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犬のなわばり行動について教えてください

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相談詳細

ゴールデンレトリバー歴5年の者です。最近、散歩中に気になることがあって相談させてください。うちの犬、散歩コースの特定のポイントに来ると必ず立ち止まってマーキングするんですよね。それも、他の犬がマーキングした場所の上から重ねるように。 最初は「まぁ、犬だしな」って感じで気にしてなかったんですけど、最近エスカレートしてきてて。散歩中にすれ違う犬に対して、やたらと警戒するようになってきたんです。特に、いつもの散歩コースで会う犬には敵意むき出しって感じ。 家の周りの空き地とか公園とかでも、なんか「ここは俺の場所だ!」みたいな感じで、よその犬が近づくとすぐに威嚇するような態度をとるようになってきて。散歩してて恥ずかしいというか、申し訳ないというか。 単純に疑問なんですけど、これってなんでなんですかね?もともとは温厚な性格だったのに、なんでこんなに縄張り意識が強くなってきたのか。人間で言うところの「ここは俺の庭だぜ!」みたいな感覚なんでしょうか? 特に面白いなと思うのが、家の中ではそんなに縄張り意識ないんですよね。来客とかにも普通に友好的だし。でも外に出ると、まるで別人格...じゃなくて別犬格?になっちゃう感じ。 あと気になるのが、この行動って年齢的な影響とかあるんですかね?うちの子、今年で5歳なんですけど、ここ1年くらいでこの縄張り行動が目立ってきた気がして。成犬になってから、徐々にボス化してきてる...? 正直、この行動をどう受け止めていいのか悩んでます。自分の庭を守りたい気持ちはわかるんですけど、ご近所の犬たちとも仲良く過ごしてほしいなって。公園は公共の場だし、みんなで共有するものですよね? 他の飼い主さんの経験とか聞いてみたいです。同じような経験した方いますか?もし解決した方がいれば、どんな対処法が効果的だったとか、アドバイスもらえると嬉しいです。 なんか最近は散歩のたびに緊張しちゃって。「あ、またあの場所だ...」とか「あ、あの犬が来る...」とか、こっちがビクビクしながら散歩してる始末。これって、飼い主である私の態度が影響してたりするんですかね? というわけで、みなさんの犬って縄張り意識ってどんな感じですか?これって普通の行動なのか、それとも何か原因があってのことなのか、経験者の意見を聞かせてください。

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コメント・回答

うちの犬もゴールデンで、もう5年ほど一緒に暮らしています。質問文を読んで、すごく共感しました。散歩中のあの「ここは俺のテリトリーだ!」感、ほんとに人間が見ていてもわかるくらい分かりますよね。うちの子も、特定の角や電柱の前で必ずマーキングして、そこを通るたびにちょっと緊張した顔をしていました。

まず理解してほしいのは、犬の縄張り意識は本能的な部分が強く、特に外では「安全圏」を確保したい気持ちが強くなるんです。家の中でフレンドリーなのは、飼い主や家族がいる安全な環境だからで、外だと自分なりに周囲を把握して安心したいという行動に変わるのは自然なことです。

5歳という年齢は、成犬としての自信や自己主張がはっきりしてくる時期なので、「少しボス化してきたかも」という感覚も納得できます。面白いのは、これが年齢のせいだけではなく、散歩コースや他の犬との経験によっても強化されるということ。つまり、毎回同じ場所で同じ行動を繰り返すうちに「ここは自分の場所」という認識がどんどん強くなってしまうんですね。

対策として私がやって効果的だったのは、散歩コースを少し変えることと、「マーキングポイント」を通るときに軽くリードを引きつつ、こちらに意識を向けさせるトレーニングです。声かけやおやつで「こっちを見ると良いことがある」と学習させると、マーキングの前にこちらを気にするようになります。また、他の犬に対して過剰に反応する場合は、距離をとって冷静に観察させ、無理に近づけないようにするのも重要です。強引に押さえつけると、逆に縄張り意識が強まることがあります。

飼い主の態度もかなり影響します。緊張や焦りを感じていると、犬もそれを読み取って警戒心が強くなるんです。散歩中は、なるべく落ち着いて、犬の行動を観察しながらもリラックスした気持ちで歩くことが、意外と効果があります。

少しずつでも、安心して歩ける距離やルートを増やしていくことで、公共の場でも他の犬と落ち着いて過ごせるようになります。愛犬のペースに合わせてトレーニングしていくことがポイントです。
私も最初は大変でしたが、今では散歩中に「ここは俺の場所!」と主張する回数はぐっと減り、他の犬にも穏やかに挨拶できるようになりました。


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こんにちは!縄張り行動について、実は私も同じような経験があるので、ぜひアドバイスさせていただきます。

まず、この行動自体は決して異常ではありません。ただし、他の犬に対する威嚇行動がエスカレートしているのは、確かに気になりますね。実は、飼い主さんが緊張していることが、愛犬の警戒心を高めている可能性があります。犬は飼い主の感情をすごく敏感に感じ取るんです。

私の場合、こんな方法が効果的でした。まず、いつもマーキングする場所に近づく前に、愛犬の注意を自分に向けるんです。おやつを使って「アイコンタクト」のトレーニングをしながら歩く。これで、他の犬の匂いに集中しすぎるのを防げます。

そして、他の犬と出会う時は、なるべく大きく迂回します。これは逃げているわけではなく、お互いの空間を確保してあげることで、不必要な緊張を避けるためです。徐々に距離を縮めていけば、きっと以前のような温厚な性格を取り戻せるはずです。

5歳という年齢は、確かに自己主張が強くなる時期かもしれません。でも、適切な誘導があれば、十分にコントロール可能です。まずは飼い主さんがリラックスして散歩を楽しむこと。そうすれば、愛犬も必ず良い方向に変化していきますよ。

根気のいる取り組みですが、きっと良い結果が出るはずです。頑張ってくださいね!


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