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こんにちは。ゴールデンレトリバーを飼っている30代男です。ネット記事なんかを見ていると、狩猟犬ってなんだか「特別賢い」みたいなイメージが定着してると思いませんか?なんなら、“犬の中で一番頭がいいのは狩猟犬!”くらいの感じで語られることもあるけど、実際のところどうなんだろう、って妙に気になったので投稿してみました。
まず、うちの犬はどっちかというと「愛玩犬」的な家庭犬のイメージが強いんですが、元を辿れば狩猟犬のグループに入る犬種なんですよね。ただ今の子たちは日常で狩りをするわけじゃないし、ご飯も用意してもらえるし、「賢さ」って何を指すかもいろいろだと思います。一般的に言う賢さって、しつけしやすいとか、コマンドを理解できるとか、人と共同作業できるとか、そのあたりが評価されてるのかなと感じます。でも本当にそれだけで“賢い”って言っていいのかな、という疑問もあったり。
友人でハウンド系やレトリバー系の犬を飼ってる人たちと話してると、「狩猟犬は賢いからしつけが楽」ってよく聞きます。その一方で、「賢いけど独立心も強くて、自分の判断で動きたがるから扱いにくい」みたいな話も聞くんですよね。実際、うちの犬も新しいコマンドを教えるときは飲み込みが早い方だと思います。でも「マイペースな賢さ」みたいな部分もあって、気分次第で“今日は全然指示通んない…”なんてことも普通にあるので、ここが本当の知能の高さなのか、単なるマイペースなのか個性なのか、ちょいちょい迷ったりします。
また、子供の頃に飼っていたミックス犬と比べても、今の犬はちょっと人との距離感の取り方が上手だなって感じます。空気を読むのがうまいというか、人が忙しそうだと静かにしてたり、テンション高い時は遊びに誘ってきたり。そのあたりは「使役犬」として人と強く関わってきた歴史があるから…という話もありますが、じゃあ他の犬達が賢くないかというと全くそんなことはなくて、むしろ独特の個性や機転の良さがあって「賢さって幅広いな」と思います。
実際のところ、狩猟犬=賢い、というのはあくまで“ある一種の賢さ”に特化しているからそう見えるだけなのかもしれません。人間の手助けや指示をよく理解できるとか、問題解決能力が高い、物覚えがいい、そういう部分は確かに優れている気がします。
ただ、オーナーの言うことを全部素直に聞く従順さとはまた違って、自分で考える力も強い。それが「言うこと太聞かない賢さ」みたいに見えることも正直あります。家庭でのしつけや日々の接し方でも、ちょっとした「知恵比べ」みたいになることも多くて、そういうのも犬それぞれの賢さなのかなと最近よく思います。
でも、ほかの犬種の飼い主さんたちと話してて感じるのは、「賢さ」って本当にいろんな種類があるよな、ということ。飼い主への愛情表現がうまい子もいれば、トラブル回避の判断が早い子もいるし、驚くほど人間の会話に反応する子もいます。つまり、「狩猟犬は特別賢い」とは一概に言い切れないんじゃないかと。
もちろん訓練の入りやすさや作業の覚えやすさでは目立つ存在かもしれないけど、犬全体を見たときの賢さって、たぶんもっと奥深いものなんだと思います。みなさんは狩猟犬の賢さ、どう感じてますか?うちの犬との違いとか、エピソードや失敗談もぜひ教えてほしいです。
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昔から動物がすごく好きで、特に犬を見かけるとつい笑顔になってしまいます。でも実はわりと重めの犬アレルギー持ちで、近くで犬と触れ合うとすぐに目がかゆくなったり鼻水が止まらなくなったり、本当に典型的なアレルギー症状が出てしまいます。
小さい頃からだから慣れてるとは言え、犬カフェとか公園のドッグランなんて大好きなのに、いつも遠くから眺めることしかできなくてめちゃくちゃ悲しい思いをしてきました。
ここ最近、周りの友達で犬を飼い始める人が増えてきたり、SNSとかでもかわいい犬の動画をシェアされて「かわいい!うちもいつか…」みたいな気持ちが日に日に大きくなってきています。でもその一方で、やっぱりあのアレルギーがネックで、現実的に自分の生活の中に犬との暮らしが取り入れられるのか、自分の体質がこの先変わることってあるのかな、ってすごく悩んでいます。
ネットとか掲示板で色々調べてみても、「アレルギーは体質だから治らない」みたいな意見が目立つんですが、中には「大人になるにつれて症状が軽くなった」とか「昔はひどかったけど今は平気になった」みたいな声も見かけたりします。実際のところ、完治するケースって本当にあるんでしょうか?
もしかしたらアレルギーって、ある日突然体質が変わるとか、環境とか生活習慣の影響とかで症状が軽くなったりするものなのかな、と淡い期待を持ってしまいます。周りの同世代の人で、子どもの頃は花粉症もひどかったけど大人になって症状出なくなった、みたいな話は意外と多いですよね。
でも犬アレルギーにもそういうことってあるのでしょうか?それとも、体質的なものだから根本的には変わらないことの方が多いんでしょうか。みなさんの体験談とか、同じ悩みを持つ人の話があれば聞いてみたいです。
また、アレルギーの度合いも人それぞれだと思うんですが、「昔は犬触っただけでじんましん出たのに、今は近くにいるくらいなら平気」というレベルの変化を経験した方もいるのか気になります。
私自身も、何年も犬と距離を空けていたからこそ体が慣れなくなったのか、それとも逆に、少しずつ慣らしていけば多少は平気になれるんじゃないかと考えたりします。そういう「慣れ」でアレルギー反応が減った方や、逆に大人になって発症した方の話もぜひ知りたいです。
一方で、アレルギーって体調や季節、ストレスなんかでも悪化したりしますよね。仕事が忙しくなった時とか、睡眠不足の時なんかはいつも以上に反応しやすくなったりして、「やっぱり自分は犬飼うなんて無理なのかな…」と落ち込むこともしばしばあります。それでもやっぱり、どうしても憧れは捨てきれなくて、せめて「一緒に暮らすのは難しいけど、時々なでたり遊んだりくらいならできる」みたいな生活ができないものかとよく考えます。
もし、同じく犬アレルギーだけど症状が軽くなった経験のある方や、逆に全然変わらなかったよって方がいれば、リアルな体験やアドバイスをもらえるとうれしいです。「こんな工夫で緩和できた」とか、「逆にこんな時は悪化しやすいから注意」みたいな身近なエピソードも大歓迎です。
今後も犬と関わることを楽しみたいし、もしかしたら少しずつでも体質が変わってくれたら…!という希望を持っているので、どうかいろいろなお話を聞かせてください。
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ここ最近、家をもう少し安心できる空間にしたいな〜と思い始めて、いわゆる番犬になってくれるような犬種を調べていたんですが、その中でちょっと気になったのがグレート・デーンです。正直、あの見た目のインパクトってかなりのもんなので「あれが家の前にいたら、そりゃ誰も悪さしないでしょ」くらいの軽いノリで最初は考えてました。でも実際、本当に番犬として優秀な犬なんでしょうか?見た目と性格ってけっこう違ったりしますし、人の噂とかネットの記事もバラバラなのでリアルなところを知りたくなりました。
まず、あんなに大きいし、ムキムキしてるし、知らない人が見たら絶対ビビるだろうなとは思います。でも、ただ大きいってだけで番犬に向いてるのかというと、なんか違う気もします。SNSとかお散歩動画とか見てみると、意外と穏やかというか、優しい顔して飼い主さんの隣をのんびり歩いてる姿もよく見かけたり。ネットで「大型犬=番犬」って決めつける意見がある一方で、「力はあっても性格温厚だから見た目ほど番犬向きじゃない」みたいな声もあったりして、現実はどうなのかなという疑問がずっとあります。
自分としては、そこまで深刻な防犯目的で飼いたいってわけじゃなくて、大きな犬が家にいてくれたら、例えば夜ちょっと不審な音がしても「まあ大丈夫か」って思えるくらいの安心感が欲しいイメージです。もちろん犬がストレス溜めてしまうような生活にはしたくないし、家庭犬としても暮らせて、いざというときには守ってくれる存在なら最高かなと。そう考えると、やっぱり外見の迫力って防犯にはそれなりに効果ありそうな気もするんですけど、根本的にあの犬たちが持っている本来の性格や、本当に家の防犯につながるかって部分が気になります。
あと気になるのは、グレート・デーンってすごく家族に対しては愛情深いって聞きます。そのぶん、飼い主以外の人に対してもフレンドリーだったりするのか、それとも縄張り意識は強い方なのか、そのへんも知りたいところです。番犬って独特の「警戒心」とか「守るべき対象に対する忠誠」みたいな資質が求められると思うので、そういう性格面での評判や体験談なんかがあれば、ぜひ教えていただきたいです。
それと、現実的な話としては、もしも実際に何かあったときに、飼い犬がトラブルを起こす可能性についても少し心配しています。見た目は怖いけど実際には人懐っこかったりして、逆に警戒してくれないパターンもありそうですし。かといって、過剰に攻撃的すぎてもご近所トラブルになったりして困るだろうな、とか。グレート・デーンならではの困りごとや工夫していることなどもあれば参考にしたいです。
さらに、飼い主として向いている性格や生活スタイルなんかもあわせて知りたいです。大型犬だから散歩や世話はそれなりに大変そうだし、その分愛情もたっぷり返してくれるとは思うんですが、番犬的役割を期待して飼い始める場合に、気をつけるべきことがあるならアドバイスをもらえるとうれしいです。
こんな感じで、グレート・デーンが番犬として実際にどうなのか、飼ってる方や詳しい方がいれば率直な意見を聞きたいです。防犯面だけでなく、日常生活での様子とか、飼い主との関係性なんかも含めて、いろいろ情報を集めてみたいので、よかったら教えてください。
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こんにちは。最近ドッグランやSNSでよくボルゾイを見かけるようになり、その優雅な雰囲気や独特の存在感に惹かれて、「いつかは一緒に暮らしてみたいなぁ」と思っているアラサーです。もともと動物全般が好きなのですが、特に大型犬への憧れも強く、ボルゾイのあのスラリとした姿や落ちついた雰囲気を見るたび、気になって仕方ありません。
ただ、ボルゾイって日本の街中や公園だとそこまで数が多い犬種でもない気がしていて、実際どんな性格なのか、特に他の犬と仲良くできるタイプなのかがすごく知りたいんです。例えばゴールデンレトリバーなら「人懐こくて他の犬ともすぐに仲良くなれる」というような印象を持っているんですが、ボルゾイはその見た目の気品から「もしかしてちょっとクールでマイペースなのかな?」なんて思ってしまうこともあります。
もちろん性格は個体差が大きいというのは重々理解しているつもりですが、犬と暮らすならやっぱり他のワンちゃんと仲良く遊べたり、お散歩中のすれ違いざまに平和に挨拶できたりしたらいいな~という気持ちが強いです。以前、知り合いのボルゾイを連れてドッグランに行った時、他の犬から注目を集めていたものの、本人(犬)は割と落ち着いていて、うるさく吠えられてもあまり動じない様子が印象的でした。でも、それが慎重なだけなのか、本当に犬付き合いが得意なのか、まだよくわからなくて…。
ネットなどでは「ボルゾイは気難しい」「他の犬とは距離をとることが多い」と書かれている場合もあれば、「仲の良い犬友だちができて、よく一緒に遊んでる」という投稿も見かけます。こういう情報を目にすると「実際どうなんだろう?」とますます知りたくなってしまいました。友人の飼い主さんからも「初対面の子とは様子を見ながらじっくり付き合うタイプかも」と聞いたことがあります。
また、犬って犬種によってボディランゲージや遊び方が全然違うことも多いですよね。うちの近くのドッグランでも、大型犬グループと小型犬グループが自然に分かれて遊んでいたり、最初は緊張していても次第に馴染んでいく子もいれば、最初からフレンドリーな子もいたり…。その中でも、ボルゾイみたいなサイトハウンド系の犬種が他の犬とどういうふうに関わるのか、実際に一緒に暮らしている方の体験談が聞けたらなと思っています。
あと、実際にお出かけや旅行、公園でのオフ会みたいなイベントにボルゾイと参加した場合、他の犬たちとのトラブルや困ったことがなかったか、逆に「意外とフレンドリーでした!」みたいな楽しいエピソードがあればぜひ知りたいです。大型犬ならではの力強さや堂々とした態度も魅力だと思う一方で、繊細な一面があるのかどうかも気になっています。
性格や相性はもちろん育ち方や普段の環境にも影響されると思いますが、少し話を聞いてみたいです。もし実際にボルゾイと暮らしている方や多頭飼いをされている方がいらっしゃれば、「うちはこうだったよ」とか、「他の犬との距離の取り方はこんな感じ」といったリアルな体験談をシェアしていただけたらすごく参考になります。また、今後ボルゾイをお迎えしたいと考えている方にも役立つと思うので、ぜひ色々なお話を聞かせてください。
「ボルゾイは他の犬とうまくやっていけるのか?」という素朴な疑問に対して、みなさんのリアルな声や経験談をぜひ教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします!
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こんにちは。他の方の意見もぜひ聞いてみたくて投稿させてもらいました。私自身は日本で犬を飼い始めてまだ数年なんですが、最近SNSやYouTubeで海外のドッグライフを見ていると、向こうの飼い主さんたちが愛犬の避妊や去勢についてすごく当たり前のように話しているように感じるんです。
日本だと、「健康のためにはした方がいいよ」とか「しない派もいるよね」みたいに色々な考え方がある印象なんですけど、海外、特に欧米だと本当にみんな知識として身についていて、ほぼ義務みたいな空気があるのかな?とすごく気になっています。
例えば、海外在住の日本人インフルエンサーの動画とかを観ていると、「この子は保護施設からお迎えした時点でもう去勢済みだったよ」とか「避妊してから何ヶ月目の検診に行ってきました!」みたいな感じで、当たり前の近況報告みたいになっていて、それがちょっと新鮮だったんですよね。
逆に日本で普通に犬を飼っている友達に聞くと、「うちはまだ迷ってる」「タイミングはいつがいいんだろう?」って結構慎重に考えている子が多い気がします。私の周りだけかもしれないけど、その感覚の違いってどこから来てるんだろう?っていう純粋な疑問です。
あと、映画とか観ていても、海外の動物保護団体やシェルターから犬を譲り受けるときには、基本的に避妊・去勢手術が済んでいることが前提で引き渡されているシーンがよく出てきますよね。「どうしてこんなに徹底してるんだろう?」と考えると、やっぱり望まれない命を増やさないためなのかな、とか、マナーや法律的な面もあるのかな?とか色々考えちゃいます。
さらにSNSのコミュニティとかで海外の飼い主さんをフォローしてみると、「今日うちのワンコが去勢手術してきました!」みたいな投稿が結構頻繁に流れてきて、コメント欄でも「よく頑張ったね!」「これで他の犬ともっと安心して遊べるね」みたいな感じの温かいリアクションや、手術後にどんなケアをしたのか経験をシェアし合っている雰囲気があったんです。
みんなが同じ考えや感覚を持っているのかな?とちょっとびっくりすることもありました。
たまに海外在住の犬好きな人たちが集まる英語の掲示板とかを見ていると、「避妊・去勢していない犬が公園に来て困っている」とか「迷い犬を保護したけど、もうすでに手術済みだった」という話題があって、やっぱり文化や社会的な前提が違うよな〜と感じます。日本だと飼い主自身の自由意志が重視される印象だけど、国によっては決まりごと化していたり、保護団体から譲ってもらう条件だったりと、法律や社会的なルールが根付いているのかもしれません。
正直なところ、「海外では避妊・去勢が当たり前」というイメージが本当に正確なのか、国によってばらつきがあるのか、飼い主さんたちはどんな想いで手術を決めているのか、とっても気になります。実際に海外で犬を飼った経験がある方や、今住んでいるよーという方がいたら、どんなふうに感じているのか、リアルな話をぜひ聞かせてほしいです。
愛犬の身体のことだからこそ、日本と海外で考え方や常識がどう違うのか、みなさんの体験や意見をシェアしてもらえたら、すごく参考になりそうです。
皆さんの周りではどうですか?やっぱり海外だと避妊や去勢って一種の「常識」なんでしょうか。習慣の違いとか、困ったことや悩んだ経験も含めて、色んなエピソードお待ちしています!