うちでは3歳になる柴犬を飼っています。元気いっぱいで外に出るのが大好きで、毎日の散歩が何よりの楽しみのようです。普段はとても明るくて人懐っこい性格なのですが、どうしても昔から拾い食いのクセが直らず、ずっと悩んでいます。道端に落ちているパンくずやお菓子のかけら、ティッシュのようなものまで気にしてすぐ口に入れてしまうので、私は散歩中ずっと気を張っていなければなりません。 以前、一度道に落ちていた食べ物を食べてしまい、そのあとお腹を壊したことがあったので、それ以来かなり神経質になってしまいました。 それからは、何かを口にしようとしたらすぐに「ダメ!」と声を出して止めるようにしています。でも、最近になってその「ダメ!」を言うたびに、少し怖がるような仕草を見せるようになってしまいました。耳をペタッと下げたり、私の顔をじっと見上げたりして、以前よりも慎重な様子なんです。 最初は「反省しているのかな?」と思っていたのですが、散歩をしていても以前ほど楽しそうにしていないように感じることもあり、私の注意の仕方が犬にストレスを与えてしまっているのではないかと心配になってきました。 私自身、拾い食いは命に関わることもあると聞いたことがあるので、どうしても厳しくなってしまいます。でも、叱るたびに犬が少しずつ私の表情をうかがうようになっていて、信頼関係が薄れていっているような気もして、このままでいいのか分からなくなっています。おやつで気を引いたり、名前を呼んでこちらに注意を向けるようにしたりもしているのですが、外に出ると興奮してしまうのか、なかなか言うことを聞いてくれません。 そのたびに私も焦ってしまい、つい声を荒げてしまうことがあり、後から自己嫌悪に陥ります。 拾い食いを防ぐためには注意しないといけない、でも叱りすぎてストレスを与えたくない、その間でどうすればいいのか本当に迷っています。叱らずに上手にやめさせる方法や、散歩中の注意の仕方のコツなどがあるのでしょうか?たとえば、拾い食いしそうになった時に無視して通り過ぎた方がいいのか、それともその場でしっかり止めるべきなのか、判断がつきません。 最近は、散歩の支度をしても前ほど喜ばないことがあり、「私と一緒に歩くことが嫌になってきているのかな」と感じてしまう時もあります。 家の中ではとても甘えん坊で、私のあとをついて回るような子なのですが、外ではまるで別の顔を見せるようになってきました。外が楽しい場所であるはずなのに、私が厳しくしすぎたことで「外=怒られる場所」と思ってしまっていたらどうしようと不安です。 犬にとって散歩は運動だけでなく、気分転換や刺激を受ける大切な時間だと聞いたことがあります。だからこそ、私のせいでその時間がストレスになってしまうのは避けたいです。 しつけって本当に難しいなと感じます。危険なことを止めなければと思う一方で、優しく接してあげたい気持ちもあります。 自分の気持ちにも迷いがあって、何が正しいのか分からなくなってしまいました。 同じように拾い食いで悩んでいた方や、うまく克服できた方法を知っている方がいらっしゃったら、ぜひ教えてほしいです。 どんな小さなアドバイスでも構いません。私としては、叱るよりも信頼関係を大事にしながら、この子が安全に楽しく散歩できるようにしてあげたいです。
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あなたの相談を読ませてもらって、ものすごく丁寧に愛犬と向き合っている様子が伝わってきました。散歩中の拾い食いの問題は、実は専門家の立場から見てもかなり多い悩みの一つです。そして「叱らないようにしたい」「信頼関係を壊したくない」という気持ちを持っていることは、しつけの方向性としてとても正しい考え方だと思います。
まず前提として、拾い食いという行動は本能的な部分が強いです。犬にとって地面のにおいを嗅いだり、口で確認したりするのは探索行動の一種で、好奇心や食欲の表れでもあります。特に柴犬は自立心が強く、自分で判断して行動する傾向があるため、一度「何かおいしいものが見つかった」という経験をすると、それを学習して次も探すようになります。これは叱って止めるというより、「それをしなくてもいい理由」を教えていくほうが効果的です。
現状のように「ダメ!」と制止すること自体は悪くありません。ただ、その声のトーンやタイミングによっては、犬にとって「怖い」「不安」といった印象が残ることがあります。あなたの柴犬が耳を下げて慎重な態度を見せるのは、怒られて反省しているというよりも、「飼い主の反応をうかがっている」状態かもしれません。これは信頼が崩れているわけではなく、「どうすれば怒られないか」を考えている段階です。今がまさに、叱るから教えるへ切り替えるチャンスなんです。
おすすめしたいのは「マズルコントロール(口元の管理)」と「先読みの誘導」の二つの練習です。まず家の中や安全な場所で、食べ物を使って「拾わない練習」をしてみてください。地面におやつを置き、犬がそれに向かおうとしたら静かに「待て」。犬が止まったらすぐ褒めて、あなたの手から別のおやつをあげます。この繰り返しで、「落ちているものに行かないと、もっといいことがある」と学習していきます。ポイントは、落ちているものを「罠」にせず、「我慢できたらご褒美」に変えることです。
次に散歩中の実践。道に気になるものを見つけた瞬間に「ダメ」と言うよりも、一歩早く「名前を呼ぶ→おやつを見せて誘導→褒める」という流れを作ります。反応が遅れたときは、リードを軽く上方向に引いて(決して強く引っ張らず)、視線をあなたに戻させます。この時の声かけはできるだけ落ち着いたトーンで。犬は声の高さよりも、感情の安定を敏感に感じ取るので、「落ち着いた飼い主=安心できる」と認識しやすくなります。
もし散歩中に拾い食いのリスクが多いルートがある場合は、思い切ってコースを変えるのも良い選択です。専門的な立場から言えば、環境をコントロールするのは最も効果的な「予防」行動です。ストレスが少ないコースを選び、成功体験を積み重ねることで、「散歩=楽しい時間」という印象が戻りやすくなります。
もう一つ見逃されがちなのが、エネルギーの発散量です。柴犬は頭を使う遊びが好きなタイプなので、散歩だけでなく「におい探し遊び」や「トリック練習(お手・スピンなど)」を取り入れてあげると、心の満足度が上がり、拾い食いの衝動も減りやすくなります。単純に体を動かすよりも、「頭を使う時間」を増やすと、外での集中力も高まるんです。
そして最後に大切なのは、飼い主さん自身が「また怒らないと」と思いながら散歩に出ないことです。犬はあなたの表情や呼吸のリズムを驚くほど敏感に感じ取っています。少しでも安心したトーンで声をかけられたら、それだけで犬の緊張も和らぎます。あなたの犬は、きっとすでにあなたを信頼しています。ただ、その信頼を「安心できる関係」として再確認したいだけです。焦らず、ゆっくりと取り戻していきましょう。
「叱らないしつけ」は、時間がかかるけれど確実に成果が出ます。少しずつ行動が変わってきたら、ぜひ自分を褒めてあげてください。犬の成長と同じくらい、飼い主の努力も素晴らしいことですから。
あなたと柴犬さんが、また心から笑いながら散歩できる日が近いうちに戻ってくるはずです。
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それ、すごく気持ちが分かりますよ。私も以前、うちの柴犬(今は6歳)に同じような悩みを抱えていました。特に柴犬って好奇心が強くて、自分の興味が向いたものに一直線なんですよね。
落ちているものが気になって仕方ないという気持ちは、彼らにとっては「自然な行動」でもあるから、飼い主としては悩ましいところです。しかも、一度お腹を壊した経験があるとなれば、警戒するのは当然ですし、あなたが神経質になるのも無理ないと思います。
ただ、「ダメ!」の声に少し怯えたような反応を見せるようになってきたという点は、きっとあなたの伝えたい気持ちは伝わっているけれど、同時に「怖い」という印象も少し残ってしまっているのかもしれませんね。
犬は叱られた内容よりも、その時の「感情のトーン」を敏感に感じ取るので、厳しく言われるたびに「何か嫌なことが起きた」と学習してしまうことがあります。特に散歩中は周囲の刺激も多く、緊張感が高まっている状態なので、飼い主さんの声が強く響くと、余計にその場所や状況に「嫌なイメージ」を持ってしまうこともあるんです。
私が実践して効果があったのは、「叱る」よりも「気をそらす」方法でした。拾い食いしそうな気配が見えた瞬間に、先回りして「おいで」と呼びかけ、こちらに注目させてから、すぐにおやつをあげる。
いわば「正しい選択をしたらいいことが起きる」と教えていく感じです。最初はなかなか上手くいかなくても、繰り返していくうちに「落ちてるものに行くより、飼い主の方を見たほうが得」と覚えてくれます。これが成功し始めると、散歩中も自然に飼い主さんにアイコンタクトを取ってくれるようになりますよ。
また、散歩のコースを少し変えるのもおすすめです。拾い食いしやすい場所、たとえばパン屋さんの前や公園のベンチ周りなどを避けるだけでも、トラブルの頻度はぐっと減ります。ストレスの少ない環境を選ぶことで、飼い主さんの緊張も和らぎますし、その余裕が犬にも伝わって、いい循環が生まれます。
「無視して通り過ぎたほうがいいのか」と迷っていらっしゃいましたが、完全に無視するのはあまりおすすめできません。なぜなら、犬にとっては「落ちているもの=興味の対象」なので、無視すると自分で確認しに行ってしまう可能性が高いからです。拾い食いしようとした瞬間にリードを軽く引いて止め、静かな声で「行こう」と言って方向を変えるのが効果的です。このとき、あくまで冷静なトーンで伝えるのがポイントです。
「ダメ!」を強く言う代わりに、「こっち」と短く、優しい声で誘導する。これを積み重ねていくうちに、犬も「拾い食いしたら進めない」「飼い主と一緒に歩くと楽しい」と学んでいきます。
もう一つ大事なのは、散歩自体を「楽しい時間」として取り戻してあげることです。最近、散歩に出るときの反応が鈍くなっているとのことですが、それはきっとあなたとの関係が冷めたわけではなく、「外で注意されることが増えた」経験が少し影響しているのかもしれません。
おうちを出てすぐのタイミングで、ちょっとした遊びや褒め言葉を入れてあげると、犬の気持ちがほぐれていきます。たとえば、数メートル歩けたら「いいね!」と声をかけておやつをあげる。そうやって「散歩=褒められる・楽しい」という空気を少しずつ取り戻すのが大切です。
しつけは本当に根気がいりますし、完璧にできる人なんてほとんどいません。焦らず、一緒に成長していく気持ちでやっていくのが一番です。今のあなたのように、「叱るよりも信頼関係を大事にしたい」と思えている時点で、もう十分素敵な飼い主さんだと思います。
柴犬は頑固だけど、愛情をきちんと感じ取る犬種です。きっと時間をかけて向き合えば、あなたの思いはちゃんと伝わりますよ。
どうか焦らず、一緒に楽しみながら取り組んでみてくださいね。散歩はお互いにとって心地よい時間であってほしいです。
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千葉県茂原市長清水付近
2023年2月18日午後7時半頃
大崎市加美町谷地森字西田
8月9日収容
墨田区石原4丁目
2023年4月21日
名古屋市千種区 日泰寺 付近
2020年10月16日 朝7時
鉾田市
2023/8/26.夜中
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