現在シェットランドシープドッグを飼っています。うちに迎え入れてからまだ数か月しか経っていないのですが、この子の性格についてちょっと悩んでしまうことがあって、こちらに書かせてもらいました。シェルティという犬種は本当に見た目が優雅で、人懐っこくて穏やかそうな印象が強かったのですが、実際に暮らしてみると、そのイメージとちょっと違う面もあるのかな?と感じています。 うちの子は家族にはとても甘えん坊で、膝の上に乗ってきたり、撫でてほしくて前足でちょんちょんしてきたりと、愛嬌たっぷりで可愛いのですが、家族以外の人に対してはなかなか距離を縮めないことが多いです。散歩中に他の人が声をかけてくれても、しっぽを振って近づくことはなく、むしろ後ずさりするような態度を見せることもあります。特に初対面の人に対しては、じっと観察してなかなか心を開かないような印象で、フレンドリーというよりは警戒心が強いタイプなのかなと思ってしまいます。 ただ、他のシェルティを飼っている方の話を聞くと、人が大好きで誰にでも寄っていく子もいると聞いたことがあるので、犬種としての特徴なのか、それとも個体差によるものなのかがわからず、少し混乱しています。もしかすると、シェルティというのは基本的に慎重な犬種で、慣れた人にはすごく心を開くけれど、知らない人に対してはすぐには馴染まないものなのかもしれないとも思ったりします。 また、散歩中に出会う他の犬に対しても、相手が元気よく近づいてくると腰が引けてしまうようなところがあり、すぐに仲良く遊ぶという感じではありません。それでも相手が落ち着いた子だと、時間をかけて少しずつ匂いを嗅ぎ合ったり、歩調を合わせて歩いたりすることもあるので、決して犬嫌いというわけではないのだと思います。ただ最初の一歩を踏み出すまでに時間がかかるようで、そのあたりも性格なのか犬種の特徴なのか気になっています。 私自身はシェルティを飼うのが初めてで、他の犬種との違いもよくわかっていません。以前からこの犬種は頭が良くて従順ということは知っていましたが、人に対してどんな接し方をするのかまでは詳しく知識がなく、いま少し戸惑っています。もともと牧羊犬としての歴史があると聞いたことがあるので、その名残で警戒心が強いのかもしれませんが、これから付き合っていく上でどう理解すればいいのか、先輩飼い主さんや詳しい方のご意見をお聞きしたいです。 つまり私が知りたいのは、シェルティという犬種自体が、基本的に誰にでもフレンドリーに振る舞うものなのか、それともある程度の警戒心を持つのが普通なのかという点です。そして、もし警戒心が強いのが普通だとしたら、それは無理に克服させるべきなのか、それともその子の性格として自然に受け止めていった方がいいのかも気になっています。今のところは無理やり他人に触らせたりすることはしていないのですが、このままでいいのか少し不安です。 シェルティと暮らしている方、あるいは以前一緒に過ごした経験がある方がいらっしゃったら、どんな風に感じているのか教えていただけるとありがたいです。
コメントお寄せいただける方は、サイト会員登録後、本ページ内の『コメント・回答入力欄を開く』ボタンより、ぜひご投稿をお願いいたします! ----- 【ハピわん!にお寄せいただいた内容を元に代理にてページ作成】 ※内容がわかりやすいよう、最低限の校正を運営にてかけている場合があります ※画像に関しては、サイト側でイメージ画像を追加している場合がございます。 ※コンテンツの品質をより高くお届けするための運用としてAIによるサポートも含みます。 ※代理投稿は随時受付しておりますので、掲載のご要望ありましたらお申し付け下さい。 https://x.com/hapiwanjp
会員登録・ログイン後にコメント投稿できます。(未解決の案件のみ)
シェルティと暮らし始めて数か月とのこと、毎日いろんな発見があって戸惑いもありつつ楽しんでいらっしゃるのが伝わってきました。実際に飼い始めると、事前に持っていたイメージと「ん?ちょっと違うかも」と思う瞬間が出てくるのはよくあることです。特にシェルティは、ぱっと見の優雅さや柔らかい表情から「誰にでも懐っこい犬種」と思われがちですが、実際のところはかなり個体差が大きい犬です。そして、多くの子に共通するのは「観察力の鋭さ」と「慎重さ」です。これは牧羊犬としての歴史的な役割と深く関係しています。
シェルティは牧羊犬として、ただ走り回るのではなく、群れをよく見て、状況を判断しながら行動する必要がありました。そのため、目の前に現れた人や犬をすぐに信じるのではなく、一度立ち止まって「安全かどうか」「近づいていい相手かどうか」を見極めようとする傾向が強く出るのです。ですので、初対面の人に後ずさりするのは決して珍しいことではありませんし、それを性格の弱さや社会性の欠如と結びつけて考える必要はありません。むしろ、本能に基づいた自然な反応だと言えるでしょう。
もちろん、中には人懐っこさが前面に出るシェルティもいます。これもまた事実で、同じ犬種でもオープンな性格の子と慎重な性格の子の差がはっきり出るのがシェルティらしさでもあります。ですから「シェルティはこうあるべき」という固定観念を持つより、「この子はこの子なりの個性を持っている」と受け止めることが大切になります。
では、慎重な子に対して飼い主ができることは何かというと、まず大事なのは「無理に克服させないこと」です。見知らぬ人に撫でられるのを嫌がっているのに我慢させたり、ぐいぐい近づけてしまうと、かえって苦手意識が強まってしまいます。そうではなく、本人が安心できる距離を保ちながら、外の刺激を観察できる環境をつくってあげることが大切です。少し離れた場所から人や犬を眺めて「大丈夫そうだな」と感じたら自分から一歩近づいてみる、そういう経験を積み重ねていくと、自信につながります。時間はかかりますが、それこそがシェルティに合った社会化の仕方です。
散歩中に他の犬に尻込みしてしまう件についても同じで、無理に遊ばせようとする必要はまったくありません。落ち着いた相手とゆっくり匂いを嗅ぎ合えたなら、それだけで十分に社会的な関わりを持てたと考えていいです。大切なのは「小さな成功体験を繰り返すこと」で、そうすることで少しずつ行動の幅が広がっていきます。犬同士の関係性も、人間と同じように相性がありますから、「仲良くできない=問題」と思わなくて大丈夫です。
また、シェルティは非常に頭が良く、飼い主の感情や態度を敏感に感じ取る犬種です。飼い主が「この子は慎重だけどそれでいい」と自然体で接していると、その安心感が犬にも伝わります。逆に「社交的にならなきゃ」と焦ってしまうと、それが緊張感となって伝わり、犬がますます構えてしまうこともあるので注意が必要です。
今の子がすでに家族には甘えん坊で、安心しきって過ごせているというのは、とても良いサインです。家庭というベースがしっかりあるからこそ、外の世界にも少しずつ挑戦できる余裕が育っていきます。ですから、今のまま無理に変えようとせず、その子のペースを尊重してあげることが一番のサポートになりますよ。
要するに、シェルティが誰にでもフレンドリーに振る舞う犬種かといえば「必ずしもそうではない」。むしろ「状況をよく見て慎重に判断する子が多い」と言った方が実情に近いです。そして警戒心は本能の延長でもあるので、無理に消そうとするより、うまく付き合いながら安心できる環境を整えてあげる方が、その子らしさを伸ばすことにつながります。今の姿は決してマイナスではなく、シェルティらしい魅力のひとつなんだと考えてもらえるといいと思います。
---
【ハピわん!へお寄せいただいた一般ユーザー様(非会員含む)のコメント・犬関連職のボランティアユーザー様の意見、等の中から転載 ※AIによるサポート含む】
プロフィール
ハピわん!公式のサイト内アカウントです。
このように、プロフィール文でご自身のアピールをすることも可能です。
ぜひともご利用ください。
--------
【プロフィール文の設定の仕方】
① サイトへログイン
② 右上のメニューアイコンを押し、『マイページ』へ
③ マイページ内『プロフィールを編集する』の緑色のボタンより
-----------
※なお、以下リンク先はTwitterのメインアカウントになります。
各種の拡散案件を取り扱っております。
ご協力いただける方は、ぜひフォローの程をよろしくお願いいたします...
ハピわん!【公式】さんのmy URL (外部リンク)
https://twitter.com/hapiwanjp
私も以前シェルティと暮らしたことがあるので、すごく共感しながら読ませてもらいました。迎え入れたばかりの頃って、その子の性格がまだ定まっていないように見えて、「これって犬種の特徴なのかな?それともこの子だけなのかな?」ってつい比べたくなりますよね。私の子もまさに同じで、家族にはベタベタなくらい甘えるのに、外に出るとシャイで、知らない人が手を伸ばしてきたらスッと下がるタイプでした。だから、書かれているような「愛嬌たっぷりなのに外では控えめ」というギャップは、シェルティではかなりよくあることだと思います。
シェルティはもともと牧羊犬なので、周囲の変化に敏感で慎重に行動する子が多いです。見知らぬ人や犬に対してすぐに距離を縮めないのは、ある意味本能的な部分でもあって、それが性格のベースにあると考えると腑に落ちるかもしれません。その一方で、同じ犬種でもすぐにフレンドリーに飛びつく子も確かにいるので、犬種全体の特徴というよりは「慎重な傾向が出やすいけれど個体差も大きい」というのが実際のところに近いと思います。
私の経験上、無理に他人に慣れさせる必要はまったくありません。怖がっているのに抱っこさせたり撫でさせたりすると、かえって苦手意識が強くなってしまいます。それよりも、少しずつ「自分のペースで近づけたらいいんだ」と安心させてあげる方が、その子の性格に合った成長につながります。例えば、散歩中に距離をとりながら他の犬や人を観察させるだけでも、その子にとっては立派な社会勉強なんです。そして「大丈夫だった」という経験が少しずつ積み重なれば、時間はかかっても自然に心を開けるようになりますよ。
私が一緒に暮らした子も、若い頃は他の犬に尻込みしていたけど、落ち着いた成犬になった頃には、同じように静かに歩く犬とは並んで散歩できるようになりました。そういうのを見ていると、「この子は社交的じゃない」と決めつける必要もなくて、その子なりの関わり方を受け入れてあげるのが一番だなと感じます。フレンドリーでなくても、それがその子の魅力のひとつになりますし、無理に変える必要はないと思います。
それに、家族にはこれだけ甘えてくれるなら、もうそれだけでシェルティらしい良さを存分に発揮していると言えるんじゃないかなと思います。外ではちょっと慎重で、おうちでは思い切り甘えん坊。この二面性があるところが、逆に愛らしくて飽きないんですよね。きっと時間が経つにつれて、少しずつ行動の幅も広がっていくと思うので、焦らずに「今のままでも十分」と受け止めてあげて大丈夫だと思います。
私自身、最初は「もっと社交的に育てないといけないのかな」と悩んだことがありましたが、今では「人見知りな性格も含めてこの子らしい」と思えるようになりました。質問者さんの子もきっと、そういう個性がこれからますます愛おしく感じられるようになるんじゃないでしょうか。
---
【ハピわん!へお寄せいただいた一般ユーザー様(非会員含む)のコメント・犬関連職のボランティアユーザー様の意見、等の中から転載 ※AIによるサポート含む】
プロフィール
ハピわん!公式のサイト内アカウントです。
このように、プロフィール文でご自身のアピールをすることも可能です。
ぜひともご利用ください。
--------
【プロフィール文の設定の仕方】
① サイトへログイン
② 右上のメニューアイコンを押し、『マイページ』へ
③ マイページ内『プロフィールを編集する』の緑色のボタンより
-----------
※なお、以下リンク先はTwitterのメインアカウントになります。
各種の拡散案件を取り扱っております。
ご協力いただける方は、ぜひフォローの程をよろしくお願いいたします...
ハピわん!【公式】さんのmy URL (外部リンク)
https://twitter.com/hapiwanjp
未解決
未解決
未解決
未解決
未解決
船井郡京丹波町下山
2024年10月28日
芝山町 小池のT字路
2023.7時ごろ
滋賀県日野町大窪付近
12月2日
練馬区豊玉北6丁目付近(タコ公園)
2021年4月4日22時頃
墨田区立花2-4-12
2024年4月7日
当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます(URLリンク・キャプチャ・SNS共有などはご自由にお使いください)。