犬のためにベストな選択をしたいし、無理して不幸にしたくないので。こういう質問をしてしまうのも、自信がなくて怖いからだと思います。とはいえ、どんな方針・現実があるのか、里親応募に関する知識がほとんどないので、もし経験者や詳しい方がいらっしゃれば、ぜひ教えてほしいです。
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私ももともと猫派で、一人暮らしから犬との生活を始めた組なので、今のお気持ち、ものすごく分かります!実際に私も里親募集や譲渡会、本当にたくさん調べました。ページの一番下まで読み込んでは「え、単身NGなの!?」「何歳以上がダメ?」とか、自分の状況に当てはめてモヤモヤした経験があります。
まず、里親募集の条件って団体や個人によって本当に幅が広いです。たとえば「単身者不可」と明記している譲渡会や団体はけっこう多いですが、その理由は一人暮らしだと事故や入院などの時に犬が取り残されるリスクが高い、生活の変化に対応が難しい、犬に十分な時間を割けるか不安、などなど。不在時間が長い・急な転勤があるかも、なども懸念されるポイントですね。ただ、それはあくまでも「その団体の方針」であって、全部が全部絶対NGというわけでもありません。
実際、一人暮らしでもOKな団体もちゃんとあります。私の知人で、30代女性の単身者で保護犬を迎えた人がいます。その方は、何度も団体や個別シェルターに相談して、「仕事の時間もそんなに長くない」「ペット可物件」「緊急時に協力してくれる家族や友人が近くにいる」といったサポート体制がちゃんとあることを面談等でアピールして、無事に里親として認めてもらっていました。
「年齢制限」については、あくまでも犬の寿命と飼い主のライフプランを天秤にかけての“保険”のようなものです。例えば成犬・高齢犬だったら、比較的年配の方や単身世帯にも譲渡しやすいというケースもよくあります。逆に子犬や若く活発な犬の場合は、里親側にも“できるだけ長く人生の最後まで一緒にいてほしい”という意図が働いて、比較的若い世代~ご家族世帯が条件になっていることも。
もちろん、年齢だけではなく日々の生活や家族構成(例えば小さい子がいるおうちや多頭飼い希望の時など)も見られますが、これは「犬の性格や元の経歴」と照らし合わせている場合が多いと感じます。たとえば、過去に子供が苦手な犬や、他の犬にトラウマがある子は「小さい子ども・多頭不可」条件がつくこともしばしばです。
私が感じたリアルな話としては、応募しても「書類だけで断られる」ケースは確かに存在します。でも、それは「あなた個人が信用できないから」ではなく、団体ごとに譲渡後のリスクも全体で背負っているから。逆に、熱意や継続した連絡、事前相談をしっかりして「なぜその条件があるのか」を丁寧に聞くことで「じゃあお見合いだけでもしてみませんか?」となるパターンも普通にあります。催促や粘りではなく誠実なコミュニケーションが効くのは間違いなしです。
ちなみに、年齢や家族構成だけじゃなくて「持ち家か賃貸か」「定期的な収入や生活基盤があるか」「ペット可物件か」「持病や趣味(長期の旅行が多いなど)」なんかも意外と細かく見られがちです。SNSで保護主さんと直接やり取りしてトライアルスタート、というケースも増えていますが、その分“なにげない言葉の端々”が信頼材料になったりもします。私も一度、少し年配の単身女性が小型犬希望で何度か断られてましたが、地域のNPOが「どうしてもこの子と暮らしたい」という熱意を汲んでくれて、家まで見学に来てから譲渡OKとなった例がありました。
「実際の選考は厳しいの?」と聞かれると、たしかに昔よりハードルが高くなっている傾向はあります。でも逆に、一昔前よりずっと情報公開が進み、「なぜNGなのか」「何を改善すれば応募可能になるのか」といった具体的な話がしやすくなりました。もし条件で不安なところがあるなら、応募前にまず一度問い合わせをして「自分の生活スタイルでどんな子なら迎えられそうか」相談してみるのがおすすめです!
そして何より、犬のために真剣に悩んで・考えているその気持ち自体が一番大切だなと私自身も感じています。保護犬との出会いは「縁」も大きいですし、いろんな団体やワンちゃんを焦らずじっくり見ていくうちに、意外な形で“自分にぴったり”な犬が現れること、本当に多いですよ。
「あれこれ条件が厳しいな」「こんな自分にできるかな」と誰しも一度は悩む道です。犬のため―と考えるそのまっすぐな気持ちを大事に、ぜひ色んな団体や保護主さんと相談しながら「ベストな出会い」、見つけてくださいね。
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未解決
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案件終了
未解決
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姫路市東山 付近
2021年2月22日 21時頃
那須塩原市西大和付近
2024.1.16
真岡市飯貝
2021年2月14日、18時頃
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