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衛生・美容に関する相談

チャイニーズ・クレステッド・ドッグのパウダーパフとヘアレスで抜け毛やお手入れに違いはあるのでしょうか

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相談詳細

犬のことについてまったくの初心者でお恥ずかしいのですが、つい最近チャイニーズ・クレステッド・ドッグ(チャイクレ)という犬種に興味を持ちました。 見た目がとてもユニークで、調べてみると「被毛があるタイプ(パウダーパフ)」と「被毛がないタイプ(ヘアレス)」がいることを知り、そこから疑問がどんどん出てきてしまいました。 なかでも私がいちばん知りたいのは、2つのタイプで抜け毛や日々のお手入れにどんな違いがあるのか、という点です。 今まで犬を飼ったことがなく、身近にもあまり詳しい友人がいないので、自分なりに調べるにもどうしてもわからないことが多くて、思い切ってこちらで質問させていただきました。 実は、子どもが犬を飼いたいと前から言っていたのですが、動物アレルギーが家族にいるので抜け毛やお掃除の手間がどれくらい違ってくるのかが気になっています。 特に、パウダーパフのほうは見た目にふわふわの毛がたくさんあって可愛らしい反面、やはりものすごく毛が抜けて家の中が毛まみれになったり、その分お手入れも頻繁にしなければならないのかなぁと心配になりました。対して、ヘアレスのほうは毛がないぶん、抜け毛の心配はしなくてもいい代わりに皮膚のケアや他に気をつけなければならないことがあるのかな、なんて色々想像してしまいます。 よく「被毛がないからお手入れが簡単」とか「アレルギーの人でも大丈夫」といった情報も目にしますが、本当にそうなのかやっぱりモヤモヤしています。パウダーパフとヘアレスは、お手入れ方法や気になるポイントがまったく違うものなのでしょうか。 例えば、ブラッシングの頻度や、シャンプーの方法、日常で気をつけるべき習慣など、飼っていらっしゃる方がいれば実際の体験談を聞いてみたいです。また、パウダーパフの毛質は長いのか短いのか、抜け毛がどのくらいあるのかや、換毛期など季節によって量が変わったりするのかなど、具体的な様子も知りたいです。 あと、ヘアレスの方は裸でいるような感じなので夏場や冬場のケアが必要、とチラッとどこかで聞いたことがありますが、やっぱり皮膚そのものを守るために服を着せたり保湿ケアが必要なのか、それとも思ったより楽なのか、そのあたりも教えていただけたら嬉しいです。 家の掃除の手間や家族の健康のこともありますが、何より犬自身にとってストレスの少ない生活を送れるようにしてあげたいという思いも強いです。 被毛の有無だけでなく、その子その子の個性や生活スタイルもあるとは思うのですが、毎日のお手入れがどんな感じなのか、抜け毛への対策やその手間の違いなど、少しでも先輩飼い主さんの実感やご意見などを伺えたらとても助かります。 本当に初歩的な質問かもしれませんし、今さら聞くのも恥ずかしいとは思いつつ、犬を迎える前にきちんと理解しておきたいという気持ちです。 チャイクレを多頭飼いされている方や、どちらのタイプも経験がある方がいれば、ぜひいろいろ教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします!

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コメント・回答

みんな気にする抜け毛問題ですが、パウダーパフ――これはふわもこで見た目に惚れるタイプの方が多いですが、実は長毛に見えて「ダブルコート」ではなく、わりと密度のある柔らかい被毛+アンダーコート、という感じです。印象より抜け毛はそこまでひどくありません。柴犬やゴールデンの換毛期ほどクルンクルンと抜け続けることはないので「家が毛まみれでノイローゼ…」みたいな大変さは、個人的にはあまり感じませんでした。ただし、ふわふわゆえに絡まりやすく、毛玉やもつれができやすいので“お掃除よりも毎日のブラッシングが命”というイメージです。
うちの場合、2~3日に1回しっかりコームを入れてあげるだけで充分きれいをキープできました。換毛期的な大量脱毛も「ごく軽く増える程度」なので、アレルギー体質の家族がいても、ラブラドールや柴犬ほど気を揉まなかったです。逆に言うと、ブラッシングや涙やけ取りといった“人の手が入るお手入れ習慣”が何より重要です。

ヘアレスは「とにかく掃除が楽で最高!」とよく言われます。たしかに抜け毛はゼロに近いし、細かい産毛や尻尾・足先以外はほぼ被毛を感じません。アレルギー面でも、毛への反応がある方はメリットを感じやすいみたいです。ただ、ヘアレスの最大のポイントは“皮膚のお手入れ命”。ほぼ裸ゆえに、夏は日焼け・虫刺され、冬は乾燥・防寒が大事で、クリームや犬用の保湿バーム、そして服が必需品になります。私は夏場はUVカットの薄手シャツやドッグウェア、冬はふわふわパーカーでしのいでいました。
皮膚がべたつきやすい体質の子はシャンプーの回数も少し多めです(週1で軽く洗う感じ)。あとは意外と「足裏や尻尾先」の部分的な毛が季節で抜けたりするので、完全に「お手入れゼロ」とはなりません。寒暖差に弱い子もいるので、エアコン管理や気温差のある外出はちょっと気を使います。

両タイプを経験して感じたのは、「どっちも違った大変さも楽しさもあるよ!」ということ。パウダーパフは、ふわふわが毎日の癒しになるけど、ブラッシングを嫌がる子にはちょっぴり工夫がいる。お手入れ好きにはたまらないし、家族参加型のグルーミングタイムは案外楽しいイベントにも。ヘアレスは抜け毛がほぼなく、お掃除が楽になった代わりに、皮膚ケアに手間と気配りが要る分、季節・天候による工夫が愛情表現になる気がします。

また、抜け毛や掃除の話だけでなく、犬の性格や暮らしぶりにも目を向けてほしいなと思います。チャイニーズ・クレステッド・ドッグはどちらもとても人懐っこく、ちょっと臆病で甘えん坊な面があります。遠慮がちで部屋の中でよく人の様子を観察していて、知らない人にはシャイですが家族には心を開いてくれます。性格面の温かさや小回りの利く賢さで「またこの子たちと一緒に暮らしたい」と何度も思わせてくれました。

掃除の負担や家族の健康面、どちらのタイプが自分たちに合うか迷うところではありますが、決して“どちらが絶対ラク”とか“どちらが絶対大変”ということはありません。どちらも「小さな頃からのお手入れ習慣」「気持ちに寄り添う声かけ」「体調や皮膚の変化に早めに気づいてあげる」ことで、犬も家族も快適に過ごせると思います。抜け毛重視であればヘアレスは間違いなく候補。だけど、毎日のふれあいの時間や愛犬ケアをしっかり楽しみたい方にはパウダーパフもおすすめです。

どちらを選んでも、チャイクレは本当に愛嬌たっぷりで個性的なパートナーになります。事前にいろいろな話を知ろうとされている今の気持ちこそ、どんなタイプを迎えてもきっと楽しく乗り越えていけると思いますよ。ぜひ焦らず、じっくりわくわくしながら選んであげてください。


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