未解決
介護に関する相談

愛犬の夜鳴きが心配です

  • コメント数3
  • いいね数0
  • お気に入り登録数0
   このエントリーをはてなブックマークに追加
相談投稿オーナー
ハピわん!【公式】
相談詳細

こんにちは。ミニチュアシュナウザーと暮らしてます。 うちの子は13歳になるのですが、最近夜中に突然鳴き出すことが増えてきて、とても心配しています。 これまでは夜はぐっすり眠ってくれていたんですが、ここ2ヶ月くらいでしょうか、深夜に突然起き出して鳴き始めるんです。声も昼間とは違って、何か不安そうな感じというか...。 特に気になるのが、鳴いている時の様子なんです。まるで私たちが見えていないかのように、ボーっとした感じで部屋の中をうろうろしながら鳴くんです。声をかけても、最初は気づかないことも。 日中は普通に過ごしているように見えるんですが、たまに見慣れた家具にぶつかったり、いつもの場所で躊躇したりすることがあって。それと、最近は食事の時間を忘れているような...?今まではピッタリな時間に催促してきたのに、それもバラバラになってきました。 夜鳴きが始まった時は、おしっこかな?って思って庭に連れ出すんですが、特に何もせずにまたウロウロ。たまに自分の影に驚いたりもして。 同じような経験をされた方いらっしゃいませんか?これって年齢的なものなのでしょうか?それとも認知症の始まりなのでしょうか? 実は祖母が認知症だったので、人間の認知症については少し知識があるんです。夜になると落ち着かなくなる「サンダウンシンドローム」っていうのがありますよね。犬にも似たようなことってあるのかな...って。 それと、昼夜逆転も気になります。日中はよく寝ていて、夜になると活発になる感じ。これも何かのサインなのでしょうか。 他にも気になる変化があって。今まで大好きだったおもちゃにも興味を示さなくなってきたり、家族の名前を呼んでも反応が遅くなってきたり。 老犬の飼い主さんたち、どんな風に対応されていますか?夜鳴きがあった時は、どうされていますか? まだまだ元気でいてほしいので、できることはしてあげたいんです。でも、これが年齢的な自然な変化なのか、それとも何か対処が必要な症状なのか、判断がつかなくて...。 皆さんの経験談、アドバイスなど、お聞かせいただけたら嬉しいです。

特に皆様にして頂きたいこと、コメントや回答もらいたいこと、進捗など

コメントお寄せいただける方は、本ページ内の『コメント・回答入力欄を開く』ボタンより、ぜひ、ご投稿をお願いいたします! ----- 【ハピわん!にお寄せいただいた内容を元に代理にてページ作成】 ※画像に関しては、イメージ画像を追加している場合がございます。 ※内容がわかりやすいよう、最低限の校正を運営にてかけている場合があります ※代理投稿は随時受付しておりますので、ご要望ありましたらお申し付け下さい。 https://x.com/hapiwanjp

コメント投稿する

会員登録・ログイン後にコメント投稿できます。(未解決の案件のみ)

コメント・回答

うちの飼い主さんから寄せられたご相談を読んで、正直なところ「とてもよく観察されているな」と感じました。13歳という年齢を考えると、体や心に変化が出てくる時期であることは確かです。夜中の鳴き声、うろうろ歩き回る姿、声をかけても反応が鈍いこと、これらは高齢犬に見られる典型的な変化で、認知機能の低下(犬の認知症にあたる状態)の可能性も視野に入れていいと思います。ただし、必ずしもすべてが認知症とは限らず、目や耳の機能低下や不安感の増加、あるいは体のどこかに不快感がある場合にも似たような行動が出ることがあります。

専門的な立場からお伝えすると、まずは「身体のチェック」を獣医師と一緒に丁寧に行うことが大切です。目の白内障や網膜の変性、耳の聴力低下、内臓系の不調などが隠れているケースもあるんですね。特に夜間の不安そうな鳴き方や、影に驚いている様子は、視覚の低下が関係しているかもしれません。なので一度、健康診断や神経学的なチェックを受けてみると安心です。

そのうえで、環境の工夫がかなり効果を発揮します。人間のサンダウン症候群に近いような現象は犬でも見られることがあり、夕方以降に落ち着きがなくなる子は珍しくありません。部屋の照明をほんのり明るく保つ、夜間に真っ暗にしすぎない、家具の配置を一定にして迷わないようにする、といったことはとても有効です。また、夜に急に覚醒しないように、日中の過ごし方を調整することもポイントです。昼間にできるだけ活動してもらい、軽い運動や知育おもちゃで頭を使わせて、昼夜のメリハリをつけるのが良いですね。

それから、夜鳴きに対しては「安心できるルーティン」を作るのもおすすめです。たとえば寝る前に必ず落ち着くようなスキンシップをしてあげるとか、同じ匂いの毛布やお気に入りのベッドを用意してあげるなど。嗅覚はシニアになっても比較的保たれやすい感覚なので、匂いを活かした安心感作りは効果的です。場合によっては、獣医師からサプリメントや漢方などを紹介してもらえることもあります。最近では犬用の認知機能サポートフードやサプリもあり、症状の進行を緩やかにする手助けになることがあります。

夜鳴きが始まると、飼い主さん自身の睡眠も削られてしまい、心身ともに疲れてしまうことも多いです。なので「無理をせず、できる範囲で寄り添う」ことがとても大切です。鳴き声に全部付き合うのは難しいこともあるので、状況によっては静かに寄り添うだけでいいですし、逆に少し距離をとって見守ることも悪いことではありません。叱るのではなく、不安に対してどう安心させてあげるか、という視点で工夫していけると良いと思います。

愛犬が年齢を重ねて変化していくのは寂しさもありますが、それをきっかけに飼い主さんと犬との新しい関わり方が生まれることもあります。今の気づきや観察力を大切にしながら、獣医師や周りのサポートを借りて、少しずつ対応を調整していくことが、これからの毎日を穏やかにしてくれると思いますよ。
まだまだ一緒にできることはたくさんありますので、焦らず、一歩ずつ工夫してみてくださいね。


-----
【ハピわん!へお寄せいただいた一般ユーザー様(非会員含む)のコメント・犬関連職のボランティアユーザー様の意見、等の中から転載 ※AIによるサポート含む】

【コメント投稿者】ハピわん!【公式】
(相談投稿オーナー)

プロフィール
ハピわん!公式のサイト内アカウントです。

このように、プロフィール文でご自身のアピールをすることも可能です。
ぜひともご利用ください。
--------
【プロフィール文の設定の仕方】
① サイトへログイン
② 右上のメニューアイコンを押し、『マイページ』へ
③ マイページ内『プロフィールを編集する』の緑色のボタンより

-----------
※なお、以下リンク先はTwitterのメインアカウントになります。
各種の拡散案件を取り扱っております。
ご協力いただける方は、ぜひフォローの程をよろしくお願いいたします...

ハピわん!【公式】さんのmy URL (外部リンク)
https://twitter.com/hapiwanjp


新しい順(降順)に表示

シニア期の夜鳴き、本当に心配ですよね。私も15歳まで犬を飼っていた経験があるので、その気持ちがよく分かります。でも、こういった行動の変化に早めに気づかれたのは、とても良いことだと思います。

年齢とともに、目や耳の機能が少しずつ低下してくることはよくあります。特に夜間は視界が悪くなり、普段慣れている家の中でも不安を感じやすくなるんです。そのため、夜中の突然の鳴き声や徘徊は、視覚や聴覚の変化が原因かもしれません。

私の経験では、夜間の環境を工夫することで、かなり症状が改善しました。例えば、常夜灯を設置して暗すぎない環境を作ったり、いつも寝ている場所の近くに飲み水を置いたり。それから、夜に不安になった時のために、愛犬の好きな匂いのブランケットを用意しておくのも効果的でした。

ただ、こういった症状の場合は、一度獣医師に相談することをお勧めします。目や耳の検査をしていただくことで、より適切なケアの方法が見つかるかもしれません。早めの対応が、愛犬の不安を和らげることにつながりますよ。


-------------
【ハピわん!へお寄せいただいた一般ユーザー様(非会員)のコメント・犬関連職のボランティアユーザー様の意見、等の中から転載】

【コメント投稿者】ハピわん!【公式】
(相談投稿オーナー)

プロフィール
ハピわん!公式のサイト内アカウントです。

このように、プロフィール文でご自身のアピールをすることも可能です。
ぜひともご利用ください。
--------
【プロフィール文の設定の仕方】
① サイトへログイン
② 右上のメニューアイコンを押し、『マイページ』へ
③ マイページ内『プロフィールを編集する』の緑色のボタンより

-----------
※なお、以下リンク先はTwitterのメインアカウントになります。
各種の拡散案件を取り扱っております。
ご協力いただける方は、ぜひフォローの程をよろしくお願いいたします...

ハピわん!【公式】さんのmy URL (外部リンク)
https://twitter.com/hapiwanjp


新しい順(降順)に表示

17歳まで一緒に過ごした柴犬がいましたので、シニア期の夜鳴きの件、とてもよく分かります。

おっしゃる症状は、犬の認知機能障害(CDS)の可能性が高そうですね。人間の認知症に似た症状で、特に夜間の徘徊や鳴き声、見当識障害などが特徴的です。うちの子も13歳くらいから同じような症状が出始めました。

でも、早めに気づいて対応すれば、症状の進行を遅らせることができます。まずは獣医さんに相談することをお勧めします。薬での治療が効果的なケースも多いんです。

それと、生活面での工夫もとても大切です。私たちが実践して効果があったのは:

・夜は明るめの照明を保つ(影に驚かないように)
・決まった場所に家具を置き、環境を一定に保つ
・夕方の散歩を必ず行い、生活リズムを整える
・夜は静かな音楽をかけて、安心できる環境作り

特に夜鳴きの時は、優しく声をかけながら、そっと寄り添ってあげるのがいいですよ。叱ったり無視したりせず、不安な気持ちに寄り添ってあげることが大切です。


-------------
【SNS等でハピわん!公式アカウントへお寄せいただいた一般ユーザー様(非会員)のコメント・犬関連職のボランティアユーザー様の意見、等の中から運営にて転載しています。】

【コメント投稿者】ハピわん!【公式】
(相談投稿オーナー)

プロフィール
ハピわん!公式のサイト内アカウントです。

このように、プロフィール文でご自身のアピールをすることも可能です。
ぜひともご利用ください。
--------
【プロフィール文の設定の仕方】
① サイトへログイン
② 右上のメニューアイコンを押し、『マイページ』へ
③ マイページ内『プロフィールを編集する』の緑色のボタンより

-----------
※なお、以下リンク先はTwitterのメインアカウントになります。
各種の拡散案件を取り扱っております。
ご協力いただける方は、ぜひフォローの程をよろしくお願いいたします...

ハピわん!【公式】さんのmy URL (外部リンク)
https://twitter.com/hapiwanjp


新しい順(降順)に表示

【介護】カテゴリーの他の相談


【ハピわん!迷子犬センターよりお知らせ】未解決の迷子犬捜索にぜひご協力を!

迷子犬を探してます

狭山市狭山台けやき通りファミリーマート

2022年11月8日午後3時頃

迷子犬を探してます

古河市茶屋新田

2021年12月10日(金) 午前6時

迷子犬を探してます

天理市中山町

2024年8月29日夜〜30日朝にかけて

迷子犬を探してます

仙台市若林区沖野市民センター付近

2025年4月7日18:30頃

迷子犬を探してます

西松浦郡有田町

2022年9月25日


当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます(URLリンク・キャプチャ・SNS共有などはご自由にお使いください)。