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犬の性格って母犬からどれくらい影響を受けてるんでしょうか?

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相談詳細

最近ちょっと気になることがあって、犬の性格について考えることが増えました。きっかけは、うちで迎えた子犬の様子を見ているうちに、「この子の性格って、やっぱり母犬から何かしら影響を受けてるのかな?」っていう疑問がむくむくと湧いてきたからです。 もちろん、犬の性格ってひとことで言ってもすごく幅が広いし、元々持って生まれた気質や、育つ環境、関わる人の対応の仕方など色々な要素が複雑にからんでいると思うんですけど、それでもやっぱり母犬の存在は大きいんじゃないかと感じています。 自分は犬を飼うのはこれが初めてじゃなくて、これまで何匹か色々なタイプの犬と過ごしてきたんですが、やっぱり小さいころに母犬や兄弟犬とどんなふうに過ごしてきたかによって、新しい環境に来たときの感じ方や、物事への反応が全然違うように思うんですよね。例えば、他の犬や人に対して警戒心が強かったり、逆にすごくフレンドリーだったり、新しいものにすぐ慣れるタイプと、めちゃくちゃ慎重になるタイプがいたりして、そういうのってやっぱり早い段階での経験が関係しているんじゃないかな…と感じることも多いです。 特に母犬のそばで一定期間過ごした子犬って、自分が困ったときや怖いと感じるときに、まず母犬のところに戻ろうとする場面がよく見られる気がします。その行動ひとつとっても、「安心できる存在」として母犬を認識しているからこそ、自然とそうなっているんじゃないかなと思うんですよね。しかも、母犬が落ち着いていたり、穏やかな性格の場合は、子犬もなんとなく似たような雰囲気になる気がすることも…。もちろんこれは自分の体感とか、他の飼い主さんたちとの会話のなかで聞いた話の影響もあるかもしれません。 それから、子犬によっては母犬の真似をしているような行動もちらほら見かけることがありました。ご飯のときの食べ方だったり、おもちゃで遊ぶときのクセだったり、なにかうれしいことがあったときのしっぽの振り方とか…細かい部分まで自然と母犬の行動を観察して、自分の行動にも取り入れているみたいで、「ああ、この子もやっぱりお母さんの影響受けてるんだな」って感じる瞬間があったりします。 もちろん、そういった小さい頃の経験や母犬の接し方以外にも、その後の環境や人とのふれあい、しつけの内容なんかも性格に大きく関係してくるとは思います。でも、やっぱり最初の基礎みたいな部分は母犬からもらうものが多いんじゃないかって、自分は結構思っています。たとえば、臆病な性格の子もいれば、物怖じしない活発な性格の子もいるけど、どちらも最初は母犬の対応の仕方とか、まわりの雰囲気をすごく敏感に感じ取っているというか、「自分もこうしてみよう」みたいなことを、意識せずに学んでいる印象があるんですよね。 それに、他の飼い主さんたちとも話していてよく話題になるのが、「やっぱりお母さんと性格が似てるかも」と思う瞬間のエピソード。たとえば、おっとりしている母犬のこどもが、やっぱりどこかマイペースだったり、逆に警戒心が強い母犬の場合は、子どもも少し慎重な傾向が強かったりして、やっぱり何かしら影響が出るんじゃないかな…と思う出来事が多いです。 結局のところ、犬の性格と母犬の影響って、単純にこれだけで決まる!とまでは言えないかもしれませんが、少なくとも小さな時期の母犬との時間や関わりは、その子のベースになる部分に少なからず影響を与えているんじゃないかなと感じています。 これから犬を迎えることを考えている人がいたら、母犬と子犬の様子をちょっと観察してみると、その子がどんな雰囲気なのかのヒントになるかもしれません。

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コメント・回答 【受付終了済み(案件終了)】

犬の性格についてのご相談、とても興味深く読ませていただきました。多くの犬や繁殖現場、保護犬の社会化の様子を見てきた経験から言うと、「母犬の影響は確かに大きいけれど、それは“スタート地点”の要素としての大きさ」だと感じます。つまり、性格そのものを決めるというよりも、「どうやって世界を感じ取るか」のベースを作る存在なんです。子犬にとって母犬は最初に出会う“社会”ですし、“安心”と“学び”のセットを提供してくれる先生のようなものです。母犬の落ち着きや反応、環境の受け止め方は、子犬の情緒を育む上で最初のモデルになるんですね。

生後3〜8週頃は「社会化期」と呼ばれ、母犬や兄弟犬と過ごすこの時期の経験が、その後の性格に強く影響します。たとえば母犬が穏やかで、人間を信頼している家庭環境で育つと、子犬もその安心感を“空気として”吸収します。逆に母犬が人や音に対して敏感に反応していると、子犬もそれを「危険」と認識して学習してしまうことがあります。これはいわゆる“情動伝染”のようなもので、犬は言葉で伝え合う代わりに感情の波長を合わせて学び取る力が非常に高いんです。

一方で、生後2ヶ月以降に新しい家庭へ迎えられてからの経験が性格形成におけるもう一つの柱になります。つまり、母犬が教えた「初期設定」に対して、飼い主がその後どういう環境で“更新”していくかが重要です。恐がりな母犬の子であっても、飼い主が穏やかにリードして成功体験を積ませれば、警戒心は「慎重さ」として良い方向に伸ばせます。逆に、母犬がフレンドリーであっても新しい環境で過度に刺激が多いと、人見知りが強くなってしまう場合もあります。

母犬の影響を考えるとき、もう一つ大事なのが「母犬自身がどう育てられてきたか」です。実は母犬が過去に安心できる環境で子育てをしていたかどうかも、子犬への影響を左右します。保護犬の繁殖現場などでは、母犬が人を信頼できないまま出産・育児をするケースもあり、そうなると子犬は「怖がること」が当たり前の行動パターンとして刷り込まれることがあります。ですから、もし子犬を迎える前に母犬に会えるチャンスがあれば、母犬の性格を観察することはすごく意味があるんです。母犬がどんなテンションで人と接しているかを見るだけでも、子犬の気質の方向性をある程度予想できます。

ただし、ここで忘れてはいけないのは、犬の性格は固定されたものではないということです。母犬の影響はあくまでスタート地点であり、そこから飼い主との信頼関係、日々の生活リズム、外の世界との関わり方で、どんどん形を変えていきます。たとえば、臆病な母犬の子が時間をかけて人懐っこくなったり、反対に活発すぎる母犬の子が落ち着きのある成犬に育つ例も珍しくありません。母犬からもらった“気質の種”に、飼い主が日々どういう“水やり”をするかで、その子の花がどんな形になるかが変わってくるわけです。

専門的に言えば、遺伝的な気質(神経質・外向的・社交的など)は確かに一定の影響がありますが、それを上書きできるほど犬は柔軟で、人とのつながりによって性格を作り直せる生き物です。だからこそ、「母犬がこうだったから」と心配しすぎるよりも、「この子は何を感じ取り、今どんな経験をしているのか」に目を向けてあげることが大切だと思います。子犬期の安心感と、飼い主の安定した関わり。この2つがうまく重なれば、どんな性格の子も自信をもって成長していけます。

母犬の存在は、その子の“最初の先生”であり、“心の土台”を作る大切な存在。でも、そこからどう育っていくかは、あなたが一緒に作っていく物語です。
ぜひその過程を、楽しみながら見守ってあげてくださいね。


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正直、母犬の影響はめちゃくちゃあると思いますよ。うちも歴代で何頭か犬と暮らしてきたんですが、引き取ったばかりのころの子犬の感じって、その子自身の個性だけでなく、母犬との「空気感」そのまま持ち込んでくるようなところが絶対にあるなといつも感じています。特にブリーダーさんや保護主さんのお宅でしばらく母犬と一緒にいさせてもらった子は、不思議とおっとりしていたり、お母さんと同じタイミングで警戒したり、「あれ、今お母さんのマネしてる?」というような場面を何度も目の当たりにしました。

例えば、うちはビビリなタイプの子を迎えたことがあるんですが、その母犬も初対面の時はちょっと後ろで控えめに様子をうかがうタイプ。人が部屋に入ってくると、子犬たちは一度母犬を見て、「この感じどうする?」と相談しているようにも感じました。逆にどんどん前に出る陽気な母犬の子犬たちは、みんな好奇心のかたまりで、何にでも首を突っ込むタイプだったり。兄弟犬との関わりのなかでも母犬がどう仲立ちするのか、すぐ吠える母犬の子は早めに自分も「ワン!」と主張することが多かった気がします。

あとは、日常のちょっとした瞬間、フードボウルの前で母犬が落ち着いて待っていると、子犬たちも不思議と静かに待っているし、逆に母犬が勢いよくバクバクいくタイプだと、やっぱりみんな競争気味(これは毎度賑やかです…)。しっぽの振り方や眠る前のルーティンみたいな仕草も、同じようなことを始めると、「これも母さん譲りか〜」と感慨にふけったり。

もちろん、そのあとの飼い主との生活や環境でグングン新しい性格も育つのが犬の面白いところで、「あんなにおっとりだったのに、家に来てからどんどん自己主張するようになったな」なんて驚くことも多いです。でもベースにある“安心の作り方”や“困った時どうするか”は、やっぱり小さい頃に見て身につけたんだろうなと感じます。
うちに以前いたラブラドールなんかも、お母さんがすごく忍耐強くて、子犬たちがガヤガヤしてもあまり叱らず、でもダメな時はピシャリと止めるタイプ。だからか、その子も大人しいけどいざとなると頑固…という絶妙なキャラで育ちました(笑)。

他の飼い主さんともよく「うちの子、母犬にそっくりなとこある?」って盛り上がったりしますが、やはり性格の“タネ”は母犬からもらっているんだと思います。そして、それをどう伸ばしていくかはそばにいる人間次第。母犬の真似をしながら、次第に自分らしい一面も出してくれるので、成長を見ていく過程そのものが面白いですよね。

自分としては、「この子はどんなお母さんだったのかな?」と想像しながら日々接するのも犬と暮らす楽しさのひとつだなと思っています。これから迎える人も、すでに一緒にいる人も、ぜひ母犬と過ごした背景や、子犬の時の小さな行動を思い返してみてください。きっと新しい発見があるはず。そして今のわんこの性格をますます愛おしく感じさせてくれますよ!
これからも楽しい発見と幸せな毎日が続きますように。


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実体験として、うちで以前迎えたミックス犬は、母犬が本当に優しい性格だったからか、兄弟犬の中でもやたらと面倒見が良くて、他の子犬が鳴くとすぐそばに寄っていくような子でした。逆に、別のわんこは警戒心が強めで、その母犬もお散歩中なにかあるたびにピタッと立ち止まる用心深い性格だったので「これはお母さんの真似かな?」と思ったほどです。意識して真似をしているようで、でもやっぱり本能的な部分で、母犬の仕草や反応をしっかり観察して学んでいるように感じました。

各家庭のエピソードを聞いてみても、「うちの子こんなところまで母犬そっくり!」とか「お母さんのご飯の食べ方、おもちゃの好き嫌いもちゃっかり受け継いでる」という話が多いですよね。私自身、里親さんやブリーダーさん宅で、数週間だけ母犬と過ごしてから引き取った子犬が、人見知りだけど家族にはどこまでも甘えるタイプに育ったのを見て、「ああ、この家庭の安心感や雰囲気がお母さん譲りなのかな」と心底感心した覚えがあります。

もちろん、おっしゃる通り犬の性格がぜんぶ母犬しだいで決まるなんて単純なものじゃないと思っています。むしろ、そのあとの環境や飼い主との関係性、毎日の接し方や暮らし方がどんどん新しい性格や一面を引き出していくものだなあとも感じます。でも、“最初の土台”として母犬との時間が大きな意味を持つのは間違いないと思います。特に子犬同士でじゃれ合う中で母犬が仲裁に入ったり、困った時の頼れる存在になっている時は、「この安心感がこの子の慎重さや優しさを培うんだろうな」と納得しました。

個人的には、「母犬の反応を見て子犬も行動を決める」っていうのが一番分かりやすくて、雷の音や来客があったとき、母犬が落ち着いていれば子犬たちも平然としているし、逆に慌てていればパニックになったり…。そういう空気みたいなものこそ、犬社会の生きた学びなんじゃないかなと感じています。成長していくなかで、もちろん新しい経験を積んで個性的なわんこに育っていきますが、ふとした仕草や癖に「お母さんっぽいな〜」と感じることが今でも度々あって、毎回ほんわかしています。

これから犬と暮らすことを考えている方がいたら、ぜひ母犬や兄弟犬たちと過ごす時期のその子の様子も観察してみてほしいです。きっと将来その子らしさを作っていくうえで大切なヒントが見つかるはずです。そして今すでに迎えている方も、「この子のお母さんはどんな性格だったんだろう」と思いをはせながら日々を過ごすと、また違った幸せを感じられるかもしれません。

わんこの性格って、本当に奥が深いですよね。そんな日常の発見が、私はとっても楽しいです!


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