イタグレと暮らしているアラサー女子です。最近ふと思ったのですが、犬って飼い主がかける「褒め言葉」によって本当に気持ちや行動が変わるんだな、と感じることがよくあります。しつけとかトレーニングの話題だと「おやつやご褒美をあげて褒める」っていうのが定番ですが、普段の生活の中で言葉で伝えるって意外と奥が深いですよね。 「よしよし」とか「えらいね」とか、つい習慣で声をかけているけど、本当はどんな言い方やタイミングが一番いいんだろう?って毎日気になります。 うちの場合、ふとした瞬間に目が合ったらすぐ「かわいいねー」とか、何か言いたくてたまらなくなって「おりこうさん!」と声をかけたりします。イタグレって表情がとても豊かで、こっちの気持ちが伝わると顔やしぐさにすぐ現れるタイプ。 だからこそ、褒め言葉がちゃんと伝わってるのかな?もっといい伝え方があるのかな?というのが気になってきて、今さらながら皆さんに相談させてください。 いつものトレーニングの時だと、コマンドにちゃんと従えた瞬間や、いたずらせずに我慢できた時にすかさず褒めていたりします。でも心なしか、テンションを上げて「すごい!」って声をかける日と、ちょっと疲れてて気が抜けている時の褒め言葉だと、反応が全然違います。声のトーンや表情、きっとそういうところも犬は敏感に感じ取っているんだろうな、って思います。 なので、自分なりに「褒める時のテンション」を意識して声をかけたり、できるだけ体も使ってジェスチャーを取り入れたりしています。 そしてもうひとつ気になるのが、褒め言葉をかける「タイミング」です。例えば、いたずらを止めた直後とか、おすわりをした直後に褒め言葉をかけることで、「これをしたら褒めてもらえる!」って瞬時に覚えてくれるのかどうか。正直、少し遅れるだけで行動と褒められた理由がごっちゃになってしまうのかなーとか、いろいろ考えてしまいます。 だから本当に理想は「できた瞬間」に気持ちを込めて短くシンプルな言葉で伝えることなのかな、と感じることが多いです。日によっては、上手にできた時だけじゃなく「今日はずっといい子だね」とか、特に理由がなくても褒めてあげることが増えました。そうすると、なんとなくリラックスした表情になるので、きっと嬉しいんだろうなと思います。 他にも、言葉の種類とか語尾の遊び方についても悩んでいます。あまりにワンパターンだとマンネリ化しそうだけど、逆に新しい褒め言葉を思いついた時の反応が面白かったりもします。イタグレって繊細な性格の子が多い気がするので、「褒められてる」「見てくれてる」という実感が安心につながるんだな、と実体験からも感じます。もちろん、ちょっと大げさなくらい嬉しそうに褒めてみたり、触る・撫でるをセットにすると、言葉だけよりもより伝わりやすい気がしています。 さらに、普段からあまり怒ることなく、小さな良い行動にも気づいて「えらかったね」と声をかけるのを心がけています。時には本人(犬)も「今の行動、褒めてほしいよ〜!」といった顔をして待ってることもあるので、そういう時はすぐにリアクションしてあげるのも大事かなと。イタグレって感受性が豊かな犬種だと思うので、「声をかけること」で信頼関係もどんどん深まっている気がします。 他のイタグレ飼いさんや犬好きの皆さんは、どんなふうに褒め言葉をかけていますか?付き合いが長くなればなるほど、お互いの距離感や信頼も変わってくるけど、日常のコミュニケーションで意識していること、ちょっとしたコツや経験談などぜひ聞かせてほしいです。やっぱり愛情って、ちゃんと言葉にもして伝えていくのが一番なんじゃないかな、って思います。
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こんにちは!この「褒め言葉」についての気持ち、ものすごく共感しながら読ませていただきました。私もこれまで2頭の犬と長く暮らしてきましたが、「言葉で伝える」って想像以上に大きい力を持つんだと、日常の何気ないシーンで感じています。犬って本当に“空気を読む天才”なので、まさにおっしゃる通り、こちらの声のトーンや表情ひとつで目の輝きやしっぽの振りが全然変わってきますよね。その反応を間近で見られるのも、犬と暮らす醍醐味だなぁと思っています。
我が家の場合も、まさに「かわいいね」とか「いい子だね!」と声をかけるのは日常。特に朝起きたときや、帰宅したとき、目が合った瞬間に“いい子いい子!”と撫でながら声をかけるのを欠かさずやっています。面白いもので、いつも同じ褒め言葉でも、こちらがしっかり目を見て笑顔でテンション高めに言うと、犬もしっぽをブンブン振ったり身体ごと寄ってきたり、すごくうれしそうな顔をします。逆に、眠たい朝にぼそっと「よしよし」なんて言っても何となく「え、今の本気?」みたいな顔で首をかしげられたり(笑)。犬はこちらのちょっとした変化まで感じ取るので、伝える側の「気持ちの乗せ方」を意識するのはとても大事だと痛感しています。
タイミングについても、私も実はかなり考えてきました。やっぱり“できた瞬間”を逃さず褒めてあげるのが一番伝わりやすいようです。例えば「おすわり!」がしっかりできたら、その直後に「すごいね!」と少し高めのトーンで褒めて撫でる。その場で喜びを共有できたら、犬は「これが正解だったんだな!」とグッと自信がつくみたいです。いたずらをやめた、無駄吠えせず我慢できた、そんな瞬間も同じ。タイムラグが数秒開くだけで「どれが良かったのかよく分からない…」となるので、「今だ!」と感じたらなるべくオーバーにでもリアクションしています。うちの場合、その“褒め時間”が多い日ほど、犬も満足そうにふにゃっと寝転んでリラックスモードになる気がします。
毎日同じ「おりこうさん!」ばかりじゃ飽きるかな…と感じること、ありますよね。うちでも「すごいぞ!」「カッコいいね!」「天才だね!」と、ちょっと言葉をアレンジしてみたり、その時々の出来事や行動に合わせて「今の○○すごかったよ!」と具体的に伝えることを心掛けています。犬って言葉そのものよりも、声や仕草、雰囲気を受け取るのが上手なので、新しい褒め言葉を使ったときはこちらが楽しくなっている様子も伝わるみたいで、「なになに?」とますます注目してくれたりします。
褒める時、私も「撫でる」「頭を優しくなでる」「その場で一緒に飛び跳ねる」なんてアクションもセットでやっちゃいます(笑)。実際に体で気持ちを伝えると、特に繊細な犬種の場合はより安心感が増すような気がします。「褒めてほしい!」という顔をしてちらちら見てくる瞬間、分かります!そういう時は必ず反応して、「えらかったね」とぎゅーっとしてあげるようにしています。小さな良い行動もどんどん拾って褒めることで、犬自身も「ちゃんと見てもらえている」という安心感が芽生えるのか、私たちの間にどんどん信頼の輪が広がるように思います。
あとは心がけとして、「できるだけ否定せず、何か良いことを見つけて褒める」ようにしています。たとえば苦手なことに挑戦したときも「頑張ったね。今日はここまでできたね!」と、成長や努力そのものを毎回認める感じです。イタグレのように感受性が高い子は、言葉と態度、両方の肯定で一気に穏やかで安心した表情になると実感しています。
最後に、愛犬との暮らしは言葉遊びも含めてどんどん楽しんでいいと思います!マンネリかな、と思ったらぜひ新しい褒めパターンもどんどん投入してOK。思いっきり大げさに、そして楽しそうに伝えることで、きっとこれからもたくさんの「伝わる瞬間」が増えていくんじゃないでしょうか。犬との会話は一生続くもの。毎日愛情を言葉にして伝えてあげること、それがきっと一番の信頼関係づくりだと思っています。お互いこれからも、たくさん「いい子だね!」を届けてあげましょう!
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未解決
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案件終了
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阿賀野市北本町
8月25日20時頃
四日市市西山町 付近
2020年12月18日
砥部町三角 付近
2021年7月22日 午前中
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