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子犬の甘噛みと本気咬みってどう違うの?モヤモヤしている私の疑問

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こんにちは。最近、トイプーの子犬を迎えて数ヶ月が経ち、ようやく一日のリズムも安定してきたかな~と思う今日この頃。でも、ひとつ気になってしょうがないのが「噛む」という行動について。よく「子犬のうちは甘噛みをするよ」と周りからも聞くのですが、それって本当に大丈夫なのかな?そもそも甘噛みと本気咬みってどこがどう違うのか、ちょっと頭の中がぐるぐるしています。 我が家の子も、歯がかゆいのか私の手や指をなめたりカミカミしたりすることがしょっちゅうあります。その時は「痛くないし、じゃれてるだけかな」と思っていたんですが、ある日主人の手に結構強めにガブっといってしまったことがあって、「これって、本気で噛んでるの?」とちょっぴり不安に。怒っているわけでもなく、特に興奮している様子もなかったんですが、やっぱり甘噛みと本気咬みは区別したほうがいいのかな、とモヤモヤすることもあります。 ネットで同じような悩みを検索すると、たくさんの飼い主さんが「うちの子も噛み癖があって心配」とか「じゃれてる甘噛みから本気咬みに変わってきた気がする」という投稿をしていて、やっぱり子犬を飼っている人なら誰しも一度は悩むポイントなんだなぁと思いました。そもそも、犬同士だと兄弟や親犬とじゃれ合うときに噛む力加減を学ぶっていいますよね。そういう経験が少ない場合、人間相手にその練習をしている感じなのかなと納得したりもします。 甘噛みのときは、たしかに歯は当たるけど痛くないし、本人(本犬?)もどこか楽しそうで遊びの延長って雰囲気です。尻尾も振ってるし、目つきも柔らかい。その一方で、本気咬みっぽい時って、なんとなく表情や動きが違う気がするんです。例えば、何かにびっくりした時や、やめてほしくて必死に逃げようとした時。「ガルル」って声を出すこともあれば、体全体に力が入っている感じ。あとは歯の当たり方も違うのか、やたら痛い。「痛っ!」って思わず声が出てしまったり、噛んだあとに手に赤く跡が残ったりすることも。 私が今まで経験してきた感じだと、やっぱり甘噛みはコミュニケーションとか遊びの一部で、手を使って一緒に遊んでいる時や、新しいおもちゃを渡したときなんかによく見られます。しかも、たいてい力加減してるのか、手は赤くもならず、噛まれても怖くない。逆に本気咬みの場合は、「これはイライラしてるな」「本気で嫌なんだな」って雰囲気が伝わってきます。ちょっと気を抜いていると、ふいに痛みとしてダイレクトに伝わってくるので、この違いって明確なんだなと痛感しました。 また、エネルギーが有り余ってるときや、こちらが相手を構いすぎた時なども噛むことが増える感じがします。でも、私の場合はできるだけ遊びの中で、手と、おもちゃを使い分けて「これを噛んでいいんだよ」と教えていっています。本気咬みになりそうなときは雰囲気ですぐ分かりますし、「それはダメだよ」と落ち着いて対応すれば、子犬もすぐに理解してくれることが多いです。 最初は、「なんでうちの子ばっかり噛むのかな」「ちゃんと躾できるのかな」ってすごく不安で、正直ちょっとナーバスになっていました。でも、よくよく観察してみると、甘噛みの時は期待や好奇心、遊びたい気持ちが強いのかなと感じます。一方で、本気で噛む時は何か嫌なことがあったり、怖いと感じるなど、防衛反応みたいな面もあるのかもしれません。 これから子犬を飼おうと思っている方や、すでに噛み癖に悩んでいる方がいたら、ぜひ他の飼い主さんたちのリアルな体験談を探してみてほしいです。いろんなケースがあるし、犬種や個体差ももちろん大きいですもんね。我が家もまだまだ手探りですが、甘噛みと本気咬みの違いを少しずつでも感じ取れるようになれば、子犬との生活がもっと楽しくなりそうです。同じ悩みを持つ方がいたら、ぜひお話ししましょう!

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うちもまさに同じことで悩んでいた時期がありました。初めての子犬を迎えたばかりの頃は「甘噛みなんて成長の通過点」なんて軽く考えていたのに、実際に噛まれるとけっこう痛いし、時々強くなると「これ本気なの!?」と焦ってしまったものです。しかも、遊びながらのカミカミと、イラッとした時のガブッとでは全然雰囲気が違っていて、毎回こっちがドキッとさせられていました。

でも、いろいろ観察していくうちに、「甘噛み」と「本気咬み」には明確な違いがあることが分かってきました。甘噛みの時は、表情が柔らかくて、尻尾を振っていたり、ちょっと興奮しながらも楽しそう。噛むというより、手や指を口に入れて感触を確かめている感じなんですよね。あれは多分、「遊ぼう!」とか「これ何?」というサイン。本気で噛むときは逆で、目が真剣になっていて、体全体に力が入るし、噛んだあとも口を離さない。びっくりしたり嫌なことをされて防御的になっていることが多いです。

私の場合、最初の頃は「噛んじゃダメ!」と慌てて大きな声を出してしまって、逆に子犬を混乱させてしまいました。怖がらせると余計に防衛的になって、本気咬みが出ることもあるので、今思えば逆効果でした。そこでやり方を変えて、甘噛みのときには「痛いっ」とだけ短く言って手を引っ込め、すぐにおもちゃを渡して「こっちを噛んでね」と方向転換。これを続けたら、少しずつ人の手を噛む回数が減っていったんです。

あと、噛む頻度が高い日は、だいたい運動不足の日でした。トイプーって頭も体も使いたい犬種だから、散歩や遊びの時間が足りないと、エネルギーが余って手を噛んで発散している感じがします。だから、少し長めに遊んであげたり、知育トイを使って頭を使う遊びを取り入れると、噛み行動が減ることが多いです。噛むこと自体が悪いのではなく、犬にとってはストレス解消の一種なんだなと気づいたのもその頃でした。

本気咬みっぽい時は、必ず何か原因があります。触られたくないところをいじられたとか、驚いたとか、体調が悪いとか。だから、噛まれたときに「なぜ今そうしたのか」を観察するのがすごく大事でした。叱るよりも、落ち着いて距離をとって、空気を整えるほうがうまくいく気がします。

うちの子も最初はけっこう激しく噛んできたけど、半年を過ぎる頃には、自然と甘噛みも減って、手を口に入れてくること自体がほとんどなくなりました。今では、手を舐めて甘える程度で、あの頃のカミカミ期が嘘みたいです。だから、今悩んでいるとしても、「きっと今だけ」と思って、焦らず気長に付き合ってあげてください。愛情をもって丁寧に接していれば、ちゃんと理解してくれます。

それに、噛む時期って実は信頼関係を育てるチャンスでもあるんですよね。お互いの“気持ちの線引き”を探る期間というか、愛犬が「この人はどう反応するんだろう?」と学んでいる時間でもあると思います。子犬との時間って本当にあっという間だから、噛むことさえも成長の証として受け止められるようになると、少し気持ちが軽くなりますよ。

同じように悩んでいる方がたくさんいますし、あなたの感じている不安はとても自然なことです。
トイプーは賢くて愛情深い子が多いので、飼い主さんの穏やかな対応をきっと感じ取ってくれます。

楽しみながら一緒に成長していってくださいね。


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私の経験から言うと、やっぱり“甘噛み”と“本気咬み”は、まったく別物です。子犬は「歯がかゆい」「遊びたい」「注目がほしい」なんて理由で、どうしても手や指を“カミカミ”しがちですが、この時は顔や目つきがすごく柔らかいし、しっぽ振りながら「ねえねえ!」と遊びの延長。その証拠に、本気で噛むときの力は全然違うし、甘噛みなら痛みもあっという間に消えて「え?今の何だった?」くらい。でも、本気咬みのときは首筋や肩、背中の筋肉もグッと強張って、目の色が変わる感じ。鳴き声や唸り声とセットになって「やめて!」というメッセージが一瞬で伝わってきます。

うちの子も子犬時代は甘噛みが日課。でも、本気で嫌なことや怖いことがあると「ガルッ」と一気に咬んでくることが何度かありました。今思えば、生活の中で不意打ちや、こちらがついイライラして声を荒げたとき、それがトリガーになっていたようです。逆に甘噛みは、毎日元気な証拠でもあり、兄弟犬がいればそこで力加減を覚えるのに、一人っ子や早めに親兄弟と離れた子は、とくに“人”相手にその練習をしがちなのかなと思います。

大切なのは、甘噛みは“コミュニケーションやストレス発散”の意味合いが強いので、拒絶せず付き合いながら、「これはOK」「それは痛いからダメ」と伝えていくこと。私は「痛い!」とオーバーに声を出して手を引っ込めたり、おもちゃを差し出して「これは噛んでいいよ」と置き換えたりしました。繰り返すうちに、「人の手を強く噛むと遊んでもらえない」と理解してきた様子で、成長するほど本気で噛みつく頻度はぐっと減りました。

本気咬みの場合は、その場の雰囲気や表情ですぐ分かります。犬ってとても敏感なので、飼い主さんのちょっとした不安や緊張も感じ取っているのかもしれません。なので、もし「今日は妙に歯を立ててくるな」「イライラしてる?」と思ったら、まず落ち着いて間を置きつつ、叱るのも静かに、感情的にならずに接するのが一番だと感じています。

甘噛み~本気咬みの間にはグラデーションがあって、時々「これはどっち?」と迷うこともまだあります。(実際うちの犬も、大人になってからも寂しいときや遊びすぎた後は“強めの甘噛み”が出ることも!)でも、全体としてトイプーは賢くて人懐っこいので、きちんと伝え続ければ意思疎通がどんどん深まっていきます。

何より大切なのは、「うちの子だけじゃない」という安心感を持つこと!子犬時代はみんな試行錯誤ですし、愛犬と一緒にひとつひとつ乗り越えていけたら、必ず“分かり合える瞬間”が来ますよ。甘噛みを卒業する日も、たぶん思ったよりあっという間に訪れます。もしまた迷ったら、ぜひまたここで相談してくださいね。


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