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こんにちは。我が家ではミニチュアダックスと暮らしています。私自身、最近は仕事や用事でどうしても外出時間が長くなってしまって、留守番問題に頭を悩ませることが増えてきました。SNSを覗いてみても、同じように「わんこが寂しがりで帰るたびに大騒ぎ!」「私が出かける時に不安そうな顔をするから心苦しい…」という悩みをよく見かけます。そんなわけで、世の中に出回っているお留守番グッズの中で、特に“寂しさ”の軽減に役立つものが本当にあるのか気になっています。
ネットやペットショップに行くと、「ひとりでも楽しく遊べるおもちゃ」とか「音声が出るぬいぐるみ」「自動給餌器&カメラ」「おやつを隠せる知育トイ」など、本当に多種多様なお留守番アイテムが並んでいて、どれもこれも「これならうちの子も寂しくなさそう!」と思わせるような盛り付け文句がついています。でも正直、実際どんなものが“効果アリ”なのかって、使ってみないとわからない部分が大きい気がするんですよね。うちの子の場合も、新しくおもちゃを買えば最初は目新しさでしばらく遊ぶけれど、すぐに飽きてしまったり、逆にお気に入りの毛布でまったりお昼寝して終わるなんてことも…。SNSの投稿や犬友さんからの体験談を参考にしたりしつつ、今もより良い“寂しさ予防グッズ”を探しています。
私が最近気になっているのは、やっぱり「知育系トイ」。例えば、おやつやごはんを中に入れておけるパズル型や転がすとおやつが出てくるタイプのおもちゃは、犬の集中力をうまく保って気をそらしてくれるのがありがたいです。おとなしめの犬でも食べることには目がないので、「気づいたら出かけていた」「いつの間にか夕方まで静かに過ごしていた」なんてことも増えました。
あと最近知ったのが、飼い主の声を録音できるおもちゃや夜間に光ったり音の出るぬいぐるみ。家族の声が流れると安心するとか、ぬいぐるみに寄り添って眠れるようになる子もいるらしいです。うちでも試しに飼い主のTシャツをベッドに敷いて外出することがよくあるんですが、こういう“匂い”や“音”系の安心サポートアイテムは、感受性が強いタイプの子には意外と有効だなと感じました。
それから、最近はカメラ付きの自動おやつマシンやネット経由で飼い主が見守り・声かけできる家電グッズも増えましたよね。ペットカメラ越しに「お利口にしてる?」って声をかけると、うれしそうに画面を見てしっぽを振ってる姿に心が和みます。もちろん寂しさをゼロにはできないと思うけど、少しでも「家族の気配」を残してあげる工夫は長時間のお留守番にはとても効果があります。
一方で、「どれを買っても結局は一時しのぎ」という声や、「やっぱり一番好きなのは飼い主の帰りを待つこと」というリアルな投稿もよく見かけます。だからこそ、寂しさを“ごまかす”グッズというより、時間を気にせず安心・安全に過ごせる環境作りや、帰宅後にたっぷりコミュニケーションを取ることも忘れないよう心がけています。
もし他にも「このグッズで本当に助かった!」「逆にこれはうちの子にハマらなかった…」なんて率直な経験があれば、ぜひシェアしてもらいたいです。同じような悩みを持つ飼い主さんと、いろんなアイディアやアドバイスを交換できるとうれしいです。
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最近コーギーとの暮らしにもだいぶ慣れてきて、毎日のリズムも少しずつ落ち着いてきたなと感じます。仕事や家庭の用事でバタバタの毎日だけど、夜になると家族みんなが揃って、ようやくホッと一息つく時間ができるんです。
そんな時にふと気になったのが、うちのコーギーが夜はどの程度ちゃんと寝ているのかということ。人間みたいに「今日はよく眠れた」「今日は寝不足」みたいな感覚が犬にもあるのかな、とか、健康のためには夜どのぐらい寝かせてあげた方がいいのかな、なんてことを考えるようになりました。
私としては、夜10時ごろには家族みんなで寝る準備を始めて、その流れで犬も寝室で寝かせることが多いです。でも、実はコーギーの方は人間が寝静まっても、すぐにぐっすり寝ている様子の日もあれば、時々カサカサと動き回っていたり、リビングをパトロールしている(?)音が聞こえたりする日もあります。朝方になって私が起きる頃には、決まって自分のベッドで丸くなって寝ていたり、リラックスした顔で「あ、おはよう」みたいな感じで寄ってくるんですけど、途中で起きているのか、短い睡眠を何回もとっているのか全然わかりません。
そもそも犬の睡眠のサイクルって、人間と比べてどうなっているんでしょうか。うちは中型犬なので、大型犬ほどではないにしろ、運動量が結構多い分、夜たっぷり寝て疲れを取ってほしいなと思っています。けれど、たまに夜中や早朝にバタバタしたり、外の音に反応して吠えたりすることがあって、「ちゃんと熟睡できてるのかな?」とちょっと心配になることもあります。昼間もよく寝ている印象があるので、その分夜は意外と短くても平気なのかな、とか気になることが尽きません。
犬の睡眠は「浅い眠り」と「深い眠り」が短いサイクルで繰り返されるって聞いたことがあります。だから、夜ずっとベッドで動かずにいるというよりは、何度か起きて周囲を確認しながら寝ているんじゃないかと想像しています。それに、年齢やその日の運動量、家の中の環境なんかにも左右されるはずですよね。うちの場合、日によっては寝室じゃなくてリビングのソファで寝ていることもあって、好きな場所をそのときどきで選んでいる感じです。やっぱり犬にも「今日はゆっくり寝たい日」とか「なんとなく落ち着かない日」があるのかも?
SNSや知り合いの話を見ても、犬の夜の睡眠時間は「10時間ぐらい寝るのが普通」「日によっては8時間くらいしか寝ていない」など人によって意見がバラバラ。でも、散歩や遊びでしっかり体を動かしている日は、夜ぐっすり長く寝ているような感じもします。逆に雨の日とかであまり動かなかった日は、夜も何度か起きてウロウロしている気がするしで、やっぱり体力の消耗やそのときの気分も関係があるのかなあと。
ちなみに、我が家では子どもが夜遅くまで起きている日はどうしてもにぎやかになるので、その影響で犬も眠りが浅くなってしまう気がします。また、雷や花火の音が夜に聞こえた日は、かなりソワソワしていて明らかに寝不足っぽかったこともありました。こういう刺激にも敏感なんだなと改めて感じます。もちろん、翌日は昼間にたっぷり昼寝をしてリセットしている様子もよく見ます。
夜間の睡眠については「これが絶対正しい」という基準がない分、それぞれの犬の性格や生活スタイルによって適応しているのかな、と結論づけたくなります。今はお互い無理なく、自然体で快適に過ごせるリズムを見つけていければいいなと思っています。ほかの犬種や個体によっても夜の過ごし方や寝る時間が全然違うと思うので、もし「うちの子はこうだったよ」という体験やアドバイスがあれば、ぜひ教えてもらえたら嬉しいです。
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こんにちは。30代になってますます犬との暮らしの面白さにハマる毎日です。うちはコーギーと暮らしています。最近ふと「そういえば、うちの子の性格って昔と微妙に違うかも?」と感じることが増えてきました。子犬時代はひたすら元気で落ち着きゼロ、とにかく遊びたい盛りで何にでも興味津々、家中を走り回ってはイタズラ三昧…正直「永遠にこのままじゃ体力持たないかも」と思っていました。それが、だんだんと成長してパピーから若犬、成犬へと年齢を重ねるにつれて、良くも悪くも「丸くなった」というか、性格の変化を実感しています。
たとえば、最初はどんな犬や人にもズンズン近寄っていたのに、成犬になってからは少し慎重派になった感じがします。昔はとにかく人懐っこかったのに、今はちょっと距離感を意識したり、「この人は好き」「この犬とはちょっと苦手かも…」みたいな態度をとるようになってきたり。もちろん元気はあるし遊ぶのも好きだけど、加減というか、「今は休みたい」「今日はまったりしたいな」という自己主張も増えてきた気がします。今まではボールを持ってきたら絶対にノッてくれたのに、最近は「今はちょっと遠慮しとくわ」みたいな顔で横になることも(笑)。
それから、家の中での「居場所」も変化しました。昔は常に誰かのそばにピッタリくっついていたのが、今はお気に入りの場所で一人落ち着いて過ごす時間も増えました。以前はちょっとの物音や環境の変化にも敏感で、すぐ吠えたり落ち着かなくなったのに、今では多少のことは「まあいっか〜」と流せる大人っぽさが出てきたような。経験値が上がったというか、いろんなことを「知っている」からこその落ち着きが身についたのかもしれません。
逆に、以前は平気だったことに急に慎重になったり、昔ほど好奇心爆発じゃなくなったな…という変化も感じます。おもちゃの好みもかなり変わりました。パピーの頃はなんでもカミカミしていたけど、今は柔らかいぬいぐるみは興味がなくなり、なぜか昔見向きもしなかった音の鳴るボールでよく遊ぶようになったり、季節によって好きなもの・苦手なものも少しずつ変わってきた実感があります。
それと、年齢を重ねる中で「優しさ」が増した気がすることも。誰かが落ち込んでいるといつの間にかそっと寄り添ってくれたり、家族の空気を敏感に読んで動くようになったり。若い頃はとにかく自分中心だったのが、ある程度大人になると周りや環境に合わせて振る舞うような面が増えるのも、年齢とともに性格が変わる例のひとつかなと思います。
他にも、シニア期になると穏やかすぎて逆に「もっと騒いでほしい!」と感じることや、子犬にはなかった落ち着きや我慢強さを見せてくれる瞬間が増えたとか、周りでも「若いころと全然違う性格になった」と感じている飼い主さんは多いみたいです。ストレスや病気などで一時的に性格が変化することもあると思いますが、毎日そばで見ていると、「今日の様子、ちょっと成長したかも」「前はこうじゃなかったな」っていう発見が意外と日常に転がっています。
私自身、「犬の性格は大人になってもずっと同じ」という先入観があったんですけど、実際に一緒に年齢を重ねていくうちに、環境や経験、そして年齢そのものが行動や性格に影響するんだなと、日々感じています。みなさんのお宅のワンちゃんも、年齢による性格の変化を感じたことありますか?もし「うちもそう!」とか「逆に、こんな変化があった」という体験談やエピソードがあれば、ぜひ聞かせてほしいです!
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こんにちは。30代会社員で、ゴールデンレトリバーと暮らしている者です。最近出社や外での用事も割と増えてきてます。そんな時に限って、帰宅すると部屋のあちらこちらで「またやられた…」な形跡が発見されることありませんか?ティッシュやゴミ箱はひっくり返してあるし、クッションは中身が出されて跡形もなくなってるし、ちょっと高いところに置いておいたお菓子まで棚から転落…うちも何度も経験済みです。
うちの子の場合、子犬の頃からとにかく好奇心旺盛で、体もパワーもあるせいか一度スイッチが入ると誰にも止められません。最初のうちは「留守番のときだけサークルに入れておけば大丈夫か」と思ってたんですが、成犬になってからはサークル外の生活が基本に。本犬的には「自由やったぜ!」とばかりに、誰もいない隙に目新しいものを見つけては“おもちゃ化”してしまいます。
ちゃんとおもちゃも置いてあるし、散歩も朝晩ガッツリしているつもり。でも、なぜか家に帰るたびに家具の位置が微妙に変わっていたり、時には謎の穴が絨毯に空いていたりと、まさに“現行犯不在の事件現場”という感じです。
やっぱりイタズラの一番の理由は「退屈」と「寂しさ」なのかなと思ってます。普段一緒にいる時間が長かった分、急にポカンと一人にされると、不安やエネルギーが一気にイタズラとして爆発しちゃうのかも。SNSなんかを見ても、他の大型犬やパワフルな犬種を飼っている方たちが同じような悩みを持っているのを見ると「うちだけじゃないんだ」と変な安心感が湧きます。でも、毎回被害が出る度に「どうしたらいいんだ…」と頭を抱えてしまうのも事実。
自分なりに色々試してみたこともあります。例えば、出かける直前にドッグフードやおやつを詰めた知育トイやコングを与えて、しばらくはそれに夢中にさせる作戦。効果が出る時もあれば、数分で飽きてしまい「もう終了!」とばかりに次のターゲットへ向かう時もあります。あとは、部屋を出る時にあえて派手なお別れをせず、サラッと「いってきます」と言って出て行くと、意外と落ち着いてくれる…みたいな小ワザもよく聞きます。それでも長時間になると「人がいない=やってみるチャンス」みたいな空気になりがちです。
部屋のレイアウトや危険なものの管理も大事で、イタズラされて困るものは思い切って高い場所、あるいは別の部屋に移動させるなどの「物理的防御」もだいぶしました。油断して一度でも手の届くところに置くと、きっとまた餌食になるので(笑)、根気よく片付けるしかないのかなというのが正直な感想です。中には「カメラをつけて様子を見守る派」や「犬にも音楽を流してあげる派」もいて、色々試している飼い主さんが多いんだなと感心しています。
イタズラ自体は本犬にとっては“暇つぶし”や“発散”だけど、こっちにとっては毎回気が抜けないですよね。それでも怒鳴ったり叱りつけたところで「何を怒ってるの?」と伝わらない気もするし、やっぱり事前対策や環境づくり、そして帰ってきた時に思いっきり遊んであげることも大事なのかなと感じてます。あと、適切な運動をしっかりさせる日と、仕事で疲れてつい散歩が短くなっちゃった日のイタズラ被害の違いを思い出すと、「心身の満足度」が大きく影響してると改めて思います。
同じような悩みを持っている方、実際どんな工夫をして乗り切っているのか、また「これだけは効果あった!」みたいな裏技があればぜひ教えてほしいです。犬も人も楽しく快適に過ごせるように、リアルな体験談やアドバイスをシェアしてもらえたら嬉しいです!
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自分は甲斐犬を飼っているわけじゃないんですが、日本犬好きとしてはそのたくましい見た目や雰囲気にかなり惹かれています。一方で、ちょっと気になるのが、日本犬ということで山岳地での猟犬の歴史を持っているわけですが、実際どれくらい暑さや寒さに耐えられるのか?という点。家族も犬好きばかりなので、もしこの先甲斐犬を飼うことがあれば環境づくりにどんな配慮が必要なのか、実際の飼い主さんや詳しい方の話も聞きたいと考えて投稿しています。
甲斐犬と言えば、日本の山梨を中心に古くから猟犬として活躍していた犬種ですよね。写真や動画で見る限り、毛はどちらかというとしっかり生えているダブルコートっぽい感じで、色も「虎毛」という独特な模様が格好いいです。ああいう厳しい山間部で働いてきた犬なんだから、やっぱり寒さにはめっぽう強いのかな、というイメージがあります。
山梨の冬の寒さはなかなか厳しいはずなので、あの地で順応してきた甲斐犬なら、氷点下になっても平気で外を散歩できるんじゃないかという勝手な印象です。逆に、夏の強い日差しやむしむしした日本の蒸し暑さにはどうなのか…と考えると、そこまで得意ってわけじゃなさそうな気もしますが、実際のところはどうなんでしょう。
自分の周りにも昔甲斐犬を飼っていた人がいて、その人から聞いた話では冬場は雪が積もっても元気に散歩していたし、ストーブの前でぬくぬくするというよりは外で過ごすのが好きだったらしいです。確かに、日本犬全般、寒さには強そうなイメージがしっかりあります。うちの親戚の柴犬もそうなんですが、冬になると余計に元気が出る感じで、毛ももふっとして防寒バッチリな雰囲気。甲斐犬も同じで、寒さに対しては頼もしい耐性があるんじゃないかなと感じています。
一方で、暑さとなると、どうなんだろう?って疑問が残ります。自分も夏場に公園で見かける日本犬は、だいたい木陰を選んで休んでいたり、散歩時間をかなり朝早くか夕方遅くにずらしている印象です。甲斐犬も分厚いダブルコートを持っているなら、直射日光やジリジリしたアスファルトはやっぱり苦手なんだろうなと。昔ながらの日本家屋や自然多めの環境ならともかく、最近の住宅事情や都会の気温だと、エアコンや冷たい床をうまく使って熱中症対策する必要がありそうです。
甲斐犬自体が自然の中で鍛え抜かれた犬なんだとは思うんですが、近年は愛玩犬として室内で過ごすことも増えていますよね。それもあってか、冬の寒さにはかなり強いけど、現代の夏の異常な暑さには気をつけてあげた方がいい、という声を何度か目にしました。
ちなみに、毛の生え変わる時期(換毛期)になるとかなりの量の毛が抜けるらしいので、夏場に向けてしっかりブラッシングして余計な毛を落としてあげるのも快適さに繋がるって話も聞きました。さらに、真夏の昼間の散歩は避けて、水分補給のタイミングや、車での移動にも気を配った方が良いみたいです。
自分としては、甲斐犬なら日本の四季の中でかなりたくましく暮らしていける気がしていて、特に寒さへの対応力はかなり高い犬種なんだろうなと感じます。山の中で猟をするようなDNAを持っているわけですから、多少の雪や寒風も苦にしない姿が目に浮かびます。でも、夏の過ごし方や現代的な住居環境には、それなりに工夫が必要でしょうし、昔のように外で自由に過ごすだけで大丈夫、というわけにはいかないのかもしれません。
実際に甲斐犬と暮らしている方がいれば「うちはこんな工夫してるよ」とか、「これくらいまでは全然平気そう」みたいなリアルな体感をぜひ教えてほしいです。近いうちに家族で犬を迎える時の参考にもしたいので、四季折々のエピソードや、ちょっとした失敗談なんかもあれば合わせて聞きたいです。甲斐犬の暑さ・寒さ耐性について、みなさんのリアルな声やアドバイスをぜひお願いします!