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    狆の健康管理で気になる遺伝性の持病や疾患についてお話します

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    うちの狆と暮らしはじめてもう何年も経つんですが、同じ犬種の飼い主さんと情報交換をするたびに「やっぱり狆って独特な持病や体質があるよね」という話題が付きものです。昔は日本犬ってどことなくタフなイメージだったけど、狆に関しては「おだやかでのんびり屋だけど、実は身体がデリケート」と感じる場面がけっこう多いんです。私自身、家族に迎える時に健康面はすごく気になりましたし、実際に暮らしていると日々のケアや行動観察から“狆ならでは”の特徴が見えてくるものですね。 まずうちの子プラス親戚や友人宅の狆たちを見ていると、多いな…と感じるのは呼吸器系のトラブルです。狆はマズル(鼻先)が短くて、いわゆる“短頭種”なので、もともと鼻が詰まりやすかったり、息が「ブーブー」と鳴ることがあります。夏場や湿度が高い日なんかは、呼吸が荒くなったり、ちょっと苦しそうに見えることも。特に寝ている時に「いびき」がすごかったり、時々「ガーッ」っていう変な音を立てて起きてしまったりするので、こちらも少し神経質になってしまいます。こういった呼吸関係は気になる飼い主さんも多くて、環境調整や日々の様子チェックが必須になっています。 あと、狆は目が大きくてうるんだ表情がとても可愛いんですが、その分、目のトラブルも多い印象です。風が強い日や空気が乾燥している時、ちょっと目やにが増えたり、時には涙やけができやすい子も。若い頃はちょっとした結膜炎で済んでも、年を重ねると白内障や角膜に傷ができたりすることもあり、目のケアをさぼるとすぐトラブルになってしまいます。散歩から帰ってきた時は、やさしく目のまわりを拭いたり、日頃から部屋を清潔にしてあげるのも大切ですね。 次に「膝蓋骨脱臼」いわゆる“パテラ”も狆の飼い主さんにはよく聞くワードです。室内でぴょこぴょこ飛び跳ねているように見えても、急に足を浮かせたり、小走りしなくなると心配になります。これ、膝のお皿がずれて関節が外れてしまう状態で、小型犬に多いのですが、狆も例外じゃなくて、遺伝的な体質として注意されているのが現状です。とくに成長期の子や、シニアになって筋力が落ちてきた子は気をつけたいポイントですね。 消化器系も狆はちょっとセンシティブな印象があって、「胃腸が弱い」と感じることも。季節の変わり目とか、食事内容を急に変えた時にお腹がギュルギュル鳴ったり、軽く軟便になる子も少なくありません。普段のフード選びやおやつの量などで調整が必要になったりして、意外と「食べ物でお腹の調子が左右されやすい犬種」だと思っています。我が家も、うっかり新しいおやつをあげてしまって、お腹がびっくりしてしまった経験が何度かあります。 他にも、皮膚や被毛のトラブル、たとえば「アレルギー性皮膚炎」や「脱毛症」などが起きやすい子もちらほら。被毛が長い分、皮膚の変化には気づきにくいですが、かゆがっている時とか急に毛が抜ける時は皮膚をこまめにチェックしてあげるようにしています。また、お耳まわりの汚れや臭いも定期チェックを忘れずにしています。 心臓も狆の飼い主なら絶対に気にする部位の一つです。若いうちは元気いっぱいですが、歳を重ねるにつれて心雑音や弁膜症のリスクが高まったり、散歩している最中にちょっとバテやすくなったりします。たまに「狆は小さいのに体力あるな~」と周囲から言われることもあるけれど、本人的には気づかないうちに疲れがたまっていたりするので、運動量や気温にも気を使うようになりました。 全体的に言えるのは、狆は見た目がおしとやかで上品だけど、実は繊細な体質を持っているということ。持病や遺伝疾患は決して珍しいことではないからこそ、うちの子に合った生活環境をつくってあげるのが大事だなと感じています。 それでも、控えめで優しい性格、家族を本当に愛してくれるその姿に、ケアの手間もまったく苦になりませんし「ずっと元気でいてほしい」という気持ちがどんどん強くなっていきます。同じ狆仲間の方がいれば、ぜひ日々の工夫や悩みもシェアしていきませんか?狆と健康に長~く楽しく過ごすために、これからもいろんな情報を交換していけたらなと思っています。

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    2025/06/15 16:13更新

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    小さくて愛嬌たっぷり!チワワの性格について思うこと

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    最近、友達とカフェで話していた時に「チワワって実際どんな性格なの?」と聞かれて、自分なりに感じていることがいろいろあるなと思ったので、ちょっとここでまとめてみます。ちなみに私は今トイプードルと暮らしてますが、昔からチワワのことも気になってて、結構よく観察してきました。 チワワって、とにかく小さい体が特徴的だけど、その小ささに反して存在感はめちゃくちゃ大きいと感じます。なんというか、ふだんはちょこんとしてるのに、いざというときは「チワワ様」感が爆発するというか…(笑)。まず最初に思うのは、めちゃくちゃ甘えん坊。家族とか自分の好きな人には、本当にべったり。いつも誰かの膝に乗ってたり、そばをうろうろしてたり、ちょっと目をはなすと不安そうな顔でこちらをじっと見てたりして「守ってあげたい!」って気持ちになる瞬間が多いです。 でも、ただの甘えん坊かというとそれだけじゃなくて、自分のテリトリー意識が強い子が多いなとも思います。たとえば、知らない人や他のわんちゃんが近づくと、ちょっと警戒した目をする子もいるし、時にはワンワンってアピールすることも。チワワって“番犬向き”って言われることもあるくらい、意外と頼もしい一面を持ってます。小さいのに自分より大きな犬にも、おびえず興味津々で近づいたり、逆に堂々とした態度で距離をとったり、ちゃんと自分の世界観を持ってるなって感じさせられます。 あと、チワワはすごく賢い子が多いです。おやつを使ったトリックやしつけも覚えが早かったり、こっちの気持ちや雰囲気も伝わりやすい気がしてます。実際、飼い主が疲れてたり元気ない時は心配してそばに来たり、反対にテンション高くはしゃいでると一緒になって楽しそうにしていたり、本当に人間の気持ちを読む力があるんじゃないかと思う場面が何度もありました。 だけど、その分繊細さも持ち合わせているなとも思います。新しい環境や大きな音、急な変化にちょっと敏感なところも。たとえばお出かけ先で初めての場所だと緊張して抱っこをせがんできたり、誰かが大きな声で話しているとちょっとおびえてテーブルの下に隠れたりすることも。でも、そこから慣れていくと途端に自信満々にふるまい始めたりするので、そのギャップにまたキュンとしてしまいます。 チワワ同士や他の犬との交流も、ひとりひとり個性豊かで、積極的に遊ぶ子がいれば、ちょっと人見知りでマイペースな子もいるみたいです。でも共通して言えるのは、家族のことが大好きで、誰よりもその「好き」パワーが大きいこと。朝起きると一番に駆け寄ってきて、とびきりの笑顔を見せてくれるその姿は、どんなに落ち込んでいても元気をもらえます。 もちろん、飼い主に対してはストレートに愛情表現してくるし、その一方でプライドもあったりして、「自分をしっかり見ててね!」みたいなオーラを出してくることも。たまに“ツンデレ”っぽく振る舞うのもチワワらしいなと思っています。とにかく、チワワは小さいけれども存在感が圧倒的で、感情も豊か。誰かを全力で信じて寄り添ってくれるパートナー、という印象が強いです。 最後に、私は今はチワワじゃない犬と暮らしているけど、もし次に新しい家族を迎えるならチワワも本気で考えたいなと思っています。それくらい、ユーモアも愛嬌もあふれていて、一緒にいると毎日がちょっと特別になる存在です。 実際、チワワと過ごしている人たちのエピソードを聞くだけでもほっこりするし、「私もそんな毎日がほしい!」って思っちゃいます。チワワの性格については、ほんとにひと言じゃ語れない奥深さがあるので、興味がある方はぜひぜひ身近なチワワに会いに行ってみてほしいです。

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    2025/06/15 15:47更新

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    犬の夕方の散歩、ご飯の前と後どっちがいいのか正直ずっと悩んでます

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    こんばんは!犬のことでずっと頭を悩ませている状況です。みなさんは、ワンちゃんの夕方のお散歩ってご飯の前にしていますか?それとも後ですか?初めて犬と暮らし始めてから、気がつけば毎日のルーティンを試行錯誤し続けているんですが、この「ごはんと散歩、どっちが先?」問題だけはいまだに結論が出なくて困っています。どっちが正解!っていうより、その子に合ったやり方を見つけるのが一番だとは思うけど、それでも気になってしまって…経験者のみなさんの知恵やエピソードが聞けたら嬉しいです。 私の今の生活リズムだと、仕事から帰ってきてすぐに犬と夕方散歩に行くことが多いんですけど、たまに先にご飯をあげてから行く日もあります。どちらのパターンもやってみてるんですが、それぞれにメリットとちょっとした気になるポイントがある気がして。「ご飯の前に散歩だとお腹が空いていて元気いっぱいだけど、途中でご飯のことが頭から離れなくて落ち着かない感じ?逆にご飯を食べてからだと満足そうな顔でまったり歩くけど、食後って運動しても大丈夫なのかな?」って、結局どっちがうちの子に合ってるか未だに模索中です。 ネットとかでは「消化のためにご飯は散歩の後がいい」とか、「ご飯前の方が胃捻転リスクが下がる」とかいろんな説がごちゃごちゃ書いてあって、もはや何を信じていいのかわからなくなっています。でも実際は、それぞれのワンちゃんの体調や性格、そして私たち飼い主の生活リズムによってしっくりくるタイミングって違いそうですよね。 ご飯の前だと、お腹ペコペコでエネルギー全開なので散歩中にすごく活発になるし、早く帰ってご飯食べたい!って感じでテンション高い。でもその分、途中で急に立ち止まって「今日はご飯なの?散歩なの?」みたいな態度をされる時も実はあったりします。それはそれで可愛いんですけど(笑)。 逆にご飯を食べたあとに散歩だと、食べてすぐなのがちょっと心配になることも。特に暑い時期なんかは、運動で気分が悪くなったりお腹に負担がかかったりしないか気になってしまって、けっこうソワソワしながら歩いています。とはいえ、ご飯をしっかり食べて満足げに歩いている姿は幸せそうで、これはこれでアリだな~とも思います。ただ、食後すぐじゃなくてちょっと時間を空けてからが本当はいいのかな…なんて、周りの飼い主さん達がどうしているのかますます気になる今日この頃です。 ちなみに、うちの周りに住んでいる犬仲間の友達に聞いたら、「ご飯の前派」が多いみたいです。やっぱり運動してから食べるとご飯も美味しく食べてくれるし、何となく気持ちもスッキリするんじゃない?という意見。でも「ご飯の後にゆっくり歩く時間も大事にしたい」という派もいるので、本当に正解がひとつじゃないんだなと実感しています。 もしみなさんのご家庭でもルーティンが固まってたり、真逆の発想で新しいやり方を試している方がいたりしたら、その感想や結果をぜひ知りたいです。それから、犬の体質や年齢によってもちょっとずつベストなタイミングが変わるのかどうかも聞いてみたいです。 これからどんどん気温が高くなってくる季節、ワンちゃんの負担にならないようにタイミングを工夫したいなと思っています。「毎日こっちのリズムで固定!」って縛らずに、その日の調子や天気と相談しながら柔軟に変えていくのもアリかな?と迷っています。一緒に暮らしているみなさんが感じている、うちの場合はこうだった!みたいな実体験や、ちょっとした裏ワザや工夫をぜひシェアしてくれたら嬉しいです。よろしくお願いします!

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    2025/06/14 14:41更新

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    パピヨンって小型犬の中では飼いやすいの?

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    最近、春っぽい陽気になってきて、街を歩いていてもワンちゃんと散歩している人をよく見かけるようになりました。私自身、家族に犬がいる生活をしていることもあって、どうしても他の人が連れているわんこに目がいっちゃいます。その中でもよく見かけるのが、耳が蝶みたいに大きく広がって、目がくりっとした可愛らしいパピヨン。SNSでも、パピヨンを飼っている方の投稿や動画が流れてくることが多いので、本当に人気のある犬種なんだな~と感じますが、その分「パピヨンって飼いやすいの?」という話題もよく出てきます。実際、私の友人たちとも話題にあがるので、自分なりに思うところを書いてみます。 まず、パピヨンの第一印象は、とにかく賢くてフレンドリー。小型犬ってどうしても「吠えやすい」というイメージがあったり、小さい体ならではの繊細さとか、ちょっと気難しいみたいな話も聞きますが、パピヨンに関しては、それがあまり当てはまらない子が多い印象です。もちろん個体差はあるけど、基本的には明るくて、初対面の人にも比較的すぐなじむことが多いんじゃないかな。その上、家族への愛情が深くて、一緒に暮らしていると本当に癒される瞬間が多いです。仕事で疲れて帰ってきても、ちょこちょこっと足元に寄ってきて構ってアピールをしてくれたり、リビングで一緒にまったり時間を過ごしたり、本当に家族の一員って感覚が強くなる存在です。 あと、私は小型犬のわりに運動能力が結構高いところに驚きました。お散歩もほどよく楽しめる子が多くて、室内でゴロゴロしているだけじゃなく、ちゃんと外の刺激を楽しむ姿をよく見かけます。もちろん無理な運動は必要ないけど、軽いお散歩やおもちゃで遊ぶ時間が大好きな子が多いです。そのせいか、静かに一緒にゆったり過ごしたいときも、アクティブに一緒に遊びたいときも、両方かなえてくれる不思議なバランス感があります。 飼いやすさを考えるときに、トイレやしつけのしやすさも気になるポイントだと思うけど、パピヨンの場合、頭がいいからか新しいことを覚えるのがわりと早いという声をよく聞きます。うちの家族や友人が飼っているパピヨンも、生活リズムを理解してくれるし、ルールを守ろうという姿勢が見える瞬間があって、「賢いなぁ、助かるなぁ」って思うシーンが多々ありました。ただ、褒めたり一緒に楽しみながら教えてあげるのがポイント。押し付けすぎると逆に意固地になっちゃう子もいるっぽいので、楽しく穏やかな雰囲気でしつけを進めるのが相性良さそうです。 気になる鳴き声についても、もちろん「全く吠えない」わけじゃないけど、不必要にうるさく鳴き続けるってことはあんまり聞かないかも。何か伝えたいときや嬉しい気持ちのときにちょっと声が出たり、来客時に反応するぐらいで、日常生活がストレスになるほどではない気がします。ご近所トラブルを最小限にしたい人や、マンションやアパート暮らしでも比較的飼いやすい犬種だと実感している人が多いのも納得です。 被毛のお手入れについても、シングルコートの犬種が多い中で、パピヨンはふんわりした長めの毛並みが特徴。ブラッシングの頻度はやや多めだけど、毛が絡まりやすかったりするわりには、抜け毛自体はそれほど多くなくて、日々の簡単なお手入れで十分きれいさをキープできます。その分、ふれあいタイムやお手入れもコミュニケーションの一部として楽しめるんじゃないかなと思います。 一方で、どんなに飼いやすいといわれる犬種でも「性格は様々」というのは大前提。中にはちょっとだけ警戒心が強い子や、一人が好きな子、とことん甘えん坊な子もいるから、性格や生活スタイルの相性はやっぱり大切です。とはいえ、全体的に見ると「初めて犬を飼う」「家族みんなで楽しみたい」「ある程度の運動は大事だけど体力には自信がない」という人には、パピヨンって答えやすい選択肢だなって思っています。身近に暮らしてみて、愛嬌・賢さ・適度な活発さ、その全部がちょうどよくミックスされているなと感じるし、いわゆる"小型犬あるあるトラブル"に悩むことが少ないイメージです。 SNSで見かけるパピヨンたちのいろんなエピソードや動画を眺めていると、やっぱりこの犬種ならではのおもしろさや飼いやすさが伝わってきて、次に犬を飼うとしたらパピヨンも全然ありだな~なんてつい思ってしまいます。今まさに「小型犬の中でどんな子が向いているんだろう?」って悩んでいる方がいたら、「パピヨン住人」のリアルな声もぜひ参考にしてみてほしいです。

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    2025/06/15 16:07更新

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    犬の神様って日本各地にどれぐらい祀られているのか

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    昔から動物にまつわる神社や伝説が日本には色々と残っていますが、その中でも「犬の神様」として信仰されている場所や社、どのくらい存在しているのかがふと気になりました。きっかけは、近所で飼い犬と散歩している時に、ご年配の方と立ち話になって「ここらへんにも犬にご利益がある神社があるらしいよ」なんて話を聞いたことです。その時は「へー、そんなのあるんだ!」と驚いたのですが、調べていくうちに犬に関連する神社や由来が全国に点在していることを知って、俄然興味が湧いてきました。 そもそも、日本って十二支に「戌」があったり、神話の中にも忠義を誓った犬のエピソードがあったりと、犬が特別な存在として扱われてきた歴史がありますよね。日常の中でも“お産”に関わりがあったり、魔除けや守り神の象徴として祀られたりと、単なるペットというよりずっと昔から人々の生活や信仰と深く結びついていたんだなと実感しています。自分も犬と暮らしていることもあり、「犬を祀る神社」=「犬にご利益がある場所」という噂が実際どこまで本当なのか、経験談や、訪れたことのある人の声もぜひ聞いてみたいです。 例えば有名なところだと、安産や子宝の神様として知られる「お犬様」が祀られている神社がいくつかあります。特に関東では「御岳山(みたけさん)」の武蔵御嶽神社なんかが有名です。ここには狼なんじゃないか説もある“御眷属(ごけんぞく)”と呼ばれるお犬様が祀られていて、実際に参拝者がペット連れでお参りしたり、犬用のお守りを授かることができたりするので、現代でも「犬連れ聖地」みたいになっているそうです。こういう“動物OK”の神社ってなかなか珍しいイメージだったんですが、犬を祀っている、あるいは犬にまつわる言い伝えが残っている所は地方にも結構あるようです。 また、犬の健康や無病息災を祈願できるということで、最近はSNSや雑誌なんかでも「ペット祈願OK」な神社が注目されているようですね。神社の公式ホームページに「ペット連れ参拝可」と明記されていたり、実際にペットのためのご祈祷やお守りを扱っているところも増えてきている気がします。自分の周囲でも「あそこの神社で犬のお参りしてきたよ」なんて話が出るたび、気になってGoogleマップで検索したりするのがちょっとした楽しみにもなっています。 歴史的な側面でいうと、犬が「神使」として登場する場面もあるそうです。例えば、道案内の伝説だったり、ある土地を救った英雄的な犬のエピソードが残っていて、その犬に由来する“社”や石碑がいまでも町の中に残っている場所があったりします。 そういうところは観光スポットにもなっている場合も多く、犬連れで行く旅行の途中で「犬の神様にご挨拶してきた」なんてSNSレポを見たことがある方もいるんじゃないでしょうか。親子連れや愛犬家だけでなく、犬を飼っていない人にもパワースポット的な人気があるみたいです。 実は自分も愛犬と何かの記念日にそういった犬に縁のある神社に行ってみたいなと思いつつ、まだ実現できていません。正直、犬と一緒に参拝できるだけでも嬉しいのですが、「犬の神様」と呼ばれる何か特別な存在や、ご利益のある場所の話があればもっと聞いてみたいです。地元にこんな“隠れ犬神社”があったとか、遠出して参拝したエピソードなんかもぜひ知りたいので、情報をシェアしてもらえたら助かります。 みなさんのおすすめや体験談、「ココは犬連れ参拝大歓迎だった!」みたいな場所や、現地でいただいた犬のお守りの話などあれば、教えていただけるとありがたいです。今後の参考にぜひしたいので、よろしくお願いします!

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    2025/06/14 14:37更新

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