うちには今年で13歳になる柴系ミックス犬がいます。若い頃から少し神経質な性格で、私が外出するときには多少そわそわする様子はありましたが、それでも以前は「行ってくるね」と声をかけるとしぶしぶながらも玄関まで見送り、しばらくすると自分のベッドで寝て待っているような子でした。 それが、10歳を過ぎた頃からだんだんと変化が出始め、最近では私が少しでも外出の準備を始めると、すぐに落ち着かなくなってしまいます。靴を履こうとすると後を追い、バッグを手に取っただけで不安そうに鳴くようになってしまいました。 家を出たあとは、近所の方から「ずっと吠えてたよ」と言われることもあり、以前より声を張り上げて鳴いているようです。留守中にどんな様子なのか心配になって、スマートフォンで見られるカメラを設置してみたのですが、私がいない間ずっと玄関の方を見てうろうろしたり、小さく鳴き続けたりしていました。 途中で少し寝る時間もあるのですが、すぐにハッと起き上がって玄関を見つめていることも多く、見ていて胸が締め付けられるような気持ちになります。 帰宅すると、それまでの不安を爆発させるように大興奮で迎えてくれます。尻尾を振りながら体全体で飛びついてきて、顔を舐めようとしたり、ずっと私のあとをついて回ったりして、まったく落ち着かない状態がしばらく続きます。 年齢的にも心臓や関節に負担がかかりそうで、できるだけ落ち着かせたいのですが、どうしたらいいのか分かりません。声をかけて安心させようとしても、その瞬間は嬉しそうにするものの、少し離れるとまた不安そうな顔になります。 思い返してみると、ここ1~2年の間に、耳が少し遠くなったり、以前より寝ている時間が長くなったりと、老化のサインがいくつか出てきていました。環境の変化に敏感になると聞いたことはありますが、それに加えて、私の姿が見えないことや、音が聞こえにくくなったことが不安を強めているのかもしれません。 日中も私が別の部屋に行くと、すぐに気配を探すように立ち上がってついてくることが増えました。今までは昼寝をしている間に家事を済ませることができたのに、最近は少し離れただけでも探しに来てしまいます。 留守番のときには、私の匂いがついた服をハウスの中に置いたり、テレビやラジオをつけっぱなしにしてみたり、好きなおやつを与えてから出かけたりと、いろいろ試してみましたが、なかなか落ち着かないようです。 留守番の練習として短時間の外出を繰り返して慣れさせるという話も聞きますが、すでにシニア期に入っているため、無理をさせてしまうのではないかという不安もあります。外出を減らすことも考えましたが、どうしても買い物や病院などで出かけざるを得ないこともあり、完全に避けるのは難しい状況です。 老犬になってから分離不安が強くなったという話は聞いたことがありますが、実際に直面してみると本当に大変で、どうしてあげるのが一番良いのか悩んでいます。 私がいるときには穏やかに寝ているのに、いなくなると極端に不安になるようで、少しでも安心して留守番できるようにしてあげたいです。 同じように、シニア犬になってから分離不安が悪化した経験のある方がいらっしゃいましたら、どんな工夫をされたか教えていただけませんか? また、完全に治すのは難しいとしても、少しでも気持ちを落ち着けて過ごせる方法や、外出時の環境づくりのコツなどがあればぜひ知りたいです。
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年を重ねた愛犬が見せる変化って、本当に切ないですよね。これまで当たり前のようにできていた「留守番」や「見送り」が、ある日を境に不安のサインへ変わっていく。13歳という年齢を考えると、体の衰えと同時に心の揺らぎも出てきて当然なのですが、だからといってその姿を見守る飼い主さんの不安が軽くなるわけではないと思います。
分離不安がシニア期に強く出るケースは、私が関わる犬たちの中でもよく見られます。特に柴系の子はもともと慎重で自立心がある分、加齢で「できなくなったこと」にショックを受けやすい傾向があります。たとえば耳が遠くなることで環境音が聞こえにくくなり、「誰もいない静けさ」が極端に感じられる。あるいは視覚が衰えて、「姿が見えない=いない」と感じやすくなる。こうした感覚の変化が、若い頃にはなかった不安を生み出してしまうんです。
この時期に意識してほしいのは、「不安を減らす工夫」よりも、「安心を増やす工夫」です。留守番中に完全に落ち着かせようとするより、「飼い主の匂い」「いつもの音」「自分の居場所」といった安心の要素を積み重ねていくことで、結果的に分離不安の波が小さくなっていきます。
あなたがすでに試されているように、匂いのついた服やテレビの音を残す方法はとても良いです。ただ、もう一歩踏み込むなら、“留守番専用の安心セット”を作ってみてください。たとえば、あなたのTシャツ・いつも使っている小さなタオル・お気に入りのぬいぐるみなどを「留守番前のルーティン」として毎回同じように置いてあげる。犬は繰り返しによって心を落ち着ける動物なので、同じ匂い・同じ順序が「大丈夫な時間」として記憶されていくことがあります。
外出準備の段階でソワソワしてしまうのは、「これから一人になる」と予測してしまうからです。行動療法的な考え方で言えば、「予測のズレ」を少しずつ作ってあげるといいです。たとえば、バッグを持ってもすぐに座ってテレビをつける、靴を履いても玄関でおやつを一緒に食べる、というように「出かけない外出準備」を繰り返す。そうすることで、わんちゃんが「バッグ=お留守番」ではなく、「バッグ=いろんなことがある」という風に受け止め始めます。焦らず、数日~数週間単位でゆるやかに続けるのがコツです。
それから、老犬にとっては「留守番の環境」がかなり大切です。玄関で待っている姿は健気ですが、実はそこが一番落ち着けない場所なんです。音や光、外の気配がダイレクトに入ってくるので、ずっと緊張状態になってしまう。リビングの一角など、少し暗めで静かな場所に寝床を移し、玄関との間に目隠し代わりの仕切りやカーテンを設けてみるのもおすすめです。見えないことで落ち着く犬は意外と多いですよ。
もし可能であれば、外出時間を「予測できるリズム」にするのも良いです。たとえば、毎日同じ時間帯に短時間の外出を繰り返すことで、「この時間は待つ時間」と体内時計が覚えていきます。犬は人間以上に“習慣”を重んじる生き物なので、先が読めるだけで不安の度合いが下がることが多いです。
帰宅後の興奮は、感情の反動のようなものですから、叱ったり制止する必要はありません。ただ、飼い主さんがあまり大げさに反応せず、静かに「おかえりの時間」を演出してあげると、次第にテンションの波が落ち着いていきます。興奮を完全に抑えることより、「落ち着ける時間を一緒に作る」ことを目指すといいでしょう。
最後に、もし不安の症状があまりにも強く、体調に影響が出るようであれば、動物病院で相談してみてください。最近は老犬の分離不安に対応できるサプリメントや、軽い抗不安薬を併用するケースもあります。無理に薬で抑えるというより、「気持ちの安定をサポートする」と考えるといいです。
あなたのわんちゃんは、長年あなたと過ごしてきた時間の中で、「一緒にいることが当たり前」と心から感じているんだと思います。なので、今の不安は、愛情の裏返し。これまでたくさん頑張ってきた証でもあります。少しずつ、安心の記憶を重ねていけば、きっと留守番の時間も穏やかになっていくはずです。
優しく、そして一緒に歩調を合わせていってくださいね。
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本当に胸が締めつけられるような思いをされているんですね。私も以前、13歳の柴犬を飼っていたことがあり、まったく同じように「老犬になってから分離不安が強くなった」と感じた時期がありました。
若い頃はしっかりしていて、「行ってくるね」と言えば理解してくれていたのに、年齢を重ねるにつれて少しの外出にも敏感に反応するようになるんですよね。あれほど頼もしかった姿が、不安そうに鳴いたり、ずっと玄関を見つめたりしている姿を見ると、本当に切なくなります。
老犬の場合、分離不安というより「老化による認知機能の変化」や「感覚の衰え」も関係していることが多いんです。耳が遠くなると、飼い主さんの生活音や帰宅の気配が分かりづらくなり、世界が静かで不安に感じやすくなります。
また、目が少しずつ見えにくくなってくると、飼い主さんが見えなくなった瞬間に「どこに行ったの?」と焦るような反応を示すこともあります。体は年をとっても、心の中ではずっと飼い主さんを頼りにしているんですよね。
私の経験では、「いなくなることを前提に慣らす」というより、「いない時間も安心できる要素を増やす」ことを意識するようにしました。たとえば、私の匂いがしっかりついたブランケットをハウスの中に入れておくだけでなく、そのブランケットを“普段いっしょにくつろいでいるとき”にも使うようにしたんです。そうすることで、留守番中にその布を感じると、「これは安心できる時間の匂い」と記憶がリンクしてくれるようでした。
あと、テレビよりも、私の声を録音して小さく流しておく方が落ち着くこともありました。「〇〇ちゃん、いい子だね」「すぐ帰ってくるからね」など、普段かけている言葉を入れるだけでも、かなり効果がありましたよ。
外出準備の段階で不安が高まっているようなので、そこを少しだけ工夫してみるのもおすすめです。たとえば、外出の合図になっている行動(バッグを持つ、靴を履くなど)を、実際には出かけないタイミングでも何度か行って、「それが必ず留守番につながるとは限らない」という認識に少しずつ変えていくことです。
これは若い犬の分離不安対策にもよく使われる方法ですが、老犬の場合は“トレーニング”というより“安心を上書きする作業”くらいの気持ちで、ゆるやかにやるのがポイントです。
また、留守番スペースを玄関付近ではなく、少し奥の静かな場所にしてみるのもいいかもしれません。玄関を見つめ続けていると、「待つ時間」が強調されてしまうので、少しでも見えない場所にベッドを置くことで、気持ちが落ち着くことがあります。完全に離すのではなく、玄関の音が少し聞こえる距離感が理想です。
照明を少し明るめにして、安心できる香り(犬が嫌がらないレベルで)を置いておくと、夜の留守番にも少し安心感が出ます。
そして、帰宅時の興奮ですが、これも「再会が嬉しいあまりの爆発」なんですよね。決して悪いことではないけれど、体への負担が心配な場合は、まず玄関でしゃがんで軽く挨拶する程度にとどめて、すぐに家の中へ入って静かに過ごす時間を作ると、少しずつテンションの上がり方が落ち着いてきます。撫でながら「お留守番ありがとね」と優しく話しかけて、できるだけいつものペースに戻してあげるようにすると良いです。
年齢的に、完全に不安が消えるというのは難しいかもしれませんが、「不安な時間を短くする」「不安な気持ちを軽くする」という工夫の積み重ねで、わんちゃんの気持ちは確実に変わっていきます。
シニアになってからの分離不安は、言い換えれば「あなたへの愛情がこれまで以上に深くなった証拠」でもあります。だからこそ、焦らずに寄り添う形で対応してあげてください。
私の子も最後の数年はほぼずっと一緒に過ごしましたが、外出するたびに「ただいま」を待ってくれていたあの姿は、今でも宝物のような記憶です。
きっとあなたのわんちゃんも、同じ気持ちであなたを見つめていると思います。
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2024/09/21
登米市中田町宝江
9月16日収容
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