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お世話に関する相談

犬がパンティングしながらよだれが多くなるのは普通の反応なんでしょうか

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最近ふと疑問に思ったことがあるので、同じようにわんこを飼っている方や詳しい方がいらっしゃったらぜひ聞いていただきたいです。 私は昔から犬が好きで、今も家族の一員として一緒に暮らしています。年齢も重ねて(自分も犬も!)だいぶ落ち着いてきたとはいえ、やっぱり毎日犬の様子が気になってしまうタイプです。そんななか、散歩とか運動の後、あるいは暑い日や興奮した時などによく見かける光景なんですが、パンティングをしているタイミングで、口の端からよだれ(唾液)がかなり多めに出ていることがあります。 最初は「まあ暑いし、こういう時はそうなるのかな」と軽く考えていたのですが、ふと気になってしまって。「犬って、パンティング中によだれが増えるのは普通?」と周りには聞きづらかったので、今回初投稿してみることにしました。 思えば、昔実家で飼っていた子も暑い日にハァハァしながらベロを出していて、その時もやっぱり唾液が糸引くくらいだったような気がします。でも、その頃は正直あんまり深く考えていませんでした。 自分の中でなんとなく「パンティング=熱い時や運動した後の普通の姿」って認識だったんですが、よく観察していると、普段よりも明らかに口の中やベロがテカテカしていて、ぽたぽた垂れそうな時もけっこうあるな、と気づき始めました。こういうのって皆さんのわんこでも普通のことなんでしょうか? それとも、うちの子が特に唾液分泌が多いだけなのか、それとも何かストレスサインや体調の変化なんてこともあるんでしょうか。SNSとかを見ていると、パンティング中に唾液が滴るほど垂れるとちょっと心配、みたいな話も見かける反面、普通にそういうものだよ~という声もあって、どっちが正しいのか分からずモヤモヤしています。 ちなみに、パンティング自体は暑い季節や、運動後、緊張した時など、色んな場面でよく見る反応だと思っています。私の暮らしている地域は夏になると室温も上がるので、散歩や外遊びには常に注意しているのですが、それでも家の中に戻ってきてからもしばらくハァハァして、ベロに泡みたいなよだれが付いていることも珍しくありません。人間だと緊張で口が乾くってパターンが多い気がするのに、犬の場合は逆に唾液が増えるのかな、なんて不思議にも思います。 また、年齢や体型、犬種によってもこういった反応に違いがあるのでしょうか。小型犬・中型犬・大型犬でパンティングのしやすさや唾液の量に違いがあったり、個体差が大きかったりするのかも知りたいです。 例えば、他の飼い主さんは、パンティングしている時のようすや口元をどのくらい気にしていますか? 唾液が多くて心配になった経験がある方はいらっしゃいますか? 私自身、専門的な知識が全く無いまま長年犬と暮らしてきたのもあって、今さら人に聞きづらい初歩的な質問となってしまいましたが、本音としては「みんなどうなんだろう?」と気になっています。 もし犬がパンティングと同時に唾液が多くなるのは当たり前のことなのか、それとも注意が必要なサインのひとつなのか、他の飼い主さんの体験談やアドバイスがあればぜひ知りたいです。日々の暮らしの中でのちょっとした発見や工夫なども含めて、お話を伺えたら嬉しいです。

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コメント・回答

パンティング中によだれが増えるのは基本的に正常な反応かなと思います。私も過去に小型犬から大型犬まで色々な子と暮らしてきましたが、どの子もパンティング中は普段より明らかに唾液が多くなっていました。特に夏場の散歩後や、興奮した時、緊張した時などは、口元からよだれが垂れるほど分泌が増えることも珍しくありませんでした。

犬がパンティングをする理由は、主に体温調節のためです。人間のように汗腺が発達していない犬は、舌を出してハァハァすることで体内の熱を放出しているんです。この時、唾液の蒸発も体温を下げる重要な役割を果たしているため、自然と唾液分泌が活発になるんですよね。だから、パンティング中によだれが増えるのは、体が正常に体温調節をしている証拠とも言えるんです。

私が以前飼っていた犬は、散歩後のパンティングが本当にすごくて、よだれが糸を引くほどでした。最初は心配になって獣医さんに相談したこともあるんですが、他に異常がなければ全く問題ないと言われて安心したことがあります。その後飼った柴犬も、体は小さいながらも夏場はよだれをたらしながらパンティングしていましたし、現在一緒に暮らしているミックス犬も同様です。

犬種や体型による違いについては、確実にあると感じています。一般的に、短頭種と呼ばれるパグやフレンチブルドッグなどは、鼻が短いために呼吸効率が悪く、パンティングしやすい傾向があります。また、被毛が厚い犬種や大型犬も、体温調節のためによりパンティングが必要になります。逆に、小型犬は体重が軽い分、体温の上昇が早いので、短時間でもパンティングが激しくなることがあります。

ただし、注意が必要な場合もあります。私の経験では、いつもと明らかに違う様子の時は気をつけるようにしています。例えば、室温がそれほど高くないのに激しくパンティングが続いている時、よだれの色や粘り気がいつもと違う時、パンティングと一緒に嘔吐や食欲不振などの症状がある時などは、念のため獣医さんに相談するようにしています。

年齢による変化もあります。シニア犬になると、心臓や呼吸器の機能が衰えてくるため、若い頃よりもパンティングしやすくなったり、回復に時間がかかったりすることがあります。私の前の愛犬も、12歳を過ぎた頃から、以前と同じ散歩コースでもパンティングの時間が長くなったり、よだれの量が増えたりしました。

普段から気をつけていることは、パンティングしている時の環境を整えることです。涼しい場所に移動させて、新鮮な水をいつでも飲めるようにしています。また、パンティング後は口周りを清潔に保つように気をつけています。よだれが多い時は、優しくタオルで拭き取ってあげると、皮膚トラブルの予防にもなります。

個体差については本当に大きいと感じています。同じ犬種でも、よだれが多い子と少ない子がいますし、パンティングの仕方も様々です。大切なのは、普段のその子の様子をよく観察して、いつもと違う変化がないかチェックすることだと思います。

ストレスや興奮でもよだれは増えます。動物病院への通院時や、来客時、雷などの大きな音にびっくりした時なども、パンティングと一緒によだれが多くなることがあります。これも正常な反応の一つです。

最近では、冷却マットや冷却ベストなど、犬の体温調節をサポートするグッズも充実しているので、特にパンティングが激しい子には活用してみるのも良いかもしれません。私も夏場は愛犬用の冷却マットを使っていて、パンティングの頻度が明らかに減りました。

長年犬と暮らしていても、こういう疑問は次々と出てきますよね。でも、それだけ愛犬のことを大切に思っている証拠だと思います。基本的には正常な反応なので過度に心配する必要はありませんが、いつもと違うなと感じた時は、遠慮なく獣医さんに相談するのが一番安心ですね。


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