こんにちは。自分は数年前から日本スピッツを飼っています。正直、犬を飼い始めるまでは犬種について全然詳しくなかったんですけど、最近SNSやネットで「和犬」って言葉をよく見かけるようになって、あれ?日本スピッツって和犬とは違うのかな?とちょっと疑問に思っちゃいました。 そもそも「和犬」って柴犬や秋田犬とかが代表的なのかな、とイメージはあるんですけど、詳しい線引きってどこにあるんでしょうか。 うちのスピッツは白くてふわふわしていて、見た目はちょっとぬいぐるみっぽい感じなんですが、散歩していると必ずと言っていいほど「それ、ポメラニアンですか?」って聞かれます。でも「日本スピッツです」と答えると、意外と「初めて見た」「珍しいね」なんて反応が返ってくることも多いです。 やっぱり、日本スピッツの知名度ってまだまだ低いんでしょうか。見た目の話以外にも、性格とか飼い主への忠誠心、しつけのしやすさなんかも、和犬と違うポイントがあるのかすごく気になります。 SNSなどで見ていると、和犬は「頑固」とか「警戒心が強め」みたいな印象があります。一方でスピッツはいきなり吠えたりする犬種ってイメージもあったりして、実際に飼っている自分の感覚とネットで言われてることの間にギャップがある気もします。 特にうちの子は家族に対してすごく甘えん坊で、しっぽを振ってべったりしてくることも多いんですけど、和犬オーナーさんたちの話を聞くと、ちょっとつかず離れずな距離感を保つ子も多いみたいですね。そういう部分も「和犬」と「日本スピッツ」の違いになるのか、ぜひ実際に両方と暮らしたことがある方に聞いてみたいと思っています。 あと、見た目や性格以外にも歴史的なバックグラウンドとか、登録されている犬種の分類なんかでも違いがあるんでしょうか?日本スピッツって名前に「日本」がついているので和犬扱いなのかと思っていたんですが、どうも違うカテゴリに入ることもあるようで、ちょっと混乱します。 もし柴犬や秋田犬、紀州犬なんかと比べて、日本スピッツがどう位置付けられているのか知っている方がいたら、詳しく教えてもらえると嬉しいです。 さらに、しつけの話や飼いやすさについても情報が知りたいです。和犬は賢いぶん、頑固なところが出やすいとも聞きますし、日本スピッツは無駄吠えが多いってネットで言われるけど、実際はどうなんでしょうか。 自分のスピッツは家族にはすごく人懐っこいのですが、最初の頃はインターホンや宅配便にも結構吠えていました。ただ、今は根気よくトレーニングしたおかげか、昔ほど気にならなくなりました。和犬も、しつけ次第で大きく性格が変わる犬種なのでしょうか。そのあたり、飼い主さんによっても実感が違うのかなと思っています。 SNSを見ていると和犬の飼い主さんたちもかなり多いみたいですし、それぞれの犬種ごとに「こんなところが大変」「ここが可愛い」とか、色々なエピソードが投稿されていて、読んでいてとても参考になっています。ぜひ和犬オーナーの方、日本スピッツや他の洋犬と暮らしている方がいれば、体験談やアドバイスをいただけたらと思います。 まとまりのない文章ですみませんが、日本スピッツと和犬との違いについて、見た目や性格、歴史やしつけのしやすさなど、いろんな観点から教えていただけるとうれしいです。 自分と同じように「そういえば違いってなんだろう?」と気になっている方も他にいるかもしれないので、みんなで情報共有できたら助かります。どうぞよろしくお願いします。
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日本スピッツと和犬の違いについて、実は私も最初は混同していた一人で、「日本」という名前がついているので和犬の一種かと思っていました。しかし、実際はまったく違う系統の犬種なんです。
和犬と日本スピッツの違いは、まず歴史的背景から説明するとわかりやすいでしょう。和犬(日本犬)とは、日本古来から存在し、日本犬保存会によって認定された6犬種(柴犬、秋田犬、紀州犬、四国犬、甲斐犬、北海道犬)を指します。これらの犬種は1000年以上前から日本列島で人々と共に暮らし、狩猟や番犬として活躍してきた歴史があります。
一方、日本スピッツは比較的新しい犬種で、1920年代に白いドイツスピッツやサモエドなどの外国犬を元に、日本で改良されて誕生しました。「日本」という名前がついているのは、単に「日本で作られた」という意味であって、和犬のような古い歴史を持つわけではありません。つまり「洋犬のDNA」を持つ犬種なんです。
見た目の違いも明確です。和犬は体格がしっかりとしていて、背中が平らで、尾が巻き気味、耳は小さく直立し、表情は引き締まっています。一方、日本スピッツは全身真っ白でふわふわした被毛が特徴的で、ポメラニアンやサモエドと間違われるのも無理はありません。ただし、ポメラニアンよりも体高があり、サモエドよりは小柄です。
性格面での違いも大きいですね。和犬は一般的に独立心が強く、自分の意思をしっかり持ち、飼い主に対して「つかず離れず」の関係を好む傾向があります。私が飼っていた柴犬は、確かに愛情表現は控えめで、家族を大切にしながらも自分の時間も大事にするタイプでした。また、警戒心が強く、見知らぬ人に対しては距離を置く傾向がありました。
それに対して日本スピッツは、あなたが感じているように非常に人懐っこく、甘えん坊の傾向が強いです。家族に対して愛情表現が豊かで、常に一緒にいたがる子が多いですね。私の飼っていた日本スピッツも、常に家族の周りにいて、膝の上に乗ってきたり、一緒に遊びたがったりと、とても社交的でした。
しつけのしやすさについても違いがあります。和犬は頭がよく理解力はあるのですが、強い意志を持っているため、「なぜそれをする必要があるのか」を納得させないと従わないことがあります。信頼関係を築いてからのしつけが効果的です。うちの柴犬も「これはやりたくない」と思うことには、相当な根気が必要でした。
一方、日本スピッツは比較的従順で、褒められることが大好きな子が多いです。飼い主の喜ぶ顔を見るのが嬉しい性格なので、ポジティブな強化を使ったトレーニングが効果的です。無駄吠えについては、確かにスピッツ系は警戒心からの吠えが多い傾向がありますが、あなたが経験されたように適切なトレーニングで改善できることが多いです。
知名度については、残念ながら日本スピッツは一時期人気があったものの、現在はトイプードルやチワワなどに比べると少数派になっています。ただ、実際に見ると「かわいい!」と思う人が多く、知る人ぞ知る良い犬種という感じです。私の周りでも「初めて見た」という反応が多かったです。
忠誠心については、和犬も日本スピッツも高い忠誠心を持っていますが、表現の仕方が違います。和犬は静かに家族を見守り、いざという時に守る姿勢を見せます。一方、日本スピッツは常に飼い主の様子を気にかけ、一緒にいることで安心感を得る傾向があります。
個人的には、和犬は日本の伝統や文化を感じさせてくれる存在であり、日本スピッツは愛らしさと親しみやすさを兼ね備えた家庭犬という印象です。どちらも素晴らしい犬種で、飼い主との相性や生活環境によって選ぶのが良いでしょう。
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こんにちは。こういうモヤモヤ、犬好きならではの「あるある」だと感じて、みなさんの参考になれば…という気持ちで書き込ませていただきます。
まず、「和犬」の線引きから。一般的に「和犬」というと、日本古来から山野や狩りなど人の生活に根ざしてきた犬種、たとえば柴犬、秋田犬、紀州犬、北海道犬、四国犬、甲斐犬の“日本犬保存会”が認定している6犬種を指します。これらは昔から日本にいた遺伝子を持つ、筋肉質でがっしりした体格と、警戒心、独立心、忠誠心、時に頑固さや家族への強い執着などが特徴。洋犬とはちょっと違う“つかず離れず”の距離感が、「これぞ和犬!」と個人的にも思っています。
一方で日本スピッツ。昭和初期に主にヨーロッパのスピッツ系(ジャーマン・スピッツなど)を基礎に日本で改良、白くてふんわりした被毛の「理想の家庭犬」を目指して生まれた比較的新しい犬種です。「日本」とつきますが、いわゆる「純血の和犬」とは歴史も気質もだいぶ違うんですね。名前的にも紛らわしいのに、本当にポメラニアンやサモエド、マルチーズとまで間違われた経験、うちでもしょっちゅうです(笑)。
知名度については、昭和中期までは「日本スピッツブーム」と言われるくらい流行った時期もあるけど、今は小型の柴系やトイプードル、チワワに押されてややレアな存在かもしれません。でもSNSやドッグランでは「可愛い!」「人懐っこい!」と密かに根強い人気を持っているとも感じます。
性格の違いをざっくり言えば、和犬は“飼い主ベッタリ型”というより「信頼しあう親友・家族」っぽい関係が築きやすい。一方で日本スピッツは「家族大好き!」「誰とでもすぐ仲良くしたい!」という明るさ・無邪気さが際立ちます。和犬に見られがちな“頑固・単独行動派・警戒心強め”に対して、日本スピッツは「ちょっとおせっかいなまでにフレンドリー」な個体が多いです。
無駄吠えについてですが、たしかにスピッツは昔「無駄吠えが多い」と言われて人気低迷した歴史があります。実際吠えやすい傾向はありましたが、ここ20~30年で性格改良が進み、「しつけていけば穏やかになれる子」がぐんと増えています。私も最初はピンポンや宅配でよく吠えられて頭を抱えたけれど、根気よく対応すると今ではご近所トラブルゼロです。和犬も感情表現は静かだけど、警戒対象や苦手なものには結構激しく吠える子も珍しくないので、「どちらかが絶対静か」「どちらかが絶対元気」というほど単純でもありません。
ちなみに、「忠誠心」は和犬はもともと家族への境界線を大切にしつつ、時に「俺は俺!」と自立する子が多いです。しつけにもコツがいて、「納得すればちゃんとやるけど、“なんでそれ必要?”と感じたら従わない」みたいなツンデレタイプが多いですね。一方スピッツは「褒められるの嬉しい!」が強い印象で、ほめ方やタイミング次第で何度も繰り返し頑張ってくれる分、しつけが続けやすいと思います。
歴史や分類でいえば、日本スピッツは「日本で誕生した洋犬系家庭犬」で、見た目や名前こそジャパニーズですが、遺伝子的・文化的には和犬とは別ジャンル。逆にこの“和洋折衷”なキャラクターが、現代の多様な家庭に合いやすい理由かもしれません。
最後に、今うちも和犬・洋犬・日本スピッツと一緒に暮らして感じるのは、“どの犬もやっぱり一対一の関係でどんどん変わっていく”ということ。和犬は時間を重ねるほど深まる信頼、日本スピッツは毎日が純粋な愛情表現爆発(笑)。どちらも個性たっぷり、しつけや飼い主との関係次第で仕上がりは無限!です。
他にも知りたいことあればまたぜひ聞いてください。いろんな犬種トーク、もっと盛り上がるといいですね!
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ひたちなか市中根
2020.11.27
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2022年10月18日
9月17日昼 松島 石田沢防災センター付近で目撃情報有り
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2021年09月23日
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