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最近、我が家のボーダーコリーの行動を一日観察していて思ったんですが、本当にこの子って「家の中でも何か仕事を探してる」って感じがすごくあります。元々、私自身は初めてのボーダーコリーだったのですが、賢くて活発、いつも生き生きとしているという話は知っていたものの、まさかここまで“働き者の性分”を家の中でも発揮してくるとは正直思っていませんでした。たまに「今日くらいは何もしないでゆっくり甘えてくれてもいいのに」と思うこともあるくらい、目を離すと自分なりの“やることリスト”を勝手に作っている気すらします。
例えば、朝起きて家族と一緒にリビングに移動してくるときも、大体一番に起きて「今日はどんな一日になるのか」を確認しているかのように家の中をぐるっと見て回ります。掃除機を出せば、その周囲で「これは何か新しいイベント?」みたいな顔でウロウロしつつ、終わった後は床のすみずみまでチェックしていたり。洗濯ものを干そうとベランダに出ると、一緒に出て洗濯バサミをじっと見つめていたり。本当に人の動きに何かしらの“役割”を見つけて参加しようとしている感じが伝わってきます。
一番分かりやすいのは、私が何か作業を始めたときの反応です。仕事でパソコンに向かう時ですら、最初のうちは隣に座ってじっと静かに見守っているのですが、数十分も経つと「そろそろ作業終わった?」という雰囲気で近づいてきて、「次は私の出番?」みたいな期待を込めた目をしてくることがしょっちゅうです。もちろん「まだだよ~」と声をかけてもしばらく待機。もし私が立ち上がれば「次は何をするのか」を観察してついてくる…。とにかく「いつでも即戦力になる準備OK」的な目線が日常の至る所で見受けられます。
また、ボーダーコリー特有の“集中力”も家の中でしっかり発揮されるな、と感じます。おもちゃを与えると、ただ遊ぶだけじゃなく「こうすればもっと楽しくなる」「このおもちゃとあっちの道具を組み合わせたら?」みたいな雰囲気で、何度も同じ遊び方を工夫し始めることも多いです。ときには家事のお手伝いができるかな?とキッチンマットの上でお座りしてみたり、使ったタオルを片付ける手伝いをしようとしてみたり。とにかく「今できることは何?」と常に頭のどこかで考えているように見えます。
実際、家族がバタバタしている日と、みんなの動きがゆったりしている日とで明らかにテンションが違うなと感じることもあります。家族それぞれが“やること”に忙しければ、その間を縫ってそれぞれの様子を見守っていたり、逆にのんびりした午後は自分でおもちゃを順番に運んできて一人遊びを始めてみたり。一日を通して「退屈のサイン」を出すのが早いのも特徴で、何もしない時間は正直あまり得意じゃない性格なんだろうな、と日々納得しています。
家の中でボーダーコリーが「仕事」を探しているような雰囲気って、単なる運動量だけの問題ではなく、やっぱり「心」や「知的好奇心」が強い犬種だからこそ出てくるものなのかな、と思います。「誰かの役に立ちたい」「こうしたら褒められるかも」と、まるで“本物のアシスタント”のような目でこちらを観察している瞬間が本当に多いので、こっちもつい用事を作って何か手伝ってもらいたくなってしまいます。
お散歩なんかに行けない雨の日はなおさら顕著で、子どもが学校から帰る前にリビング中をチェックしまくり、時々ため息交じりにソファの下までのぞいてみたり。もしかしたら「今日は新しい任務がもらえるかな?」なんて、半分本気で思っているのかもしれません。もちろん、散歩に連れ出せば一気に開放的な表情になってはしゃぐのですが、だからといって疲れて寝ている間以外は“仕事熱心”な雰囲気が抜けないのが、ボーダーコリーという犬種独特の魅力なのでしょうね。
正直、家の中でここまで「自分の役割」や「やること」を探している感じが強い犬は、これまで一緒に過ごしてきた犬種の中でもボーダーコリーが一番かもしれません。もし他のお宅のボーダーコリーも同じような“働く喜び”を持っているのか、それとも我が家特有なのか、経験談をシェアしていただけるとうれしいです。
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最近、犬好きの友人とのおしゃべりで「うちも家族が増えたし、子どもとワンコの関係ってどうなんだろうね?」なんて話題が出ました。我が家では一頭飼っていて、今まで特にトラブルもなく暮らしていますが、今後家族が増えたり、もしくは他の動物を迎え入れたりすることを考えると、やっぱり犬同士や子どもとの相性が気になります。その中でも、最近公園やSNSで人気のシェルティ(シェットランド・シープドッグ)が気になっているので、実際に暮らしている方や詳しい方に、「シェルティって子どもや他のペットと仲良くできる犬種なの?」というところをぜひ聞いてみたいと思っています。
まず、シェルティって見た目もフワフワしてて癒し系で、初対面の人にも好感度が高そう、という印象がありますよね。私も以前ドッグランでシェルティを見かけたことがあって、そのときはとても穏やかそうに他のワンコと一緒に走り回っていたので、「もしかしたら多頭飼いや子育て家庭でもうまくやっていける犬種なのかな?」という期待が高まりました。私の周りでも「うちは小さい子どもがいるけどシェルティととても仲良く過ごしているよ」という話もあれば、「結構慎重で最初は時間がかかった」という声もあったりして、実際には性格や育った環境でもかなり違うのかな…と思っています。
うちの犬もそうですが、やっぱり環境や育て方次第でかなり行動や性格にバリエーションが出るんだなと日々感じます。特に子どもとの生活って大人以上に音や動きがハチャメチャだったり、急に近づいたり声を出したりしがちなので、ワンコのほうがビックリしちゃうことも多そうです。その点で、シェルティは元々牧羊犬の血が入っていて、人と関わるのが好きだったり、何かを守ったり見守ったりする習性があると聞いたことがあります。だから、社会化やしつけをきちんとすれば、子どもともうまく接する子が多いのでは、という印象を持っています。
ただ一方で、シェルティは繊細な面もあるとよく耳にします。頭が良くて人の感情をよく察するので、家の中の雰囲気や家族のちょっとした変化にも敏感だったりして、「こうしてほしい・してほしくない」のラインがはっきりしているタイプもいるとか。だからもし子どもや赤ちゃんを迎えたり、賑やかな家庭環境を作っていくなら、シェルティ自身がリラックスできる「自分だけのスペース」を作ってあげたり、最初は急に距離を詰めすぎないように気をつけてあげるほうが安心なのかな、と感じています。
ちなみに他のペットとの相性についても気になります。我が家も他の動物を飼ってみたい気持ちがあるので、シェルティがどう接するのかは実体験を聞かせてほしいポイントです。SNSや知人の話だと「最初は少し距離を取るけど、慣れると優しく見守ってくれる」といった声もあれば、「鳥や猫にもあまり執着しないけど、新入りには慎重」みたいなコメントもあって、どうやら急にベタベタ仲良くなるわけではなく、徐々に関係を作っていく感じなのかなと思いました。それに、先住犬や他のペットがいる場合、どちらかが強く主張しすぎないようにゆっくりと時間をかけて慣らしたり、お互い無理しない距離感を保つことも大切そうです。
それでもやっぱり、シェルティの飼い主さんが「うちの子は家族みんなが好きだし、小さなお子さんや他のワンちゃんとも仲良くできて安心している」という温かいエピソードを発信しているのを見ると、「やっぱりシェルティって穏やかで優しい性格の子が多いのかな?」と感じることが多いです。もちろん性格や相性には個体差もあるし、無理に期待しすぎず、その子ならではのペースで環境に馴染めるようにサポートしてあげたい気持ちも強いです。
まとめとして、私が知りたいのは「シェルティの持つ優しい一面や繊細な気質が、多頭飼いや子育て家庭、他の動物と暮らすときにどんな風に現れるのか?」ということです。
もし実際にシェルティとお子さんや他のペットと暮らしている方がいれば、体験談や気をつけているポイント、成功したことや苦労したことなど、色々聞かせてもらえたらありがたいです。自分も将来的に家族やペットを増やすときの参考にしたいので、ぜひ情報やアドバイスをいただけたら嬉しいです!
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うちの子なんですが、最近なんだか寝ている時間がさらに増えた気がしていて、ふと「犬ってたくさん寝る方が長生きできるのかな?」と気になりました。ちなみにうちの子は日本でも比較的よく見かける大型犬の一種で、柴犬ではありません。家族とはよく「最近昼間でもごろごろしてるよね~」と話していて、最初の頃は遊んでばかりだったのが、今となっては気が付いたら部屋のどこかでまったり寝てる……なんてこともしょっちゅうです。
私自身もともとそこまで神経質な性格ではないのですが、SNSやネットの記事で「犬の睡眠時間が健康や寿命に関係あるのでは?」という書き込みを目にする機会が増えてきて、段々と気になるようになりました。人間も寝不足は体に良くないし、子どもの成長にも睡眠は大切と言われているので、犬の場合も、しっかり寝ている方が長生きするのかな?と素朴な疑問が湧いてきたんです。
ネットで見かける意見を見ていても、個体によって睡眠時間はまちまちみたいで、子犬の頃は1日の半分以上、中には2/3くらい寝て過ごすなんて話まで聞いたことがあります。私の周りでも他の犬を飼っている友人たちが「最近、トイプーもよく寝るようになった」とか、「シニアになってから昼間にもぐっすり寝てることが増えた」なんて話していました。これって、やっぱり年齢や生活環境によって睡眠時間って変わるものなんでしょうか?
最近は日中のお散歩も欠かさずして、適度な運動は意識しているつもりです。でも散歩から帰ってきたら大きなあくびをして、もうそのままクッションの上でお昼寝タイム突入という日も多いです。たぶん運動した分だけ疲れて、静かに休みたくなるのは人と同じなのかな、と思います。それに、うちの子が爆睡している姿を見ていると、なにか大切な「回復タイム」の最中なんじゃないか?とすら感じます。きっと体のどこかを修復していたり、脳や心までリラックスしているんだろうなぁ、なんて勝手に想像しながら見守っています。
さらに、昔話ですが、子どもの頃祖父母の家にいた犬も、年を取るにつれてどんどんよく寝るようになっていたのを思い出します。その犬も高齢でしたが、長生きしてくれたので「よく寝る=長生き」なんて、漠然としたイメージを持つようになりました。ただ、睡眠時間が長いから必ず長生きするのか、もしくは逆に寝すぎることで健康にマイナスの影響があるのかなど、明確な基準みたいなものは正直分かりません。
ちなみに我が家の犬は、日によっては朝から夕方までずっと寝ていることもあります。その反面、家族が帰宅してワイワイし始めると途端に目が覚めて、おもちゃを持ってきて全力で遊び出す、というギャップもあります。結局のところ、犬って自分で「今は休む」「今が活動する時間」とメリハリをつけて生活しているのかな、と思う瞬間が多いです。
あと気になっているのは、睡眠の「質」も関係あるのかも、ということです。例えば寝ている間にしっかり深く休めているかどうかとか、安心できる場所でストレスなく眠れているかとか。私自身も自分の生活を振り返ると、ただ長時間ベッドにいてもぐっすり眠れた日は体や心の調子が良くなる気がします。犬も同じように、睡眠の量だけでなく質が健康や寿命に影響しているのかもしれませんよね。
まとめると、やっぱり今の私の一番の疑問は「たくさん寝る犬は長生きしやすいのか?」に尽きます。もしご自身で長生きしたワンコや、睡眠に関してこだわっていた犬の話など、何かヒントや経験談があればぜひ教えていただきたいです。私も愛犬ができるだけ健康で長く一緒にいられるよう、お昼寝タイムを大切にしながら見守っていきたいなと思っています。
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こんにちは、フレンチブルドッグと暮らしてもう何年も経ちます。今日はずっと気になっていたことを、みんなに率直に聞いてみたくて書き込んでます。うちのフレブル、興奮したときやテンションが上がったときに、突然部屋中を全力で駆け抜ける“フレブルラン”をしょっちゅうやるんですが、これってどこのお家の子もそうなんでしょうか?
最初は、我が家だけの特別なおふざけかと思ってたんですよ。でもSNSやペット系のブログで、「うちのフレブルが急にすごい勢いで家の中を走り回る」なんて話をちょこちょこ見かけるようになって、「もしかしてこの現象、フレブルあるあるなのかな?」と本気で思うようになりました。フレブルランが始まる瞬間って、なんの前触れもなく急にスイッチが入ったみたいに勢いよくドドドッと走り出して、その表情たるや嬉しそうで、見ているこちらもつい笑顔になってしまいます。
特にお気に入りのクッションで遊んだあとだったり、ご飯を食べ終わったあと、お風呂上がりや誰かが帰宅した直後など、ふだんは割とおっとりしているフレブルが突然エネルギーを爆発させるみたいに走るんですよね。下手するとテーブルの脚に身体をぶつけて転がったり、カーペットで滑ってひっくり返ったりすることもあるんですが、それさえも「フレブルらしさ」と受け止めてしまうのが不思議です。あの特徴的な走り方というか、全力でダッシュして止まる時の顔とか、本当に見飽きることがありません。正直、実際に飼ってみて初めて知った楽しさの一つかもしれません。
でも、逆に「うちはそんなに走り回らないよ」とか、「年齢や性格によっても違いがあるのかな?」と疑問に思うこともしばしばあります。特にフレブルは体型的に運動が苦手とか、暑さや湿気に弱いっていうイメージを持たれがちだけど、フレブルランを見ると「いや、けっこうパワフルなんだな」と思い知らされます。朝晩の気温が落ち着いている時間は特に元気になりやすい気もするし、興奮のきっかけやスイッチの入り方って、みなさんの家ではどんな感じでしょうか。
もう一つ気になるのは、走り回ったあとの姿。フレブルランが終わると、まるで「全てを出し切った!」みたいな顔でどてっと寝転がる姿もお約束ですよね。息を切らしてベロを出している姿を見ると、「本人(本犬?)的にもストレス発散や運動になってるんだろうな」とほほえましく思ってしまいます。でも心配性な私はちょっと走りすぎじゃないかとか、怪我しないかとかもつい気にしてしまうんですが、みなさんどう対応していますか?
夫や子どもも最初はびっくりしていましたが、今では「また始まった!」と家族みんなで笑いながら見守るようになっています。あのちょっとドタバタした動き、なんとも言えない可愛さが全面に出てきて、やっぱりフレブルって癒しの存在だな~と改めて感じることが多いです。
ということで、他のフレブルオーナーさんにお伺いしますが、興奮した時の“フレブルラン”、みなさんのお家でも定番なんでしょうか?頻度とか、きっかけとか、危ないなと思った工夫やエピソードがあれば、ぜひシェアしてもらえると嬉しいです。かわいらしさ全開の逸話やちょっとしたハプニングも大歓迎ですので、みなさんのフレブルとの“ラン”エピソード、ぜひ教えてください!
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昔から和犬が好きで、特に甲斐犬には独特な魅力を感じています。あの精悍な顔つきや控えめな印象、そして何より家族への一途さが素敵ですよね。最近、子どもが大きくなって、家族で新しく犬を迎えようかという話題が持ち上がっています。甲斐犬も候補のひとつとして挙がっているのですが、「警戒心が強い犬種」というイメージが根強くて、実際に家族以外の人にどういう態度を示すのか、少し心配もあります。これから飼うかもしれないな、と思っている立場として、実際に甲斐犬と暮らしている方の率直な体験談やアドバイスが知りたいです。
私は今まで洋犬や雑種の飼育経験はありますが、和犬は初めてになるので、正直わからないことだらけです。特に甲斐犬の場合、「とても警戒心が強くて番犬向き」という話はよく聞きます。マンション住まいだと、宅配の人や近所の方が来るたびに吠えてしまったり、散歩中に他の人とすれ違う時にピリピリしてしまうのでは…と想像したりします。もちろん、犬それぞれ性格も違うと分かってはいるんですが、甲斐犬ならではの「家族とそれ以外」の線引きがどの程度はっきりしているのか、リアルなところを知りたいなと思っています。
例えば、家にお客さんが来た時、最初から全く受け付けないのか、時間をかければ慣れてくるのか、あるいは子供のお友達や親戚など、何度も会ううちに顔見知りとして受け入れる場合もあるのか…。「家族」と「それ以外」の間にどんな違いが出るのかも気になります。それから、家族以外には距離を置くだけでなく、必要以上に強く威嚇したり、怖がって固まってしまうようなこともあるのか、皆さんご自身の甲斐犬はどんな反応を見せるのかも教えていただきたいです。
また、散歩中に声をかけられたり公園で知らない人に近づかれた時、どういう風に接しているのかも知りたいです。うちの子どもはよく友達を連れてきますし、今後も家族以外の人と関わることは絶対に避けられません。小さなお子さんが多いご家庭や、ご近所付き合いが活発な地域で甲斐犬を飼っている方がいれば、ぜひその辺りの様子や工夫していること、注意していることがあれば教えていただきたいです。
ネット上では「飼い主と家族には最高に忠実だけど、他人には心を開きにくい」みたいな説明をよく見かけますし、確かに番犬としては心強い気もします。でも、暮らしていく中ではご近所さんともほどよい距離感で接していけたら理想ですよね。場合によっては、家族以外の人が家に出入りするときには必ずリードをつけるとか、クレートで待たせておくとか、そういった工夫も必要になってくるのかなと思います。
ちなみに、甲斐犬は家族に対しては本当に深い愛情を見せてくれるとよく聞きますし、その絆の強さに憧れています。ですが、逆に一度「この人は家族じゃない」と思った相手には長い間心を許さない…なんて話も見かけて、もしこれが本当なら生活スタイルを合わせていく覚悟もいるのかなと考えています。初対面の人にはどんな風に接しているか、どのくらい警戒心が薄れていくのか、慣れるためにやったことや効果的だったコミュニケーションの仕方など、具体的なエピソードがあったらぜひ聞かせてほしいです。
うちは大人だけの世帯ではないので、できれば家族以外の人とも良い距離感で過ごせたらうれしいです。甲斐犬と暮らしている方や和犬に詳しい方から、実際のところ甲斐犬が家族以外にどんな態度をとることが多いのか、また家族以外との関わりで大変だったこと、逆にこうしたらうまくいったよというポイントがあればぜひ教えてください。どんな小さなことでもありがたいので、ご意見お待ちしています。