うちにはしば犬がいます。昔から柴犬の素朴な雰囲気が好きで、ちょっと頑固そうな顔も含めて、日本の犬っていいなと思ってたタイプです。いざ実際に家族になってみると、柴犬の行動一つ一つが新鮮で、毎日、これはどういう気持ちなんだろう?と戸惑いながらも愛着がどんどん湧いています。 特に気になっているのが、お腹を見せてゴロンと横になる仕草。SNSや本ではたまに「お腹を見せる=信頼の証、甘えているサイン」みたいな話を見かけるけど、本当にそれだけなのかが自分にはいまひとつしっくりきていません。 そもそも、甘えている時ってどんなときなのか、まだはっきりと区別がつけられずにいます。うちの柴犬は、たしかにこっちが座っているとそばに来て突然ごろんとお腹を見せることが多いです。そういうときは「なでてほしいのかな?」と思って、ついお腹を撫でてあげます。最初は本当に嬉しそうな顔をしているんですが、時々途中で「もういいや」みたいに急に態度が変わってプイっとなったり。そういう変化を見るたびに「これって本当に甘えている時だけなのかな?」とか、「何かほかの意味もあるのかも?」という疑問が増えてきました。 それから、甘えたいっていうより何か他の理由でお腹を見せている場合はないのかも気になります。他の飼い主さんの話だと、例えばちょっと怒ったときや、普段よりなんとなく大人しくしているなと感じる日に限って、ごろんと横になることもあるらしくて。「これは服従?それともリラックスしているだけ?」と自分なりに考えたりもするんですが、明確な答えがうちの子の態度からは読み取れず悩んでいます。 あと、犬ってもともと警戒心が強いはずなのに、お腹なんて体の中で一番無防備な部分を見せるってどういうシチュエーションなんだろう、と不思議でなりません。甘えではなく「この場は安全」だと感じている証拠なのか、それとも単純にリラックスしているだけなのか、場合によっては「遊んでほしいよ!」みたいなテンションのときもあるのかもしれないし、逆に何も考えてないのかも、といろいろ考えが巡ります。 それと、うちの柴犬は興奮しているときや何かにビビっているときは絶対にお腹を見せることがありません。かと思えば、散歩から帰ってきて疲れているときや、家の中が静かな時間帯になると自分からソファの上でゴロン、と自然体で寝そべっている姿をよく見かけます。 これってやっぱり安心していて、飼い主の前だから無防備でいられるってことなのかな?でも、時々来客があってもその人の前でゴロンとすることもあり、それが信頼や甘えなのか、それとも単純に新しい刺激に反応しているだけなのか、判断できずにいます。 個人的に不思議なのは、明らかに遊びモードのときもあれば、逆に落ち込んでいるような表情でゴロンとする時もあることです。たまに、叱ったあとに遠慮がちにお腹を見せてくる場面を見ると、これは「ごめんなさい」と言ってるのかなとも思ってしまいます。結局のところ、お腹を見せてゴロンとする行動の意味はひとつじゃないのかも?というのが今の自分なりの仮説です。 犬を飼うのは初めてで、信頼関係や気持ちの伝わり方もまだまだ手探りなので、正直毎回「これはどんな感情なんだろう?」と観察しながら過ごしています。柴犬ならではの特徴とか、他の犬種との違いももしあれば知りたいです。 実際、他の柴犬オーナーさんがどんなふうに受け取っているのか、いろんな説や体験談があればぜひ参考に教えてください。お腹を見せる行動が「甘えている証拠」とだけ断定していいものなのか、もっと幅広く見たほうがいいのか、とても気になっています。犬の感情表現についてのアドバイスやエピソードがあれば、ぜひ教えてもらいたいです。
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我が家も柴犬と暮らしています。うちの柴犬もお腹を見せることが多くて、同じように、これは本当に甘えているときだけなの?って最初はよく迷いました。犬の本なんかでは「これは信頼の証!」って断言されているけど、実際毎日一緒にいると、その時その時で意味が違うんじゃないかな?と思う場面は私もたくさん感じてきました。
うちの場合、分かりやすく機嫌が良いときはこちらをジッと見ながら、しっぽを振ってごろんとお腹を見せてきて、どうぞナデナデして下さい!とばかりに身体全体で無防備になっています。そんな時はたしかに信頼の気持ちや、甘え、撫でてほしいっていうサインだと感じます。でもそれだけじゃなくて、例えば叱った直後、小さく丸まって目を合わせずにお腹を見せてくることもあるんですよね。その時は明らかに「ごめんね」とか「怒らないで」って気持ちが見て取れて、少し距離を置いたまま飼い主の様子をうかがっていることも。だから、ただ甘えてるとか信頼っていう一言では片付けられないって、私も本当に思います。
他にも、お散歩から帰ったあとや、来客があった後に家の中が静かになったタイミングでごろんと横になる姿もよくあります。これは身体がほっとしているサインだったり、単なるリラックス状態だったりするんじゃないかな、と思っています。警戒心が強めな柴犬が、飼い主の前や安心できる環境でお腹を見せるっていうのは、確かに安全だと感じている証拠でもあるんだろうなと。その一方で、うちの子の場合は来客の前でもずいぶん慣れた人なら全く気にせずお腹を向けて寝ていることもあります。これはもう環境になじんで無防備になってるんでしょうね。
それと気をつけて見ているのは、遊びたいモードやテンションが高いとき。おもちゃを持ってきて、突然ごろん!みたいなノリの時もあるし、逆になんとなく寂しそうな顔や落ち込んだ様子のまま、こっちをちらっと見ただけですぐ横になっちゃうこともあります。普段より大人しいと思っていたら、わざわざ自分のそばに寄ってきてゴロンとすることもあって、これはかまってほしいサインでもあるし、時にはリラックス+ちょっと気分転換したい…そんな曖昧な感情混じりのサインなのかな、と思ったりします。
ちなみに、我が家では他にも犬を飼っていたことがありますが、柴犬ってやっぱり日本犬特有の警戒心の強さは感じます。最初はなかなかお腹を見せなかったけど、一緒に暮らして関係が深まるにつれて、少しずつ見せてくれるようになりました。他の犬種、特に洋犬はもっと誰彼かまわず横になっちゃうことも多かったので、柴犬の「お腹見せ」にはオープンな信頼以外の慎重さや独特な計算もある気がします。
まとめると、お腹を見せる=絶対に甘え・信頼、とは限らないと思います。喜びやリラックス、謝罪や服従、あるいは単なる体勢の楽さだったり、遊びの誘いや少しそっけない時のご機嫌伺いまで、その時のシチュエーションや表情によって意味合いが違うと思うので、毎回「これはどういう気分かな?」と観察を重ねることが一番大切なのかな、と個人的には感じています。柴犬は特に気持ちの表現が奥深いので、これからもお互いに色々発見がありそうで楽しみですね。
私も最初は正解が分からず戸惑っていましたが、今は毎日、うちの柴犬の「謎」に振り回されるのも含めて、飼い主生活を楽しんでいます。これからもたくさん観察して、その子なりのサインを読み取っていけたら素敵ですね!
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未解決
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案件終了
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鹿島市中432-28
2023年7月3日夕方
泉佐野市鶴原(8/17午後に鶴原すき家、原宿付近で目撃あり)
2021年8月17日 13時ごろ
加古川市西神吉町岸
2021.12.27 21時
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