甘え方に犬種の違いはある？【ハピわん！みんなの相談ノート

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甘え方に犬種の違いはある？

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相談詳細

うちの犬って、甘え方がちょっと変わってる気がするんですよね。もちろん、犬ってみんな性格が違うから、個性があって可愛いんだけど、犬種によって甘え方の傾向みたいなのってあるのかなって最近思うようになりました。例えば、人懐っこい犬種の子はとにかく隙あらば膝の上に乗ってきたり、常に体のどこかをくっつけてくるようなイメージがあるじゃないですか。でも、そうじゃない犬種の甘え方ってもっと控えめというか、少し距離感を保ちながらもちゃんとこちらを見て甘えてくる感じなのかなとか、そんなことを考えたりします。実際、他の犬を飼っている人の話を聞くと、「うちの子はこうだよ」っていう具体的なエピソードが色々出てきて面白いんですよね。それこそ、ある犬種の飼い主さんは「常に顔を舐めようとしてくる」って言ってたし、別の犬種の子だと「そっと隣に座ってじっと見つめてくるだけ」みたいな感じだったり。そんな話を聞くたびに、「ああ、やっぱり犬種によって少し違うんだな」って思わされるんです。あと、うちの犬もそうなんですけど、甘えるタイミングとかも犬によって全然違いますよね。例えば、家事をしているときに突然足元に来て甘えてくる子もいれば、完全に自分のペースで「今だ！」って思ったタイミングでしか甘えてこない子もいる。そういうのって、犬の性格だけじゃなくて犬種の特性とかも影響してるんでしょうか？さらに、甘え方のバリエーションも犬種によって違いがある気がしていて、例えば大型犬だとそのサイズ感もあって、甘えるときのインパクトがすごいんですよね。ちょっと押されただけでもよろけるくらいの勢いがあったりして、そこがまた可愛いんですけど。一方で、小型犬だともっと軽やかに、ふわっと甘えてくる感じがするんですよね。そういう違いも犬種ごとの特徴なのかなって気になってます。甘え方の話からちょっとずれるかもしれないけど、犬種によって飼い主への依存度も違うのかなって思うこともあります。例えば、いつもべったりな犬種の子は甘える頻度も多いだろうし、逆に自立心が強い犬種の子だと甘えること自体が少ないのかなって。うちの子がどっちなのかというと、まぁどちらでもないような気もするんですけど（笑）。ただ、その日の気分とか状況によって甘え方が変わるのもまた面白いなと思います。こんな風に書いてみて、やっぱり気になるのは、犬種ごとに甘え方の違いがあるのかどうかってことなんですよね。他の犬を飼っている皆さんのエピソードや体験談をもっと聞いてみたいなと思います。犬の甘え方って、飼い主にとっては毎日の癒しでもあり、コミュニケーションの一つでもあるので、そういう違いを知れるとますます愛犬との時間が楽しくなりそうですよね。

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コメント・回答

うちの犬の甘え方について考えていると、本当に犬それぞれの個性の面白さを感じますよね。私自身もこれまで何匹かの犬と暮らしてきて、同じ「甘え」でもその表現は全く違うと実感しています。犬種による傾向も確かにありますが、同じ犬種でも性格やその日の気分によって甘え方が変わることも多くて、そこがまた犬との暮らしの楽しさだと思います。

例えば、人懐っこいと言われるラブラドールやゴールデンレトリバーは、基本的に「くっつきたがり」タイプが多いです。家事をしているときでも足元に転がってきたり、座ればすぐに膝の上に乗ってきたりと、常に近くにいたいという気持ちが行動に出やすいんですね。一方で、柴犬やシェパードなど少し自立心の強い犬種は、甘えたい気持ちはあるもののタイミングを自分で決めることが多く、そっと隣に座って静かに目で訴える、といった控えめな甘え方をすることがあります。この違いは体の大きさだけでなく、犬種の性格的な傾向や歴史的な役割とも関係しているんだろうなと感じます。

小型犬の場合はまた別の魅力があります。チワワやトイプードルのような犬種は、軽やかでテンポのある甘え方をしてくることが多く、飼い主が座っていると「膝に乗せて！」と手でカリカリしてきたり、しばらくなでているとすぐに安心して寝てしまったりします。小型犬の甘えは見た目の可愛さも相まって、ついつい構いたくなってしまう絶妙な駆け引きがあるんですよね。

また、甘え方のバリエーションは同じ犬種でも個体差が大きいです。普段は控えめでも、体調が良かったり飼い主がリラックスしているときだけ甘えてくる、といったように、その日の状況や心理状態によって変わるのも犬の面白いところです。逆にべったり系の犬種は、甘える頻度や方法は安定していて、留守番時の後追いなどでその依存度の高さを感じることもあります。

大型犬の場合、甘え方のインパクトもすごいです。体全体で愛情表現してくるので、時には力強く押されて驚くこともありますが、それだけに安心感や存在感が非常に大きく、飼い主としては守られているような心地良さもあります。体格が大きい分、甘え方の表現がダイナミックで、毎日の暮らしにユーモアや癒しを与えてくれるのが魅力です。

結局のところ、犬種による傾向は確かにあるものの、最も大事なのは個体の性格や気分、そして飼い主との関係性です。普段は控えめでも、ふとした瞬間に見せる甘え方は本当に愛おしく、飼い主としては思わず笑顔になってしまいます。甘え方の違いを観察することで、犬とのコミュニケーションがより深く、楽しいものになるのは間違いありません。だから、うちの子の甘え方が「変わってるかも」と思う瞬間も、むしろ特別で愛おしい時間の一部だと感じます。

毎日少しずつ違う甘え方を見せてくれる愛犬を観察していると、犬種や性格の違いを楽しむことができるだけでなく、信頼関係やコミュニケーションの深さも感じられます。
そんな日々の発見を楽しみながら、これからも愛犬との時間を大切にしていきたいですね。

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私も今まで数匹のわんこたちと一緒に暮らしてきて、同じ「甘え」でも本当に犬それぞれで面白いなって日々思ってます！一緒に暮らすうちに「あ、この仕草がうちの子なりの甘え方なんだな」って発見するのも醍醐味だな～なんて（笑）。

まず犬種ごとの甘え方、たしかに傾向はあるなと感じてます。前に飼ってたゴールデンレトリバーなんて典型的な“ザ・人懐っこわんこ”タイプで、とにかくスキあらば膝の上にどっかり乗ってきたり、寝転ぶと必ず身体の一部を重ねてくるような超密着型でした。「近い、近い！」って笑いつつも、「これが幸せ…」って思っちゃうんですよね。このゴールデンの友達（やっぱりゴールデン飼い）は「家事の最中に足元でごろん→通れない（笑）」ってよくぼやいてましたし、人懐っこい犬種に多そうな“くっつき虫”行動は、まさにそういう特性なんだろうなって思います。

逆に、友人のフレンチブルドッグの子は、見た目の割に控えめな甘え方で、なぜかジーッと目で訴えてきて、飼い主さんがソファに座るとそっと隣に寄り添って無言でぴったり。顔を舐めるわけでもなく、静か～に一緒の空気を味わう感じ。フレンチブルドッグって存在感はバツグンだけど、意外とこういう“同じ空間にいるだけで満足”な控えめさんも多い気がします。「なんか、甘えてるのか観察されてるのか分からないけど、でも嬉しい！」ってよく友達も言ってましたよ。

小型犬だと、また独自の甘え方があって、チワワやトイプーに関していえば“アピール上手・お膝大好きタイプ”が多い印象です。昔トイプードルを預かってたことがあるんですが、リビングで座ってると「乗せて～」っておててでカリカリしてきて、膝の上でなでてるとすぐ寝落ち。しかも、甘え方もスピード感があって、テンション高い時は膝から立ち上がってはまた乗って…の繰り返し（笑）。

でも柴犬を飼ってたときは、これまた真逆。どっしり構えて「甘えたい気分だけど自分のタイミングでいく！」って雰囲気が強くて、人の膝にはほとんど乗らなかったですね。けれど家事が終わってテレビ見ていると、静か～に隣に座ってきたり、足をそっとくっつけてきたりと控えめ。でも、飼い主目線でいうと、その「ちょうどいい距離感」の甘え方がまたたまらないんですよね。そういう「本当に信頼してる人にしか見せない柔らかい甘え方」も、柴っこあるあるかも…と勝手に思ってます。

大型犬の甘えるインパクト、実感あります～！以前友人宅のラブラドールに会うたび、体ごと突撃な甘え方で、ソファごと押し倒されそうになりました（笑）。物理的な“重さ”の愛情表現ですが、一方で大きい子ほど「実は甘えたいけど慎重」な一面もありますよね。小型の子みたいな“気軽さ”はないけど、寄り添われると妙に安心感も大きくて、これもまた大型犬ならではの可愛さだと思います。

あと「依存度」の話、まさに！同じく少し“自立型”の犬種（柴とか）だと、ガツガツ甘えてこない分、一度こちらに顔をうずめてきたりすると親バカ全開で涙ぐみそうになります（笑）。べったり系（キャバリアやラブ系）だと、お留守番もニガテな傾向がある気がして、出かける前の後追いがいつも激しいって話も友人からよく聞きます。

でもやっぱり、性格や経験、その日の気分もめちゃくちゃ大事で、「犬種らしくない甘え方」を見せてくれたり、普段控えめな子がふいに距離を詰めてきたりすると、それこそ宝物みたいな時間ですよね。

こうして書いてみると、どの子にも「お、今日はそう来たか！」って新発見があって、甘え方の違いを毎日の癒しにできるのが、犬との暮らしの一番の魅力だな～と再確認！色々なタイプのわんこの甘え方エピソード、私もまだまだ聞きたいので、またぜひみなさんの「うちの子話」教えてほしいです！今日も甘え上手だったり、ちょっとツンだったり、そんな毎日に癒されながら楽しく一緒に過ごしましょうね。

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