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うちは昔から柴犬とずっと暮らしているのですが、シャンプーのたびに「ここだけはどうもうまく洗えない…」とか「乾かしたあとに泡のヌルヌルが残っていた!」なんて経験が何度もあります。毎回「今回は完璧に仕上げるぞ!」と気合を入れて始めるんですけど、いざ洗い終わってみると「あれ?ここもうちょっと念入りにやるべきだった」と思うポイントがいくつも出てしまいます。特に柴犬はダブルコートで毛が密集しているので、普通よりしっかり洗わないと汚れが奥まで残ってしまうし、逆に洗い残しやすすぎ残しも目立ちやすい犬種だなと実感しています。 私が特に悩むのは、まず首回りと耳の裏、頬のあたりです。うちの子は首輪やハーネスの周りがちょっと苦手らしく、泡をつけてもモゾモゾしてちゃんと洗わせてくれないことがしばしば。耳の裏もつい見落としがちで、「まあいいか」と流してしまうと、乾かしたあとに触った時にヌルッとした感触が残っていて「やっちゃった…」となります。さらに、顎下や喉元も顔まわりは嫌がるエリアなので、ササッとしか手がまわらず、泡が残りやすいなといつも反省します。 それと、ちょっと盲点なのが四肢の付け根や脇の下の部分。ここの毛も意外と密集していて泡が入り込みやすく、しかも動くものだから雑になりがちです。特に後ろ足の付け根、お腹側から太ももの重なる部分は密集している上にワシャワシャと動くので、よそ見してシャンプーしていると大体泡が抜けきれず残ってしまうことが多いです。前足の間や胸の部分も地味に汚れが溜まるくせに洗いにくいので、気づいたら乾いたあとピリッと固まった毛玉ができているなんてこと…しょっちゅうです。 お腹も実は難所。特にメスの柴犬だとお腹まわりの毛が多いので、泡を流しきったつもりでも片側しか流せていなくて「うそ、ここだけまだぬるぬる…」と乾かしてから気付く羽目にもなります。さらに尻尾の付け根やお尻周りも大きな課題。柴犬のクルっとした尻尾の裏側って、表から見るときれいになった気がするのに、付け根をめくってみると案外泡がついていたり、流しきれていないことが目立つんです。私はそのたびに「尻尾の下をしっかりめくる」「最後にもう一度後ろ足を広げて見直す」みたいな自分ルールを作っています。 あと、指の間や肉球まわりも要注意。泥やホコリが溜まりやすい場所だけど、つい他の場所に気を取られて流しが甘くなっちゃう。洗い流しを丁寧にしたと思っても、乾いたあとでしっとり感が残っていたら「ああ、指の間だ」と反省することもしばしば。後日しっかり乾燥していない指の間から匂いが出て「ああ、やっぱりあそこだったか…」となることもあり、毎回後悔する場所のひとつです。 顔を洗う時やシャンプーを流す時って、愛犬が嫌がって顔ごとぶんぶん振ったり、動き回ったりするので、結局焦ってちゃっちゃと終わらせがちなんです。でもその分、耳の後ろや頬の下、とにかく毛が集中している隙間はどうしても洗い残しやすいポイントになります。ついクセで流し終えた後「もういいや」と思いながらドライヤーをかけるけど、乾かしながら「あ、ここも泡ついてた!」と毎回同じ失敗を繰り返しています。 柴犬のシャンプーって、奥の奥まで汚れを落とすためにも時間と根気が必要だなと感じます。全身洗ったつもりでも難所がいっぱいなので、同じように苦戦している飼い主さんのやり方や「ここをこう洗うと洗い残しが減る!」みたいなコツがあればぜひ知りたいです。皆さんは柴犬のシャンプー時、どこが一番難しくて、どうやって工夫していますか?
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うちには柴犬がいますが、最近「家族の中でも犬が特に懐く相手と、そうじゃない人がいるのはなんでなんだろう?」と気になるようになってきました。他の柴犬オーナーさんたちはどう感じているのかも聞いてみたいので、経験談を共有できたら幸いです。 そもそも柴犬って、犬種としてかなり独立心が強いと言われますよね。最初は「番犬気質で家族全員とまんべんなく距離感をとるのかな?」なんて思っていたんですが、実際に飼ってみるとそうでもなくて、家の中で明らかに「一番好きな人」みたいなポジションができることに気付きました。うちの場合も、私のそばにいる時間がなぜか多かったり、家族の誰かが呼んでも反応が薄いのに、私が呼ぶとうれしそうにやってきたりします。それを見て「結局、犬も人によって態度が変わるんだなあ」と実感します。 他の家族と比べて、自分が特に何か特別なことをしているわけでもないんですが、思い返すとやっぱりごはんをあげたり散歩に連れて行ったりするのはほとんど私ですし、日々のスキンシップや話しかける回数も多いんです。柴犬は他の犬種よりも慎重で、人との間に距離を保つ傾向がある反面、一度信頼した相手にはとことん甘えるというか、ぐっと心を許してくれる感じがあります。逆に言うと、家族の中であまり関わりがない人にはちょっと素っ気ない態度を取ることも多いですね。実際、うちでも夫や子どもが忙しい日が続いてあまり相手にできなかった時期は、明らかに警戒心というほどではないけれど、近づいていかないな、という場面がありました。 それから、柴犬って好きな相手にはものすごく分かりやすい態度を取るようにも思います。たとえば、家の中で自分が移動するとついてきたり、膝の上や近くで寝たがったり、おもちゃを持ってきて遊びに誘ってきたり…。逆に他の家族が同じことをしようとしても、控えめに一歩後ろで見るだけとか、「今はいいや」みたいな顔で寝続けたりするんですよね。この微妙な差が、本当に面白いなと日々感じています。 たまに、家族の中で犬に強く接しすぎたり、しつけるときに怖がらせてしまった経験がある人がいると、その後ずっと距離ができてしまうこともあるようで、こういう部分も柴犬の特徴なのかなと思ったりします。信頼関係ができるまでに時間がかかる犬種だからこそ、一度「この人は安心できる」と思ってもらうには、やっぱり日々の小さな積み重ねや優しさが大事になってくるんじゃないかと感じています。 もちろん、家族全員と仲良くなって欲しい気持ちはありますが、柴犬自身も「この人には心を許す、この人にはちょっと距離を置いておく」といった個性や好みを持っているように思います。飼い主としては、それぞれの距離感や関係性を無理に変えようとせず、犬が自然に懐いてくれる相手としっかり向き合いながら、他の家族とも少しずつ時間をかけて関係を築いていけたら理想なのかなと思っています。 他の柴犬オーナーさんたちは、やっぱり家族の中で一番懐く相手っているものですか?みなさんはどんなきっかけで「うちの犬、明らかにこの人にベッタリだな」と感じましたか?もし良ければエピソードや工夫していることなども教えてもらえたら嬉しいです。
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こんにちは。柴犬と暮らして早いもので数年、すっかり生活の一部になったお散歩ですが、とくに夕方は一日の中でも楽しみにしている時間です。それでも、最近ふと「夕方のお散歩って、何か気をつけたほうがいいこと、危ないことってあるのかな?」と気になってしまいます。お散歩仲間と会話している中でも、朝や昼とはまた違った“夕方ならではの注意点”がちらほら話題に出ることが増えてきたので、みなさんの経験や工夫もぜひ聞いてみたくて投稿します。 わが家の柴犬は比較的元気なタイプで、夕方の涼しい時間帯になると「待ってました!」と言わんばかりにエネルギー全開です。特に夏場はどうしても日中が暑すぎるので、夕方がメインのお散歩タイムになりがちですよね。でも陽が落ちかけてくるにつれて、公園や川沿いの散歩道にはジョギングする人や自転車、帰宅途中の学生さんも増えてきて、犬連れの人も一気に増える気がします。そのせいか、ふとした拍子に緊張感が走る瞬間もあります。「あれ?今、前から来た自転車に気づいてたかな?」とか、「急に誰かが走ってきて慌ててリードを強く引いてしまった…」なんてこと、ありませんか? それから、日が落ちるのが早い季節だと、出かけた時はまだ明るくても、帰る頃にはもうあたりが薄暗くなっていて足元が見えにくくなっていることも。うっかり段差に気づかずつまずきそうになったり、落ち葉の下に小さな枝やガラス片が隠れていたりするのも、夕方ならではだなあと感じます。我が家では明るいうちにと思いつつ、家のことを片付けていたら、気づいたらギリギリの時間…なんてことも多いです。 あと、交通量が増える時間帯はやっぱり気になります。車のライトが点灯し始めて、通勤帰りの車やバイクが急いで通り過ぎていく時、リードをしっかり短く持ち直して気を張るのが習慣になってきました。時には、暗くなりかけた道の歩道と車道の区別が分かりにくかったり、後ろから自転車が突然近づいてきて驚くこともあります。正直、私自身がぼんやりしていると「あぶない!」とハッとすることもあるので、夕方のお散歩は集中力が欠かせません。 他にもワンちゃん同士の距離感も大事だなと最近思うようになりました。夕方は散歩している犬の数も増えるせいか、普段は落ち着いているはずが、知らない犬と鉢合わせて急に興奮してしまったり、逆に怖がって動けなくなったりすることもあります。お互いにリードが絡まないようにとか、刺激が強そうな時はちゃんと距離をとるように気をつけています。 また、夕方はご飯の直前ということもあって、おやつのゴミや食べ残しが道端に落ちているのをよく見かけます。特に柴犬は好奇心旺盛なので、気づかないうちに道端のものをクンクンしたり口に入れてしまわないか、目を離せないタイミングが多いです。 落とし物やイヌにとって危ない食べ物がないか、できるだけ確認していますが、正直すべては防げません。「これ食べちゃダメだよ~」と声をかけるだけで済むならいいのですが、時々しつこくクンクンして動かなくなってしまうこともあるので、根気よく付き合うしかないですね。 最後に、夕方は気温や湿度も変化しやすく、特に雨上がりや風の強い日には、虫が増えていたり、地面がぬかるんでいたりと、ちょっとした自然の変化もあります。私はいつもと違うコースを歩く時や、暗い道を避けて明るい街灯のある道を選ぶようになりました。みなさんは柴犬との夕方散歩、どんな工夫や注意をしていますか?危なかった経験や、これはしておいて良かった!というアイディアがあればぜひ教えていただきたいです。どうぞよろしくお願いします。
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こんにちは。柴犬と暮らし始めて数年が経ちますが、最近ふと気になってしまったことがあるので、同じように柴犬を飼っている方や詳しい方にお話を聞いてみたくなりました。よく、柴犬といえばくるんと巻いたしっぽというイメージが強いですよね。テレビや雑誌に出てくる柴犬も、ほとんどが綺麗な輪っかみたいにしっぽを巻いているし、散歩中にすれ違う柴ちゃんたちもみんな立派にくるっとしている…。このイメージが定着しているせいか、うちの子のしっぽを見ていると、これでいいのかな?とちょっと不安になることがあります。 というのも、うちの柴犬は小さい時は確かにきゅっと巻いていたものの、成長するにつれて巻きが弱くなったような気がしています。ときにはしっぽがゆるく垂れていたり、まっすぐ気味になったりすることも。もちろん、しっぽ自体は元気そうで、特に痛がったりしている様子もないのですが、他の柴犬と比べて、つい心配になってしまうんです。家族にも「柴犬なのにあんまり巻いてないね」なんて言われてちょっと気にしてしまったり…。 さらに、散歩中にご近所さんや他の犬の飼い主さんに「しっぽの巻きがゆるいんだね」と言われてしまうこともあって、そのたびになんだか落ち込んでしまいます。確かに、柴犬といえばあのくるんと巻いたしっぽが“品種の特徴”みたいなイメージが強いですし、SNSでも立派なしっぽ自慢をしている投稿ばかりが目に入ってくるので...。 一方で、よくよく観察していると、近所で見かける柴犬の中にも、ちょっと巻きがゆるい子や、しゃもじみたいにぴんと伸びている子もいたりします。飼い主さんに話を聞いてみたら「うちの子は昔からしっぽがあんまり丸くならなくて、でも元気いっぱいだよ」と笑っていらっしゃる方もいました。それを聞いてちょっとホッとした部分もあるのですが、やっぱりどこかで「柴犬=巻きしっぽ」という先入観が抜けきれていません。 そういえば、柴犬のしっぽにも“巻き尾”と“差し尾”があるって聞いたことがあります。差し尾っていうのは巻かずに上を向いてる形みたいなんですけど、これも立派なスタンダードの一つなのかな?なんて思いつつ、ついつい他の子と比べて「あれ?」と心配する自分がいます。また、成長や年齢によってしっぽの巻き方が変わることもあるって聞いたことがあって、どこまでが“普通”なのか、その境界が本当に分かりません。 わたしはしっぽの巻きにこだわりすぎず、その子らしい個性として受け止めようと思いつつも、やっぱり“柴犬らしさ”に対する憧れはどこかにあって、心の奥ではこだわりが消せずにいます。でも、楽しく過ごしている愛犬の様子を一番身近で見ているのは自分なので、しっぽの形だけで気にしすぎるのは良くないのかな、とも感じるようになりました。 みなさんの柴犬はやっぱりくるんと巻いていますか?それとも、垂れていたりまっすぐ気味だったりすることもありますか?しっぽの形に違いがあっても、みなさんがどんなふうに受け止めているのか、その子らしい魅力や日々感じていることなど教えていただけたら嬉しいです。しっぽの巻きにこだわりすぎるより、健康で楽しい日々を大切にしたいと思いつつも、どうしてもSNSや周りの声が気になってしまう今日このごろです。同じように悩まれた方や、ご経験があればアドバイスいただきたいです。
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こんにちは。柴犬と何年も暮らしています。今日はずっと感じていた「柴犬が好きな遊び」について、他の犬種との違いって実際どんなものなのか、みなさんはどう思っているのか知りたくて投稿しています。SNSや飼い主仲間との会話でもよく出る話題ですが、我が家の柴犬の遊び方が、どうも他のワンコと比べてちょっと個性が強い気がしてならないんです。 そもそも柴犬って、どこか自立心が強くて“媚びない”イメージがあるせいか、ボール遊びひとつとっても、ゴールデンレトリーバーやラブラドールのように何度も何度もボールを追いかけてひたすら持ってくる、というよりは、「1〜2回は付き合ってくれるけど、その後は急に飽きてプイッと無視」みたいなことが多いように感じます。友人のトイプードルは「何度でもOK!」なエンドレス仕様なので、それと比較しても柴犬の「マイペースっぷり」はかなり特徴的なんじゃないかと思うのですが、どうなんでしょう。 また、うちの場合は引っ張りっこも好きですが、それもこちらが本気で引っ張るより、ちょっと“柴犬のペースに合わせて絶妙な緩急をつける”くらいがうまくいきます。無理に取り上げたり、常に人主導でやりすぎるとむしろ興味を失われがち。かといって完全放置だと、これまた「自分で遊ぶから結構です」みたいな顔をされがちです。この絶妙な距離感、柴犬ならではのコミュニケーションだなあとしみじみ感じます。 外遊びでも特徴があるように思います。柴犬は何よりも探検や匂いを嗅ぐのが大好き。公園の草むらや林を散策しながら、じっくりとあちこちを嗅ぎ回って「ここに何か面白いものがあるかも」と自分の世界に没頭している姿は、他の犬種より少し野性が強いのかな、という印象を受けます。時々スーパーに行った帰り道なんか散歩コースを変えるだけでもテンションが上がりまくっていて、「知らないもの好き」も柴犬の大きな特徴だと感じています。 そして、家の中での遊び方にも独特のこだわりが。特にぬいぐるみ系のオモチャに対しては、破壊神のごとく噛み続けたり、逆に大切そうにそばに寝かせていたり、1匹1匹に変な“儀式”があるかのよう。あと、いわゆる“自主トレ”が好きで、自分でオモチャを転がして遊んでいたり、鏡にいる自分とバトルを始めてみたりと、妙なところに知恵を発揮しているなと思うことが多いんです。 他の犬種だと「とにかく人と遊びたい」「いっぱい褒めてもらいたい!」というやる気が前面に出るけれど、柴犬は誰かと一緒に走り回るというより、「たまに人と遊ぶのも楽しいけど、自分の世界も大事にしたい」みたいなちょっとクールな付き合い方をしてくる気がします。逆に気分が乗ったときはすごく甘えてきたり、そのムラのあるツンデレ感も、柴犬ならではだなと感じています。 おやつを使った知育おもちゃにも関心はあるものの、「今日はやらない!」と決めた日は全然手をつけなかったり、逆にどハマりして延々と格闘していたり、本当に気分屋だなあと思います。そんな小さなこだわりや遊びのムラこそ、柴犬の最大の特徴なのかもと思うこの頃です。 同じ柴犬でも遊び方はみんなバラバラだと思いますが、「うちもそうそう!」というエピソードや、「こんな遊びにはめちゃくちゃハマってます」という体験談があれば、ぜひ教えていただきたいです。よそのワンちゃんと比べて柴犬だけが見せるちょっと不思議な遊びのこだわり、みなさんのご意見楽しみにしています!
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