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子犬・繁殖・里親に関する相談

犬を飼うことで子供の情操教育になりますか?

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相談詳細

はじめまして。小学2年生と年長の子供を持つ母親です。最近、下の子が動物番組を見るたびに「犬を飼いたい!」と言い出すようになって…。実は私も子供の頃から犬を飼うのが夢だったので、その気持ちはすごく分かるんです。 夫と相談してみたところ、「子供の情操教育にもなるし、責任感も育つんじゃない?」という意見をもらいました。確かにそうかもしれないなぁと思いつつ、ただ漠然と「いいことがありそう」って思うだけじゃなくて、実際に犬を飼ってる方々の経験を聞いてみたいと思い、投稿させていただきました。 うちの場合、上の子は少し内向的な性格で、学校でもあまり積極的に友達と関われていない様子。下の子は活発な性格なんですが、最近、順番を待てなかったり、我慢することが苦手だったり…。そういう面でも、生き物と触れ合うことで何か良い変化があるのかな?って期待している部分もあります。 ペットを飼うことで、命の大切さを学んだり、思いやりの心が育ったり、責任感が芽生えたりするって言いますよね。でも、現実はどうなんでしょう?実際に犬を飼ってる家庭のお子さんって、どんな風に変化していったのか、すごく気になります。 例えば、お散歩の時間を守るようになったとか、自分から餌やりを手伝うようになったとか…。もちろん、最初は興味津々でも、だんだん面倒くさくなって親任せになってしまうこともあるのかな?とか。 あと、兄弟げんかが減ったとか、他人への思いやりが増えたとか、そういう精神面での変化も知りたいです。特に、内向的な子が犬との触れ合いで少しずつ心を開いていった、みたいな体験談があれば、ぜひ教えていただきたいです。 正直なところ、犬を飼うことで子供たちにマイナスの影響が出たケースについても知っておきたいんです。例えば、犬の世話に夢中になりすぎて勉強がおろそかになったとか、アレルギーが出てしまったとか…。 もちろん、犬を飼うのは家族全員の協力が必要だし、大きな責任も伴うことは重々承知しています。だからこそ、「子供のため」という理由だけで安易に決めたくないんです。 まだ漠然としたイメージしかないので、実際に犬と子供を育ててこられた先輩ママさんたちの経験談を聞かせていただけたら嬉しいです。良かったこと、大変だったこと、こんなふうに工夫した、など、具体的なお話を聞かせていただけませんか?

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コメント・回答

はじめまして。投稿を拝見して、私もまさに似た状況を経験しているので、少し具体的な体験談をお話させてください。私の場合、二人の子どもがいて、上の子が内向的、下の子が活発という点も同じような感じでした。犬を迎えたのは子どもたちがまだ小さかった頃で、最初は「犬と暮らすってどうなるんだろう」という漠然とした不安もありました。

まず、性格面の変化についてですが、やはり内向的な子には、犬との触れ合いが大きなきっかけになります。うちの上の子も、最初は犬と遊ぶときだけで楽しそうにしていましたが、犬を介して近所の子や同年代の子と会話する機会が増え、少しずつ自己表現が上手になっていきました。犬を散歩に連れて行くと、自然に他人と挨拶したり、会話したりする習慣が生まれるんですよね。小さな成功体験が自信につながるのを目の当たりにして、親としても感動しました。

下の子のように活発で我慢が苦手な子には、犬は絶好の「社会性トレーニング」の相手になります。犬はルールを理解して行動するわけではありませんが、叱ったり甘えたりする犬の反応を通して、「どうしたら犬が怖がらないか」「どうやって優しく接するか」を学んでいくんです。結果として順番を待つ、相手を思いやる、といった行動が自然に身についていきました。

責任感についても、やはり時間をかけて育つものです。うちの場合、餌やりや散歩を完全に子ども任せにすることはなく、親と分担しながらルールを決めました。最初はやる気満々でも、雨の日や忙しい日は面倒くさくなるのが普通です。それでも少しずつ、子どもが自分から「今日は僕が散歩行く」と言える瞬間が増えていきました。小さな成功体験が重なることで、責任感も芽生えてきます。

もちろんマイナス面もあります。犬のお世話に夢中になりすぎて、勉強や習い事の時間が押されることもありました。アレルギーの心配や、最初のうちは犬の要求に振り回されるストレスも感じます。でも、家族全員で話し合い、分担やルールを柔軟に変えていくことで、徐々にバランスを取れるようになりました。

個人的に特に印象的だったのは、兄弟の関係性が変わったことです。犬を通して「一緒に協力する」「譲り合う」といった経験を重ねたことで、ケンカの内容も変わってきました。以前よりもお互いの意見を尊重したり、順番を守ることを意識するようになったんです。内向的な上の子も、自分から犬のことを話したり、下の子に教えてあげたりする場面が増え、自己表現と他者への配慮が同時に育ったのを感じます。

犬との生活は確かに大変ですが、同時に得られる喜びや学びも大きいです。小さな子どもたちにとって、犬は家族の一員であると同時に、命の尊さや思いやり、責任感を日常的に教えてくれる存在です。
もちろん、無理のない範囲で家族全員が協力することが前提ですが、上手に取り入れれば、子どもたちの成長にとても良い影響を与えてくれると思います。


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私も二人の子供と犬を一緒に育ててきた経験があるので、ぜひお話させていただきたいと思います。
確かに、子供と犬を一緒に育てることには、良い面も大変な面もありますよ。

まず、お子さんの性格面での変化についてお話しますね。うちの上の子も内向的な性格だったんですが、犬を飼い始めてから少しずつ変わっていきました。公園でお散歩していると、他の犬の飼い主さんや犬好きな子供たちが話しかけてきてくれて、自然と会話が生まれるんです。最初は恥ずかしがっていた子も、だんだん自分から「うちの犬はね…」って話せるようになっていきましたよ。

下の子のような活発なお子さんの場合は、確かに最初は犬の扱いが荒くなりがちです。でも、犬が嫌がる表情をしたり、怖がって逃げたりすることで、相手の気持ちを考えることを自然に学んでいきます。「強く引っ張ると痛いんだよ」「急に抱きつくと驚くんだよ」って、具体的な場面で教えられるのがいいところですね。

責任感については、確かに育ちます。でも、正直に言うと、最初の1〜2ヶ月は子供たちも張り切って、餌やりやお散歩を率先してやってくれるんですが、その後はやっぱり徐々に面倒くさくなってきます。特に冬場の寒い時期や雨の日のお散歩は、親が担当することが多くなりますね。

ただ、そこで諦めずに、できる範囲でお手伝いを続けてもらうのが大切だと思います。うちの場合は、平日の朝は親が散歩を担当して、子供たちは食事の準備をする、とか、休日は子供と一緒に散歩に行く、とか。無理のない範囲でルール化してみました。

心配なマイナス面についても、正直にお話ししますね。確かに、最初の数ヶ月は犬の世話に時間を取られて、宿題が遅くなったり、習い事の練習時間が減ったりということはありました。でも、これは家族で話し合って時間の使い方を工夫することで、徐々に解決していきました。

それと、予想外だったのは、兄弟げんかが増えることもあるんです。「今日は私が散歩に行きたい!」「僕が餌をあげる番だよ!」みたいな取り合いになることも。でも、これも良い意味での話し合いのきっかけになりました。

良かった点としては、子供たちの情操面での成長が見られたことですね。犬が具合悪そうな時に心配して看病してくれたり、他人の犬を見かけても「急に触っちゃダメだよね」って気遣えるようになったり。命の大切さや思いやりの心は、確実に育っていると感じます。

ただ、犬を飼う前に必ず考えていただきたいのは、これは10年以上の長期的な家族の付き合いになるということ。子供の教育のためだけでなく、家族全員が犬と一緒に生活することを心から望んでいるかどうかが大切だと思います。


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