柴犬と豆柴の大きさの違いについて教えてください！【ハピわん！みんなの相談ノート

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柴犬と豆柴の大きさの違いについて教えてください！

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最近、マンション暮らしを始めたんですが、日本犬が大好きで柴犬を飼いたいなぁと思ってます。でも、マンションだと普通の柴犬は大きすぎるかなって思って、豆柴も候補に入れてるんです。ネットで調べると色々な情報が出てくるんですけど、実際に飼ってる方の体験談を聞きたくて。柴犬と豆柴って、具体的にどのくらい大きさが違うんでしょうか？特に気になるのが、実際の体格差です。マンションの中で飼うなら、どっちの方が適してるのかなって。リビングでも窮屈そうにならない？寝る場所はどのくらいのスペースが必要？とか考えちゃって。それと、散歩のことも気になってて。普通の柴犬の方が体力があって長い散歩が必要なのかな？豆柴だと短めの散歩で済むのかな？仕事してるので、その辺の違いも知れたら嬉しいです。あと、抱っこした時の重さとかも気になります。私、身長が158cmで体格も小柄な方なので、柴犬だと抱っこするのが大変かなって。例えば、動物病院に連れて行くときとか、階段の上り下りが必要になったときとか。餌の量とかも違うんでしょうか？豆柴の方が食費は少なくて済むのかな？それとも、体格の割に普通の柴犬と変わらなかったりするんですかね？それから、成長のスピードってどうなんでしょう？豆柴の方が早く成犬のサイズになるのかな？それとも、普通の柴犬と同じくらいの期間で成長するんでしょうか？実は去年、友達の家で柴犬を見かけたんですけど、思ってたより大きくて驚いちゃって。でも豆柴は実物を見たことがないので、イメージが湧かないんです。例えば、キャリーバッグに入れて移動するってできるんでしょうか？柴犬か豆柴、どちらかを飼おうと考えてる身としては、実際の暮らしぶりの違いも知りたいです。マンションでも窮屈じゃない方を選びたいなって。柴犬や豆柴を飼ってる方、特にマンションで飼ってる方がいらっしゃったら、体験談を教えていただけると嬉しいです！

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コメント・回答

マンション暮らしでの柴犬と豆柴の選択、すごく悩みますよね。私自身もマンション暮らし経験があるので、すごくわかります。実際に飼ってみて感じるのは、体格の違いは思った以上に生活に影響するということです。普通の柴犬は成犬で大体8〜11キロくらい、体高は40cm前後が一般的です。男子や骨格のしっかりした子は12キロ前後になることもあります。
一方、豆柴は4〜6キロ、体高は30cm前後とひと回り小さく、抱っこのしやすさや移動のしやすさが全然違います。私も身長158cmなので、柴犬を抱っこするのは少し大変ですが、豆柴だと軽く抱き上げられて安心感があります。

マンションでの暮らしに関して言うと、広さ的には普通の柴犬でも充分対応可能ですが、やはり家具の配置や遊ぶスペースには気をつけた方が良いです。我が家は2LDKで柴犬と暮らしていますが、リビングでぐるっと歩けるだけのスペースを確保できれば、犬自身もリラックスしています。豆柴ならさらに省スペースで過ごせますし、ベッドや小型バリケンで寝かせるだけで十分です。狭いマンションでも豆柴の方が快適に動き回れるのは間違いないですね。

散歩に関しては、柴犬は体力があるので1日2回30分以上は必要です。短めの散歩だとストレスで家の中を走り回ることもあるので、生活リズムに合わせて計画した方が安心です。豆柴は少し運動量が控えめですが、活発さは柴犬と同じくらいなので、散歩時間が少し短くても満足します。
階段や病院への移動、キャリーバッグでの移動も、豆柴の方が負担が少なくて便利です。

ご飯の量も体格に比例して違いますが、劇的に少ないわけではありません。柴犬なら1日80〜100g前後、豆柴ならその半分〜2/3程度で済みます。食費が少し軽くなるくらいで、大きな差はないですが、小さな家計には嬉しいポイントです。
成長スピードは豆柴も柴犬も大きな差はなく、1歳前後でほぼ成犬サイズになります。ただ、豆柴の血統によっては大きめに育つ子もいるので、飼う前に血統情報の確認が大事です。

キャリーバッグでの移動も、豆柴なら楽々です。5キロ前後なら公共交通機関や車移動でも負担になりませんが、普通の柴犬は10キロ前後になるので、バッグでの移動は難しく、ケージで運ぶか徒歩・車での移動になります。マンションの上層階やエレベーターなしの環境だと、豆柴の方が現実的に扱いやすいですね。

最終的にマンション暮らしでの飼いやすさを考えると、やはり体格の小さい豆柴の方が女性や小柄な方には負担が少なく、扱いやすいのは確かです。ただ、柴犬ならではの存在感や抱き心地、成犬になったときの凛々しさはやっぱり魅力です。
どちらを選んでも、散歩や遊び時間、生活スタイルに合わせて工夫すれば、快適にマンションで暮らせます。
あなたのライフスタイルや毎日を想像しながら、どちらの姿にワクワクするかで決めるのが一番だと思います。

どちらを選んでも、日本犬との生活はきっと楽しく、愛らしい時間であふれるはずです。

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柴犬＆豆柴の比較、マンション住まいだとものすごく悩みますよね！私も同じようにマンションで柴犬と暮らしていて、「この広さで本当に大丈夫かな」「豆柴の方が良かった？」なんて、最初の半年は毎日考えていました。飼う前はいろんなサイズの子を見に行ったし、友人の豆柴と普通の柴犬、両方の暮らしも見せてもらったので、その体験も交えて書かせてもらいますね。

まず、体格差ですが、普通の柴犬は成犬でだいたい8〜11キロ、体高38〜41cmくらい。体格のしっかりした男子だと体重が12キロ越えになる子も珍しくありません。豆柴は成犬で4〜6キロ、体高は30cm前後が一般的で、見た目もつくりもひと回り小さい印象です。成長期の終わりも、柴犬・豆柴ともにだいたい1年弱で“成犬サイズ”になりますが、豆柴の方が早く仕上がるように感じます。個体差はありますが、生後8ヶ月〜1歳でほぼ成犬サイズ、以降はがっしり感が増すくらいです。

マンションの広さとの相性ですが、「絶対に柴犬じゃ無理！」ということは全くありません。ただ、やっぱり部屋のスペースや家具の配置には少し気を遣うことが多いです。我が家は60㎡2LDK＋廊下でも、柴犬は普通に伸び伸び寝転び、「ぐるっと歩き回るスペース＝人ひとりが寝転がれる＋ベッド1個」ぐらい確保できれば意外と大丈夫でした。ただ、豆柴の友人宅（45㎡1LDK）は、豆柴の身体能力的にも動きやすそうで、ちょっとした部屋の移動やキャリーバッグ移動もとっても手軽そうでした。寝場所は、小型バリケンや小さめのベッドで十分収まる感じなので「省スペースにしたいなら豆柴が圧倒的にラク」だと感じました。

散歩事情に関しては、正直柴犬はめちゃめちゃ体力があり、成犬になると最低でも1日2回30分〜40分以上は必要。「短いとストレスで部屋の中をダッシュ！」みたいな子も。休日は1時間コースまだまだ行けます。豆柴の方が若干運動量は控えめですが、気質が柴犬に近いので「小さい＝お散歩短めでOK」と油断しすぎないほうがいいです。ただ、走らせる量は格段に減りますし、高低差のある道や階段の上り下り、キャリーバッグでの移動や車移動は豆柴の方が負担が軽く、女性でも運びやすそうです。

抱っこのしやすさは、身長158cmの方なら豆柴のほうがずっと楽だと思います。普通の柴犬を長時間抱っこは、私（身長160cm）でも正直重いです（笑）。病院の移動や階段で「つらいな」と感じる場面も。豆柴の友人は7キロ弱の豆柴男子ですが、キャリーやリュックで軽々運んでいたので、特にマンションの上層階やエレベーター無しの住環境なら大きなメリットだなと思いました。

ごはんの量ももちろん小さい分だけ控えめですが、柴犬と「そこまで劇的に減る！」とまでは言えません。うちの場合、柴犬のオスで1日2食トータル80g〜100g前後（フードによる）、豆柴だと半分〜2/3くらいでした。おやつやフード選びも、小型犬向けで探せるので、豆柴の方がバリエーションが豊富そうでした。食費に極端な差は出ないけれど、毎月のあれこれがちょっとだけ軽くなる、という感じだと思います。

成長スピードですが、豆柴（本物・認定血統の子）は小柄のままほぼ半年〜1年で大人サイズ。普通の柴犬は生後半年でちょっと大きくなり、1年で止まる印象です。ただ「豆柴と思って飼ったら普通の柴犬サイズまで大きくなった！」なんて話もよく聞くので、譲渡元や血統情報の確認、本当に小型血統なのかは慎重に見極めた方が安心かも。

キャリーバッグ移動は豆柴なら全然大丈夫。体重5キロ前後なら小型犬用キャリーにも入るし、公共交通機関や車移動も断然現実的。柴犬だと12キロ級になると「バッグに入れる」というより「大きめケージごと運ぶ」「リードで徒歩か車」というスタイルになりがちです。

マンション暮らしで窮屈そうかな？と不安もあるかもしれませんが、正直スペースが狭いよりも「散歩や遊び時間をしっかり取れるか」「階下への音対策（興奮吠えやダッシュ）」の工夫の方が大きいです。静かに落ち着いて家時間を過ごせる子もたくさんいますし、柴犬も豆柴も家庭のルールやトレーニング次第で十分マンション対応可能です。

私の経験から言うと、「飼いやすさの一番の違い＝体格と扱いやすさ」。サイズ・移動・力・健康管理の観点からは豆柴のほうが初めての方や“小柄な女性”には負担が軽いかなと思います。ただ、「柴犬のあのカッコ良さや抱き心地の良さ」は豆柴にはないし、成犬になってからの凛々しさも柴犬好きならたまらないものがあります。

どちらも相棒として最高です！自分の生活スタイルや毎日の過ごし方、あとは「どちらの成犬姿を見てワクワクするか」で決めて大丈夫だと思います。どちらにしても、日本犬の魅力をたっぷり味わえるマンションライフになるはずです。どんな選択でもぜひ楽しい犬暮らしを！

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