未解決

犬を見送ったあとの毎日、いつになったらこの喪失感は和らぐんでしょうか

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相談詳細

最近、ずっと一緒にいた犬が亡くなってしまって、どうにもおさまらない気持ちをどうしていいのか分からず、こちらで質問させていただきます。きっと同じような経験をされた方も多いと思うのですが、時間が経てば自然と慣れるものなのか、それともやっぱり長く引きずってしまうものなのか……。今はまだ心の整理がつかず、少しでも気持ちが楽になればと思い、投稿しました。 うちの子は十年以上、毎日のように傍にいてくれた存在でした。朝は起きたらすぐ顔を見てあいさつして、休みの日には一緒に公園を歩いて、どこへ行くにも一緒。家の隅々に思い出がしみついているので、ふとした瞬間にその子の姿を探してしまいます。ご飯の時間になると、自分だけが食卓に向かっているのがどうも不自然に感じて、「あれ、今日もいないんだな」って静かに実感します。 平日も、家に帰ると玄関で出迎えてくれたあの子がいないのが寂しくて、思わず「ただいま」って言いかけてしまいました。寝る前の静けさもなんだか妙で、ベッドの横に気配がないことが、物足りないというか、穴があいたような感覚になります。犬のものを片付けようにも、完全にきれいサッパリとする勇気も出なくて、おもちゃや毛布を残したままになっています。これって、やっぱり他の方も同じなのでしょうか。 身近に同じ経験をした知り合いが少なくて、ついついインターネットに頼ってしまいます。他の方は、ペットロスの後、どれくらいで犬のいない生活に慣れていくものなんでしょうか。最初のころは涙ばかり出て、何も手につかなくて、これからどうやって日々を過ごしていけばいいのか途方に暮れています。 感情のアップダウンも激しくて、ある日は「大丈夫かな」って感じられるのに、また別の日には強烈に寂しさがぶり返して。そんな自分の心の動きにも、うまく付き合えません。 毎日の家事や仕事はなんとかこなせているものの、ふっとした瞬間に思い出して涙が出てしまうのは、普通のことなのかどうか、それとも私が弱いだけなのかと不安になってしまいます。「ペットを失った悲しみは、人によって違う」「無理に忘れようとしなくていい」とはよく聞きますが、本当にこのまま日々がただ過ぎていくのを待つしかないのでしょうか。 犬を見送ったこと自体、後悔ばかり考えてしまう時間もあります。もっとこうすればよかった、あの時こうしてあげればと、たくさんの「もしも」で頭がいっぱいになってしまって、なんだか本当に前に進める気がしません。 みなさんは、この気持ちとどう折り合いをつけているんでしょうか。よく「時が解決する」といった言葉も目にしますが、その「時」ってどれくらいの長さをイメージすればいいんでしょうか。 今は新しく犬を迎える気持ちにもなれませんし、「もう一度」と考えることさえ難しいです。でも、この寂しさがいつまで続くのか、本当に心配です。同じような経験をされた方がいらっしゃれば、どうやって犬のいない生活に慣れていったのか、どのくらいの期間がかかったのか、体験談でも何でも教えていただけたら嬉しいです。 自分の心の持ちようについても、アドバイスいただけるとすごく助かります。どうぞよろしくお願いします。

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コメント・回答

こんばんは。あなたの投稿を読ませていただいて、何度も何度も頷きながら涙ぐんでしまいました。
私もかつて、十数年一緒に暮らした愛犬を見送ったことがあり、その後の毎日がどうしようもなくぽっかりと穴があいたように感じていました。朝起きても、その子の気配がしない。仕事から帰っても出迎えの声が聞こえない。何もかもが「ひとりごと」みたいになってしまう寂しさ、まるで自分の一部をなくしたみたいな喪失感、それが普通のことなのかどうか、当時の私も分からなくてすごく戸惑っていました。

思い出の詰まったおもちゃや毛布、なかなか片付けられない…これ、ものすごくよく分かります。私も結局、ベッドやリードは半年以上そのままにして、「そろそろいいかな」と思ったタイミングで少しずつ整理しました。モノを片付けることで、大切な存在まで記憶から消してしまうんじゃないかと怖かったし、かといって毎日その場所をみては涙が出る…その往復の中で、ずっと葛藤していたのを思い出します。
でも結論から言うと、「このくらいで気持ちが切り替わる」という決まった目安もなければ、心の整理も無理に進めなくて大丈夫なんです。そのまま、しばらくはどんなペースでもいいと本当に思います。

私は最初の数ヶ月、食事のたび、夜寝る前、休日の朝と涙が止まらない日が何度もありました。突然どうしようもなく寂しさが襲ってきて、立ち止まることもありました。でも、ある日突然元気になるわけでもなく、ほんの少しずつ、ほんの数ミリずつ「この寂しさとも付き合って生きていこう」と思えるようになりました。
気持ちには本当に波があって、「もう大丈夫だ」と思った次の日にまた思い出して泣いてしまったり、自分を責めたり、「もっとこうしてあげれば」「最期の日にもう少し傍にいていれば」なんて、いくらでも後悔があふれてきて。でも今なら、「どれだけ悔やんでもきりがない」し、「愛していたからこその涙と後悔」なんだと胸を張れます。

私のまわりにも同じ経験をした友人が何人かいますが、みんな「どのくらいで慣れたか」は本当にバラバラ。早い人で1ヶ月、大半は半年、1年…それ以上、時々ふっと泣いてしまうことも。「もっと早く立ち直らなきゃ」と自分にプレッシャーをかけないで、「これも全部うちの子を大事に思っていた証」と受け止めても、誰も咎めたりしないし、あなたが弱いわけでは決してありません。

私個人は、日記や手紙を書くことで少し気持ちが楽になりました。その子へのメッセージを書くと、すこしだけ心が整理された気がしました。どうしても寂しい日は、思い出の写真を見てぽろぽろ泣いたり、思いっきり泣いてみるのも大切な時間だったと思います。後悔や「もしも」で心がいっぱいになって、前に進めないこともたくさんありました。でも、悲しみが薄れるにつれ、その子がくれた日々の小さな幸せが、じわっと支えになっていきました。「時が解決する」なんて簡単に言いたくないけれど、静かに、その子がくれた時間と一緒に、自分の気持ちも無理なく整っていく瞬間が必ず来ます。

新しい犬を迎えるのも、ずっと先でも、あるいはもう出会わないままでも、それぞれ自分の選択でいいと思います。「また一緒に暮らしたい」と思う時が来ても、思わなくても、あなたの愛犬との歴史が消えることはないし、その愛情や思い出があなたの人生にちゃんと残っていきます。

今どん底の気持ちでいるとしても、それはあなたが本気で愛してきた証拠。そのままの気持ちで、できるだけ自分にやさしくしてあげてください。時間が全部を解決してくれるわけではなくても、少しずつ波が穏やかになる日が来ると信じています。ここに書き込んでくれたあなたの勇気に、心から拍手を送りたいです。


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