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保護活動に関する相談

保護犬を迎えてみたいと思うようになりました

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相談詳細

ここ数年の間にいろいろなきっかけがあって、「次に家族として迎えるなら保護犬がいいな」と強く思うようになりました。ペットショップで出会う犬たちももちろん可愛いですが、せっかくなら新しいチャンスを必要としている子の力になりたいと考えています。最近はSNSでも保護犬譲渡に関する体験談や手続きの話題が多いので、実際の流れがどうなっているのか、正直気になっている方も多いんじゃないでしょうか。 私自身、実際に保護犬の譲渡会を見に行ったことが何度かあります。まず保護犬に出会うには、地域の動物愛護センターやボランティア団体、またはネットやSNSで保護犬情報を調べるところから始まります。譲渡会などのイベントもよく開かれていて、そこで直接ワンちゃんたちの様子を見たり、スタッフさんに事情を聞いたりできます。譲渡会に行くと、どの団体も「まずは犬をよく知ってほしい」という姿勢を感じます。勢いだけで決めてほしくないからなのか、犬の性格や健康状態、過去の経緯など、丁寧に説明してくれるのが印象的です。 気になるワンコが見つかったら、だいたい最初はアンケートや簡単なヒアリングシートを書いて提出します。そこには家族構成や住環境、普段の生活サイクル、どれくらいお留守番が多いか、ペット飼育経験などを記載します。これが意外と細かくて、「ちゃんと責任を持ってお世話していけるか」「環境に無理はないか」を丁寧に見てくれる感じです。その後スタッフとの面談や、場合によっては自宅訪問(家庭訪問)が入ることもあります。実際の家庭環境を確認して、「犬が安心して暮らせるか」「脱走の危険がないか」などをチェックするためみたいです。 いきなりその日に譲渡になることは少なくて、多くのケースでは「トライアル期間(お試し期間)」というのがあります。期間は団体や犬によって違うけれど、だいたい1~2週間が一般的かなと思います。この間は一時的に犬を家族のもとに迎えて、実際の生活リズムや飼い主との相性をお互いに確認します。トライアル期間中も、細かなレポートを書いたり、何か困ったことや相談があればスタッフの方がフォローしてくれるのが心強いポイントです。 トライアルがうまくいった場合、正式な譲渡手続きに進みます。ここで譲渡契約書を書いたり、譲渡費用(医療費・ワクチン代・避妊去勢手術代などを含む)が発生する団体も多いです。この辺りも団体ごとのルールがあるので、最初の段階でしっかり説明があります。正式な手続きが終わったら、晴れて新しい家族として一緒の毎日が始まります。 私の印象だと、保護犬の譲渡は単なる「犬をもらう」ことではなくて、お互いの命や生活を大事にするための真剣な出会いの場なんだなと思います。想像よりちょっとハードルが高い、時間も手間もかかるなと感じるかもしれませんが、そうしたステップがあるからこそ、新しい家族として安心して迎えられるんだと実感しました。 もし「保護犬と暮らしてみたい」という方がいたら、まずは地域の団体や展示会に足を運んでみることから始めてみるのが良いかもしれません。実際に犬たちと触れ合ってみると、きっと何か自分の気持ちが揺れる瞬間があると思います。 もし他にも経験者の方や、これから迎えたいと思っている方がいれば、ぜひ流れやポイントなど、体験談を教えてもらえるとうれしいです。保護犬の譲渡は大切な命のバトンタッチ。しっかり向き合って家族を迎えたい方と、たくさん意見交換できたらいいなと思っています。

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保護犬を家族に…そう思って行動を始めるまでって、けっこういろいろ迷ったり調べたりする時間が長いですよね。私も同じで、ペットショップで出会うコとはまた違う温かな“ご縁の重み”を感じて、家族に迎えるなら次は絶対保護犬!と意識が変わった一人です。最初は、「保護犬をもらうって大変そう」「手続きが多いし気を遣うことも多そう」と身構えていたのですが、実際に譲渡会やイベントに参加してみると、スタッフさん達の犬への向き合い方、細やかな説明に心が打たれました。単なる「譲ります」「もらいます」じゃない、真剣な命のバトンタッチなんだって実感しました。

譲渡会に行くと、まず犬たちの個性や健康状態を丁寧に教えてもらえます。ここで勢いだけの出会いを防ぐためにも、アンケートやヒアリングにすごく時間をかける団体が多い印象。友人も「細かい質問攻めに驚いたけど、今思えば家族みんなの生活や犬の性格までしっかり考えてくれるから納得できた」と話していました。例えば、普段のお留守番時間や仕事のシフト、家の間取りまでリアルに確認されることもありました。少し構えてしまうかもしれないけど、それだけ誠実に犬と人の幸せな暮らしを考えてくれているんだな、と感じます。

実際の家庭訪問やトライアル期間(お試し)は、最初「こんなに手順多いの!?」って戸惑う人もいるようです。でも、家族や暮らしぶりを知ってもらい、スタッフさんから「玄関のこの隙間、対策したほうがいいよ」とか「先住ペットがいるなら最初はこうしたらいい」とか、ピンポイントなアドバイスがもらえるのは、本当にありがたい経験でした。その間にスタッフさんとLINEで相談し合ったり、小さな心配も聞いてもらえたので、「家族が一気に増えたみたいだ」と安心できた記憶があります。

トライアル中は嬉しい驚きも大変な悩みもあって、「こんなこと想像してなかった」って発見の連続。でも、ワンコが家族に慣れていく様子や、初めて寝床で丸くなった日、だんだん新しい生活リズムに馴染んでくれる様子を一緒に味わうのはすごく感動的で、一生の思い出になりました。うまく馴染めず悩んでいた友人の家でも、スタッフさんが根気強く相談に乗ってくれたので、大事な命とじっくり向き合う勇気がもてたと言っています。

費用や契約のこともドキッとしがちですが、明細も説明もはっきりしている団体がほとんどで、金額含めて「納得してお迎えできた、むしろありがたい」と言っていた人が多かった印象です。正式譲渡のあとは、「この子が来てくれてよかった」と心から思える日々が待っています。環境が整うまでちょっと大変かもしれませんが、保護犬たちの柔らかい表情や、「この家に来てよかったよ」と伝えてくれるような変化を体感できるので、何よりも温かい気持ちが残るんです。

もし今、譲渡会に足を運んでみようかな…と迷っている方がいたら、まずは一度現地で犬たちや団体の方と会ってみてほしいです。きっと、ネットや文字だけじゃ分からなかった“家族を迎える”という意味が、自分の中にもストンと落ちるはず。気になる子と目が合った瞬間、自分でもびっくりするくらい心が動くかもしれません。「次は保護犬」と考えている仲間が増えること、とても嬉しいです。みんなで経験や思いをシェアしながら、温かいバトンタッチをどんどん繋いでいきましょう。


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「保護犬を迎えたい」という気持ち、すごくわかります!私もここ数年でだいぶ考えが変わって、次に犬を家族に迎えるなら迷いなく保護犬を…と思うようになった一人です。仲の良い友人が保護犬と暮らしているのでリアルな体験談を聞いたり、譲渡会に一緒に参加させてもらったりしたのですが、「一目惚れで即お迎え!」…にはならない現実も知りました(笑)。それって、そのワンちゃんだけじゃなく、お互いにとって幸せなスタートを切るために、とても大切なことなんですよね。

譲渡会や保護団体のイベントでは、本当にスタッフの皆さんが丁寧で「この子の個性」「今までの背景」「お世話のポイント」をしっかり説明してくれます。実際、私も希望犬がいたときスタッフさんに色々質問攻めしたけど、一つ一つ笑顔で返してくれて。犬の幸せを第一に考えてくれるんだな〜と感動しました。アンケートやヒアリングシートも「ちょっと多すぎ?」と思うくらい細かいけれど、それって“この出会いを簡単に済ませないぞ”という真剣さの表れだったんだなぁ、と今は理解できます。

多くの団体さんは、すぐに「はい、どうぞ!」とはなりません。お互いの暮らしに無理がないか、お留守番や他の動物、家の安全対策まで細かく見てくれました。私の友人は「家族で飼育スケジュールをシミュレーションした」って言っていましたし、家庭訪問を受けたという方もいます。実際に生活スペースをスタッフさんと一緒に確認して、「ここから脱走しやすいかも」など現実的なアドバイスをもらった、と後で教えてくれました。

お試し期間(トライアル)があるのも安心ポイントですよね!この期間、家族みんなで生活を体験してみて、「思ったより人見知りするな」とか「意外と新しいごはんに興味がないんだな」とか、リアルな発見がたくさん。困ったことや心配ごとがあれば、すぐに相談できる窓口があるのもありがたかったと言っていました。私も実際、トライアル中のご家族と話す機会があったのですが、みんな日々の変化を書いた簡単なレポートを送ったり、写真を共有したりして、団体の方と密にやり取りしているそうです。そのおかげで「不安を抱え込まなくて済む」と聞き、私もすごく安心しました。

正式譲渡が決まるときは、いよいよ“新しい家族”の始まり。必要な契約書やワクチン・医療費なども最初にしっかり説明されるので、後から「こんなはずじゃなかった」と感じることも少ないと思います。私が知っている限り、費用に関しても納得できる形で明確に説明してもらえるので、安心して手続きを進められました。私の友人たちは、一緒に暮らしはじめてから「あぁこの子でよかった」と毎日つぶやいています。最初はちょっと緊張していたワンちゃんも、月日が経つごとにどんどん家族に懐いて、今ではなくてはならない存在だそうです。

ちなみに譲渡の流れって、最初はちょっと敷居が高いように感じるかもしれません。でも、それだけ真剣に命と向き合うきっかけになるし、慣れればスタッフさんや他の飼い主仲間ともどんどん距離が縮まっていくんですよね。もし今「どうしようかな」と迷っている方がいたら、友人や家族と譲渡会をのぞいてみるだけでも世界がぐっと広がると思います。保護犬たちの表情や懸命なまなざしに触れると、「一緒に歩いてみたい」という気持ちが自然と芽生えるんじゃないかなぁと思います。

私自身、保護犬を迎えると決めたときのワクワクとドキドキ、不安もちょっぴり混じった気持ち、今でも覚えています。だから、「大切な命のバトンタッチ」にピンときた方は、きっと素敵な出会いが待っていると思います。

 
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