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うちにはシベリアンハスキーを飼っています。見た目からも分かるように精悍な顔立ちと力強い体つきをしていて、とにかく毎日元気に動き回っています。
散歩に連れて行くと最初から最後までエネルギッシュで、歩くだけでなく走るようなスピードになることも多く、その様子を見ると「やっぱりハスキーは体力があるんだな」と感じさせられます。
ですが、あまりに元気すぎて無理をしているのではないかとか、足腰に負担がかかっていないかという心配も同時に出てきます。
特に気になるのは、力強く引っ張るクセです。ハーネスやリードを使っていても、前に前に進もうとすることが多く、飼い主の方がついていくのに精一杯になることもあります。引っ張る動作そのものが犬にとって自然な行動だとしても、急に力を入れることで関節や筋肉を痛めてしまわないかが不安です。
大型犬で体重もしっかりある分、ちょっとした動きでも小型犬とは比べものにならないくらいの負荷がかかっているように思えてしまいます。まだ若い今のうちは大丈夫でも、年齢を重ねていったときに足腰に影響が出るのではないかと考えると、今からできることを知っておきたいです。
それから、運動後のケアについても疑問があります。今のところ私がしていることは、散歩や遊びから帰ったら水を飲ませて、あとは休ませるだけです。家に帰ると満足したようにすぐ横になって寝てしまうことも多いのですが、それが単なるリラックスなのか、それとも疲れ切って動けないというサインなのかがよく分かりません。
本来なら運動の後に飼い主が軽く体を触ってマッサージしてあげるとか、ストレッチのようなことをしてあげた方がいいのでしょうか。それとも余計なことはせず、自然に休ませるのが一番いいのか、判断がつかないまま過ごしています。
さらに気になるのは、日本の気候との相性です。シベリアンハスキーといえば雪の中を駆け回るイメージがあるのに、実際に暮らしているのは暑い夏のある日本なので、特に夏場の散歩は大丈夫なのかと心配になります。
気温が高い日に少し外を歩いただけでも口を大きく開けて息を荒くするので、体全体が熱を持っているのではないかと不安になります。暑さで体に余計な負担がかかっているとすれば、足腰にも影響してしまうのではと考えてしまいます。
また、室内での過ごし方も関係あるのでしょうか。床がフローリングなので、滑ってしまったときに関節を痛めるのではないかと感じることもあります。
今は特に怪我をしている様子はないのですが、日常的な動作の中で少しずつダメージがたまっていくのではないかと気になります。大型犬は体重があるぶん、ちょっとしたことでも影響が大きいのではないかと思い、何か工夫をした方がいいのかどうかを知りたいです。
犬と一緒に楽しく過ごすためには、ただ散歩や遊びをさせればいいというわけではなく、足腰の健康を守る工夫や運動後の正しいケアも大事なのだろうと思います。
でも自分では具体的に何をしたらよいのか分からないので、ハスキーに合った運動量の目安や、日々の生活で飼い主が気を付けるべきこと、そして運動後にやってあげられるケアの方法など、詳しく教えていただけると助かります。
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4歳になるフレンチブルドッグを飼っています。見た目も性格もとても愛嬌があって、家族の誰からも可愛がられているのですが、最近その甘え方があまりにも強くなってきて、どう対応すればいいのか分からず悩んでいます。
フレブルはもともと飼い主に対してとても愛情深く、人懐っこい犬種だと知っていましたし、その点に惹かれて迎えたというのもあります。ただ、ここまで常にべったりでいないと落ち着かないのは想像以上で、ちょっと過剰なのではないかと感じています。
普段の生活でよくあるのは、私が少しでも動くと必ずついてくることです。朝起きて身支度を整えているときも、足元でじっとついてきます。洗濯物を干しに行けばベランダのドアの前で待機、料理を始めればキッチンに入り込んで、狭い場所でずっとこちらを見上げています。
何かを落としたときや鍋を持って動くときなど、踏んでしまったりぶつかってしまいそうで危なく、正直ヒヤヒヤする場面が少なくありません。
トイレやお風呂のときも同じで、ドアの前で待ち続けています。中から物音がすると鼻を鳴らして落ち着かなくなるので、私としても気が気じゃなく、急いで済ませることもあります。
お風呂から出た瞬間に勢いよく飛び込んでくる姿はかわいくもありますが、「この子は一人になるのがどうしても不安なのかな」と思うと心配にもなります。
夜も自分用のベッドを用意しているのですが、気づくといつの間にか私の布団に潜り込んできています。最初はかわいさに負けてそのまま一緒に寝てしまっていたのですが、習慣になってしまい、布団に入ってこられないと落ち着かないような様子を見せるようになりました。かわいいけれど、この先もっと依存が強くなるのではと不安に思っています。
外出前の様子も気になります。私がカバンを持ったり上着を着たりすると、すぐに察して不安そうにそわそわし始めます。玄関に向かうと必ずついてきて、ドアの前でじっと待ち続けます。
留守番はできていて、大きな問題行動は見られませんが、帰宅すると玄関で全力で飛びついてきて、抱きしめるまで鳴き声や動きが止まりません。お留守番そのものは我慢しているけれど、その分、帰ってきたときに感情が爆発しているのではないかと感じます。
特に私に対する依存が強いのも気になる点です。夫や子どもも一緒に暮らしていて、家族みんなからかわいがられていますが、私がいるときはどうしても私にばかり寄ってきます。
家族からも「ちょっとママに依存しすぎじゃない?」と言われることがあり、私自身も「この子が私から離れられなくなったら、それは犬にとってもしんどいことなのでは」と思うようになりました。家族にも甘えることができれば犬にとっても楽になるだろうと思うのですが、現状ではなかなかうまくいきません。
もちろん、甘えてくれるのは本当にかわいくて嬉しいですし、私としても癒される時間です。ですが、このまま何もせずに過ごしていくと、犬にとって一人でいる時間が余計につらくなったり、精神的に不安定になったりしないかと不安になります。少しずつでも「離れていても安心できる」「一人でも落ち着いて過ごせる」という気持ちを育ててあげたいのですが、具体的にどのような接し方をすればいいのか分かりません。
甘えをゼロにしたいわけではありません。むしろ、犬が安心して甘えてこられる関係は大事にしたいと思っています。ただ、それが行き過ぎてしまうとお互いに負担になってしまう気がするのです。
例えば留守番のときも安心して待てるようになったり、私が動いても気にせず自分の場所でリラックスできるようになったり、そういう姿を見られるようになると理想だなと思っています。
同じようにフレンチブルドッグを飼っていて甘えが強い子と暮らしている方や、犬の甘えを上手にコントロールしている方がいたら、ぜひどんな風に工夫しているのか知りたいです。
日常生活の中で無理なく取り入れられる方法があれば教えていただきたいです。
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うちでは6歳になるミニチュアダックスを飼っています。
ダックスは足が短くて胴が長い体型なので、普通の犬よりも地面に近い分、夏のアスファルトの熱を受けやすいと聞きます。それに加えて、うちの子は食欲旺盛で少しぽっちゃりしてしまっているので、夏を迎えるにあたってとても心配です。
普段からお腹が床につきそうなくらい低い姿勢で歩くのですが、暑い時期になると散歩の後はすぐに息が荒くなってしまいます。
これまでの夏も朝と夕方の散歩に切り替えて真昼の散歩は避けるようにしてきましたが、今年は特に蒸し暑さが強く、朝でもすでに気温が高いことがあります。そんな中で無理に歩かせていいのか、それとも短めの散歩にして体力を温存させた方がいいのか、判断がつきません。
太っているので本来はしっかり運動をさせてあげたい気持ちがありますが、暑さで体に負担がかかるのも怖く、結局どうすべきか迷ってしまいます。
室内での運動も考えてみたのですが、ダックスは腰への負担も気になる犬種なので、ジャンプや階段の上り下りは避けたいと思っています。けれども走り回るスペースも限られているので、どうしても思ったように運動させることができません。
少しおもちゃで遊んでも、すぐにハァハァして疲れてしまうようで、長続きしません。このまま運動不足になってしまうと、さらに体重が増えてしまいそうで不安です。
水分補給についても悩んでいます。いつでも飲めるように水を用意してはいるのですが、冷たい水や氷を与えてもいいのか、それともお腹を壊す可能性があるのかが分からず、結局常温の水しか与えていません。
本当に暑いときは氷をなめさせてあげた方が快適なのか、それとも控えた方がいいのか、知識がなくて困っています。
さらに、暑さ対策グッズについても知りたいです。ペットショップに行くと冷却マットや保冷剤を入れるベスト、ひんやりするタイルなどいろいろ見かけますが、実際に効果があるのか疑問です。せっかく買っても嫌がって使わなかったら無駄になってしまうのではと思って、なかなか手を出せずにいます。
エアコンは常につけていますが、それでも床にべったりして息が荒い姿を見ると、本当に十分なのか不安になります。扇風機を併用するのも試しましたが、風を嫌がって逃げてしまうこともあり、効果的な方法が分かりません。
ダックスは足が短いため、アスファルトの照り返しの熱を体に受けやすいと言われています。そのせいか、散歩から帰るとほかの犬よりも疲れやすいのか、長い時間ぐったりしていることもあります。太っていることでさらに負担が増している気がして、熱中症になってしまうのではと心配です。
特に夏の夜に花火や雷があると大きな音に驚いて興奮し、呼吸が荒くなってしまうので、暑さとストレスが重なって余計に危険なのではないかと感じています。
太っているミニチュアダックスが夏を安全に過ごすためには、どんな点に注意すればいいのでしょうか。
散歩の量や時間をどのように調整すればいいのか、室内でできる無理のない運動の工夫、水分補給の仕方、冷却グッズの効果的な使い方など、私のような飼い主でもできる方法をぜひ教えていただきたいです。
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私はこれまで一度も犬を飼ったことがないのですが、最近になって友達や知り合いの家で犬と過ごす機会が増えてきました。
その中で改めて感じたのが、犬って人間とは全然違う感覚で音を受け取っているんだなということです。人間にとっては気にならないような音や、生活の中でよくある音に対しても、犬が急に落ち着かなくなったり、不安そうにそわそわしたりする様子を見て、不思議だし興味深いなと思いました。
特に印象に残っているのは、友達の家で掃除機を使おうとしたときのことです。私からすると「ちょっと大きな生活音」という程度でしかないのですが、犬の方は一瞬で反応して部屋の端っこに逃げてしまい、耳を後ろに倒してすごく不安そうな顔をしていました。
そのときに初めて「犬にとっては掃除機の音ってこんなに怖いものなんだ」と驚きました。それ以来、犬はどんな音を嫌がるのか、具体的に知ってみたいと思うようになったんです。
思いつく範囲では、掃除機やドライヤーのような家電の音、外でいえば雷や花火の大きな音などが有名かなと思います。夏の花火大会のときには、犬がすごく怖がってしまって大変だという話を聞いたことがあります。
あとは車やバイクの大きなエンジン音、近所で工事をしているときのドリルやハンマーのような機械的な音も、犬にとってはかなりストレスになりそうだなと想像します。私自身も工事の音なんかは長く聞いていると頭が疲れてしまうことがあるので、聴覚が鋭い犬にとっては余計につらいのではないかなと思います。
ただ一方で、同じ犬種でも平気そうにしている子と、すごく怯えてしまう子がいるのを見て「なぜこんなに違いが出るんだろう」と疑問に感じます。これはもともとの性格の違いによるものなのか、それとも小さい頃からどんな環境で過ごしてきたか、どんな音に慣れてきたかによって差が出るのかが気になっています。
例えば、子犬の頃から掃除機の音に少しずつ触れてきた犬はあまり気にしなくなるけれど、そうでない犬は成犬になっても怖がる、みたいなことがあるのかなと考えたりしています。
さらに、人間には聞こえないような高い周波数の音も犬は聞き取れると聞いたことがあります。私たちには全く意識できない音でも、犬にとっては不快だったり落ち着かなくなる原因になっているのかもしれません。
もしそうだとしたら、飼い主さんが気づかないうちに犬が嫌な思いをしていることもあるのではないかと思うと、すごく奥が深い問題なんだなと感じます。
犬が苦手な音に対してどんな反応をするのかという点も、もっと知りたいです。怯えて隅に隠れる、耳を伏せる、体を小さく丸めるといった仕草をすることが多いのか、それとも吠えたりして音に立ち向かおうとする犬もいるのかなど、いろいろなケースがあるんだろうなと想像します。
実際にどういうサインを見せることが多いのか、経験のある方の声を伺ってみたいです。
私はまだ犬と一緒に暮らしたことがないのですが、将来的には犬を飼いたいと考えています。そのときに、できるだけ犬に不安な思いをさせないように過ごしたいと思っています。そのためにも、あらかじめ犬が苦手としやすい音について知識を持っておくことが大事なのではないかと考えています。
たとえ完全に避けることはできなくても、犬が怖がったときにどうしてあげればいいのか、少しでも落ち着けるように工夫できることがあるのなら知っておきたいです。
犬が嫌がる音にはどんな種類が多いのか、またそういう場面に遭遇したときにはどう接してあげるのが良いのか、犬を飼っている方や犬に詳しい方からいろいろ教えていただけたら嬉しいです。
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私は今まで犬を飼ったことがないのですが、最近になって小型犬の中でも特に人気があるチワワが気になるようになりました。
お散歩している人を見かけたり、ペットショップで見かけたりすると、あの小さな体でちょこちょこと歩く姿がとてもかわいくて、つい目で追ってしまいます。見た目はすごく小さくてお人形みたいなのに、意外と存在感があるなと感じることも多いです。
そんなチワワについて、実際に飼っている方や詳しい方に教えていただきたいことがあります。それがチワワの「人懐っこさ」についてです。
犬を飼ったことがないので、犬の性格や人との距離感がどういうものなのか正直あまりイメージが湧きません。テレビやSNSなどで見ていると、チワワは抱っこされていることが多かったり、飼い主さんのそばにぴったり寄り添っている姿をよく見かけたりするので、人懐っこいのかなと思う反面、小さい体で警戒心が強そうに見える時もあって、実際のところどうなんだろうと気になっています。
特に初めて会った人に対してはどういう反応をするものなのか、飼い主以外にも甘えたり懐いたりするのか、それとも警戒して吠えたりすることが多いのかが知りたいです。
また、家族に対してはどんなふうに接してくれるのかも知りたいです。例えば一人暮らしの人にとってはチワワはよいパートナーになってくれるのか、家族の人数が多い家でもみんなと仲良くできるのか、といった部分も気になります。
私は小さい頃から動物が好きで、特に犬と暮らすことにずっと憧れを持ってきました。ただ、いざ飼うとなると性格的に自分との相性が大事だと思うので、どういう性質を持っているのかが一番気になるところです。
チワワは体が小さい分、甘えん坊でいつも人の近くにいたがるのか、それとも意外と独立心が強くて一人で過ごす時間を好むこともあるのかも教えていただきたいです。
人懐っこさにもいろいろな形があると思いますが、チワワの場合は具体的にどういう行動として表れるのか、例えば常に膝に乗りたがるとか、ずっと後をついてくるとか、逆に抱っこはあまり好きじゃないけれど距離を取ってそばにいるとか、そういう実体験をお持ちの方のお話を聞きたいです。
性格には個体差があるのはもちろん承知していますが、一般的に見てチワワという犬種に多い傾向が知りたいです。人懐っこさが強い犬種なのか、それとも一見甘えん坊に見えて実はマイペースな部分もあるのか、飼い始めてから「こんなはずじゃなかった」とならないように、あらかじめ知っておきたいと思っています。
もし実際にチワワと暮らしている方がいらっしゃったら、日常の中でどんなふうに人懐っこさを感じるのか、逆に「これは人懐っこさとはちょっと違うかも」というエピソードなどもあれば、ぜひ教えていただけるとうれしいです。