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子犬・繁殖・里親に関する相談

子犬の夜鳴きが止まらないときの対処法を知りたいです

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相談詳細

初めて子犬を迎えてから、毎日が新鮮で楽しい気持ちと同時に不安な気持ちも入り混じって過ごしています。 小さな体で一生懸命に遊んだり、私の足元にまとわりついたりする姿はとても愛おしくて、この子が来てくれてよかったなと感じることも多いです。でも、ひとつだけどうしても悩んでしまっているのが、夜鳴きのことです。 昼間は比較的落ち着いているのに、夜になるとサークルやケージに入れて電気を消すと、すぐに鳴き声が始まってしまいます。最初は「新しいおうちに来たばかりだから不安なのかな」と思い、数日もすれば落ち着くはずと考えていました。ところが思った以上に長引いてしまい、毎晩のように鳴き続けるので、どうしたらいいのか分からなくなってしまっています。 私はこれまで犬を飼ったことがなく、この子が初めての犬です。家族も同じで、犬との生活は全員が初体験です。最初は「子犬は夜に泣くものだから仕方ないよね」と話していたのですが、実際に毎日続くと、私も家族も疲れてしまい、正しい対応の仕方を知らないことが余計に不安を大きくしています。泣き声が切なくて可哀そうに感じてしまうので、つい近寄って撫でたり、声をかけたりしたくなるのですが、それで逆に「鳴けば来てもらえる」と思ってしまわないか心配で、そのあたりの判断がとても難しいです。 さらに気になるのが、ご近所への迷惑です。私の家はアパートではないのですが、住宅街なので夜中の静けさの中で子犬の鳴き声がどのくらい響いているのか、気になって眠れない夜が続いています。昼間は多少鳴いても周囲の生活音に紛れるのですが、夜は本当に声が響いているように感じます。 もしかしたら近所の方が我慢してくださっているだけで、実は迷惑に思われているのではないかと考えてしまい、気が気ではありません。そのため、ただ子犬を安心させたいという気持ちだけでなく、早く夜鳴きを落ち着かせないと自分たちの生活にも支障が出るし、ご近所トラブルにもつながるのではと焦る気持ちも出てきています。 子犬が夜に鳴くのは寂しさからだとよく聞きますが、では実際にどんな風に対応するのが正しいのかが分かりません。夜寝るときに同じ部屋に寝かせた方がいいのか、それとも別の部屋で慣れさせるべきなのか。寝床に毛布やぬいぐるみを入れてあげると落ち着くのか、それとも逆効果なのか。 寝る前に思いっきり遊ばせて体力を使わせればぐっすり眠るのか、逆に興奮して眠れなくなるのか。考えれば考えるほどどれが良い方法なのか分からなくなってしまい、毎晩試行錯誤しては失敗しているような状態です。 また、甘えさせていいのかどうかも難しいです。今は子犬だから寂しくて泣いてしまうのだと思いますが、ここで甘えさせすぎると成犬になってからも分離不安のようになってしまうのではと心配しています。 一方で、冷たく突き放すような対応をしてしまうと、この子の心にストレスや不安を与えてしまうのではないかという気持ちもあり、どちらを優先したらいいのかが本当に分かりません。正しいバランスを知りたいです。 子犬を育ててきた方たちは、夜鳴きがあったときにどんな対応をされたのでしょうか。どれくらいの期間で落ち着いたのか、また「やってよかったこと」や「これはやめた方がよかったこと」など具体的な体験を聞けたらとても参考になると思っています。初めてのことばかりで戸惑っているので、経験者の方の意見をぜひ聞かせていただきたいです。

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コメント・回答

初めて子犬と一緒に過ごす毎日は、愛しさと同時に悩みも多くて、特に夜鳴きは飼い主さんを心身ともに疲れさせてしまう代表的な問題だと思います。ご相談を読んでいて、すごく真剣に子犬の気持ちを考えていらっしゃることが伝わってきましたし、その姿勢は必ず今後の絆づくりにプラスになります。夜鳴き自体はほとんどの子犬が通る道ですが、対応の仕方によって落ち着くまでの期間やその子の安心感は大きく変わってくるんですね。

まず理解していただきたいのは、夜鳴きは単なる「わがまま」ではなく、環境の変化に対するごく自然な反応だということです。子犬にとって、母犬や兄弟から離れて新しい家に来るのはとても大きな出来事です。これまで群れの温もりの中で眠っていたのに、突然ひとりで眠ることになるわけですから、不安や寂しさを感じるのは当然なんです。そのため、夜鳴きの時期を「慣れるためのステップ」ととらえることが大切です。

具体的な対応としては、まず寝床の環境を整えることから始めてください。柔らかい毛布や飼い主さんの匂いがついたタオルを入れるのはとても有効ですし、ぬいぐるみを置いて「寄り添える存在」を作ってあげるのも安心材料になります。また、完全に真っ暗にしてしまうと余計に不安が強くなる子もいるので、小さな常夜灯をつけておくのも一つの方法です。

次に、寝かせる場所についてですが、最初のうちは飼い主さんと同じ空間に置いてあげることをおすすめします。これは「一緒に寝る」という意味ではなく、同じ部屋の中でサークルに入れて、物理的な距離は保ちながら「人の気配は感じられる」状態をつくるということです。いきなり別の部屋に閉じ込めてしまうと、子犬にとっては孤立感が強くなり、夜鳴きが長引く傾向があるんですね。徐々に慣れてきたら少しずつ距離をとっていけば大丈夫です。

鳴いたときに駆け寄るかどうかは難しい問題ですが、基本的には「鳴けば必ず構ってもらえる」という学習を避けることが重要です。どうしても気になるときは、声をかけるのではなく、軽く床をトントンとするなど間接的な合図で安心させる程度にとどめるといいでしょう。毎回抱き上げてしまうと、子犬は「夜鳴き=抱っこしてもらえる」と覚えてしまい、逆に不安を助長してしまいます。

日中の過ごし方も夜の眠りに大きく影響します。おっしゃるように、寝る直前まで激しく遊ぶと興奮が残って眠れなくなることがあります。理想的なのは、寝る2時間くらい前にしっかり遊ばせて、その後はゆったりした時間を過ごすことです。軽いマッサージやブラッシング、静かなスキンシップで「休息モード」に切り替えてあげるとスムーズに寝入りやすくなります。

ご近所への音の心配についてもよく分かります。多くの場合、飼い主さんが想像しているより外には響いていないものですが、どうしても不安なときは簡単に伝えておくと安心できます。「子犬が来たばかりで夜泣きがあるかもしれません」と一言添えておけば、ご近所の方も理解しやすいですし、飼い主さん自身のプレッシャーも和らぎます。

そして「甘えさせすぎると分離不安になるのでは」という不安もよく聞きますが、実際には「安心感をしっかり与えた上で、少しずつ自立させていく」ことが予防につながります。子犬の時期に適切な安心体験を積むことは、その後の心の安定に欠かせません。大事なのは線引きをすることです。鳴いたから抱っこするのではなく、落ち着いたタイミングで褒めて撫でてあげる。この積み重ねが「静かにしていると安心できる」という学習に変わっていきます。

夜鳴きの期間には個体差がありますが、早い子なら数日、長くても数週間で落ち着くことが多いです。今の不安や焦りはよく分かりますが、「今だけの大切な成長の過程」ととらえて、深呼吸しながら向き合ってみてください。きっと数か月後には、ぐっすり眠る姿を眺めながら「よく頑張ったなあ」と感じられる日が来ると思います。今は飼い主さんもできるだけ休息をとって、自分の心も守りながら、この時期を一緒に乗り越えてあげてください。


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私も初めて子犬を迎えたとき、まさに同じような夜鳴きに悩んだ経験があります。最初は小さな声でも気になって眠れず、つい心配で覗きに行ったり声をかけたりしてしまいました。けれど、ある時「これはもしかして鳴けば来てくれるって覚えちゃうのでは?」と気づいてからは、ぐっと我慢してすぐには反応しないようにしました。これが本当に難しいんですよね。泣き声を聞いていると胸がぎゅっと締めつけられるような気持ちになりますし、近所の迷惑も気になりますから。

私の場合は、子犬が安心できるように寝床に自分の匂いがついたタオルを入れてあげたり、ぬいぐるみを置いてみたりしました。そうすると「一人ぼっちじゃないんだよ」って伝わるのか、少し落ち着く様子が見えました。また、最初の頃は完全に別の部屋にすると鳴きがひどかったので、同じ部屋の中でサークルに入れて、こちらはベッド、子犬はサークル、という形にして距離を保ちつつ安心感を与えるようにしました。慣れてきたら徐々に距離をとるようにしたら、自然と夜鳴きの時間も減っていきました。

夜鳴きが続くとどうしても「この子はずっとこうなのでは」と不安になりますが、私の経験では長くても数週間で落ち着きました。もちろん子犬の性格や環境によって違うと思いますが、いつかは必ず慣れていきます。焦る気持ちはすごくよく分かりますが、「今は子犬が頑張って新しい世界に適応している時期なんだな」と思うと、少し気持ちが楽になりました。

運動についても気になりますよね。寝る前に思いっきり遊ばせるのは良さそうに感じますが、私の子は逆にテンションが上がってしまって、夜さらに興奮して眠れないパターンになってしまいました。ほどよく遊ばせて、そのあとに少し落ち着く時間を作ってから寝かせるとスムーズに寝てくれることが多かったです。子犬も人間の子どもと同じで、眠気と興奮がごちゃ混ぜになると逆に泣いたり騒いだりするんだなと学びました。

あと、ご近所への音の心配、本当に気になりますよね。私も同じでした。だからといってずっと鳴き止ませようとすると逆効果になりやすいので、もしできれば「今は慣れるまでだからちょっと騒がしくてごめんなさい」と近所に一言伝えておくと少し気が楽になるかもしれません。意外とみんな「子犬だから仕方ないよね」と思ってくれている場合も多いので。

甘えさせすぎて分離不安になるのでは、という点もよく考えました。でも、子犬の時期に「安心できる居場所がある」「人と一緒にいると落ち着く」という経験をすることは決して悪いことではないと思います。大事なのは「鳴いたら必ず構ってもらえる」という習慣をつけないこと。寝る前のスキンシップでたっぷり安心させてあげてからサークルに入れるようにすると、鳴く時間が徐々に短くなりました。

今の大変さは、子犬の成長の一部なんですよね。何をしても思い通りにいかない夜があると「私のやり方が間違っているのかな」と落ち込みがちですが、必ず乗り越えられる時期です。いつか「あの頃は夜泣きで眠れなかったなあ」と懐かしく思える日が来ます。今は自分の心も休ませながら、子犬と一緒にちょっとずつ新しい生活のリズムを作っていけるといいと思います。


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