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    アメリカの「犬の市長」

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    先日、アメリカのケンタッキー州ウィルモアという町で、なんと犬が市長に就任したというニュースを見ました。 参考URL: https://apnews.com/article/dog-mayor-wilmore-kentucky-pitbull-f351b95403c2d02e259b332af3092e38 この町では、ピットブルのブライリー(Brylee)という犬が、なんと圧倒的な支持を得て市長に当選したそうです。選挙資金として集まった寄付金は全て地元の動物保護施設に寄付されたとのこと。これ、めちゃくちゃ面白いと思いませんか? 実は、この「犬の市長」というのは、アメリカではちょっとした伝統があるらしいんです。過去にも、ミネソタ州のコーギーの市長とか、カリフォルニア州のゴールデンレトリバーの市長とか、結構な数の犬が市長になっているんですよね。 ブライリーの場合、特に興味深いエピソードがありました。彼女は元々保護犬で、虐待を受けていた過去があったそうです。それが今では町のシンボル的存在になって、動物愛護の大切さを伝える「声」になっている。これって、すごく意味のあることだと思うんです。 具体的な活動としては、地域のイベントに参加したり、動物保護施設への支援を呼びかけたり。もちろん、実際の行政は人間のスタッフが行っているわけですが、ブライリーの存在が町に活気をもたらしているそうです。 特に印象的だったのが、就任式のエピソード。ブライリーは特別に仕立てられた小さなスーツを着て、真面目な表情で式に臨んだそうです。でも、途中でおやつの匂いに誘われて式場を走り回ってしまい、会場が笑いに包まれたとか(笑) これって単なる話題作りじゃなくて、地域コミュニティの結束を強めたり、動物愛護への関心を高めたりする、すごく効果的な取り組みだと思うんです。日本でも、例えば観光地とかで、「名誉館長」として動物を起用するケースはありますが、市長というところまでは行きませんよね。 みなさんはこういった取り組みについてどう思いますか?もし自分の住む町で「犬の市長選挙」があったら、支持しますか?それとも、行政を軽んじているように見えますか? 個人的には、こういうユニークな取り組みがもっと増えてもいいんじゃないかと思っています。動物愛護の啓発にもなるし、何より町全体が明るくなりそうですよね。

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    2025/01/26 20:35更新

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