2025/06/18 10:15 投稿
はじめまして。この場を借りて、皆さんに質問させてください。先日、大切にしてきた犬を見送ることになりました。この経験が初めてだったこともあり、自分がこんなにまで心にぽっかりと穴が開いてしまうものなのかと、正直驚いています。周りには同じような経験をしている人がほとんどいなくて、誰にどうやって気持ちを伝えたらいいのかも分からず、こうしてネットで相談してみることにしました。 毎日ふだんと変わらず過ごしているつもりでも、ふいに「あ、もういないんだな」って思い出してしまって、そのたびに胸がギュッと締めつけられます。例えば、家のどこかにいつもの音や足音が聞こえてくるような気がして、振り返ってしまう。朝起きたときや、帰宅したとき、ふとした瞬間に当たり前だった日常がごっそりなくなっていることに気づくと、急に涙が止まらなくなります。そのわりには、周りの人には「大丈夫だよ」とか「元気出してね」とか声をかけてもらっても、どこか自分の心だけが置いていかれてる感じがして、素直に受け取れなかったりします。皆さんは同じようなこと、ありませんか? 私の場合、家族として一緒に過ごした年月が長かった分、犬がいない毎日にどう順応していいのかわかりません。とりあえず仕事や家事をして気をまぎらわせてはいますが、ふとした瞬間に思い出が溢れてきて、涙が止まらなくなります。SNSとか見ていると、「時間が薬だよ」みたいな言葉をよく見かけますが、時間が経てば本当に自然と受け入れられるものなんでしょうか?それとも、自分の気持ちとちゃんと向き合ったり、何か特別な行動をしてみるべきなんでしょうか。 幼い頃から犬が近くにいる生活が当たり前だったので、「いない」という状態がただの夢なんじゃないかと思うような、不思議な感覚も続いています。眠れなくなったり、ご飯があんまり食べられなかったり、自分でも驚くほど心が不安定になっています。周りは「命あるものにはいつか別れが来る」なんて簡単に言うけど、だからといって、すぐに前向きになれない自分のことも責めてしまいそうです。今まで家の中に当たり前のようにいた存在だったから、小さな変化や静けさすら寂しさに感じてしまいます。 ここで質問したいのは、同じようにペットを亡くしたことがある方、皆さんはどうやって悲しみを乗り越えてきたのでしょうか?時間が経つにつれて自然に心が落ち着いてきたのか、あるいは自分なりの区切りや儀式みたいなことをして乗り越えてきたのか、エピソードがあれば教えていただきたいです。友達や家族と話したり、思い出の写真を見返したり、お墓参りをしたりする人もいると聞いたことがありますが、どんなことでも構いません。 自分でも「乗り越えたい」という気持ちはあるのですが、それがどういう過程になるのか全く想像がつかず、今はただ日々を淡々と過ごしているだけです。こうすれば少しは気持ちが楽になった、これをして良かった、こういうふうに考えられるようになった、という体験談やアドバイスをもらえると、本当に心強いです。 とても個人的な悩みだとは思いますが、知らないからこそ色々な声を聞いてみたいです。ペットロスを経験された皆さん、ぜひアドバイスや体験談を教えていただけませんか?
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こんにちは。同じような想いを抱えたことのある一人として、あなたの気持ちをとてもリアルに受け止めながら、このメッセージを書いています。私も数年前、長く一緒にいた愛犬を見送った経験があり、その時のぽっかり穴が開く感じ、まるで昨日のことのように思い出します。朝の静けさや、ほんの小さな物音にまで「今の、あの子かな?」と反射的に反応してしまって、いなくなって初めて「日常の大切な一部だったんだ」と痛感する日々…。あなたの言葉のひとつひとつが、あの時自分の胸の内で渦巻いていた気持ちと重なりました。
周りの「元気出してね」という言葉や、「時が経てば楽になるよ」という励ましに対し、素直に「そうだね」と受け止められないのも、すごくよく分かります。私も最初は無理に明るく振る舞おうとして、「平気です」と言いながら、その裏でいくら涙を流しても何も変わらなくて、余計に孤独に感じてしまったものです。ペットロスという言葉すら自分事になるまであまりピンとこなかったけれど、実際に経験してみると本当に心と体に影響が出るものだな、としみじみ思いました。
私自身どうやってこの時期を過ごしたかというと、とにかく“しばらくは何をしても涙が止まらなかった”というのが正直な話です。家族や友人に話したり、犬と暮らしていた頃の写真や動画を見返しては、嬉しい思い出と一緒にまた涙…その繰り返し。でも、ある時「無理に元気になろう」とか「早く忘れなきゃ」と思うのをやめて、「今は泣けるだけ泣こう」「会いたいと思う日があってもいい」と気持ちを自分で許可してあげるようにしました。そうしたら、少しずつですが、自分を責めたり、「これじゃいけない」とプレッシャーを感じることが減ってきて、失った現実も、愛した気持ちも、だんだん受け止められるようになってきた気がします。
人によっては、お墓参りや思い出の品をそっと手元に置いてみたり、「今日はこの子の話だけしていいよ」と家族だけで集まって思い出ばなしをしたり、SNSに想いを書き出してみるのも良いかもしれません。私は散歩コースだった道を歩きに行ってみたり、普段しない場所の掃除を丁寧にやりながら「ここにもいたなあ」と心の中で語りかけてみたり、自然と自分に合う“儀式”ができていたのかなと今では思います。
それでも辛い日はやっぱり波のように訪れます。季節や記念日、ふとした日に思いがけず涙がこぼれること、きっとこれからも何度もあると思います。でも、そんな自分も「犬を大切に思っていた証拠」と受け止めて、無理に乗り越えようとしなくても大丈夫だと今は感じています。「前向きにならなきゃ」と思って苦しくなったら、そのままの自分でいいと一息つくのも大切です。
もし気持ちを話せる家族や友人が近くにいれば、素直に弱音や思い出、何でもないことでもシェアしてみてください。周りに同じ経験者がいなくても、こういうネットの場で言葉にするだけでも、気持ちが軽くなることが必ずあります。「大切な家族を大事に思う気持ち」「一緒に過ごした証」を、どうか大事にして、焦らずゆっくり自分のペースで過ごしてください。
あなたの大切な犬との思い出が、これからも心の中で優しく支えてくれる存在になりますように。もしまた気持ちを聞いてほしい時は、いつでもこの場に書いてくださいね。
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