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2025/07/09 09:53 投稿

ヘルスケア・病気怪我に関する相談

犬の輸血って生活の中でどんなときに必要とされるものなんでしょう?

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この間、犬好きの知人たちとふと話題になったのが「犬の輸血」でした。正直、人間の輸血についてはドラマやニュースでなんとなくイメージがあるんですが、犬でも輸血って必要になったりするの?と素朴な疑問がわいてきてしまいました。身近な人や自分自身も輸血の経験がないので、犬の世界のこととなると全く知識がなく、興味津々で皆さんの意見を聞いてみたいと思っています。 まず、犬が輸血を必要とする状況って、どんなときなんでしょうか?怪我をしてたくさん血が出てしまった場合とか、手術の時とかに必要になるのかな…。それとも、人間みたいに特定の病気になったときにだけ必要とされるものなのでしょうか?考え出すと、何がきっかけで「輸血が必要」と判断されることになるのか、とても気になります。 そもそも、犬って健康な時はあんまり病院に行く機会も少ない気がするんですが、大きな怪我や突然の体調不良に見舞われたとき、飼い主としてできるだけのことをしてあげたいと思っています。もしそんな「いざ」というときが来たら、輸血ってどうやって行われるんだろう…と勝手に想像が膨らんでいます。 また、犬にも血液型があると聞いたことがあるのですが、そんなに頻繁に合わない血液が必要になる場面ってあるんでしょうか。例えば大型犬と小型犬では輸血の方法も違うのかな、とか、体格差による違いもあったりするのか知りたいです。 あと、人間だと献血の呼びかけを見かけますが、犬の場合もドナー犬がいるのかとか、その探し方についても全然イメージがつきません。輸血となるとすごく特殊なことのようですが、実際はどのくらい一般的な治療になっているのか、体験談があれば知りたいです。 さらに気になるのが、犬の年齢による違いです。若い犬とシニア犬では必要になる状況が異なったり、輸血のリスクも変わったりするものなのでしょうか。もし家族の犬が高齢になってきたら、備えておいたほうがいいこととかがあるのかな…とちょっと心配にもなります。 それから、もし自分の犬が輸血を受けなければならなくなった場合、飼い主として準備しておくべきことなども知りたいです。例えば、輸血後の過ごし方や注意点、費用の目安など、経験者の方がいればお話を伺えたら嬉しいです。 輸血といえばどうしても大ごとなイメージがあるのですが、実際に経験した方や、近くで見守ったことがある方がいましたらぜひエピソードを教えてください。 いざというときに備えて何か知っておきたい気持ちも強く、でも具体的にどんな場面で犬の輸血が必要とされるのか全然わからないので、ネットでもなかなか実体験が見つかりません。 もし詳しい方や経験者の方がいらっしゃいましたら、身近なケースや「こんな時だったよ」など、いろいろなお話をいただけるとすごくありがたいです。

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コメント・回答

このトピック、とっても興味深いですよね!僕も犬を飼うまでは「犬の輸血」なんて人ごと&ドラマでしか聞かない話と思っていました。でも、実は身近でちらほら経験談を聞くようになり、いざというときの知識ってやっぱり大事かも…と思い始めました。犬でも輸血が必要になる場面、とても現実的にあるので、体験談やわかる範囲でお話しします。

まず、どんなときに必要になるかというと、交通事故や大きなケガで「大量に血が出てしまった」とき、それから手術や急な内臓疾患(脾臓の腫瘍が破裂したなど)で出血を伴った場合、また血液の病気(貧血を起こす自己免疫性疾患、ノミやダニで大量に吸血されてしまったとき、急性の中毒や溶血など)など、とにかく「命に関わる状態」です。
人間と同じで、「自分の体が失った血液を補う」ために、緊急処置として行われることがほとんどです。僕の周りでも、突然ぐったりして診察したら「極度の貧血」と分かり、その場で輸血が必要になった…という話を聞いたことがあります。

輸血の方法は、人間と同じで犬同士で血を分けてもらいます。もちろん、大型犬と小型犬では必要な血液量が全然違うので、体格差によって1匹のドナーでまかなえるケースもあれば、何匹かからもらう必要が出てくることも。犬にも実は「血液型」があって、日本だとDEA1.1という型が特に重視されます。初めての輸血の場合はあまり問題にならないけど、2回目以降は型の合う・合わないで副反応(拒絶反応)などもあるので、病院ごとにしっかり事前検査を行うそうです。

ドナー犬については、専門の「ドナー登録」をしているような病院もあれば、緊急時には病院スタッフの愛犬が登場したり、飼い主同士が呼びかけあって「うちの子も協力します!」と駆け付けたり、本当に様々です。実際、自分の犬が健康で条件(年齢・体重・健康状態など)を満たしていれば「ドナー登録」も可能な場合があり、協力することで他のわんこの命を救えることも。都心部だと専門のドナー犬チームがいたり、地方ではネットワークやSNSで「緊急ドナー募集!」の呼びかけも見かけます。

年齢や体格も関わってきます。やはり若くて健康な犬がドナーになりますが、シニア犬は体への負担が大きくなりやすいので、基本的には若い成犬が対象。逆に高齢犬で輸血が必要になるときは、肝機能や腎臓、全身状態もチェックしながらかなり慎重にやるイメージです。輸血自体がリスクゼロではないので、あくまで「命に関わる最後の手段」的な意味合いも強いと聞きます。

費用については、病院や地域、治療内容によって本当に幅があります。ドナー犬が病院内にいれば費用は抑えられることもあるけれど、輸血量が多かったり何回も必要な場合、高額になることも。正直なところ、10万円~数十万円かかる場合もあるみたいです(入院や検査料も含むとさらに上がります)。ただ、命を救う選択肢として「これしかない」場面なので、とにかく事前に説明をしっかり聞くことが一番です。

体験談的な話だと、「輸血後は何ごともなかったように歩き始めて、数日で元気が戻った」「副反応が出てしまい、追加のケアや投薬が必要になった」などパターンはいろいろ。輸血後は安静&体調観察が徹底されるので、家で激しい運動はNG、数日間は様子を注意してみてくださいと言われます。

備えとしてできることは、「もしもの時にどの病院なら対応できるか」「ドナー犬ネットワークは地域にあるか」「健康診断をこまめにしておく」「いざという時費用の目安を知っておく」このへんを、頭の片隅に置いておいて損はないと思います。

犬の輸血は“特殊そうに見えて、いざとなれば本当に必要な治療”というのが素直な感想です。自分の犬には一生縁がないのが一番ですが、いざという時に慌てないよう、こうした知識を持っておくのは飼い主の大切な備えかなと感じます。体験談や地域のネットワークはSNSや動物病院でも時々シェアされているので、チェックしておくと安心ですよ。


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【ハピわん!へお寄せいただいた一般ユーザー様(非会員含む)のコメント・犬関連職のボランティアユーザー様の意見、等の中から転載】

2025/07/10 18:58投稿
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