こんにちは。ジャックラッセルと暮らして十年以上、毎日いろんな発見と、時には小さなどたばた劇が絶えません。特にうちの子はエネルギーがすごくて、小さな体でもパワーが溢れ出ている感じなので、最初の頃は本当に問題行動に頭を悩ませていました。 今もなお色んな課題が出てきますが、愛犬と向き合いながら、ちょっとずつトレーニングを重ねています。同じようにジャックラッセルや元気なわんこを飼っている方々、どうやって問題行動を直していっていますか?リアルなアドバイスがあったらぜひ教えてください。 うちの場合、一番最初に困ったのは、とにかく吠えることでした。インターホンが鳴った時、郵便屋さんのバイクが通る時、知らない人や犬を見かけた瞬間など、日常で“きっかけ”が多すぎて、最初は「仕方ないのかな…」と思っていたけれど、ときどきご近所迷惑になりそうで、本格的にトレーニングを始めることに。 もちろん感情のまま怒るのは逆効果なので、落ち着いた状態で、吠えていない瞬間を褒めるように意識したり、刺激に慣れさせたり、日々工夫してきました。 他にも、うちの子の場合は興奮しやすく、散歩のときは引っ張りグセが出やすかったです。引っ張った時に立ち止まったり、リードが緩んだときだけ進むようにしたり、最初は地味で根気がいる作業でしたが、続けていればだんだん落ち着いて歩けるようになりました。 ジャックラッセルって本当に賢い分、こちらが妥協したりブレたりするとすぐ見抜かれるので、一貫性を持って接するのが大切なんだと身をもって実感しています。 噛み癖やいたずらもやっぱりジャックラッセルあるあるだと思います。かつては家具やスリッパも“標的”になっていたので、その都度怒る…ではなく、噛んでも良いおもちゃをたっぷり用意したり、イタズラしそうな物は手の届かないところに片付けて、“正しい選択”を誘導するようにしていました。 失敗したときも怒号や罰ではなく、静かに無視したり、すぐに別のことに気をそらしたりして、「こうした時は飼い主が楽しくしてくれる・褒めてくれる」というのを覚えてもらえるように工夫しています。 それから、運動量不足と問題行動はかなり関係していると感じます。ジャックラッセルって本当に体力おばけなので、散歩や遊びが十分じゃない日は、イタズラが格段に増える気がします。 散歩は毎日2回は欠かさず、知育トイやボール投げ、時にはトレーニングゲームなど頭と体を使わせてあげるようにすると、落ち着き方が全然違います。運動量が多い犬の対策を考えるのも大事だなと実感しています。 あと、問題行動を直すときは、どうしても時間がかかるものなんだなと最近は割り切っています。実は成犬になってからのトレーニングのほうが難しい部分も多くて、お互いに焦らず、根気強く向き合うのが一番だと思っています。 つい感情的になりそうなときも、深呼吸して、冷静に対応を続けることが大事なんだなと自分に言い聞かせる日々です。 子犬の頃はまだ可愛い失敗で済むことも、成犬になるとパワーも知恵もアップしていて、間違った行動をそのままにしてしまうと自分が大変になっちゃうんですよね。トレーニングがうまくいかなくて悩んでいる方がいたら、「一緒に頑張っている人がここにもいるよ!」と伝えたいです。 皆さんはどんな問題行動で困って、どうやって乗り越えてきましたか?もしおすすめのトレーニング方法やコツ、経験談があったらぜひ共有して貰えると嬉しいです!
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こんにちは。元気エネルギー大爆発犬との日々、あのパワーを前にすると「どこまでこの勝負続くんだろう…」と時にヘトヘトになるのも本音(笑)。それでも、一緒に成長していく楽しさも格別ですよね。
うちの場合も最初の壁はやっぱり「吠える」でした。郵便屋さんはもちろん、窓の外に見知らぬ人がチラッとでも現れようものなら、まるでセンサー作動!って勢いで大合唱。近所迷惑と胃痛の日々がスタートです。感情的に叱ると逆にヒートアップするので、相談者さん同様「吠えていない瞬間を見つけて、すかさず褒める」「静かにさせてから来客を通す」を繰り返し、刺激自体にも少しずつ慣らしていきました。正直すぐには効果は出ませんでしたが、1年単位で「前よりは落ち着いたな」と感じられることが増えていきました。
散歩の引っ張りグセも苦労ポイント上位ですよね。ジャックラッセルって身体が小さくても、気合と瞬発力がえげつない(笑)。進みたければどこまでもズリズリ…で、気付けばこっちの肩も腕も筋肉痛。うちは「立ち止まる→リードが緩んだら進む」を徹底して、最初は100メートル歩くのに20分…なんて日も。でも少しずつ、「リードがピンと張っても進めない」と気づかせる日々の積み重ねで、だんだん歩調が合うようになってきました。
噛み癖やイタズラはジャックラッセルあるあるすぎますね!うちの初代はスリッパやリモコン、2代目はテーブルの脚が犠牲に…(涙)。「噛んでもいいオモチャ」と「絶対に噛ませたくない物」の仕分け、これほんと大事です。繰り返し「これはOK、これはダメ」と根気よく、失敗してもガミガミ叱らず冷静に「NO」と伝えて、無視かすぐ遊びに誘導。静かに対応して、逆に正しい行動のときは大げさなくらい褒める。これも相談者さんとまったく一緒です。
運動量の話もぐうの音も出ません。その元気さがかわいいのだけど…というジレンマ(笑)。とにかく「たっぷり運動&頭も使わせる」こと。散歩は朝晩2回、家の中でも宝探しやトリック練習を欠かしません。雨の日は知育トイを増やしたり、一緒に新しい芸を覚えたりで「疲れたら静かになる」を意識しています。経験上、体が疲れるより脳が疲れる方が落ち着き度がアップすることも。
実は、うちでも成犬になってから新たな問題行動が出てくることも度々ありました。甘やかしすぎたり、一度だけルールを曖昧にしたときは「ここも俺の勝ち!」みたいなドヤ顔されて、振り出しに戻った気分(笑)。でも、諦めずコツコツ続ける・一貫性を持つ・感情的になりすぎない、この3つを胸に握って日々奮闘。それでも失敗して「やっちまったな」と思う日もあるので、お互い自分を責めすぎないようにしましょう。
何度も感じるのは、賢い分“飼い主のブレやスキをすぐ見抜く”ということ。イライラしそうになったら、一度深呼吸して、その場から離れて自分もクールダウン。あと「今日は気長にやる」と割り切って気を楽にする日も大切です。
最後に一つ、「何かできた瞬間をひたすら褒める」の積み重ねが信頼にもつながってるなと感じます。言葉と態度で「めっちゃいい子じゃん!」を何度も伝えてあげると、ふと手応えが変わってくる日があります。
まとめると、ジャックラッセルとの暮らしは毎日が「終わりなきトライ&エラー」。でも、それを分かち合える仲間がいるというだけで、また明日も頑張ろうって思えますよね!ぜひこれからもお互い情報交換しつつ、元気な愛犬たちとの毎日を楽しみましょう!うちも今日もまたやんちゃとの闘い継続中です(笑)!
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【ハピわん!へお寄せいただいた一般ユーザー様(非会員)のコメント・犬関連職のボランティアユーザー様の意見、等の中から転載】
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大崎市鹿島台町
12月24日保護しました。
野洲市八夫の給食センターの近く
2月8日 野洲市学校給食センター付近
滝上町 芝桜公園近く
2023年5月10日 11時50分頃
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