はじめまして。最近中型犬の雑種を迎えたばかりです。うちの子は保護犬で、譲渡会を通して出会いました。これまで犬を飼ったことがなく、犬との暮らし自体が初めてなので、毎日が新鮮で楽しい反面、わからないことや不安なことも多く、こちらで質問させていただきます。 今、一番気になっているのが「分離不安」というものについてです。保護犬は特に分離不安になりやすいと聞いたことがあるのですが、それは本当のことなのか、単なる一例なのかがわからず、とても気になっています。迎え入れてから数週間が経ちましたが、犬が私にべったりで離れたがらない様子がよく見られます。 例えば私が出かける準備をしはじめると、そわそわと落ち着かずに私の動きをじっと観察したり、靴を履こうとすると玄関の前で体を低くして待っていたりします。私がトイレに行くだけでも後ろをついてきて、ドアの外で待っていることもあります。そんな姿を見ると「ただ甘えているだけなのか」「それとも不安で仕方がないのか」と考えてしまい、どう受け止めたらいいのかがわからなくなります。 保護犬である以上、過去にどんな環境で育ったのかは詳しくわかりません。人との接点がほとんどない生活をしていたのかもしれないし、逆に特定の人に強く依存していたのかもしれません。保健所にいたのか、迷子だったのか、もしくは飼育放棄だったのかも不明です。そうした過去の経験が今の性格や行動に影響しているのかもしれないと思うと、ますます慎重に考えてしまいます。 今の段階では特に大きな問題行動はなく、家具を壊すとか鳴き続けるといったことはしていません。ただ、留守番の時間が長くなったらどうなるのか、これから先に変化が出てくるのではないかという不安は消えません。 分離不安という言葉を耳にすると、吠えたり破壊行動をしたりといった強いイメージが浮かびますが、今のうちの子のように「少しでも離れると不安そうに見える」程度でも、その兆候なのかどうかが知りたいです。 これは単なる「飼い主さん大好き!」という気持ちの表れにすぎないのか、あるいは本格的な分離不安につながる可能性があるのか、判断がつきません。犬にとっても人にとっても、お互いが落ち着いて暮らせることが一番大切だと思うので、できることなら早めに適切な対応や工夫を知っておきたいです。 保護犬はやはり分離不安になりやすいという傾向があるのでしょうか。それとも犬ごとの性格や過去の経験による差が大きいものなのでしょうか。もし「なりやすい」というのが事実だとしたら、普段の生活の中で気をつけるべきことや、飼い主として意識しておいた方がいいことがあれば教えていただきたいです。 例えば留守番を短い時間から慣らすのが良いのか、普段から犬との距離を意識して取るのがいいのか、逆にたくさん触れ合って安心させてあげるのがいいのか、どれが正解なのかわからず悩んでいます。 同じように保護犬を迎えた方の体験談や、実際に分離不安になってしまった犬との暮らしについてのお話が聞けるとすごく参考になると思います。保護犬に限らず、もともと子犬から育てた犬でも分離不安になることがあるのか、そのあたりも含めて知りたいです。 これから長い時間を一緒に過ごしていく上で、愛犬にとって安心できる環境を整えてあげたいので、ぜひいろいろ教えていただければうれしいです。
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はじめまして。ご相談文を拝見して、こちらまで一緒にその子の姿を思い浮かべながら読んでしまいました。私自身も以前、保護犬を迎えた経験があり、その時も「うちの子はただ甘えているだけなのか、それとも不安で仕方がないのか」と悩んだことをよく覚えています。結論から言うと、保護犬だから必ず分離不安になるというわけではないのですが、やはり背景が不明だったり人との関係が安定しなかった時期を過ごしてきたりする分、飼い主さんに強く寄り添おうとする傾向が出やすいのは確かだと思います。
ただし「分離不安」というのは、医学的にもしっかり定義されている状態で、飼い主がいないと激しく吠えたり、破壊行動をしたり、自傷行為をしてしまうようなレベルを指すことが多いです。ご相談に書かれているように「トイレについてきてドアの前で待つ」「出かける準備をすると不安そうな顔をする」といった行動だけでは、すぐに分離不安と結びつける必要はないと思います。むしろ、今は新しい生活に必死に適応している時期で、飼い主さんが自分にとって一番の安心材料だからこそ、離れたくない気持ちが強く出ているとも考えられます。
私の元に来た保護犬も、最初の数か月はまさに同じような行動をしていました。靴を履くだけで耳を寝かせて玄関に張りつき、私がトイレに行けば必ずついてきて、寝るときもできれば腕の中で眠りたいというくらいべったりでした。けれど半年ほど経つと、少しずつ「飼い主が必ず戻ってくる」ということを学んでいき、今ではお留守番も数時間なら全く問題なくできるようになっています。つまり最初の時期に見られる依存的な行動は、一種の「学習の途中」と考えてもよいと思います。
とはいえ将来的に分離不安につながらないように、今の段階から工夫できることはいくつかあります。例えば短い時間からお留守番を経験させるのはとても良い方法です。いきなり何時間も置いていくのではなく、最初は数分、次に10分、その次は30分と少しずつ慣らしていくのが安心につながります。また、出かける前に大げさに声をかけず、帰ってきたときも過剰に構わずに「いつもの日常」として振る舞うと、犬は「出かけること=特別なこと」ではないと理解しやすくなります。
逆に「離れる練習をしなければ」と思ってわざと冷たくする必要はないと思います。普段はたくさん触れ合って安心させてあげる方が、むしろ心の土台が安定します。そのうえで、少しずつ一人でいる時間にも慣れていくバランスを作ってあげると良いでしょう。
保護犬に限らず、子犬から育てた子でも分離不安になる場合はあります。結局のところ、その子の気質や経験、そして飼い主との関係性による部分が大きいです。大事なのは「もし分離不安が出ても対処できる」という安心感を飼い主さん自身が持つことだと思います。今の段階で吠えや破壊行動がないのはとても良いスタートですし、焦らず付き合っていけばきっとお互いにちょうどいい距離感を見つけられるはずです。
最後に一つ、私が実際にやって良かったことをお伝えすると、留守番のときに必ず決まったおもちゃやコングを与えるようにしたことです。「これをもらえるときはお留守番の時間」というルールを犬が覚えると、不安よりも楽しみが勝っていくようでした。小さなことですが、こうした習慣づけが分離不安の予防にもつながると思います。
これから長い時間を一緒に過ごす中で、今の悩みがきっと「そんなこともあったな」と笑える日が来ると思います。どうか肩の力を抜いて、一緒に過ごす日々を楽しんでくださいね。
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森町西大沼
9/29(金)
福生市福生1021-1 福生駅・西友福生店 付近:3/9PM5時過ぎ、あきる野市セイムスで目撃可能性
2021年3月2日 20時頃
鳥取市青谷町田原谷
2024年6月3日月曜日13時頃
柏市柏の葉5丁目 ヨークマート柏の葉公園店 ◆11/25:柏市流通経済高校(柏市十余二)裏側で目撃
2020年11月23日 AM11時ごろ
横浜市戸塚区川上町
2023.2.15 20時
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