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散歩中に他の犬に噛まれてしまったときの対処法が分からず困っています

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こんにちは。ゴールデンレトリバーを飼っています。今回、犬の散歩中に思いがけずトラブルに遭ってしまい、どうしたらよいのか分からず戸惑っているため、同じような経験をされた方や詳しい方にアドバイスをいただけたらと思い投稿しました。 先日、いつものように近所の公園へ愛犬と散歩に行ったときのことです。公園内は朝や夕方になると結構たくさんのワンちゃん達が集まる場所で、私たちもよく顔を合わせる犬友さんができたりして、毎日のちょっとした楽しみでもあります。 その日も特に変わった様子もなく歩いていたのですが、突然、他の犬とすれ違うタイミングで、その犬がうちの子に飛びかかるようにして噛みついてきてしまいました。正直、まさか自分がこういう目に遭うとは思っていなかったので、気が動転してしまい、そのあとどう対応すべきか全然分かりませんでした。 とっさに私も大声を出してしまって、相手の飼い主さんも慌てて犬を引っ張ったのですが、うちの子は前足のあたりをカプッとやられてしまって…。大きな怪我にはならなかったようですが、後になって見てみると、少しかさぶたのようなものができていて、本当に大丈夫なのか心配です。噛まれてしまったのは初めてのことで、こういう時にどういう行動を取るべきなのか、経験がないため全く分からないのです。 現場では、相手の飼い主さんも謝ってくれたのですが、後から落ち着いて考えたらこのような場合、どんな対応が一般的なのかが分からず、色々と不安になってしまいました。 たとえば、まず最初にやるべきことは何なのか、うちの犬が興奮していたりして落ち着かないときはどうなだめればよいのか、傷を発見したときに家でやっていい処置とやらないほうがいいことなど、ご存知の方がいらっしゃったら教えてもらいたいです。 また、飼い主同士でその場で連絡先を交換したほうが良かったのかどうか、あとでトラブルになったりする可能性もないのかと気になっています。今回は比較的軽傷だったので大ごとにはならずに済みましたが、今後もし同じことが起きてしまったらと思うと、不安が拭えません。 実際、犬同士のトラブルがあった場合、どういう流れで話し合いを進めればよいのか、何か決まりごとみたいなものがあるのか、それともケースバイケースなのかも知りたいです。 わたしは今まで散歩中に他の犬とトラブルになった経験がなかったので、特に何か事前に準備しておいたほうがいいことや、こういった場面で「やらないほうがよい行動」があれば是非知りたいです。 できれば今後の予防策みたいなものもあれば併せて教えていただきたいです。犬同士が興奮してしまった場合に、どう穏やかに場を収めればよいのか、普段から飼い主として気をつけておくことなど、小さなことでも構いません。 このようなトラブルが初めてで、本当に何も分からず困っている状態です。経験者の方や、情報をお持ちの方、ぜひアドバイスいただけたら嬉しいです。お手数ですが、よろしくお願いします。

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コメント・回答

ゴールデンレトリバーの子が噛まれてしまったとのこと、本当にびっくりされたでしょうね。私も15年以上犬を飼っていますが、突然のトラブルには何度も遭遇したことがあります。特に最初の頃は何をどうしていいかわからず、パニックになった記憶があります。経験を踏まえてアドバイスさせてください。

まず、愛犬が噛まれた直後にやるべきことですが、何よりも大切なのは自分自身の冷静さを保つことです。人間が動揺すると犬もさらに興奮してしまいます。大声を出したくなる気持ちはわかりますが(私も最初はやってしまいました)、できるだけ落ち着いた低い声で「大丈夫だよ」と声をかけながら、優しく犬に触れてあげるのが効果的です。

愛犬が興奮して落ち着かない場合は、その場から少し離れた静かな場所に移動することをお勧めします。ゴールデンレトリバーは基本的に温厚ですが、傷つけられると当然不安になります。目線を合わせて、名前を呼びながら「いい子だね」と優しく話しかけ、背中や胸を撫でてあげると徐々に落ち着いてくることが多いです。

ケガの処置については、現場では最小限にとどめるのが基本です。私の場合は、明らかな出血がなければその場での処置はせず、家に帰ってからじっくり確認することにしています。家に帰ったら、まず傷口を水かぬるま湯で優しく洗い流し、状態を確認します。皮膚が破れて出血している場合は消毒(犬用のものがベスト)をして、様子を見ます。
かさぶたができている程度なら、数日様子を見て問題ないことが多いですが、傷口が深い、広範囲、腫れがひどい、犬が痛がるなどの場合は迷わず動物病院へ行くことをお勧めします。私も一度、一見軽傷に見えたのに翌日になって腫れがひどくなり、結局病院で抗生物質を処方されたことがあります。

連絡先の交換については、実は私も最初は迷いました。軽傷の場合は必須ではありませんが、相手の方が誠意を持って謝罪してくれたなら、念のため連絡先を交換しておくと安心です。「念のため連絡先を教えていただけますか?傷が深くなっていたりしたときにご連絡させていただきたいので」と伝えれば、多くの方は快く応じてくれると思います。

万が一後々トラブルになる可能性もゼロではないので、その場の状況やケガの様子を写真に撮っておくのも一案です。特に明らかな傷がある場合は証拠として残しておくと安心です。ただ、相手を責めるためではなく、あくまで自分の犬を守るためという気持ちで行うことが大切です。

今後の予防策としては、他の犬との距離感に注意することが大切です。特に知らない犬とすれ違う時は、少し間隔を空けるようにしたり、リードを短めに持って犬の動きをコントロールしやすくするといいでしょう。また、相手の犬の様子もさりげなく観察することも大事です。毛が逆立っている、耳が後ろに倒れている、じっと見つめている、唸っているなどの兆候があれば、距離を置くことが賢明です。

犬同士が興奮している場合、無理に引き離そうとすると飼い主が噛まれることもあるので注意が必要です。オヤツを見せて気を引いたり、「おすわり」などの指示を出して注意をそらす方法が効果的です。また、日頃から「待て」や「こっちおいで」などの基本的な指示に従えるよう訓練しておくと、緊急時に役立ちます。

今回のような経験は誰にでも起こりうることで、飼い主としての責任を問われるものではありません。私も最初の頃は「自分の対応が悪かったのでは?」と自分を責めていましたが、経験を重ねることで冷静に対処できるようになりました。大切なのは、この経験を次に活かすことです。
愛犬の傷が早く癒えて、また楽しい散歩の日々が戻りますように。そしてこの経験が、飼い主としてのあなたの自信につながることを願っています。犬との生活は予期せぬことの連続ですが、そのぶん得られる喜びも大きいですよね。


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わかります、その気持ち。自分も仁王立ちして慌てまくった経験が何度かあります。普段仲良くできている犬同士が、ふとした拍子にトラブルになること、ほんとにあるんですよね。特にゴールデンは穏やかで平和主義な子が多いぶん、突然の出来事には人間のほうがビックリして頭が真っ白になってしまう気持ち、すごく理解できます。

最初にやるべきことは、とにもかくにも自分の落ち着きを取り戻すことでした。現場ではつい大声を出しがちですが、犬はそういった飼い主の動揺を敏感に受け取るので、できるだけ低めの声で冷静を装うと落ち着いてくれたりします。実際うちの子も、抱き寄せて体をなでたり、ゆっくり名前呼びかけるだけで徐々に心が戻ってくるのを何度か見てきました。もし愛犬にケガが見られる場合は、その場ではあわてて消毒したりしすぎず、家に帰ったあときれいな水で傷口を洗ってから、必要なら病院へ行くぐらいで充分という感覚でやっています。やみくもにオロナインとか、わからない市販の薬を塗るのは避けています。

相手の飼い主さんがきちんと謝ってくれる場合は、こちらも冷静に「大丈夫ですか?」という会話をできれば気持ちも少し落ち着きます。もし今後ややこしくなりそう、あるいは明らかな出血や傷があった時は、連絡先を交換しておくのが安心です。その場で必要な情報のみサラッと交換し、「念のため様子を見てからまた連絡しますね」と伝えておくとしこりになりません。
軽傷の場合は水に流すことも多いですが、内心モヤモヤが残った時は「今日はこういうことがあって」とメモしておくと気が楽です。

飼い主同士の連絡やその後の話し合いに決まりはありませんが、トラブルが大きくなりすぎたり、お互いの言い分がぶつかりそうな時は「第三者や公園スタッフを交える」ことも頭の片隅にあると良いと思います。とはいえ、ほとんどの場合はお互いびっくりして謝るだけで収まるケースがほとんど。むしろ後から感情を引きずりすぎないことも大事かなと感じています。

予防策としては、自分の犬が特定の状況で興奮しやすい傾向があれば、その兆しを見極めて早めに距離をとる、リードを短く持って間に入るだけでもだいぶ違うと思います。うちの場合、公園やドッグランでは何がおこるかわからないと思って「今日は大丈夫そうかな?」と犬の表情や歩き方を観察するクセがつきました。相手の犬がじーっと見つめてきて固まっていたり、毛が逆立っているときは、なるべく遠回りしたり、あいさつをせずにスルーする勇気も大事です。

犬同士が興奮してしまった場合は、無理やり引き離そうと強くリードを引いたり、騒ぎ立てるのは逆効果になることがあります。余裕があれば自分が犬の間に割って入る形で立ち位置を変えたり、オヤツや声かけで注意をそらすのも有効です。現場で声を荒げてしまうのは仕方ないと思いますが、物理的に安全な距離を確保し直し、落ち着いたら犬の興奮を静かなトーンでしっかり鎮めてあげてください。

散歩の前にはリードや首輪の点検、時々はハーネスにするのもオススメです。また、トラブルを経験してしまうと自分もナーバスになりがちですが、公園で仲良くなった犬友にも気軽に相談したりするのが心の支えになります。普段から「何かあればお互い声かけ合いましょうね」と挨拶しておくと、いざというとき心強いです。

今回のケースは本当に災難でしたが、こういう経験をしたからこそ次に活かせることもきっとあると思います。あまり自分を責めすぎず、愛犬の傷が早く治っていつも通りまた楽しく散歩できる日が戻ってくることを祈っています。


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